アビドス砂漠───
霊夢と魔理沙御一行は銃弾の嵐や爆撃を乗り越え避けながらも逃げていた。
セリカ「はぁ、はぁ・・・・・。」
シロコ「・・・・・ふぅ。」
ホシノ「キリが無いなあ、これは・・・・・。」
霊夢「そう?私と魔理沙は余裕だけど・・・・・。」
シロコ「・・・・・ん、それは先生たちが人間を辞めかけてるからだと思う。」
アヤネ「・・・・・せい、聞こえますか?包囲網をぬけ・・・・・また・・・・・」
霊夢「・・・・・ね、ねぇアヤネ、大丈夫?」
アヤネ「・・・・・が不安定・・・・・早く・・・・・退却・・・・・」
アヤネ「・・・・・が・・・・・接近・・・・・」
電波が不安定だったのか、通信が切れた。
魔理沙「お、おい、アヤネ!返事しろ!」
霊夢「・・・・・どうやら通信が切れたようね。」
その時、全方向から大量のオートマタが霊夢と魔理沙御一行を取り囲んだ。
魔理沙「チッ、囲まれたか!」
霊夢「・・・・・ヤバいかもね。」
シロコ「・・・・・絶体絶命?」
ホシノ「包囲されちゃったかー・・・・・。」
ノノミ「・・・・・。」
そして、一台の車が止まり、何者かが出てきた。
カイザーPMC理事「侵入者とは聞いていたが・・・・・アビドスだったとは。」
セリカ「な、何よこいつ・・・・・。」
ノノミ「・・・・・。」
ホシノ(あいつは・・・・・)
霊夢「・・・・・あんたがカイザー理事ね。私の知り合いから話は聞いているわ。」
ホシノ(なっ・・・・・!?)
カイザーPMC理事「いかにも。しかし、まさかここに来るとは思っていなかったが・・・・・まあ良い。」
ホシノは何かを思い出した。
黒服「生徒会長がいない今、副会長であるあなたが借金を返していく、ということでよろしいでしょうか?
黒服「それとも・・・・・私の提案を受け入れますか?」
ホシノ(あの時の・・・・・)
カイザーPMC理事「勝手に人の私有地に入り、暴れたことによるこれらの被害額。」
カイザーPMC理事「君たちの学校の借金に加えても良いのだが、まあ、大して額は変わらないな・・・・・。」
ホシノ「あんたは、あの時の・・・・・。」
カイザーPMC理事「・・・・・確か、例のゲマトリアが狙っていた生徒会長・・・・・いや、副会長だったか?」
霊夢(なんかホシノって狙われやすいわね・・・・・。)
カイザーPMC理事「・・・・・ふむ、面白いアイデアが浮かんだ。便利屋やヘルメット団を雇うよりも良さそうだ。」
霊夢「・・・・・!」
霊夢は薄々カイザー理事の企みに勘づいたようだ。
セリカ「便利屋・・・・・?な、何を言ってるの?」
ノノミ「・・・・・改めて聞きますが、あなたたちはカイザーPMC理事とその部下ですか?」
カイザーPMC理事「ふむ、いかにも。改めて、私はカイザーコーポレーションの理事を務めている者だ。」
カイザーPMC理事「そして君たち、アビドス高等学校が借金をしている相手でもある。」
シロコ「!!」
セリカ「・・・・・嘘っ!?」
カイザーPMC理事「では、古くから続くこの借金について、話し合いでもするとしようか。」
魔理沙(こいつ・・・・・一体何者なんだ・・・・・?)
To be continued...
どうも、うp主です。
今回も短めでしたが、いかがでしょうか。
なにか不満があればコメントに書いてくれると嬉しいです。
それではアリーヴェデルチ。