〈個性〉を奪い、ストックして、与える能力の転生者〈ヴィラン〉 作:アマテス豆
ちょっとね、この映画編がねまとまらなくてね、少し離れてたらもうこんなに時間経ってんの?!てなって…
中編2なので、詐欺ですね。後編じゃないし終わりません。ほんますみません…
空間ヴィラン「ガキはこの中にいるらしい。面倒なところに入りやがって。」
俺が今いるのは、ヴィランに占拠されたタワーの80階、協力者を作るため、ヴィランから島の人々を守ろうとしている緑谷くんを含むa組の皆と共に行動している。
いや〜、一緒に行動できるのマジで嬉しい…ヴィランじゃなかったら、今以上に皆んなと仲良く出来てたかな…?
て、そんな場合じゃなかった。占拠しているヴィランがそこまで来てるんだった…
皆んな、ヴィランに見つからないように必死に息を殺している。ここ来にてるのって確か、空間をエグるヴィランと、変異型のヴィランだったよな…。
変異ヴィラン「見つけたぞ!クソガキども!」
あぁ、見つかっちゃったよ、……爆豪くんが…
爆豪「ああ?いま何つったテメェ!!!」
あ〜、これこれ…この威圧感があるこの怒鳴り声、生で聴けたことに感謝!!
空間ヴィラン「お前らここで何をしている?」
二人組のヴィランは、爆豪くんとその後ろにいた切島くんに質問する。ちなみに隠れている緑谷くん達のは、バレずに進むか、助けに行くかで葛藤しているようだ。さすがヒーロー志望!
切島「あの、俺ら道に迷ってしまって…。どうやったらレセプション会場まで行けますかね?」
切島くんは、知らないからからヴィランをスタッフだと思い、気軽に質問をしていた。
空間ヴィラン「見えすいた嘘をついてんじゃねえぞ!!!」
ヴィランは、切島くんの質問を演技だと思いったのか、腹を立てて個性を発動、攻撃を仕掛ける。
轟「危ねえ!」
轟くんが巨大な氷壁を作り、ヴィランの攻撃を防ぎながら制圧する。
コレが瀬呂くんを瞬殺した氷壁……デカッ!!俺、対峙した時逃げられっかな?
切島「えっ、何なに?どゆこと?」
ユニ「このタワーが、ヴィランに占拠されたんですよ。そして今話していた人たちがヴィランです。」
状況が飲み込めてない切島くんに説明をする。
切島「なるほど……て誰?!」
その反応めっちゃ好みなんだけど…では、答えてあげましょう!
ユニ「メリッサの友達で、ユニって言います。趣味は……」
轟「後にしろ、お前ら先に行ってくれ、ここは俺達がなんとかする。」
轟くんは、俺の自己紹介を止め、俺と緑谷くん達を氷壁で上の階まで運ぶ。
緑谷「ちょ!轟くん!」
ユニ「ある意味最善の策だよ、今は、あの子達の事を信じよう。」
飯田「あぁ、ユニさんの言う通り、先に進もう。」
それから、上がった先で上に行く道を探すのだが、道と言う道はすべてシャッターが降りていた。
峰田「もう!シャッターばっかり!こんなもん壊して進めばいいんじゃねーか?」
ユニ「それは悪手だよ、壊せばまた今いる場所がバレる、さっきの二の舞になるだけだよ。」
峰田「そんな〜」
緑谷「メリッサさんあそこ!なんか扉みたいなものが見えませんか?」
緑谷くんが何かを見つけたみたいだ。
飯田「あの構造なら中にハシゴがあるのではないか?」
メリッサ「確かに手動式のがあるけど中からしか開けられないわ。」
八百万「だったら…」
緑谷くんがつけたメンテナンス用の簡易はしごを開けるため、八百万ちゃんが近くにある通気口の入り口を破壊する。
麗日「なるほど!上の階にも別の通風口があればそこを通って中に入れる!」
緑谷「あの狭い通風口を上に伝っていけるのは…」
皆んながある一人の人物を見る…その人物とは、
峰田「も、もしかしてオイラが!?バカバカ!ここ何階だと思ってるんだよ!80階だぞ!?落ちたら死ぬんだぞ!」
峰田くんだ。このシーン好きだったな〜だが、ちょっと羨ましくもあったので、ちょっと出しゃばります。あと、ここまでに全く活躍してないからね。
ユニ「じゃ、俺が行く。」
緑谷「ユニくん!?行けるの?!」
ユニ「まあ、慣れてるからいける行ける、行ける。」
耳郎「危ないよ!峰田に任せた方が…」
ユニ「でも、峰田くんが怖がってるじゃ…」
峰田「分かったよ!行くよ!オラがいけば良いんだろ!」
ユニ「大丈夫?峰田くん。」
峰田くんは、ヤケクソ気味に通気口に入り、しっかりはしごを下ろしてくれた。はは、俺何にも役に立ってない…
俺たちは、そのはしごを上りさらに上に上がる。
峰田「さあさあさあ!みんなオイラを褒め称えよ!女子だけで良いぞ。女子だけで!」
メリッサ「すごいわ峰田くん!さすがヒーロー候補生ね!」
くっ、映画で聞いたことある〜、俺も褒められたかった…。
飯田「急ぐぞ!」
それから程なくして俺たちは100階まで到達、それからはシャッターが開きっぱなしになっており、あげく様々な所から警備ロボが襲って来ていた、誘い込まれてるのは、明確だった。そして紆余曲折を経てやっとサーバールームまで来られた。
飯田「クソッ、また警備ロボか!」
緑谷「無理にでも突破しよう!」
メリッサ「待って!ここのサーバーに被害が出たら警備システムにも影響が出るかも…!」
メリッサが警告する。だが、ここに居る警備ロボの数は被害ゼロで突破することは、困難なほどに多くいた。
八百万「緑谷さん、ここは我々に任せて、先に言ってくださいませ。」
八百万が緑谷に提案する。
緑谷「…分かった。行こうメリッサさん、ユニくん!」
ユニ「オケ、皆さん、任せました。」
メリッサ「お茶子さんも一緒に来て!」
麗日「え、でも…」
ユニ「良いから、来てください」
それから、メリッサについて行く形で走ってたどり着いた場所は、タワーの外にある風力発電システムだった。
ユニ「何でここなの?メリッサ」
メリッサ「ここからならあそこにある非常口から上層部へと向かうことが出来るわ。」
緑谷「でも、どうやって?」
ユニ「麗日さんの個性で….だよね、メリッサ」
メリッサ「ええ」
麗日「分かった。やってみる!2人とも緑谷くんに掴まって!」
麗日ちゃんが、そう言うが…
ユニ「いや、それじゃ麗日さんの負担が大きい、緑谷くんとメリッサだけ先に行って。俺は中から上に上がるよ。」
緑谷「それじゃ、ユニくんが…」
ユニ「大丈夫、追われるのには慣れてるから、あと囮いた方が、侵入しやすいじゃん?警備システムが戻れば何とかなるしね。」
緑谷「分かったよ、気をつけてね。麗日さん飛ばして。」
緑谷くんとメリッサは、麗日さんの個性で浮き上がる。
ユニ「麗日さん、俺、先上がるね。」
麗日「分かった、後で私も行く。」
そして、俺は中に戻り、再び階段を登り始めた。
ユニ「ここからは、完全単独行動、楽しい時間は終わり!今から協力者…デヴィットを仲間に引き入れれるかと言うかウォルフラムとオールマイト、に捕まらずこの島から出せるか!!…いや、難くね?我ながら無茶なことやろうとしてるな…じいちゃんが言うんだから俺の人生に大きく関わるんだろうけれども…」
そんな事を呟いきながら、階段を登っていると…
「みつけだぜ!侵入者!覚悟しな!」
部下らしき人に見つかってしまった。
ユニ「『特性顕現:キリサメ』。シャークスラッシュ。」
俺は間髪入れずにナイフを取り出して、昔に取ったシャークヒーローキリサメの技の動きを取り先制する。
「危ねえ…!!て、お前、その技?!」
部下らしき人は俺の技を見て、何故か驚く。
ユニ「外しちゃった…あぁ、やっぱり個性乗ってないと速くないよね…」
く、技を再現出来ても身体能力とか足りないからな…てかこの部下どっかで…
「お前。〈ユニークバンパイア〉だろ。」
と、部下らしき人は、打っ込んでくる…一瞬、吹き出してそうになるがここは冷静になって……
「いや〜、誰ですかそれ、俺は普通のヴィランに対抗する一般人ですよ?」
ととぼけて見せる。てか、この部下のこと知っているぞ…やっぱあいつだよな…
「とぼけても無駄だぞ!てか俺のこと覚えてないのか?」
部下らしき怪盗がそう俺を諭す。
ユニ「警察に身バレしてる自称〈怪盗〉の事なんて知りませんよ。」
バルーン「やっぱり、知ってんじゃねーか!」
やっぱりバルーンだった。ちょっと紹介すっか、コイツは、ヴィラン名〈怪盗バルーン〉巷を騒がせるているヴィランで予告状を出して警察とヒーローに喧嘩を売るバカだ。俺と同じ年齢の癖に自分からヴィランになったバカ。
“個性”は、「風船」特殊な風船を作れる。用途はさまざまで風船の中の空気を爆破性のものにしたバルーンやゴム部分でパッとみ見分けが付かない高性能な変装マスクを作れるなかなかの強化個性だ。
まあ、強い個性を持ってしてもヒーローと警察に喧嘩を売っていたら調べられるのは当然で、顔や名前住所などを調べられ俺と同じように逃亡生活送っている。
ユニ「てか、時間ないからこことおして、バルーン。」
俺は直接交渉と出る。
バルーン「ダメだ、今回の業務内容的にとおせねーよ。あと、‘怪盗’バルーンな!」
バルーンは、こう言う事に変に真面目で受けたバイトは、きっちりこなすバカなのに。でも…こういう時は…
ユニ「う〜ん、じゃ!今回の報酬の二倍出すから、こっちに着いて!」
金を出せば寝返る。大体のヴィランは、そうで真面目なコイツでも例外では…
バルーン「ダ…メ…じゃないな…、でも、裏切るのは…」
揺らいでるが何か後ひとおし必要だよな…でもね、
ユニ「いいから、この後このグループ捕まるから裏切っても大丈夫だよ。多分お前の事、アイツら裏切るし。」
事実を伝えればよいのだ。
バルーン「そうなのか!?ならいいぜ!その業務受けてやるよ!」
このバカは、単純だから押し切れば良い。てか何気に人員ゲットだぜ、嬉しい誤算て奴だな。
ユニ「よーし、なら今からいう事をやってくれ!」
と簡単な今回の目的と、元のプランに少し変更を加えた作戦を話す。
バルーン「あ…え…うん、分かった、それまじですか?それ名怪盗でも難しくねーか?」
とバカなバルーンですらこんな言葉を放つトンデモな作戦だ。
ユニ「じゃ、そゆことでよろしく。大丈夫捕まる時は一緒だ。」
そして時間が押しているので、そう言い残し階段を駆け上がる。
バルーン「いや、ちょっとまてよ!……置いてくなよ!…」
ーーーーーー
緑谷「待って、誰かいる」
メリッサ「パパ!?どうして最上階に!?」
デヴィット「コードを解除できた。1147ブロックだ。」
サム「はい。」
サム「やりましたね博士!全て揃っています!」
デヴィット「ついに取り戻した。この装置と研究データだけは誰にも渡さない。渡すものか…!」
サム「プラン通りですね!ヴィランも上手くやってるみたいです!」
デヴィット「………」
メリッサ「…パパ…、プラン通りってどういう事…?」
デヴィット「誰だ君は…ってメリッサ…」
メリッサ「もしかしてこの事件パパが仕組んだの?その装置を手に入れるために…?」
デヴィット「………」
メリッサ「何も言わないのね…」
デヴィット「すまない…メリッサの言う通りこれは私が仕組んだことだ。」
緑谷「どうして…どうしてあなたがそんなことを…!」
サム「博士は奪われたものを取り返しただけです。機械的に"個性"を増幅させる画期的な研究を。」
緑谷「"個性"を増幅…」
サム「ええ、そうです。まだ試作段階ではありますがこの装置を使えば薬品などとは違い、人体に影響を与えることなく"個性"を増幅させることができます。しかし…」
メリッサ「嘘でしょパパ…嘘だと言って!私の知ってるパパはこんなことしない!なのにどうして!」
デヴィット「オールマイト……いや、この社会の未来のためだ。お前たちは知らないだろうが、オールマイトの"個性"は消えかかっている。」
デヴィット「お願いだ!見逃してくれ…せめて1年…いやこの装置をオールマイトに渡すだけでもいい!そのあとならどんな裁きも…」
メリッサ「命懸けだった。囚われた人たちを助けようとデクくん、彼らのクラスメートのみんながここに来るまでにどれだけの犠牲が出たと思ってるの!!!」
デヴィット「犠牲が…本当にユニくんの言った通りなってしまったのか…サム、その装置を緑谷くん達に渡してくれ。」
サム「え……はい…」
ウォルフラム「させないぜ?」
ウォルフラム「サム、装置を…というかデヴィット・シールド気づいてやがったのか。」
サム「ここに…」
デヴィット「サム!?…お前も騙されていたんじゃ…!」
サム「だ、騙したのはあなたです。あなたは手に入れるはずだったもの…全てを失ってしまった。せめてお金くらいもらわなければ…割に合いません!」
ウォルフラム「約束の謝礼だ。」
サム「な、なぜ!約束が違う!」
ウォルフラム「約束?忘れたなぁ…。これは謝礼だよ。」
メリッサ「パパを返して!」
ウォルフラム「今更ヒーロー気取りか?どんな理由があろうとアンタは悪事に手を染めた。俺たちが偽物だろうが本物だろうがアンタが犯した罪は消えない。俺たちと同類さ。あんたはもう科学者でいることも研究を続けることもできない。ヴィランの闇に堕ちていくだけだ。」
メリッサ「返して。」
ウォルフラム「連れてけ。」
??「はい」
と俺は言う。
次回はマジで後編で、映画の話は、終わります!ほんとです詐欺じゃないです。
コメントなどは、自由にしてもらって構いません、励みになります。
誰が、無個性になって欲しい?(誰と入れ替えてほいしかは、活動報告の方へお願いします。)
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