博麗の巫女と普通の魔法使い、先生になる   作:無名の新人

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今回は本編の18話目です。
それでは御覧ください。


第17話 友だちなんかじゃないわよ!

柴関ラーメン───

 

 

 

ムツキ「来たあ!!いただきまーす!」

 

ハルカ「ひ、ひとりにつき1杯・・・・・こんなに贅沢してもいいんですか?」

 

柴大将「アビドスさんとこのお友だちだろう。替え玉が欲しけりゃ言いな。」

 

アル「・・・・・!?」

 

カヨコ「こんなに美味しいのにお客さんがいないなんて。」

 

ムツキ「場所が悪いんじゃない?廃校寸前の学校の近くだし。」

 

カヨコ「まあ、美味しいからいいけど。それじゃ、いただ・・・・・。」

 

アル「・・・・・じゃない。」

 

カヨコ「ん?」

 

アル「友だちなんかじゃないわよぉーーーー!!

 

そういうとアルは机を叩いた。

 

(ダンッ!)

 

ムツキ「わわっ!?」

 

アル「わかった!!何か引っかかってたのか分かったわ!問題はこの店、この店よっ!!」

 

ハルカ「!?」

 

ムツキ「どゆこと!?」

 

アル「私たちは仕事をしにこの辺りに来てるの!ハードボイルドに!!アウトローっぽく!!」

 

アル「なのに何なのよ、この店は!お腹いっぱい食べられるし!!

あったかくて親切で!話しかけてくれて、和気あいあいで、ほんわかしたこの雰囲気!」

 

アル「ここにいると、みんな仲良しになっちゃう気がするのよ!!」

 

ムツキ「それに何か問題ある?」

 

アル「ダメでしょ!!メチャクチャでグダグダよ!

私が一人前の悪党になるには、こんな店は要らないのよっ!!」

 

アル「私に必要なのは冷酷さと無慈悲さと非情さなの!こんなホッコリ感じゃない!!」

 

ムツキ「いや、それは考えすぎなんじゃ・・・・・。」

 

ハルカ「・・・・・。」

 

ハルカ「それって・・・・・こんなお店はぶっ壊してしまおうってことですよね、アル様?」

 

アル「・・・・・へ?」

 

そういうとハルカは起爆装置らしき物を取り出した。

 

ハルカ(スッ)

 

ハルカ「良かった、ついにアル様のお力になれます。」

 

ムツキ「起爆装置?なんでそれを・・・・・。」

 

カヨコ「ハルカ、ちょ、ちょっと待っ・・・・・」

 

ハルカ「いいや、もう限界です!押しますね!今です!」

 

そういうとハルカは起爆装置を起動した。

 

ハルカ(グッ)

 

アル「・・・・・。」

 

アル「・・・・・へ!?」

 

アルがそう言うと柴関ラーメンはまばゆい光とともに爆破された。

 

 

 

(ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーン!)

 

 

 

 

 

その頃、紅魔館では...

 

 

 

レミリアたちは庭で紅茶を飲んでいた。

 

 

レミリア「ん?なんかガスのような匂いがするような気がするけど...気の所為?」

 

咲夜「お嬢様、残念ながら気の所為では無いようです。」

 

美鈴「では私が確認してきますね!」

 

そういうと美鈴は館の中に確認しにいった。

 

だが美鈴が確認しに行った数分後、なんと紅魔館が爆発したのである。原因は恐らく、ガス漏れで不用意に火を使う器具に触ったことだろう。

 

(ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーン!)

 

レミリア「ゲホッ、なんでこうなるのー!?」

 

咲夜「私はお嬢様のそばにいれればそれでいいですから...」

 

レミリア「今はそういうのいいからー!」

 

美鈴「あれ?またなんか私やっちゃいました?」

 

フラン「あちゃー、また爆発しちゃったー。」

 

咲夜「美鈴ー?(怒り)」

 

美鈴「(ギクッ)・・・・・あはは...」

 

美鈴「逃げるんだよぉー!」

 

咲夜「逃さないわよ!幻世『ザ・ワールド』!」

 

美鈴「(ナイフがin)グワーッ!」

 

パチュリー「はあ...こあ。今すぐ大工を呼んできて。」

 

小悪魔「合点承知であります!」

 

そういうと小悪魔は大工を呼びに行った。

 

 

 

 

一方その頃、対策委員会の教室では...

 

 

 

 

アヤネ「前方、半径10km内にて爆発を検知!近いです!」

 

シロコ「10kmってことは・・・・・市街地?まさか襲撃!?」

 

アヤネ「衝撃波の形状からするとC4爆弾の連鎖反応と思われます。

砲撃や爆撃ではないですね・・・・・もう少し確認してみます!」

 

アヤネ「・・・・・爆発地点確認。市街地です!

正確な位置は・・・・・。」

 

アヤネ「柴関ラーメン・・・・・!?」

 

魔理沙「おいおい、まじかよ!?」

 

アヤネ「柴関ラーメンが跡形もなく消えてしまいました!」

 

セリカ「はあ!?どういうこと!?何であの店が狙われるのよ!」

 

シロコ「戦略拠点でもなく、重要な交通網でもないのに。一体誰が・・・・・。」

 

セリカ「ま、まさか私を狙って・・・・・?」

 

シロコ「憶測は後でも遅くない、まずは何か手を打たないと!」

 

ノノミ「そうですね!今はそれどころじゃありません!!向かいましょう!」

 

アヤネ「ホシノ先輩には私から連絡します、出動を!!」

 

魔理沙「私は霊夢に連絡しながら向かうぜ!んじゃお前ら、行くぞ!」

 

セリカ「ど、どうなっちゃったのよ!!大将・・・・・無事でいて・・・・・!」

 

 

 

 

 

柴関ラーメン・跡地───

 

 

 

 

(モクモク・・・・・)

 

ムツキ「ゴホッ、ゴホッ・・・・・うわあ、建物がなくなっちゃったよ?」

 

カヨコ「ケホッ・・・・・これは一体・・・・・。」

 

ハルカ(グルグル)

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued...




やったぜ。ということでどうも、うp主です。
今回はかなり短めでしたが、いかがでしょうか。
なにか不満があればコメントに書いてくれると嬉しいです。
それではアリーヴェデルチ。
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