グラスアーカイブ   作:外神恭介

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私は、ちゃんと出来たのだろうか

「せ、先生……、自分が使うはずの脱出シーケンスを……、シロコさんに……?」

 己の命が尽きようかという刹那、不意に聞こえたそんな声に、薄れ掛けていた意識が浮上した。

 キヴォトス上空七万五千メートル、既に各所で爆発が始まりつつある箱舟内、その中枢。たった二人、否、四人だけ残っている者達の内、勝者に当たる側の片割れが平然と、

「うむ、考えるまでもなく、もはや反射の域で手が動いていた。……やっちまったね?」

 同じ自分だからだろうか。シッテムの箱がダウンしアロナの補助がないというのに、もう一人の自分達の声が聞こえる。耳を打つ二人のやり取りは、自分達とは大分違うものだが、その根底にあるものは世界が違っても変わらないのだろうと理解出来た。現に、

「やっちまったね、って……!! 成層圏すら超える超高空ですよ!? 仮に爆発を凌いでも、先生が無事で済むような場所じゃ……!!」

「逆に聞くが、私が生徒より保身を優先するような人間に見えるかね? そんな形で生き残ったとて末代までの恥だよ。──まあここで死んだらそこが末代だが」

「言ってる場合じゃないです──!!」

 自分が彼女を振り回すところは同じかと、そんな場違いな感想が心に浮かぶ。狼狽えているマトモな方に対し、落ち着いているイカれた方は宥めるように、

「落ち着きたまえアロナ君、私とて無策に動いている訳ではない。とはいえ時間もないので話は後だ、今は先にするべきことがある」

 言葉を切ると足音が響いた。こちらに向けて。程無くして腕を掴まれる感触が来て、膝を着いていた身が持ち上がり、

「……さて」

 肩を貸すようにして担がれた。

「先生、何を──」

「見ての通り人命救助だよアロナ君」

 屈み、拾ったタブレットを脇に挟みつつ答えが返る。そして引きずるように、しかし力強い足取りで歩き出しながら、

「こっちのシッテムの箱はダウンしているようだし、この後に及んで何かしでかすつもりもないだろう。先程彼女は生きていないと言っていたが、完全に死んでいる訳でもあるまい。仮に死んでいたとして、ここまで足掻き抜いた先達を野晒しにするのも不敬だろう」

 ならば、

「──彼女は地上に連れ帰る。一人の人間として、キヴォトスにて弔ってやるのが最大の礼だ。砂狼君の強制送還は双方同意の上だが、この件については私も譲らん」

 一息。

「勝ったのは私達だ。敗者に勝者の行いを咎める権利などない。シャーレの敷地……、は無理だとしても、アビドス辺りに手厚く埋葬し毎年参って生徒達と派手に楽しく騒ぐ姿を見せ付けてやる所存である。──どうだ羨ましいか貴様のおかげだありがとう、と。……異論はないね?」

「────」

 アロナ君、と言葉を失った相棒を彼女は呼ぶ。

「箱舟の自爆シーケンスは進行しているが、まだ全てがオシャカになった訳ではないはずだ。そしてこの箱舟が天童君の見せた力と同じシステムで出来ているならば、箱舟の一部をパージして脱出艇等に作り替えることも可能だろう。自爆シーケンスに巻き込まれないようプロテクトと、実際の爆発に対する防壁設定など課題は多いし、肝心の部分はアロナ君任せで心苦しい限りだが──」

 零れ落ちた笑みは、揺るぎない信頼に満ちていた。

「向こうのアロナ君は出来ていた。ならば君にも可能なはずだ、アロナ君。……頼めるだろうか」

「……Tes.」

 小さな、しかし力強い声が応じる。契約の名の下に、失わせない未来の為に、

「Tes.!! どっちの先生も、絶対に無事に帰して見せます!!」

「感謝である。無事に戻ったらトリニティのお高いプリンで祝勝会と行こうか」

「その台詞は死亡フラグ全開ですがとりあえずTes.で!!」

 声が消えた。恐らくネットワークの中に潜ったのだろう。代わりに聞こえた吐息の主が、こちらの支えた肩を叩きつつ、

「そういう訳だ。聞こえているかどうか定かではないが、死に逃げなどさせてやらんから覚悟したまえ。出るところには出ることになるだろうが、その辺りが片付いたらゆっくりと言葉を交わしてみたいものだ。もう一人の砂狼君の編入手続きや、そちらのアロナ君の容姿は貴様の趣味なのかとか、話題はいくらでもある。特にアビドスの皆は私を守る為とはいえ、貴様に銃口を向けることに抵抗を覚えていたようだし、貴様の口から気にするなと言ってもらわねば困るのだよ」

 言って、彼女は歩を進めて行く。爆発や崩落によって荒れた通路を、中枢から遠ざかるように。しかしその足取りは重く遅く、こちらを担いでいることもだが、恐らく本船の反動やここに至るまでの疲労や負傷の方が大きい。

 辿った道筋が概ね同じであるのなら、キヴォトスに来て以降不眠不休のはずだ。休息は全て加圧時間内で済ませ、シッテムの箱の加護供給で強引に保たせているはず。そんな生活を何ヵ月も経て、表向きには体調を崩していないのだから、自分が言えた義理でもないがどうかしている。

 だが、そんな素振りも弱音も一切見せず、そしてほとんど死体に等しいこちらを置いて行くこともなく、彼女はただ進む。時折小規模な爆発が起きると瓦礫に身を隠してやり過ごしたり、こちらを庇って傷を負い血を流しながらも、

「やれやれ、切り札であった自爆シーケンスがこんな形でネックになるとは、覆水盆に返らずとは言ったものだね。それだけの手を尽くさねば超えられない強敵だったという証明でもあるが──」

 などと零し、こちらを振り仰いで苦笑を一つ。

「さすがは私、諦めの悪さは筋金入りだ」

 鏡を見て言え、と返せるような容体であれば。或いは互いに悪態を吐きつつ、全員が無事に帰る道筋を探し協力し合っていたかもしれない。地上に戻って、やってくれたな貴様と殴り合い、二人揃って救急医学部か救護騎士団辺りに運び出されて、生徒達に呆れた目を向けられる未来もあったかもしれない。

 だがそれは、どうあっても叶うことのない幻想だ。

 もう限界が近い。身体の中が空っぽになったように己の感覚が失せ、こちらを支える彼女の腕や身体の感触さえもはやない。

 元より消えかけていた命の灯火を、無理やり引き延ばしていたのだ。ここまでよく保った方だろう。そして追い打ちを掛けるように、彼女の腰に下げられたタブレットケースから、

「ダメです先生!! 箱舟の制御系が完全にダウンして、脱出艇の構成が五割も出来ませんでした!! ──間もなく最大規模の爆発が来ます!! この先のブロックに防護を固めたので、急いで避難を!!」

 絶体絶命を告げる声に、しかし彼女は眉をひそめ、

「…………」

 こちらを担ぎ直し、足を速めた。

 何も言わない。今は言葉より行動だとでも言うように。

 崩落と震動が酷くなる中、それでもこちらを捨て置くことなく。三十メートルは先にある隔壁に向けて、愚直に突き進む。

 だが、終わりが来た。

 爆発によって巻き上がった炎が、背後から迫って来たのだ。

 走り出す。もはや体力の温存など考えず、この場で全力を出し切ると決めた動きだ。退避後壁に激突するのも厭わぬ覚悟で、しかしそれでも差は縮まって行き、

「ギリギリで爆風を受けて跳ぶ!! 私達の防護と、飛び込んだら隔壁の閉鎖を!!」

「Tes.!!」

 言って見る先まであと十五メートル。跳ぶとしたら二メートルそこらだろう。単独でなら五メートル以上先からでも間に合うだろうが、こちらという荷物を抱えた状態では距離が足りない。そして足りないのは時間もであり、もはや爆風の圧がすぐそこまで来ていて、

「────」

 或いはそれが、俗に言う最後の輝きというものだったのか。

 担がれた至近という、馬鹿でも外さぬ位置だったのが不幸中の幸いだった。全体重を掛けたタックルが、彼女の身を宙に舞わせた。

 突き飛ばしたのだ。

 

     ●

 

 飛んで行く。

 彼女と、腰に下げたタブレットケースと、脇に挟んだままだったもう一つのボロボロのタブレット。それらが己より先に行き、隔壁の境を超え、

「────!!」

 彼女が叫んだ言葉は、閉ざされる隔壁に遮られこちらには届かない。

 良い判断だ。向こうのアロナには損な役割を背負わせて済まないと思う。

 だが、おかげで間に合った。

 崩落と、爆発と、業火と。破壊の二文字に集約される終わりが、庇うようにして立ち塞がった背後から襲い掛かる。

 皮膚が焼かれ、手足が潰され、身は宙へと吹き飛ばされ、しかし、

「────」

 半壊状態の一区画が、爆発の衝撃を受け地上側目掛け飛ばされて行くのを、薄れ行く視界がそれでも見届けた。

 どれだけ保つかは分からないが、守りに控える向こうのアロナがいる。こちらのアロナも目を覚ませば、きっと助けになってくれるだろう。

 良かった。

 最後にもう少しだけ、出来ることがあった。

 一方的に託すのではなく、実際に何かを返せた。

 だから、と思う。最後に聞いた、何故だと問うような悲哀の声の主を思う。

 この喪失は、きっと君への挫きとなるだろう。

 同じ自分だとしても、後に悔やむことになるだろう。

 これから先、或いは既に失われた命があって、足を止めたくなることもあるだろう。

 だとしても、大丈夫だ。

 君の傍には、君を独りにしない誰かが必ずいる。

 馬鹿でお人好しな悪役を、過たず見据え信じてくれる誰かが。

 それは一人かもしれないし、複数かもしれないし、全員かもしれない。

 だが、例え敵であっても失わせまいと手を伸ばす君と、共に行こうとする者が必ずいる。

 先生だからではなく、君という個人だからこそ信じると決めた者達が、決して君を独りにはさせない。

 ならば諦めるな。

 足を止めて、後悔があって、過去に縋り付かれて、だとしてもと進撃し続けろ。

 君なら出来る。

 出来なかった己が保証する。

 だから、どうか。

 己が大事に思い、守りたかった全てを、どうか。

 

     ●

 

 だけど。

 だけど一つだけ、一つだけ問うても良いのならば。

 ……私は、ちゃんと出来たのだろうか。

 

     ●

 

「先生」

 呼ばれ、顔を上げたそこは対策委員会の居室だった。

 どうやら机に突っ伏し寝ていたらしい。腕を組み、伸びをして息を零すと、

「いやすまない、みっともないところを見せてしまったね」

「気にしなくていいわよ、普段の頭おかしい言動に比べれば全然マシだから」

「不規則言動はともかく、先生はあちこちの学園を飛び回っていますから。疲れが溜まってしまうのも無理はありません」

「いつものタブレットも忘れて来てしまってますからね。後でまた膝をお貸ししますから、ゆっくり休んでください」

 忝い、と苦笑した。が、ふと見回した室内に足りない人物を認め、

「……砂狼君がいないようだが」

「本気で寝ぼけてるね先生……。今日は宝の地図持って、他校の皆と合同で砂漠の調査でしょ? 待ちきれないって夕べから言ってたから、先に倉庫行って道具漁ってるよ」

「ああ……、一日校外学習ということで弁当やら水筒やらレジャーシートの用意もするように言ったら、ピクニックだと皆して盛り上がっていたね、確かに。ならば急いで追い掛けねばなるまい」

 席を立つと、生徒達も同じく続いた。それぞれの荷物を手に、小走りに廊下へと向かい、しかし扉を挟んで振り向いた影が、

「先生ホントに大丈夫? 何か凄い哀しそうな顔してるよ?」

 言われ、顔に触れてみると確かに強張っていた。生徒に悟られるようでは先生失格だ、本気で休みを取った方が良いのかもしれないと、そんなことを思いつつ、

「少々、悪い夢を見てね」

「お、珍しい話題。どんな?」

「一言で説明するのが難しいのだが……、それまで積み上げて来た全てが崩れ、壊れ、無駄になってしまう、そんな夢だ。皆必死に頑張っていて、私も出来る限りのことはしたのだが、結果だけ見ると意味などなかったのではないか。……そんな疑念が拭えなくてね」

 誤魔化すように背後、窓の外を見て、零す。

「今回の宝探しも、似たようなものなのかもしれない。徒労になってしまう可能性もあるのに、そこから目を背けることは果たして正しいのだろうか、私にももっと出来ることがあったのではないかと、柄にもなくそんなことを思ってしまった。それだけだよ」

 苦笑すると、廊下側から声が聞こえた。来ないことを訝しみ戻って来たのか、先の話も聞いていたようで、

「何言ってるんですか先生、らしくないですよ」

「これは明日土砂降りね……。いや、むしろこの直後か」

「ええと、一応折り畳み傘は人数分用意したよ?」

 すまないね、とまた苦笑。これ以上心配を掛ける訳にも行かないと、視線を戻そうとした瞬間、

「大丈夫だよ」

 だって、

「シロコちゃんやあっちの皆のことは無駄にならなかったでしょ? 先生のおかげで」

「────」

 振り向いた先、廊下には誰もいない。だが代わりと言うように廊下の先から皆の声が、窓の外からも他校の生徒達の声が聞こえて来る。

 己を呼び、待っている声が。

「ああ」

 頬を伝う雫の感触に今更気付き、それを拭うことなく深く息を吸う。何を馬鹿なことを思っていたのかと、口元に笑みすら浮かべて。

 自分で自分を疑っても、周囲はこれほどに信頼を寄せてくれていたというのに。

 確かに、己は失敗した。

 やれることはあったはずで、もっと良い結末を迎えることも出来ただろう。

 取り零してしまったものは多く。

 残せたものは数え切れる程度で。

 だけど、それでも、だとしても、

「私は、間違っていなかったのか」

 鏡面の己が、それらを以て己に立ち向かい、勝利したように。

 最善でも最適でもなかったが、己もまた最後まで己を通した。

 正しくなくても、決して間違ってなどいなかったのだ。

 希望は託した。

 未来は繋いだ。

 己を超えて行った己なら、信じられる。任せられる。

 果たすべきを果たし、次代の兆しも見届けた。

 十分だ。

 もはや悔いはない。

 だから笑った。

 心から笑った。

 待ちくたびれたような声の群れに、すぐに行くと声を張り上げて応じ。

 歩き出そうとして、少し考えてから空のタブレットケースをテーブルに置いた。

 最後に一度だけ、己が送り出した少女の座っていた椅子を一瞥する。

「別れの挨拶は不要だよ、砂狼君。君が生き続ける限り、私も、皆も、君を形作って来た全ては君と共にある。ならばきっと、私達とは会えなくなっただけで、君は何も失ってなどいないのだから」

 頭を下げる。

「──世話になった」

 告げて、踵を返した後はもう振り返らない。

 待ってくれている皆の元へ、一歩を踏み出す。

 言うべきことなど、たった一つしかない。

 己と出会い、関係してくれた全てに対してただ、

「──感謝である」

 

     ●

 

「……以上が、“先生”の最期です」

「……そう」

 シロコの短い応答を、プラナは低い位置から聞いた。

 アビドス郊外の砂漠地帯。石板のような墓標が置かれた、かつて先生とシロコが拵えた皆の墓だ。突き立てられた銃が夕日を受けて生み出す影は、元の持ち主たちを錯覚させる。いくら何でも感傷的だろうかと、水を撒き砂や汚れを落としつつ振ってみたのだが、

「皆がここから見守ってくれてるって、そう思ってるから」

 と肯定的に答えるシロコは、見慣れた黒のドレス姿。先生と対策委員会一同に贈られて以降普段着にする勢いで毎日袖を通していた制服でも良かったとは思うが、喪服代わりのつもりらしい。“先生”と共に過ごしていた思い出ということもあるし、それに対してプラナは何も言わずにおいた。

 ともあれ掃除を終えたプラナに続き、身を屈めたシロコが抱えていた花束を置いた。

 菊の花。白を主体に、アビドスメンバーのパーソナルカラーの色を添えた束を置く手付きは優しい。供えられた大人のカードや、ガチャポンのフィギュアの向きを直しつつ彼女は言う。

「先生の協力者には感謝しないとね」

「そうですね。完全に沈黙したシッテムの箱を、部分的とはいえ復旧するとは」

 なし崩しに持って帰って来ることになった、“先生”のシッテムの箱。プラナがアロナと合流するまでを持ち堪えるかのように耐えていたあのタブレットは、原形こそ留めていたものの壊れてしまった。先生は大人のカード同様形見として供えようとしていたが、プラナの強い希望で先生の仲間に預けることにしたのだ。直すことが出来ればアロナの負担軽減にもなるし、直せずとも何かの役に立つデータが復旧出来るかもしれない、と。

 そんな目論見に応えるかのように、つい昨日データが送られて来た。プラナが持ち出せなかったキャッシュのような残滓。その中からサルベージ出来たデータは“先生”の独白染みた数分間と、今際の際に見た夢のようなもので、

「幸せだったのかな」

 シロコの問いに、答えはない。それを知る者はもうこの世におらず、残された自分達は想像することでしか推し量れないのだから。

 だけど“先生”が笑って、感謝と共に去って行けたのなら。

「私達を守ることが出来て良かったと、そう思っているでしょう」

「……そうだね」

 シロコが、微かに笑みを零した。自然な、月の光のように穏やかな笑いと共にこちらへ振り向き、

「そう信じても、良いんだよね」

「無論である、と笑って答えてくれると思います。生徒さんの信頼には必ず応じると、そう決めていましたから」

 ん、と応じた彼女と同時に立ち上がる。気が付けば日も沈み掛けていて、程なく気温も下がって行くことだろう。風邪を引く前に戻らなければ、とここまで送迎してくれた先生の方へと振り向いて、

「……何か、箱舟の砂像作ってない?」

「……不規則言動、時と場所を選びませんね」

 積もる話もあるだろうから、と停めたバギーから送り出してくれた大人は、相変わらず空気をブチ壊す天才だった。彼女なりにもう一人の己を偲んでのことだろうが、行動があまりにも独特すぎる。

 このまま放っておけば一夜にして出現した謎の砂像として都市伝説になりかねない。呆れの吐息交じりにシロコが止めに行き、プラナも後を追おうとして、しかしふと足を止めた。

 振り向けば、夕暮れの薄闇に浸って行く墓標がある。自分達を送り出してくれた恩人の眠る場所へと、身体ごと向き直ったプラナは頭を下げ、

「──ありがとうございました」

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