それでは御覧ください。
柴関ラーメン───
ムツキ「来たあ!!いただきまーす!」
ハルカ「ひ、ひとりにつき1杯・・・・・こんなに贅沢してもいいんですか?」
柴大将「アビドスさんとこのお友だちだろう。替え玉が欲しけりゃ言いな。」
アル「・・・・・!?」
カヨコ「こんなに美味しいのにお客さんがいないなんて。」
ムツキ「場所が悪いんじゃない?廃校寸前の学校の近くだし。」
カヨコ「まあ、美味しいからいいけど。それじゃ、いただ・・・・・。」
アル「・・・・・じゃない。」
カヨコ「ん?」
アル「友だちなんかじゃないわよぉーーーー!!」
そういうとアルは机を叩いた。
(ダンッ!)
ムツキ「わわっ!?」
アル「わかった!!何か引っかかってたのか分かったわ!問題はこの店、この店よっ!!」
ハルカ「!?」
ムツキ「どゆこと!?」
アル「私たちは仕事をしにこの辺りに来てるの!ハードボイルドに!!アウトローっぽく!!」
アル「なのに何なのよ、この店は!お腹いっぱい食べられるし!!
あったかくて親切で!話しかけてくれて、和気あいあいで、ほんわかしたこの雰囲気!」
アル「ここにいると、みんな仲良しになっちゃう気がするのよ!!」
ムツキ「それに何か問題ある?」
アル「ダメでしょ!!メチャクチャでグダグダよ!
私が一人前の悪党になるには、こんな店は要らないのよっ!!」
アル「私に必要なのは冷酷さと無慈悲さと非情さなの!こんなホッコリ感じゃない!!」
ムツキ「いや、それは考えすぎなんじゃ・・・・・。」
ハルカ「・・・・・。」
ハルカ「それって・・・・・こんなお店はぶっ壊してしまおうってことですよね、アル様?」
アル「・・・・・へ?」
そういうとハルカは起爆装置らしき物を取り出した。
ハルカ(スッ)
ハルカ「良かった、ついにアル様のお力になれます。」
ムツキ「起爆装置?なんでそれを・・・・・。」
カヨコ「ハルカ、ちょ、ちょっと待っ・・・・・」
ハルカ「いいや、もう限界です!押しますね!今です!」
そういうとハルカは起爆装置を起動した。
ハルカ(グッ)
アル「・・・・・。」
アル「・・・・・へ!?」
アルがそう言うと柴関ラーメンはまばゆい光とともに爆破された。
(ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーン!)
その頃、紅魔館では...
レミリアたちは庭で紅茶を飲んでいた。
レミリア「ん?なんかガスのような匂いがするような気がするけど...気の所為?」
咲夜「お嬢様、残念ながら気の所為では無いようです。」
美鈴「では私が確認してきますね!」
そういうと美鈴は館の中に確認しにいった。
だが美鈴が確認しに行った数分後、なんと紅魔館が爆発したのである。原因は恐らく、ガス漏れで不用意に火を使う器具に触ったことだろう。
(ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーン!)
レミリア「ゲホッ、なんでこうなるのー!?」
咲夜「私はお嬢様のそばにいれればそれでいいですから...」
レミリア「今はそういうのいいからー!」
美鈴「あれ?またなんか私やっちゃいました?」
フラン「あちゃー、また爆発しちゃったー。」
咲夜「美鈴ー?(怒り)」
美鈴「(ギクッ)・・・・・あはは...」
美鈴「逃げるんだよぉー!」
咲夜「逃さないわよ!幻世『ザ・ワールド』!」
美鈴「(ナイフがin)グワーッ!」
パチュリー「はあ...こあ。今すぐ大工を呼んできて。」
小悪魔「合点承知であります!」
そういうと小悪魔は大工を呼びに行った。
一方その頃、対策委員会の教室では...
アヤネ「前方、半径10km内にて爆発を検知!近いです!」
シロコ「10kmってことは・・・・・市街地?まさか襲撃!?」
アヤネ「衝撃波の形状からするとC4爆弾の連鎖反応と思われます。
砲撃や爆撃ではないですね・・・・・もう少し確認してみます!」
アヤネ「・・・・・爆発地点確認。市街地です!
正確な位置は・・・・・。」
アヤネ「柴関ラーメン・・・・・!?」
魔理沙「おいおい、まじかよ!?」
アヤネ「柴関ラーメンが跡形もなく消えてしまいました!」
セリカ「はあ!?どういうこと!?何であの店が狙われるのよ!」
シロコ「戦略拠点でもなく、重要な交通網でもないのに。一体誰が・・・・・。」
セリカ「ま、まさか私を狙って・・・・・?」
シロコ「憶測は後でも遅くない、まずは何か手を打たないと!」
ノノミ「そうですね!今はそれどころじゃありません!!向かいましょう!」
アヤネ「ホシノ先輩には私から連絡します、出動を!!」
魔理沙「私は霊夢に連絡しながら向かうぜ!んじゃお前ら、行くぞ!」
セリカ「ど、どうなっちゃったのよ!!大将・・・・・無事でいて・・・・・!」
柴関ラーメン・跡地───
(モクモク・・・・・)
ムツキ「ゴホッ、ゴホッ・・・・・うわあ、建物がなくなっちゃったよ?」
カヨコ「ケホッ・・・・・これは一体・・・・・。」
ハルカ(グルグル)
To be continued...
やったぜ。ということでどうも、うp主です。
今回はかなり短めでしたが、いかがでしょうか。
なにか不満があればコメントに書いてくれると嬉しいです。
それではアリーヴェデルチ。