ツンツン頭さんを守護りたいスレ【滞空回線は糞】 作:原石うじゃうじゃ
1840:セイバーローズ
制圧完了
あとついでにビルの全壊と黒子さんの怪我も防いでおきましたよと
1841:名無しの転生者
ありがとう
1842:名無しの転生者
ありがとう
1843:名無しの転生者
ありがとうジャイロ……
1844:名無しの転生者
薔薇丸なんですがそれは
1845:てるよし
本当に助かる……
マジで助かる……!ただでさえ破壊された建造物の後始末で苦しいんだ今は……!
1846:名無しの転生者
ストレスやばそう
1847:名無しの転生者
だから髪がないんやなって
1848:名無しの転生者
阿求先生に繋いでライガとフウガ呼ぶか?マンパワーこそ正義
1849:てるよし
それは問題ない、残骸の処理はぶっちゃけワトソンに任せてる
というかここ数日ずっとそうだな?あれ?
1850:名無しの転生者
探偵秘書(大嘘)
1851:ミルクセーキ
うちは探偵事務所であって解体屋じゃないんだが??
1852:名無しの転生者
しょーがねーだろガイノイドメイドの利便性がレベチなんだから
1853:名無しの転生者
報告!第十七学区で建造物倒壊!
理由は不良!以上!!
1854:名無しの転生者
…………
1855:名無しの転生者
……
1856:てるよし
ごめん、本当にごめん
助けて
1857:電脳召使
仕方ないですね……
1858:ミルクセーキ
流石に同情する
1859:名無しの転生者
資金問題だけはどうにかなっているのは救いだなホント
1860:名無しの転生者
修理費、一時的な閉鎖による二次被害云々……
一人でも不良が暴れると損なわれる利益が……ネ
1861:名無しの転生者
本当に可哀想
1862:名無しの転生者
こうして『私軍兵』は学びました
ちょっと壊れた程度ならわざわざ直すより全部ぶっ壊して一から作った方が早いのだと
1863:名無しの転生者
いやちょっと待てよ
1864:名無しの転生者
>>1862
何言ってんだコイツ案件だけどあながち間違いじゃないのがね……
1865:名無しの転生者
コテハン勢のほとんどが壊すのは得意だけど直すのは苦手だから……
1866:名無しの転生者
戦力というか能力が偏り過ぎてる
1867:名無しの転生者
哀しきモンスターじゃん
1868:名無しの転生者
>>1867
おいコラッ口の利き方には気を付けろよ
治す事はできなくてももっと壊す事はできるんだぞ
1869:名無しの転生者
あうっ
1870:名無しの転生者
>>1868
悪魔王子オッスオッス
1871:名無しの転生者
話戻すけどさ、幻想御手の後遺症の話はまだ公表しないんか?
1872:名無しの転生者
流石にまだっしょ
1873:てるよし
上でも言われてるがその通りだ、幻想御手の存在を認める&使用後に植物状態になる
これは発表するメリットは確かにあるが、それ以上に発表によるデメリットが多すぎる
1874:名無しの転生者
なんでよ?どうせ不良共は今も暴れてるし
それなら『使ったら不味い』って予め知って使わない人も増えるかもじゃん
1875:名無しの転生者
>>1874
もしかして超電磁砲原作読んでない感じか?
1876:名無しの転生者
>>1874
そこは原作でも全く同じ事が言われてたんよ
要はこれだけ広まった状態で後遺症の情報が蔓延すれば『自暴自棄』になるやつが大勢発生するってな
1877:名無しの転生者
あ~……
1878:名無しの転生者
今でさえ『これ』なのに更に自暴自棄マンの大量発生か……
1879:名無しの転生者
そりゃ情報規制するわ、これ以上のどんちゃん騒ぎとかごめんだね
1880:名無しの転生者
実はここ数日一歩も外から出れてないんだよねオレ
1881:名無しの転生者
かわいそ
1882:名無しの転生者
いやぁキッツいなそれ、心摩耗するだろ?
1883:名無しの転生者
>>1882
脳内掲示板のライブ配信があるから全然マシではある
それと食事は大体『漣家』がどうにかしてくれるし
1884:名無しの転生者
っぱ便利だなあそこ
1885:名無しの転生者
流石は日本経済の一角
1886:名無しの転生者
まぁでも外食できないのはきつかったかなぁ
俺もトニオさんのとこ行ってみたい
1887:セイバーローズ
公園です
1888:名無しの転生者
いきなりどうした薔薇丸
1889:名無しの転生者
いくら脳内掲示板とはいえびっくりするだろ
1890:セイバーローズ
あぁそれが、どうやら本来の流れを私がぶち壊した弊害(?)が来たようで
今公園でサボ……警備してるんですが
1891:名無しの転生者
おいこいつサボってるぞ
1892:名無しの転生者
リーダーにチクったろ!どうですかテル様!?
1893:てるよし
いいよ
1894:名無しの転生者
糞が
1895:名無しの転生者
即落ち二コマやめろ
1896:名無しの転生者
で、公園といえば結構前に改良してたあれだよな?
1897:セイバーローズ
えぇ見て下さいよこれ
いつの間にか公園にベイスタジアムがあります
1898:名無しの転生者
誰のせいなんやろうなぁ……
1899:名無しの転生者
一体誰が作ったんやろうなぁ……
1900:名無しの転生者
そこでベイブレード回してるのは誰なんやろうなぁ……
1901:白浪
楽しいねぇ
1902:名無しの転生者
一体誰なんやろうなぁ……
1903:名無しの転生者
現実見てくれ
1904:名無しの転生者
いや早くない?いくらなんでも準備早くない?
1905:ZOOMちゃん
手伝いました!!
1906:名無しの転生者
やはりお前か発目
1907:名無しの転生者
んなこったろうと思ったわ
1908:名無しの転生者
しかし参った、ベイブレードは割と真面目に娯楽としてピッタリ
1909:名無しの転生者
作品によって世界滅亡の危機があるのはいいんスかこれ
1910:白浪
大丈夫大丈夫、僕の原作ベイブレードバーストGTだし
メタベイみたいなトンチキ戦争は起こらないよ
1911:名無しの転生者
しかもGTって確かバーストの歴代でも屈指の平穏時空だよな
1912:名無しの転生者
殿堂入り→ベイブレードバースト初代
1913:名無しの転生者
規模が地区大会内だからそりゃあね?
1914:名無しの転生者
>>1913
その言葉、メタルファイトベイブレードの前でも言えますか
1915:名無しの転生者
ねぇやっぱアニホビ時空おかしくない?
1916:名無しの転生者
ハッハッハ!
何を今更
1917:名無しの転生者
ビーダマンベイブレードデュエルマスターズダンボール戦機
ざっと上げただけでもオーバーテクノロジー&厄ネタ満載やぞ
1918:白浪
はーっベイブレードたのち~
1919:ファースト・ハート
あっ!私もやりたい!混ぜて混ぜて!
1920:名無しの転生者
うわぁ公園に集う魑魅魍魎のレベル0たち……
1921:名無しの転生者
グウィン・ロニー、錦木千束、九条薔薇丸……あとついでに木の上で昼寝かましてるコハク……
どいつもこいつもトンチキなやつばっか
1922:セイバーローズ
私をそこに当てはめるのは少し心外ですね
1923:名無しの転生者
だまらっしゃい!!
1924:名無しの転生者
>>1922
オカルト剣術使う奴がどの口でほざいてんだホント
1925:名無しの転生者
レベル0の癖に光学系能力のお株奪ってんじゃねぇよアァン!?
ってかあれどういう原理か教えてもろて
1926:セイバーローズ
どうって……ちょっと自然と大地と月輪、ついでに日輪に自分を守護してもらって
後はちょっと特別な歩き方で相手を惑わせつつ発したオーラで背景と同化して…………
1927:名無しの転生者
あーっ何言ってるか分からねぇよ
1928:名無しの転生者
すんません日本語喋ってくれます?
1929:セイバーローズ
日本語なんですけど
1930:名無しの転生者
それを日本語と呼ぶのは現代文学の敗北を意味する
1931:名無しの転生者
学園都市で魔術師でもないのにオカルトやってんじゃねぇぞこら
1932:名無しの転生者
下手すりゃコテハン勢の中で一番オカルトやってんのこいつじゃねぇかな……?
1933:名無しの転生者
薔薇丸それYouTubeで動画投稿でもしろよ
絶対その方が知名度上がって道場に人も増えるって
1934:セイバーローズ
嫌ですよ
ただでさえ毎日不良の道場破りの対応で忙しいのに
1935:名無しの転生者
へーっいまどき道場破りなんてやる奴がいるんだ…ヌッ
1936:名無しの転生者
風のミノルも出てきましたよと
1937:怪力琥珀
んがっ…………
1938:名無しの転生者
>>1937
こいつ脳内掲示板に寝言書き込んでやがる……
1939:名無しの転生者
人間というよりは獣……豪胆だな
結局のところメスライオンでは……?
1940:名無しの転生者
…………
1941:名無しの転生者
…………
1942:名無しの転生者
独歩、納得!
「あの時の言葉、本当なのか?」
『幻想御手』の取引現場を差し押さえ、『風紀委員』と『私軍兵』が事件を解決。
まるで何時間も過ぎたかのように思える程に濃密な一瞬の後に、肥えた少年はそう問うた。
「あの時、とは?」
「その、君も僕らと同じ『
「えぇ」
問う先は、『私軍兵』九条薔薇丸。
少年は彼の目をじっと見つめ、聞いた。
「開発自体はきちんと受けましたよ。それでもやはり駄目でしたね」
「……じゃあ、あれは一体」
「あれ、というと『陽炎』の事ですかね?」
まるで、あの不良の男の『偏光能力』と同じ。
背景と同化し、相手を惑わす技。あれはどう見ても『無能力者』や『物理現象』の枠に収まるものではない、それは彼にも分かっていた。
薔薇丸は特に偽る様子もなく。
「あれは原理としては『歩法』ですよ。気の遠くなるような修練で身につけた……そういうものです」
「…………」
脂肪を纏うだらしない自分の身体とは違う。
必要最低限の脂肪、そして筋肉を携えて築き上げられた薔薇丸の肉体には、その言葉の信憑性を裏付ける、目に見える説得力があった。
自分と彼。
同じ無能力者であり、この学園都市における出来損ないの『レベル0』。
だが彼は強い。
しかし、自分と彼の間にある差は、本当にそれだけなのだろうか?
「……悔しくなかった?」
能力がないのなら。
仕方ないから、そうやって力に恵まれなかった自分を諦め、切り捨てる事など、できる筈がない。
だが、もしも目の前の彼が。
自分と同じ『レベル0』でありながら、自分とは決して相容れない価値観を持っていたら。
――そんな少年の思いを、彼は。
「そりゃあもう、悔しいに決まってるでしょう」
裏切る事なく、苦笑いを零しながら。
「………えっ」
「当たり前でしょう?確かに元から剣術が好きだったから、と言われれば否定はしませんが……それ以上に『超能力』に憧れを抱いていたのも事実。じゃないと学園都市に来たりなんてしませんよ、道場も開きません」
「…………」
「確かに、『レベル0』は弱い」
炎を生み出す力もなく、水や風を自由に操れる訳でもない。
人の心も読めず、何より周りとの相対的な評価に晒される経験は数え切れない程存在する。
弱い。
そう、弱いのだ。
レベル0とは、無能力者という烙印は、この小さな箱庭では重く、鋭い。
「でもね――」
だから、薔薇丸は言う。
「弱いという事は、もっと強くなれるという事」
受け売りですけどね。そう付け加えて。
「いくら剣を鍛えようと、人の心は読めないし、空を飛べたりだってしない」
「――」
「でも、だからといって私は剣を捨てたりはしませんよ。元から好きですし、何よりその方が心が楽だ。憧憬で上ばかりを見ていても、腐って下ばかりを見ていても、首を痛めてしまうでしょう?」
「…………そっか」
少年は笑っていた。
笑って、懐から取り出したのは『幻想御手』を買う為に用意した一〇万円だった。
「君の道場、今からでも入れるかな?」
「入学金は一万、月会費も一万円ですよ。道具は別料金です」
電脳召使
『電脳施錠』と同じくアンドロイド系の転生者。
普段は『ミルクセーキ』ことスパイダーマン・ノワールの探偵事務所で働いている。
が、その『お掃除性能』のせいで『私軍兵』から引っ張りだこ、結果ノワール本人よりも稼いでいる。
見た目はモンスターストライクのワトソン