博麗の巫女と普通の魔法使い、先生になる   作:無名の新人

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今回は黒服もブチのめします。
それでは本編です。


第31話 アビドス攻防戦(なお、カイザー側勝ち目なし)

対策委員会・教室───

 

 

 

 

 

 

 

アヤネはみんなが帰ってきたあと、借金を確認すると綺麗さっぱりゼロになっていた。

 

アヤネ「あはは・・・・・嵐のように消えてしまいましたね、私たちの借金。」

 

ホシノ「いやぁ~、まさか先生がそこまでするとは思ってもいなかったよー。」

 

セリカ「でも、おかげでスッキリしたわ!あの、その、あ、ありがとう、先生!//」

 

魔理沙「ああ。だが、兵士が去ったあとの基地ってどうするんだ?」

 

ノノミ「そういえば、そのことを考えてませんでしたね。」

 

シロコ「ん、私は再利用したほうが良いと思う。」

 

ホシノ「ん〜、それ、ナイスアイデアだねー。」

 

セリカ「は、はいはーい!私は基地を柴関ラーメン第2号店としてオープンしたほうが良いと思いまーす!」

 

アヤネ「セリカちゃん、それ多分アウトレットみたいなことになっちゃうよ・・・・・。」

 

セリカ「そ、それもそうだわね・・・・・。」

 

ノノミ「私は何かのアトラクションにしたほうが良いと思います♧」

 

ホシノ「遊園地かー。いいねー。」

 

アヤネ「私は解体したほうが良いと思いますが・・・・・判断は委員長におまかせします!」

 

ホシノ「うへ~、いきなり重大な責任を背負っちゃったよー。」

 

霊夢「まあ、細かい議論は明日にしましょ?」

 

アヤネ「そ、それもそうですね。ではこれにて今日は解散いたします。」

 

そしてアビドスのみんなと霊夢、魔理沙はそれぞれの場所に帰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜、高層ビル───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒服「クックックッ、また会えましたね、小鳥遊(たかなし)ホシノさん。」

 

ホシノ「・・・・・今日は何のようだ。」

 

黒服「今日もあなたに素晴らしいご提案をしようと思いましてね。」

 

ホシノ「それでも私の意見は変わらないよ。」

 

黒服「クックックッ、相変わらずですね。ですが、今日は違います。単刀直入に言うと、シャーレの博麗霊夢先生、霧雨魔理沙先生を誘拐してきてほしいのです。」

 

ホシノ「誘拐?ふ、ふざけるな!

 

黒服「私は霊夢先生、魔理沙先生の神秘にとても興味が湧いて来ましてね。研究して力を手に入れたいのですよ。どうか、ご協力いただけませんか?」

 

ホシノ「・・・・・。」

 

ホシノが了承しようとしていたその時だった。

 

霊夢「ホシノのいるところはここで良いのね、アロナ?」

 

アロナ「はい!ホシノさんのスマホの電波源がここですので、間違いありません!」

 

魔理沙「よし、突入するぞ!」

 

ホシノ(・・・・・!この声、もしかして・・・・・!)

 

魔理沙は思いっきりドアを蹴破った。

 

ホシノ「せ、先生!?どうしてここに?!」

 

霊夢「・・・・・すべてお見通しよ。」

 

ホシノ「そ、そっか。私の秘密、全部バレちゃってたんだ。」

 

魔理沙「ああ。そういうわけだ。」

 

黒服「クックックッ、お会いできましたね、霊夢先生、魔理沙先生。」

 

霊夢「あんたがホシノを苦しめていた張本人ね。」

 

黒服「お言葉ですが、私はホシノさんを苦しめていたわけではありません。ただ話し合いをしようと思っただけです。」

 

黒服「さて、話を戻しますが、霊夢先生と魔理沙先生にいい提案があります。」

 

霊夢「それは何よ?」

 

黒服「どうか私のところに来てあなた方を研究させてはくれないでしょうか。」

 

魔理沙「・・・・・何が目的だ。」

 

霊夢「どうせ力とかそういうもんでしょ。」

 

黒服「おや、勘が鋭いですね。そうです、私はずっと前から先生方の力を得ようと研究していましたが、やはりどれも失敗に終わりました。」

 

ホシノ「先生、やつの言葉に耳を傾けちゃだめだよ。(小声)

 

霊夢「分かってるわ。(小声)

 

黒服「───そしてやはり実物を研究することにかぎることに気づき、私は今ここにいます。どうか私と───」

 

霊夢「拒否するわ。」

 

黒服「おやおや、それは一体なぜですか?」

 

霊夢「大体、あんたなんかが力を手に入れたとしても使いこなせる余地が見当たらないわ。」

 

黒服「クックックッ、では代わりにホシノさんを研究対象としますが、よろしい──グボッ!

 

霊夢は嫌気が指したのか、黒服にパンチをお見舞いした。

 

ホシノ「・・・・・えっ?」

 

霊夢「・・・・・私たちの大切な仲間...いえ、私たちの大切な生徒に手を出すんじゃあないわよ!」

 

黒服「・・・・・っ!ひ、久しぶりですよ、こんな痛みは───グボッ!

 

魔理沙も嫌気が指したのか、パンチをお見舞いした。

 

魔理沙「さーて、こうやって殴られたくなければ、ホシノとアビドスにもう二度と手を出さないことだな!」

 

霊夢「そして、カイザーからも手を引くことね!」

 

黒服「わ、分かりましたよ!そこまでするならホシノさんとアビドスにもう二度と手を出さないことを誓いましょう!カイザーからも手を引きますから!」

 

霊夢「あら、意外と素直ね。」

 

黒服「・・・・・もう力の差が歴然としているのですから。」

 

霊夢「はあ・・・・・、ホシノ、魔理沙、帰るわよ。」

 

ホシノ「う、うん。」

 

霊夢と魔理沙、そしてホシノは建物を後にした。

 

黒服「・・・・・クックックッ、霊夢先生、魔理沙先生に恐怖の念と同時に依然と興味が湧いてきましたよ・・・・・。クックックッ。」

 

黒服「さて、私も本気でカイザーを潰す方法を考えましょうか・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして翌日の早朝、カイザー本拠地では・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイザーPMC理事「お、おのれ、黒服!シャーレの先生たちが強いからってこちらから手を引くだと・・・・・!私たちを裏切ったな・・・・・!」

 

カイザーPMC「・・・・・だ、だが、復讐は絶対成功させる・・・・・!首を洗って待っていろよ、アビドス・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして朝、対策委員会・教室───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヤネ「さて、これより、対策委員会の会議を始めます。議論の課題は、『基地をどうするか』という問題です。」

 

アヤネ「何か意見のある方は手を挙げてください。」

 

ノノミ「はいっ!」

 

アヤネ「ノノミ先輩、どうぞ。」

 

ノノミ「私は───」

 

ノノミが自分の意見を言おうとしたその時であった。

 

(ドカアァァァァン!!!)

 

セリカ「うわあっ!?」

 

シロコ「爆発音・・・・・!?」

 

霊夢「な、何事よ!?」

 

アヤネ「近いです、場所は・・・・・!?」

 

アヤネ「・・・・・。」

 

アヤネ「・・・・・そ、そんな!?」

 

 

 

 

 

 

 

アビドス市街地───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドカアァァァァン!!!)

 

PMC兵士「行け、行け!」

 

PMC兵士「進め!」

 

アビドス市民A「うわあぁぁぁっ!?」

 

アビドス市民B「早くっ、早く逃げろっ!!」

 

PMC兵士「・・・・・全てはカイザー理事のために。」

 

カイザーPMC理事「ふふふっ、ふふふふふふふ・・・・・。」

 

カイザーPMC理事「ついに、復讐の第一段階は成功した。」

 

カイザーPMC理事「ちょいと多額の出費だったが、復讐できるならどうでもいい・・・・・!このパワードスーツで実質的にアビドス高等学校は消える!!」

 

カイザーPMC理事「あとは我らカイザーコーポレーションが、アビドスを吸収合併するのみ!」

 

カイザーPMC理事「さあ、アビドス高等学校を占拠せよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対策委員会・教室───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アヤネ「こちらに向かって、数百近いPMCの兵力が進攻中!同時に、市街地に無差別攻撃をしています!」

 

セリカ「カイザーPMC!?先生たちがやっつけたはずじゃ・・・・・?!」

 

ホシノ「・・・・・。」

 

ノノミ「お、応戦しないとです!!何はともあれ、アビドスが攻撃されているのを見過ごすわけには・・・・・!」

 

シロコ「考えてる時間が惜しい、すぐに行こう!」

 

アヤネ「で、ですが、私たちで撃退するにはあまりにも数が・・・・・!」

 

ホシノ「うへ~、おじさんには霊夢先生と魔理沙先生の世界から来た友だちがいるんだー。」

 

セリカ「ほ、ホシノ先輩!?」

 

アヤネ「この状況でおかしくなっちゃったのでしょうか・・・・・。」

 

霊夢「ホシノ、今、ここでやるのね?」

 

ホシノ「うん。」

 

霊夢「いるんでしょ、紫。出てきなさい。」

 

紫「はいは〜い。」

 

スキマから紫が出てきた。

 

アヤネ「う、うわあっ!?だ、誰ですか?も、もしかして・・・・・!」

 

紫「そう、私こそがホシノの友だち、八雲紫ですわ。」

 

霊夢「紫、いきなりで悪いんだけど、できるだけ早くそっちの味方を呼んできて。」

 

紫「りょうかーい。」

 

紫はスキマを閉じ、数十秒後、仲間を連れて戻ってきた。

 

???1「いてて・・・・・。」

 

???2「あいたたた・・・・・。」

 

魔理沙「お、お前らは・・・・・!」

 

霊夢「妖夢と早苗・・・・・!」

 

妖夢「ゆ、紫様、もっとましな落とし方は無かったんですか!?」

 

早苗「そ、そうですよ!」

 

紫「ごめんねー、私、急いでるもんで。それじゃ、私はこれで。」

 

紫はスキマを閉じた。

 

早苗「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」

 

アヤネ「あの、お言葉ですが・・・・・そこのお二人さんは誰ですか?」

 

霊夢「時間が無いから簡潔に言うわ。私の友達よ。」

 

セリカ「えっ・・・・・!?」

 

ホシノ「いやぁ〜、おじさん、また役に立っちゃったかも。」

 

魔理沙「まあ細かい話は後だ。妖夢、早苗、お前らに手伝ってほしいことは、敵の撃退だ。」

 

妖夢「敵の撃退ですか・・・・・?それならお安い御用ですけど・・・・・。」

 

霊夢「とにかく時間が惜しいわ!行きましょう!」

 

みんなは教室を飛び出し下に出ると、やはりカイザー兵士が待ち構えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アビドス高等学校───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妖夢「斬りがいがある敵が沢山いますね・・・・・。」

 

早苗「よーし、行きますよ!」

 

霊夢「まずは私から行くわ。霊符『夢想封印』!」

 

カイザー兵士1〜2「ウギャッ!(ドッカーン)」

 

早苗「では私も!秘術『グレイソーマタージ』!」

 

カイザー兵士3〜4「新しい生徒なんて聞いてn(ドッカーン)」

 

妖夢「あの機械は私が!人鬼『未来永劫斬』!」

 

オートマタは真っ二つに両断された。

 

ホシノ「うへ~、派手だねぇー。」

 

ホシノ「それじゃ、おじさんも行きますかー。(ズガガガガガ!)」

 

カイザー兵士5「ウゲッ!(バタッ)」

 

セリカ「邪魔よ。どきなさい!(ズガガガガガ!)」

 

カイザー兵士6〜7「グボッ!(バタッ)」

 

魔理沙「ここは私がやるぜ!恋符『マスタースパーク』!」

 

カイザー兵士8〜12「あーもうめちゃくちゃだy(ドッカーン)」

 

ノノミ「ここは任せてください☆(ズガガガガガ!)」

 

ノノミは乱射でオートマタ2体を破壊した。

 

シロコ「ん、任せて。(ズガガガガガ)」

 

カイザー兵士13〜14「ウボッ!(バタッ)」

 

霊夢「まだまだ行くわよ!夢符『退魔符乱舞』!」

 

カイザー兵士15〜16「オワタ\(^o^)/(ドッカーン)」

 

妖夢「霊夢さん、斬っていいんですね?」

 

霊夢「ええ、存分に斬りなさい!」

 

妖夢「では行きます!断命剣『冥想斬』!」

 

妖夢は戦車をオートマタごと真っ二つにした。

 

妖夢「・・・・・妖怪が鍛えたこの楼観剣に、斬れぬものなど、あんまり無い!」

 

セリカ「や、やるじゃないの!」

 

妖夢「いえいえ、これでもまだ半人前です。一人前になるためには時そのものを斬らなくては・・・・・!」

 

霊夢「何ボケっとしてるのよ、妖夢。先に行くわよ!」

 

妖夢「は、はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アビドス市街地───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セリカ「はああああ!(ズガガガガガ!)」

 

オートマタたち「ウガッ!(バタッ)」

 

セリカ「こんにゃろっ!!!」

 

ノノミ「・・・・・。」

 

シロコ「・・・・・。」

 

早苗「結構荒れていますね・・・・・。」

 

アヤネ「何者かの接近を確認・・・・・カイザーの理事です!」

 

霊夢「はあ・・・・・やつもしつこいわね。」

 

ホシノ「・・・・・。」

 

カイザーPMC理事「ふむ。学校まで出向こうと思ったのだが、お出迎えとは感心だ。」

 

ノノミ「これは何のマネですか?企業が街を攻撃するなんて・・・・・アビドスから撤退したあなたたちにそんな権利は無いはずです!」

 

アヤネ「それに、学校と地区は私たちアビドスのものです!進攻は明白な不法行為!連邦生徒会に通報しますよ!」

 

シロコ「アビドスからの撤退は嘘だったってこと?」

 

セリカ「この悪党め・・・・・今すぐアビドスから出ていけ!」

 

カイザーPMC理事「・・・・・くくくっ、何を言ってるのやら。」

 

カイザーPMC理事「連邦生徒会に通報だと?面白いことを言うじゃないか、今すぐにでもやってみたらどうだ?」

 

妖夢「どうやら完全に調子に乗ってるようですね。斬りますか?(小声)

 

魔理沙「いや、待て。あいつ、何か隠し持ってるぞ・・・・・。(小声)

 

ホシノ「一体何のつもりなの、カイザー理事?」

 

カイザーPMC理事「理由は単純だ。シャーレに復讐をするためだ。」

 

霊夢「あのねぇ、一度あれを喰らっても言えるわけ?もう力の差は歴然としてるのだから、諦めて降参しなさいよね。」

 

カイザーPMC理事「くくくっ、無駄口を叩くのもそこまでだ。何せ、私にはこれがあるからな。」

 

カイザー理事はパワードスーツに乗り込んだ。

 

アヤネ「なっ!?」

 

ホシノ「・・・・・!」

 

カイザーPMC理事「裏切り者の黒服、頭の悪い上層部、そして何より、火種を撒き散らすアビドスの害獣ども・・・・・!どいつもこいつもこの私を苛立たせる・・・・・!死んで平伏しろ!私こそが企業だ!

 

霊夢「火種を撒き散らしてるのはあんたのほうよ!ほら、行くわよ、魔理沙!」

 

魔理沙「ああ!」

 

アヤネ「ちょ、ちょっと待ってください、先生!」

 

霊夢「あんたたちはここで待ってなさい!」

 

アヤネ「で、でも・・・・・。」

 

霊夢「大丈夫よ、私たち強いから。」

 

アヤネ「わ、分かりました。でも、危なくなったときは出撃しますからね!」

 

霊夢「ええ。」

 

カイザーPMC理事「これでもくらえ、害獣!」

 

カイザー理事はミサイルを繰り出したが・・・・・

 

魔理沙「弾幕避けは得意でね!(ヒラリ)」

 

カイザーPMC理事「だが、弾丸の雨は流石に耐えられぬだろう!(ズガガガガガ!)」

 

カイザー理事は弾丸の雨を降らすが、かなり簡単に避けられた。

 

霊夢「どうやら、その機械、単純な動きしか出来ないようね。今度はこっちから行くわよ!神霊『夢想封印・瞬』!」

 

カイザーPMC理事「フン───・・・・・っ!」

 

カイザー理事は少し被弾した。

 

霊夢「あら、やるじゃない。でも、これはどうかしら!神技『八方龍殺陣』!」

 

カイザーPMC理事「グワーッ!だ、だが、まだだ!まだ終わってない!」

 

魔理沙「させるかよ!恋符『マスタースパーク』!」

 

カイザーPMC理事「グボッ・・・・・!こ、こうなったら、お前ら害獣もろとも爆破してやる・・・・・!」

 

カイザー理事が自爆しようとしたその時であった。

 

(ドカアアァァァァン!!)

 

アヤネ「!?」

 

早苗「ば、爆発!?」

 

魔理沙「一体何が・・・・・!」

 

PMC兵士A「なっ!?き、北の方で大きな爆発を確認!」

 

PMC兵士B「合流予定のブラボー小隊が巻き込まれて───!!」

 

カイザーPMC理事「何!?」

 

(ドカアアァァァァン!!)

 

PMC兵士「東の方でも確認!合流予定だったマイク小隊も、大量のC4の爆発で・・・・・!!」

 

カイザーPMC理事「何が起きている!?アビドスの連中は、ここにいるので全員のはず・・・・・!!」

 

???「全く・・・・・大人しく見ていれば、派手にやってるじゃないの・・・・・。」

 

アヤネ「・・・・・!?」

 

???「目には目を、歯には歯を。無慈悲に、孤高に、我が道の如く魔境(まきょう)を行く・・・・・」

 

アル「それでこそ私の見込んだ覆面水着団だわ!」

 

アヤネ「・・・・・あ、あなたは!?」

 

妖夢「だ、誰ですか・・・・・?」

 

アル「私たちは便利屋68。真のアウトローを目指す、何でも屋よ!」

 

ムツキ「キャハハ!アルちゃんったら、張り切っちゃって!それにしても、私の可愛いメガネっ娘ちゃんを泣かした罪は重いよ?だからもうこれは・・・・・」

 

ムツキ「ぶっ殺すしかないよねっ!!!」

 

ハルカ「ふふっ、ふふふふふ・・・・・準備はできています、アル様。仕込んだ爆弾もまだまだたくさんありますので・・・・・。」

 

カヨコ「はあ。ただ、ラーメンを食べに来ただけのはずなのに・・・・・。」

 

カヨコ「・・・・・埋めておいた爆弾で、敵の増援を遮断。その間に敵の指揮官を無力化させて、指揮体系を崩壊させる。」

 

カヨコ「これで相手集団を一気に瓦解させる・・・・・本来なら、風紀委員会相手に使うはずの戦術だったけど。ま、予行演習ってことにしておこうか。」

 

アル「先生、理事は任せたわ。私たちは残りの部隊を倒すことにするわ。」

 

霊夢「わ、分かったわ。それじゃあ、頼んだわよ。」

 

アル「というわけで、ハルカ。」

 

ハルカ「はいっ!」

 

ハルカは爆弾の起爆装置を起動した。

 

(ドカアアァァァァン!!)

 

(ドドドドドドドドォォン!!)

 

(ドカアアァァァァン!!)

 

アヤネ「うわぁっ!?」

 

アル「それじゃあ、始めるわよ、あなたたち!」

 

ホシノ「・・・・・うへ~、それじゃあおじさん、行くよ〜。」

 

カイザーPMC理事「お、おのれ・・・・・!たかが害獣が私に勝てるとでも思っているのか!」

 

霊夢「害獣はそっちの方よ!」

 

霊夢は早く終わらせたいのか、怨霊化した。

 

霊夢「やっぱりこっちの方が力が湧くわね。」

 

魔理沙「よし、ぶちかますぜ!」

 

カイザーPMC理事「自爆をしようとしたが、まあいい。どちみちこの身体が滅びる運命ならば、一発当てるまで私は生きるぞ・・・・・!」

 

霊夢「それはどうかしら?『黒い夢想封印』!」

 

カイザーPMC理事「ウゲッ!な、なんなんだこいつのパワーは・・・・・!」

 

魔理沙「私も続くぜ!魔砲『ファイナルスパーク』!」

 

カイザーPMC理事「そ、そんなバカな・・・・・!わ、私は企業だぞ・・・・・!こうなったら自爆を・・・・・!」

 

霊夢「とどめよ!『夢想天生』!」

 

カイザーPMC理事「ヴァァァァァァァァァァァァッ!!!!

 

カイザー理事はしぶといながらも断末魔をあげ、灰になった。

 

霊夢は怨霊化を解いた。

 

霊夢「・・・・・しぶとかったわね。」

 

魔理沙「ああ。今までの奴らとは比べ物にならないくらいしぶとかったぜ。」

 

霊夢「さて、アルたちに加勢しましょう!」

 

魔理沙「ああ!」

 

一方その頃、アルたちは...

 

ホシノ「私たちのアビドス、返してもらうよ。(ズガガガガガ!)」

 

ホシノは大型オートマタをシールドごと破壊した。

 

ハルカ「死んでください死んでください死んでください!」

 

PMC兵士1〜5「ウゲッ!(バタッ)」

 

アル「ここは私に任せてちょうだい!(バンッ!)」

 

アルはオートマタのシールドを破壊した。

 

ムツキ「アルちゃんナイスー!(ズガガガガガ!)」

 

ムツキはオートマタを破壊した。

 

妖夢「私たちも行きますよ、早苗さん!」

 

早苗「はい!」

 

妖夢「剣伎『桜花閃々』!」

 

早苗「秘術『忘却の祭儀』!」

 

PMC兵士6〜10「ぼくはしにましぇn(ドッカーン)」

 

カヨコ「残りは任せて。(バンッ!)」

 

PMC兵士11「ウガッ!(バタッ)」

 

シロコ「ドローン、起動。」

 

シロコはオートマタ2体をシールドごと破壊した。

 

ノノミ「アビドスを返してもらいますよ〜♧(ズガガガガガ!)」

 

セリカ「はああああ!(ズガガガガガ!)」

 

PMC兵士12〜13「グハッ!(バタッ)」

 

魔理沙「おーい!こっちは終わったぞー!」

 

アル「あら、意外と早いわね!」

 

霊夢「まあね。それじゃ、派手に暴れてやるわよ!霊符『夢想妙珠』!」

 

PMC兵士14〜15「ちくしょーm(ドッカーン)」

 

魔理沙「私も派手にやるぜ!星符『オールトクラウド』!」

 

PMC兵士16〜18「この私がやられるなんて、理解できねーんだy(ドッカーン)」

 

魔理沙「・・・・・これで全部のようだな。」

 

アヤネ「敵、戦意喪失で撤退していきます!」

 

妖夢「ところで、霊夢さんと魔理沙さんが急にいなくなったと思ったら、ここで先生をやってたんですね。」

 

魔理沙「まあな。」

 

アヤネ「みなさん、お疲れ様でした。先生方の友達の方々のお話も聞きたいので、便利屋のみなさんも学校に戻ってきてください。」

 

アル「分かったわ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued...




どうも、うp主です。
今回は助っ人として妖夢と早苗を出しましたが、いかがでしょうか。
何か不満があればコメントに書いてくれると嬉しいです。
それではアリーヴェデルチ。
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