博麗の巫女と普通の魔法使い、先生になる   作:無名の新人

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今回からはアビドス編です。
それではご覧ください。


アビドス対策委員会編 第1章
第1話 対策委員会へようこそ!


シャーレ・執務室──

 

 

あれから霊夢と魔理沙は仕事のあれこれやPCの使い方をユウカに教えてもらったという。

 

そしてこれは、プロローグから数日たった頃の話である。

 

 

アロナ「おはようございます、先生!」

 

アロナ「ここ数日間、シャーレに関する噂もたくさん広まってるみたいですし、他の生徒達から助けを求める手紙も届いています。」

 

アロナ「良い兆候です!私たちの活躍が始まるということですから!」

 

霊夢「まあ、そういうことになるわね。」

 

アロナ「ですがその中に・・・・・ちょっと不穏なこんな手紙がありまして。」

 

アロナ「これは先生方に一度読んでもらった方が良いかなと。」

 

霊夢「面倒くさいけど、人助けも博麗の巫女の本分だし、読みますか。えーと、どれどれ・・・・・」

 

 

 

連邦捜査部の先生方へ

 

 

こんにちは。私はアビドス高等学校の奥空アヤネと申します。

 

 

今回どうしても先生にお願いしたいことがありまして、

こうしてお手紙を書きました。

 

単刀直入に言いますと、今、私たちの学校は追い詰められています。

 

 

それも地域の暴力組織によってです。

 

 

霊夢と魔理沙は1枚目を読み終えると、2枚目を読んだ。

 

 

こうなってしまった事情は、かなり複雑ですが・・・・・。

 

 

どうやら、私たちの学校の校舎が狙われているようです。

 

 

今はどうにか食い止めていますが、

 

 

そろそろ弾薬などの補給が底を突いてしまいます・・・・・。

 

 

このままでは、暴力組織に学校を占拠されてしまいそうな状況です。

 

 

 

霊夢と魔理沙は2枚目も読み終えると、3枚目を読んだ。

 

 

 

それで、今回先生にお願いできればと思いました。

 

 

先生。どうにか私たちの力になっていただけませんか?

 

 

 

魔理沙「なるほどな。つまりは暴力組織?という奴らを"退治"すればいいのか?」

 

アロナ「うーん・・・・・アビドス高等学校ですか・・・・・」

 

アロナ「昔はとても大きい自治区でしたけど、気候の変化で街が厳しい状況になっていると聞きました。」

 

アロナ「どれほど大きいかというと、街のど真ん中で道に迷って遭難する人たちがいるぐらいだそうです!」

 

魔理沙「そんなに大きいのか!?まるで迷いの竹林みたいだぜ。」

 

アロナ「はい?迷いの竹林?何の話ですか?」

 

魔理沙「ああ、すまん。こっちの話だ。続けてくれ。」

 

アロナ「しかし、あはは、まさか、そんなことあるんでしょうか・・・・・?いくらなんでも街のど真ん中で遭難だなんて・・・・・。」

 

アロナ「さすがにちょっとした誇張だと思いますが・・・・・。」

 

アロナ「それより学校が暴力組織に攻撃されているなんて・・・・・ただ事ではなさそうですが・・・・・。」

 

アロナ「何があったんでしょうか?」

 

霊夢「はあ、面倒くさいけど、アビドス高等学校に行きましょ。魔理沙は補給物資を持っていって。ユウカはここで待っていて。」

 

ユウカ「えっ、ちょっと待ってください先生!仕事はどうするんですか?」

 

魔理沙「その点は心配いらないぜ。なぜならもうとっくに終わらせてあるからだぜ。しっかし、霊夢は人使いが荒いなぁ〜。まあいいんだけどよ。」

 

霊夢「あれは仕事としては簡単すぎるのよ。」

 

ユウカ「えっ!?それなら良いですけど・・・・・。」

 

アロナ「あはは、しかし、すぐに出発ですか!?さすが、大人の行動力!」

 

アロナ「かしこまりました!すぐに出発しましょう!」

 

魔理沙「補給物資は・・・・・よし持った!行こうぜ、霊夢!」

 

霊夢「ええ、行きましょ、アビドス高等学校へ。ユウカは留守番よろしくね。」

 

ユウカ「はい、分かりました、霊夢先生。でも何かあったらすぐ連絡してくださいね?」

 

霊夢「分かってるわ。」

 

魔理沙「うっし、行くぜ!」

 

そう言うと霊夢と魔理沙は窓からアビドスへと飛びだった。

 

アロナ「ちょ、ちょっと待ってください、先生!そこは窓でs──ってえええええ!?飛んでる〜〜〜?!」

 

霊夢「そういえばアロナには話してなかったわね。」

 

 

それから霊夢と魔理沙はアビドスへと向かいながらも、アロナに色々と説明した。

 

 

魔理沙「なあ、霊夢。これって迷子になったっていうやつか?」

霊夢「どうやら、そのようね。」

 

魔理沙「これからどうすればいいんだよ?霊夢の直感が発動しないなら、私たちはもう本格的にお手上げじゃねぇか。」

霊夢「そうは言っても、ここは土地勘がないから分からないわよ。はあ、喉が乾いたわね。」

魔理沙「私もだぜ。」

 

霊夢と魔理沙が言い争っていると、獣耳を持つ少女がライディングバイクを押しながら現れたのであった。

 

 

To be continued...




どうも、うp主です。
ついにアビドス編が始まりましたが、なにか不満がありましたらコメントにお書きください。
ではアリーヴェデルチ。
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