悪役令嬢ハーレム 〜乙女ゲームの負け役"正ヒロイン"に転生した俺は、死なないために悪役令嬢たちを堕としにいく〜
作者:椿乃朱華
オリジナル:ファンタジー/恋愛
タグ:R-15 ボーイズラブ ガールズラブ 転生 性転換 乙女ゲーム 悪役令嬢 女主人公(元男) TS 百合 百合ハーレム 聖女
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若くして死んでしまった男子大学生。
彼は現代とは違った世界で女として生を受け、レイナと名付けられる。
性別が変わったこと。
貧乏だったこと。
親が母しかいないこと。
辛いことは沢山あったが、それでも母のおかげで、レイナは幸せに生きていた。
契機は、十五を迎えた年のはじめ。
職業神託の儀によって『聖女』を賜ったレイナは、気づいてしまう。
この世界は、前世でやった乙女ゲーム、『悪役令嬢だって幸せになりたい〜ぽっとでのヒロインなんかに負けてたまるもんですか〜』だということに。
レイナの転生した世界は、普通の乙女ゲームとは逆で、悪役令嬢が主人公。
レイナは敵役の正ヒロイン。
ゲームでの正ヒロインの末路は、数々の悪役令嬢と同じモノ。唯一の救いは各令嬢のBADEND扱いである友情ENDだけ。
しかし、レイナを危機に陥らせる悪役令嬢は五人いる。
更にゲームの知識はうろ覚え。
普通にやっていては、五ルートの死亡フラグを全て回避するのは不可能。
そこでレイナが思いついたのは、悪役令嬢たちを堕とし、百合ハレームを作ることだった。
果たしてレイナは、五ルート全てのヒロインを堕とし、生き延びることができるのか。
一味違った悪役令嬢モノ、ここに開幕。
(一瞬だけ男に傾きかける描写があるので保険としてボーイズラブを入れてます。本筋は百合です)
※初日以外はしばらく一日一話投稿。
カクヨム、小説家になろうにも掲載中です。
彼は現代とは違った世界で女として生を受け、レイナと名付けられる。
性別が変わったこと。
貧乏だったこと。
親が母しかいないこと。
辛いことは沢山あったが、それでも母のおかげで、レイナは幸せに生きていた。
契機は、十五を迎えた年のはじめ。
職業神託の儀によって『聖女』を賜ったレイナは、気づいてしまう。
この世界は、前世でやった乙女ゲーム、『悪役令嬢だって幸せになりたい〜ぽっとでのヒロインなんかに負けてたまるもんですか〜』だということに。
レイナの転生した世界は、普通の乙女ゲームとは逆で、悪役令嬢が主人公。
レイナは敵役の正ヒロイン。
ゲームでの正ヒロインの末路は、数々の悪役令嬢と同じモノ。唯一の救いは各令嬢のBADEND扱いである友情ENDだけ。
しかし、レイナを危機に陥らせる悪役令嬢は五人いる。
更にゲームの知識はうろ覚え。
普通にやっていては、五ルートの死亡フラグを全て回避するのは不可能。
そこでレイナが思いついたのは、悪役令嬢たちを堕とし、百合ハレームを作ることだった。
果たしてレイナは、五ルート全てのヒロインを堕とし、生き延びることができるのか。
一味違った悪役令嬢モノ、ここに開幕。
(一瞬だけ男に傾きかける描写があるので保険としてボーイズラブを入れてます。本筋は百合です)
※初日以外はしばらく一日一話投稿。
カクヨム、小説家になろうにも掲載中です。
| "悪役令嬢"ミーシャの章 | |
| 悪役令嬢は、悪役だから悪役令嬢なのだ。/私は、絶対に悪役令嬢なんぞには負けない。 | |
| 「参りました」 | |
| おもしれー女ルートはやばいんだって! | |
| こいつは一番苦手なヒロインだ。 | |
| でかい犬。そう、こいつはでかい犬だ。 | |
| 推しにめっちゃ嫌われたんですが!? | |
| やめろー! その道は私が幸せになれない! | |
| がっつり味方につけてしまおう。監禁されない範囲で。 | |
| なんでこいつがここに!? | |
| まさかこんなことになるとは……。 | |
| ここは悩みどころだ。 | |
| 自分の立場を考えろ、ばか。 | |
| 「王子と密会って本当?」 | |
| 私だけ……なんだか良い響きだ。 | |
| 「そんな服で王子に会いにいったら死罪になる」 | |
| なにをどうしたらこうなるんだ。 | |
| 許している人の態度じゃないと思うけど? | |
| 「……食べるのか? これを?」 | |
| 本来はお前の役目だからな。 | |
| なんでそんなに意思が固いんだよ。 | |
| この、バカ王子! | |
| はぁ。本当にままならない。 | |
| きっとそれが伝わると信じて、思いを告げた。 | |
| 果たして、レイナさんが好きなのは、どこのどなたなのでしょう?(ミーシャ) | |
| せっかくの晴れの日に、一人だけ制服。 | |
| 私は、レイナさんが思うほど強くなんてない……(ミーシャ) | |
| ここに、私の居場所はない。 | |
| 「……つつしんで、お受けいたします」 | |
| 「本当に羨ましい。私はここまで愛されていないのに」 | |
| そんな……殺す? ミーシャを? | |
| 「こういう時は、笑顔でありがとう。でしょ?」 | |
| 「あなたって、さいっこう!」 | |
| 「よし、いこう!」 | |
| 「絶対に、あなたを悪役なんかにはさせない!」 | |
| 生きている限り、なんとかなる。 | |
| 「ミーシャ様が死刑!?」 | |
| 一人の人間の人生を預かってしまった。 | |
| 悪役令嬢は、悪役だから悪役令嬢なのだ。 | |
| 番外編1(前編) え。これ一人用のベッドなんですが? | |
| 番外編1(中編) 「欲張りは馬鹿を見る」 | |
| 番外編1(後編) こんな日常が永遠に続いたらいいなぁ。 | |
| "没落令嬢"リリアナの章 | |
| 『金は時なり』 | |
| このヒロインとは、深い関係にならないはずだ。 | |
| 「これ、私が悪いの?」 | |
| 困っている人がいたら手を差し伸べる。 | |
| 完璧な作戦だな。粗があるということを除けば。 | |
| 今はこれくらいが精一杯、ということだろう。 | |
| 試験は満点、察しの良さは赤点かよ。 | |
| ここは結果が定まっているゲームじゃないからね。 | |
| 「私が新しいアクセサリーをあげる予定だったのに……」 | |
| ……これ、私たちのせいじゃない? | |
| 「なにって、実演販売」 | |
| 最初からやっていればよかった。 | |
| 幸せだったはずの日は、一瞬にして最悪の日になった。(リリアナ) | |
| 「一人で頑張ろうとしなくていいんですよ。私たちがついていますから」 | |
| 二人に愛想をつかされてしまう前に。 | |
| おい待て馬鹿野郎。お前は糖分の摂りすぎだ。 | |
| 目的のためとなると、人はこうまでがめつくなるのか。 | |
| こんな気持ちになっちゃいけないのに。 | |
| これからどうしたらいいんだろう。 | |
| 「わ、私ですかぁ!?」 | |
| 普段はあんなにいがみあっているのに。 | |
| 「親友だと思っていますよ。これまでも、これからも」 | |
| 一度傷ついた心は、そう簡単には癒えないんだな。 | |
| 同情はするが、救えないな。 | |
| 「……なら、これしかない。ケジメは大事」 | |
| 明らかに罠だろうが、行くしかない。 | |
| クソ野郎だな、本当に。 | |
| こんな状態で同意もクソもないだろ。 | |
| 結局酷い目に遭うんじゃないか。 | |
| 「汚い手でレイナに触るな、クソ野郎」 | |
| 「僕が死ぬなら聖女も道連れだ!!」 | |
| 「ふぅ。良かった。今度は助けられた」 | |
| 幸せはお金がなくてもやってくる。 | |