(休)新世紀エヴァンゲリオン あまねく奇跡の始発点 作:碇ミライ
回線がほんと酷かったですがなんとか投稿完了しました。が、また結構な時間遅れてしまい本当に申し訳ございません、、、
という、わけで本編どうぞ
2025/03/05ジムスナイパーⅡのライフルを持つまでの流れを書き忘れていたので修正&その他色々微調整
ーーーシャーレ·シャワー室
シンジSide
「····よし。後はこれを、、、」
ドプンドプン
「よっ」
パシャ
「····大丈夫?」
「???」
「·····うん。良かった、、、何とか成功したんだね。」
「???」
「うん。確かに見つかったらまずいからね、、、取り敢えず一旦戻すね」
ラァァァァーーー
ヴヴン
パシャ
「····ふぅ。後は時間も時間だし、、、寝ようかな」
ドタドタドタドタ
「?」
「シンジ君大変だ!セリカの行方が分からなくなってしまって、もしかしたら攫われたのかもしれない!」
「?!」
「取り敢えず位置は分かってるからアビドスに行こう!」
「はい!因みにどうやって位置を?」
「連邦生徒会のセントラルネットワークって所にこっそりアクセスしたんだ!勿論権限はあるけれど始末書物だね」
「えぇ、、、大丈夫なんです?それ」
「生徒の為だからね!よし、行こう!」
「····はぁ、、、ま、良いです。行きましょう!」
ダッダッダッ
《ビィーッビィーッ オイテクナ!オイテクナ!》
「あぁ、ゴメンゴメン」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー数分前
ーーーセリカの部屋
アヤネSide
ピンポーン
「セリカちゃん?居る〜?」
ピンポーン
「セリカちゃーん?どうしたんだろう、、、電話にも出ないし、、、。仕方ない、スペアキーで」
ガチャ
「セリカちゃん?、、、まだ帰ってないのかな?」
「こんなこと一度もなかったのに、、、。ま、まさか?!
ーーーーーーーーーーーー
ーー対策室
「電話はしてみたのですか?」
「はい、、、ですが数時間前から電源が入っていないようでして、、、」
「バイト先では定時に店を出たみたい。その後家に帰っていないってところかな」
「こんな遅くなるまで帰ってこないことなんて、、、これまで無かったですよね、、、?」
「····まさか、ヘルメット団の仕業?」
「え!?ヘルメット団がセリカちゃんを!?」
「取り敢えず待とう。ホシノ先輩と先生が調べてくれてるみたいだから」
「····」
ーーーーーーーーーーーーー
時は戻り対策室に先生と2人の生徒が到着
「みんなお待たせ〜」
「ホシノ先輩!先生!」
「ただいま。遅くなってごめんね」
「僕も一応来ました」
「ん。シンジ君もどうも、、、それでどうだった、先輩?」
「先生が持っている権限を使って、連邦生徒会が管理するセントラルネットワークにアクセスしたんだ」
「セントラルネットワーク、、、そんな権限までお持ちなのですか、、、」
「うへ〜もちろんこっそりだけどね。バレたら始末書物だよ〜?」
「ええっ!?大丈夫なんですか先生?」
「あんまり良いことではないけれど、セリカの安全のためなら問題ないよ!」
「先生、、、」
「連絡が途絶える直前のセリカちゃんの端末の場所はここだったよ〜」
(····サハクィエル?このエリアを監視を偵察してもらってもいいかい?)
〔おっけーだよ兄さん!〕
「ここは、、、砂漠化が進んでいる市街地の端のほうですね?」
「住民も居ないから廃墟になったエリア、、、治安が維持できなくて、チンピラばかりが集まっている場所だね」
「このエリアは、、、以前危険要素の分析をした際にカタカタヘルメット団の主力が集まっていると確認できた場所です、、、。ということは、、、やっぱりカタカタヘルメット団の仕業、、、!!」
「なるほどね〜、帰宅途中のセリカちゃんを拉致して自分たちのアジトに連れて行ったってとこか〜」
「学校を襲うくらいじゃ満足出来ないから、人質を取って脅迫しようってとこかな」
「考えていても仕方ありません!急いでセリカちゃんを助けに行きましょう!」
「ん。もちろん」
「よっしゃー!そんじゃ行ってみよー!」
「うん!出発だね!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー装甲車内(イメージ:自衛隊の高機動車)
ブロロロロロ
「うへ〜、、、先生のお陰で目的地の大まかな位置は分かったのは良いもののそこから頑張って探し出さないとだね〜」
「ですね、、、ですが時間がかかり過ぎてしまうと、、、」
「ん。ゲームオーバーだね」
「····見つけ出さないといけないのはそうですが、、、見つけられるでしょうか」
「··私も自信はない、、、けれど見つけ出してみせるよ!」
「先生、、、」
「うへ~頼もしいねぇ、シンジ君も同じ考えかな〜」
「·····」
「···あれ?大丈夫、シンジ君」ツンツン
「んぁ?あ、はいすみません、、、」
「ん。大丈夫?車あまり得意じゃない?」
「い、いえそんなことじゃないんです。僕もさっきのセントラルネットワークの座標を見てから調べてたんです」
「し、調べてた?な、何も持ってないようだけれど、、、強いて言うならハロぐらい?」
《ハロチガウ!ハロチガウ!》
「ん。じゃあ何で?」
「それは〔兄さん見つけたよ〜!〕っと丁度いいタイミングですね」
「「?」」
「先日見せた『使徒の力をまた借りた感じです』」
「使徒、、、またあの時計みたいなの?」
「いえ今回は違くて、、、今回の使徒は『第10使徒 サハクィエル』って名前の子なんです」
「サハクィエル?」
「はい。確か空を司る天使の名前でして、名前の通り空なんですが、、、」
「「?」」
「僕達のよく見る空ではなくて、、、宇宙(宇宙)と書いて宇宙(そら)と読むほうでして、、、つまり宇宙空間に存在する使徒なんです」
「「宇宙?!」」
「うへ~これまた凄いスケールだぁ、、、」
「ん。確かに」
「すげぇやぁ」
「あの〜ところでさっき丁度いいタイミングと仰っていましたが、、、それは一体どう言うことでしょうか?」
「あ、それなんですけれど、、、さっきのエリアで怪しい車列があったそうで、、、ATフィールドの応用でスキャンしたところセリカさんの生体反応が感じ取れたそうなんです」
「!本当ですか!?」
「はい。生体反応なので間違いは無いと思います」
「ん。良かった」
「うへ~それでこれから何処に迎えば良いのかな?」
「あぁ、それですが、、、ハロに位置を登録したのでカーナビにハロを接続してその前マップに道先を表示します」
「おぉ、ハロってそんな事も出来たんだね」
「えぇ一応。では失礼して、、、ハロお願いね」
〔マカセロ!マカセロ!〕
「本当に、、、ありがとうございます」
「いえいえ、ただしばらく動いてないようですのでもしかしたら夜が明けるのを待っているのかもしれないですね」
「なるほど、、、じゃあ急いで言って強襲しちゃおうか!」
「ん~それが良いかもね〜」
「はい、そうですね!」
「ん。そうと決まれば行こう」
ブロロロロロ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーアビドス郊外·廃墟
[おい!引き渡しの部隊は何時届くんだよ!]
《まぁ待て、もう少し掛かる。だがそこならアビドスの生徒も追ってこないだらう》
[ま、まぁそうかも知れないが、、、]
《心配な気持ちもわかるがそちらにSd.Kfz. 234プーマを3両も随分させているんだから心配は要らないさ。こちらからも引き渡しの部隊に2両のプーマととある戦車1両を随伴させているんだ。問題はないさ》
[うぅん、、、まぁ信じるしかないか]
《そうだな、、、健闘を祈るぞ》
[りょ〜かい]
[給油終わりましたー!]
[了解だ!少し移動するぞー!]
ーーーアビドス郊外·トラック内
ガタンガタン
「う、うーん、、、。····はっ?!」ガバッ
「こ、ここは?!私、攫われた?!」
「あ、うぅ、、、頭が、、、」ズキズキ
ガタンガタン
「ここは、、、、、トラックの荷台かしら?」
「暗い、、、けど隙間から少し光が漏れてる」
「外、、、見えるかな、、、。砂漠、、、線路?!」
「線路がある場所って、、、ま、まさかここアビドス郊外の砂漠?!」
「そ、そんな、、、。ここからじゃ連絡が取れないじゃない、、、。もし脱出したとしてもみんなにどう知らせたら、、、」
「みんな心配してるだろうな、、、。このまま何処かに埋められちゃうのかな、、、誰にも気づかれずに」
「連絡も途絶えて、、、私も他の子達みたいに街を去ったって思われるんだろうな、、、」
「裏切られたって思われるかな、、、。誤解されたままみんなに会えないまま死ぬなんて、、、」
「そんなの、、、ヤダよ、、、。」
「う、うぐぅ、、、、。うぅ、、、」
ドッカーーン
「う、うわあああっ?!」
ドゴーーーン
「カハッ、ケホッ、、、、な、なに?」
「近くの車両が爆発した?砲弾でも飛んできたの、、、何処から?」
[て、敵襲だー!!]
[戦車隊は1両を残して散開しろ!]
[その他はトラックの防衛だー!]
ドッカーーン
「ナイスだよ〜シロコちゃん!」
「あ、アヤネ、、、スピード出し過ぎじゃ、、、」
「大丈夫です!運転の練習はかなりやってきましたので!」
《注意!注意!砲弾直撃コース!》
「っ!」キイィィィ
ドッカーーン
「ん!」ダッ
「し、シロコ?!」
[う、うわぁ?!飛んできた?!]バババババッ
「やらせない!」ドドドドドド
[うっ]バタッ
[うがぁっ]バタッ
「このトラックか、、、っ?!」ダッ
ドッカーーン
[この野郎、やりやがったなぁ!]ガララララ
「くっ!」
「シロコ!」
「シロコちゃん!」
ビィィィィィ
ドーーーン
「っ、、、これは?もしかして」
《すみません、展開に遅れました!》
「シンジ君!」
ーーーーーーーーーーー
アビドス郊外·砂漠の丘(戦闘エリアからはそこまで離れては居ない)
シュ〜
「熱っつ、、、、もしかして砂漠での銃身の冷却関係は悪かったかな、、、すみません!冷却に少し時間を頂きます!」
長距離ライフル(エヴァ8号機のもの)装備
《私たちが冷却に合うパーツをMAGI内のデータから探すわ》
《任せてよシンジ君♪》
(うん、お願いね!)
ーーーーーーーーーーー
「ん、了解。3人ともおねがいね、、、今のうちに」ガチャ
「し、シロコ先輩?!」
「ん。泣きっ面のセリカ発見」
《セリカちゃん!》
ーーー
「可愛いセリカちゃん。そんなに寂しかったんだね〜」
《う、うるさい!》
ーーー
《泣かないでセリカちゃん。私たちがその涙を拭いてあげます!》
「泣いてなんかないから!」
《無事みたいでよかったよ、セリカ!》
「せ、先生?!」
《ふふん!伊達にストーカーじゃないからね!》
「な、何よそれ、、、」
《セリカさん、大丈夫でしたか!?》
「し、シンジ君まで、、、。二人ともバッカじゃないの?!」
《フフッ♪、、、よし皆、あとは分かってるね!》
「「《はい!》」」
《反撃開始だ!》
ーーーーーーーーーーーー
ブロロロロロ
「おっとと。」
「先生、気を付けてくださいね!飛ばします!」
[逃がすなー!]
[戦車隊は装甲車を追撃します!]
バババババッ
[うぎゃ〜!]
[うわーーー!]
「これ以上おいたはさせません!」
カンカンカン
「ここまでやられちゃったからね〜。遠慮はしないよ」
ドンッ ドンッ
キキィー
「簡単には当たりませんよ!」
「よくも攫ってくれたわね!」
バババババ
カンカンカン
「くっ!」
「それなら!」ピッ
ドローンからミサイルを4発射され
ドンドンドンドン
[うわーーー!]ドッカーーン
「やりましたね、シロコ先輩!」
[やられるかよ!]
「1両取り逃がした!」
「危ない、アヤネ!」
「えっ?」
ヒュン ヒュヒュン
《深層シンクロ!RSホッパー、ATフィールド展開!》
ビィィィィィン
ドッカーーン
ブロロロロロ
「うぅ、これは?」
「ATフィールド?」
《すみません、何とか間に合いました!それは遠隔操作できるATフィールド発生機です!》
「なるほどね、ありがとうシンジ君!」
「ありがとうございます!」
[く、くそ!な、何なんだこいつら!]
「さぁ、大人しく観念しなよ〜」
「ん。今のうちn」
ドッカーーン
「「な、何?!」」
〔先生!今までの戦車とは違う、何か別の反応が近づいています!〕
「何だって?!皆気を付けて、車種は分からないけれど今までの車両より強いのが近づいているみたい!」
「一体何?、、、」
「あ、あれは一体、、、」
ガラガラガラガラガラ
〔あれは、、、照合完了しました!あれは、、、うそ?!センチュリオンMk1中戦車?!〕
「それは一体?」
〔はい、、、簡単に言うなら今までの車両はSd.Kfz. 234プーマ、、、見た通り装甲車という戦車程の装甲は無いものなんですが、センチュリオンMk1は装甲がプーマよりもかなり厚く、何なら2、3世代ほど後の車両なので走破性能も段違いのものです!き、危険ですよ?!撤退することをおすすめします!センチュリオン以外にもプーマが2両随伴してるようです〕
「なっ、、、み、皆撤退した方が良いかも知れない。今近づいてきているのがセンチュリオンMk1という、今までのより数倍強い戦車とまたさっきのプーマっていう車両が近付いているみたいなんだ、とても戦うのは危険な車両らしい!」
「うそ、、、そんなのまで、、、」
「本当にヘルメット団のもつ戦力なの、、、?これが」
「くっ、了解。撤退しようみんn(ドッカーーン)くっ?!」
「シロコ先輩?!」
「なっ、もう来たの?」
「本当に段違いの性能ね、、、」
「く、やるしかないか、、、」
[アハハハ!よくもやってくれたな!これで終わりだ!]
「なっ?!」
「シロコちゃん!」ダッ
ウィーン ガチャ
「ホシノ先輩!」
[死ね!]
ズドーーーーーン
[うぎゃ?!]ドッカーーン
「なっ、、、この攻撃は、、、。シンジ君!」
《すみません、遅れました!排熱関係の調整をせずに急遽の運用でして、、、砂漠での高温によりなかなか冷却ができなく遅れてすみません、、、。》
《ふぅ、、、何とか冷却ごできたね、、、》
《えぇ、、、まさか2号機のD型装備に使われていた冷却液をそのままかけて強引に冷却するのが最善なのね、、、》
《恐らく時間の都合とその場ですぐ出来ることを両立した結果だろうね》
「ううん。ありがとう3人とも、助かった」
《どういたしまして。冷却手段の確保ができたので残りの2両も狙撃します!》
ズドーーーン ズドーーーン
「うへ~凄いねぇこりゃ」
[て、撤退〜!]
[うぁーー!]
[逃げろー!]
ーーーーーーーーーーーー
「いやぁ~何とかなるものだね〜」
「みんなお疲れ様!」
「先生こそお疲れ様でした☆」
「私たちの先生は偉大だねぇ〜、MVPってやつかな〜」
「いやぁ、、、それほどでも」
「これできっとヘルメット団も懲りたでしょうね」
「ん。きっとそうだね」
タッタッタッ
「お、もう1人のMVPが来たね〜」
「す、すみません、、、遅れました、、、、」ハァハァ
「あはは、、、そんなに急ぐこともなかったですよ、、、」
「うぅ、、、、その、、、」
「あ、セリカさん大丈夫でしたか?直撃はしてないとは言え近くの装甲車を狙ったときにかなりの衝撃がいってしまったかな、、、と思いまして」
「あ、あぁ、、、それは大丈夫よ、、、。その、、、わ、私ならきっと自力で脱出出来たわよ!、、、でもその、、、、あ、ありがとう、シンジ君と先生、、、」
「うへぇ〜セリカちゃんがデレたねぇ〜」
「うぅ、、、デレて無いわよ!」
「あはは、、、ど、どういたしまして、、、」
「こちらこそだよ、セリカ!」
「ん。良かった」
「う、うぅっ、、、」ヨロッ
「ちょ、、、だ、大丈夫ですか?!」ガシッ
「ん~、昨日今日の出来事なのとFlak41をまともに食らっちゃったからね〜、、、休ませてあげようか」
「ですね~☆」
「じゃ、帰ろう〜」
ブロロロロロ〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜
ーーー高層ビル内·オフィス
「······」
「・・・・・・・格下のチンピラごときでは、あの程度が限界か。型落ちではあるものの旧式の主力戦車まで送り出したというのに、このザマとは」
「ふむ・・・・・・となると、目には目を、生徒には生徒を・・・・・・か。専門家に依頼するとしよう」
「·······それに『アレ』の研究を急がねばな、、、未解明なところが多すぎる。あわよくば修復して我々の戦力となれるのなら万々歳だな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー???
プルルルルルル
ガチャ
「はい、どんなことでも解決します。便利屋68です」
《仕事を頼みたい。便利屋》
·········
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーヘルメット団·アジト
[はぁ、はぁ、、、]
[うわぁっ?!]
ダダダダダダダダッ
[ぐゔっ、、、]バタッ
「あーあー。こっちは終わったよ〜」
「こっちも制圧完了」
[な、何だって貴様らは、、、]
カチャ
「うあああっ!!ま、まさか、アビドスの!? よくも我々を・・・・・・。」
「はぁ、こんな不潔で変な匂いのする場所がアジトなんて、、、貴方達も冴えないわね。····いいわ貴方達を労働から解放してあげる」
[な、何だって?!]
「要するにクビってことよ。現時刻をもって、アビドスに関することは私たちが引き受けるわ」
[ふ、ふざけた真似を!貴様らは一体何なんだ!]
ガッ
[うぐっ、、、]
「私たちは『便利屋68』、、、。金さえもらえれば何でもする、、、。何でも屋よ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝
ーーー
対策室
ゴトッ
「····アヤネ、、、これは?」
「はい、これは先日のカタカタヘルメット団が使用していた装甲車の砲身の先端の部分のパーツです。あの時に回収して調べていなのですが、、、。確認したところ現在は違法となっている規格の物でした」
「ヘルメット団はどうやってそんな物を手に入れたのでしょうか、、、」
「ブラックマーケットとか?」
「そうだとしても、流石にあの台数を確保するのは至難だと思います、、、。それに部品の回収は出来ませんでしたが、旧式の主力戦車級の車両を所持していたのは本当に不可思議です」
「「······」」
「ヘルメット団のバックが気になるね〜」
「うーん、、、。この部品の流通ルートを調べてみるのはどうかな?そうすれば辿り着くかも?」
「はい。それに、なぜ彼女たちが私たちを狙うのかも明らかになるのかもしれません」
「それなら僕も手伝うよ。情報関係に強い物が一つと使途が一人いるからね」
「そうなんですか?」
「うん。何なら物に関してはAIなんだけれど、、、MAGIっていう物を使用して既に調べ始めています。」
「へぇ早いね〜、因みに性能のほどは?」
「うーん、、、僕はまだキヴォトスではDUとアビドスしか着たことがありませんが、、、。このAIを使えば今言った2つの都市の同時管理は容易にできるレベルのものだと思います」
「「えっ?」」
《あはは、、、一気に言っちゃうから混乱しちゃってるね。僕から簡単に説明すると、このAI自体が3つのAIを複合して作られた所謂スーパーコンピューターなるものなんだ。本来ならこのアビドス高校、、、いや、アビドス全体を覆うレベルの巨大な施設を運営するためのものでそれに比例して物凄い大きな機械になるものなんだけれど、、、。以前話した僕達のATフィールドを応用したディラックの海もとい簡易的な宇宙空間内に収容してるから端末一つで済むんだよね》
「うへぁ、すごい規模」
《···理解するのは確かに難しいわね。》
「まぁ、、、そんなところです。人に関しては『第11使徒イロウル』って言いうんですけれど、この子は所謂最近上の使徒なので触れないと能力を使えないんです。なのでMAGIに取り憑いてもらって実質4体のスーパーコンピューターで調べてもらっています」
「なるほどね、、、」
「····取り敢えずこの話題は一旦置いておいて定例会議を始めますか!」
「だね〜」
「ん」
「改めて定例会議を始めます。今回はシャーレから先生とシンジ君が来ているのでいつもより真面目にお願いしますね」
「何よ〜?いつもは真面目みたいじゃない」
「うふふふ♪」
「うへぇ〜い。よろしくねぇ〜先生、シンジ君」
「うん。よろしくね!」
「よ、よろしくです」
「では今後の対策委員会の行動についてご意見がある方は挙手をお願いします」
「はい!」
「1年の黒見セリカさん」
「対策委員会の会計担当としては、現在我が校の財政状況は破産の寸前としか言いようがないわっ!毎月の返済額は、利息だけで788万円!私たちも頑張って稼いではいるけど、正直利息の返済も追いつかない。これまで通り、指名手配犯を捕まえたり、苦情を解決したり、ボランティアするだけじや限界があるわ。このままじゃ、らちが明かないってこと! 何かこう、でっかく一発狙わないと!」
「でっかくって、、、どういうこと?」
ピラッ
「これこれ! 街で配ってたチラシ!」
「却下〜」
「えっ?ピシッ」
「せ、セリカさん、、、それは悪質商法ってやつですよ、、、」
「儲かるわけがない」
「えぇーー!!そ、そんなぁ、、、私に2個も買っちゃった、、、」ガクッ
「せ、セリカちゃん騙されちゃったんですね、、、」
「あはは、、、他に意見がある方は、、、」
「はぁい〜」
「3年の小鳥遊ホシノ委員長。···嫌な予感しかしないですけれど、、、」
「よいしょっと。我が校の一番の問題は、全校生徒がここにいる数人だけってことなんだよねー。生徒の数イコール学校の力。トリニティやゲヘナみたいに、生徒数を桁違いに増やせれば、毎月のお金だけでもかなりの金額になるはずー。だからまずは生徒の数を増やす!」
「「おぉ~」」パチパチ
「鋭いご指摘ですが、、、でもどうやって?」
「簡単だよー、他校のスクールバスを拉致ればオッケー!」
「はいぃぃぃ?!」
「登校中のスクールバスをジャックして、うちの学校への転入学書類にハンコを押さないとバスから降りられないようにするの一。これで爆上がり間違いなし〜!」
「ん。興味深い、ターゲットはトリニティ?ゲヘナ?それともミレニアム?」
「却下ぁーーー!」
「え?」
「そんなんでハンコを押すと思ってるんですか、、、それに他校の風紀委員が黙っていませんよ!」
「えへへぇ、、、そうだよねぇ、、、」
「はぁ、、、皆さんもっと真面目に、、、。」
「ん、私にもいい考えがある」
「···2年の砂狼シロコさん」
カチャ
「銀行を襲う」
「はいぃ?!」
「銀行強盗?!」
「も、もっと凄いのがきたや、、、」
「確実かつ簡単な方法。ターゲットも選定済み、市街地にある第一中央銀行。金庫の位置、警備員の動線、現金輸送車の走行ルートは事前に把握しておいたから。」
「あとこれ」バサッ
「あらま!これシロコちゃんの手作り?」
「覆面レスラーみたいです〜☆」
「準備万端だね、、、シロコ、、、」
「·····」
「ん」
「いやぁ、良いね〜人生一発で決めないと!ね〜セリカちゃん」
「そんなわけあるかぁ〜!」
「そうです却下です!犯罪はいけません!」
「むぅ」
「そんな膨れっ面をしても駄目なものは駄目です!、、、皆さんまともな提案をして頂かないと、、、」
「は~い!次は私が」
「···はい、2年の十六夜ノノミさん。犯罪と詐欺は抜きでお願いします。」
「勿論です!犯罪でも悪質商法でもないとってもクリーンかつ確実な方法があります!」
「!。ノノミせんぱぁい〜!」キラキラ
「それはですね〜。アイドルです!学園アイドル!」
「」
「アイドル?」
「そうです! アニメで観たんですけど、学校を復興する定番の方法はアイドルです!私たち全員がアイドルとしてデビューすれば・・・・・・。」
「却下」
「あら、、!これも駄目なんですか?」
「なんで? ホシノ先輩なら、特定のマニアに大ウケしそうなのに」
「うへーこんな貧弱な体が好きとか言っちゃう輩なんて、人間としてダメっしょー。ないわー、ないない」
「決めポーズも考えておいたのに・・・・・・。水着少女団のクリスティーナで〜す♧」
「どういうことよ、、、。何が『で〜す♧』よ! それに『水着少女団』って! だっさい!」
「え〜。徹夜で考えたのに〜」
「あのう・・・・・・議論がなかなか進まないんですけど、そろそろ結論を・・・・・・」
「ん~、なら先生とシンジ君の2人に任せちゃおう〜。2人とも、これまでの意見でやるならどれがいい?」
「えっ!?これまでの意見から選ぶんですか!?も、もう少しまともな意見を出してからの方がいいのでは!?」
「きっと大丈夫だってぇ〜」
「ちょ、ちょっと待ってください! 何でそう言い切れるんですか!?」
「まさかアイドルをやれなんて言わないよね?」
「アイドルで☆お願いします♧」
「いやぁ、、、流石にね、、、どれもマズイ気が、、、」
「じゃあ銀行強盗で!」
「え゙っ?」
「えぇっ!?本気ですか!?」
「あはははー! よし、決まりー!それじゃあ出発だー!」
「楽しそうです!」
「ほ、ホントにこれで良いの?」
「うへ~良いんじゃない?」
「計画は大胆なほどいい。でしょ、アヤネ?」
「····い、、、」
「い?」
「いいわけないじゃないですかぁ!!」
ガッシャーーーン
「出たー! アヤネちゃんのちゃぶ台返しー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーー柴関ラーメン
「いやぁ一、悪かったってば、アヤネちゃーん。ラーメン奢ってあげるからさ、怒らないで、ねっ?」
「怒ってません···」ズルズル
「はい、お口拭いて。はい、よくできましたねー☆」
「赤ちゃんじゃありませんからっ。」
「・・・・なんでもいいんだけどさ。なんでまたウチに来たの?」
「アヤネ、チャーシューもっと食べる?」
「ふぁい、、、」モグモグ
「あはは、、、」
ガタッ、ガララッ
「いらっしゃいませ! 何名様ですか?」
「あ・・・・・・・あの·····。……………こ、ここで一番安いメニューって、お、おいくらですか?」
「一番安いのは、、、。580円の柴関ラーメンです! 看板メニューなんで、美味しいですよ!」
「あ、ありがとうございます!」
ガララッ
「ん?」
ガララッ
「えへへっ、やっと見つかった、600円以下のメニュー!」
「ふふふ。ほら、何事にも解決策はあるのよ。全部想定内だわ」
「そ、そうでしたか、さすが社長、何でもご存知ですね・・・・・・。」
「はぁ、、、」
「4名様ですか? お席にご案内しますね」
「んーん、どうせ1杯しか頼まないし大丈夫」
「一杯だけ・・・・・・?でも・・・・・・どうせならごゆっくりお席へどうぞ。今は暇な時間なので、空いてる席も多いですし」
「お一、親切な店員さんだね! ありがとう、それじゃあお言葉に甘えて。あ、わがままのついでに、箸は4膳でよろしく。優しいバイトちゃん」
「えっ?4膳ですか?ま、まさか1杯を4人で分け合うつもり?」
「ご、ご、ごめんなさいっ。貧乏ですみません!! お金がなくてすみません!!」
「あ、い、いや・・・・・・!その、別にそう謝らなくても・・・・・・。」
「いいえ! お金がないのは首がないのも同じ! 生きる資格なんてないんです! 虫けらにも劣る存在なのです! 虫けら以下ですみません・・・・・・!」
「はあ・・・・・・ちょっと声デカいよ、ハルカ。周りに迷惑・・・・・・。」
「そんな! お金がないのは罪じゃないよ! 胸を張って!」
「うぇ?はい!」
「お金は天下の回りもの、ってね。そもそもまだ学生だし!それでも、小銭をかき集めて食べに来てくれたんでしょ? そういうのが大事なんだよ!もう少し待っててね。すぐ持ってくるから」
「・・・・・・・何か妙な勘違いをされてるみたいだけど?」
「まあ、私たちもいつもはそんなに貧乏ってわけじゃないんだけどね。しいて言えば、金遣いの荒いアルちゃんのせいだし」
「『アルちゃん』じゃなくて社長でしょ? ムツキ室長、肩書はちゃんと付けてよ」
「ん?だってもう仕事終わった後じゃん?ところで、社長のクセに社員にラーメン1杯奢れないなんて」
「···」
「今日の襲撃任務に投入する人員を雇うために、ほぼ全財産使っちゃったし………………」
「ふふふ。でもこうして実際ラーメンは口にできるわけでしょ? それぐらい想定内よ」
「たったの1杯分じゃん。せめて4杯分のお金は確保しておこうよ・・・・」
「ぶっちゃけ、忘れたんでしょ?ねえ、アルちゃん。夕飯代取っておくの、忘れたんでしよ?」
「はあ。ま、リスクは減らせたほうがいいし。今回のターゲットは、ヘルメット団みたいなザコみたいには扱えないってことには同意する」
「でも全財産をはたいて人を雇わなきゃいけないほど、アビドスは危険な連中なの?」
「それは、、、」
「多分アルちゃんもよくわかってないと思うよ。だからビビっていっぱい雇ってるんだよ」
「誰がビビってるって!? 全部私の想定内!」
「失敗は許されない。あらゆるリソースを総動員して臨むわ。それが我が便利屋68のモットーよ!」
「初耳だね、そんなモットー・・・・・・」
「今思いついたに決まってるよー!」
「うるさい! じゃあ今回の依頼を成功させて報酬が手に入ったら、すき焼きにするわ!だから気合入れなさい、みんな!」
「おまたせしました〜」
「な、なにこれ〜!?」
「ざっと10人前かな?」
「あ、あの、、、こんなに払えるお金はありませんよ、、、?」
「いやいや!これであってますって!580円の柴関ラーメンの並、ね?大将」
「ちょっと手元が狂っちまったなぁ、、、せっかくだから食べていってくれ!」
「「わぁ、、、!」」
「これは想定外だったけれど、、、ご厚意に甘えるとするわ。ありがとうね」
「早く食べよう、アルちゃん!」
「えぇそうね」
「「頂きま〜す」」
ズズズズー
「「!!」」
「お、おいしい、、、!」
「なかなかイケるじゃん? こんな辺ぴな場所なのに、このクオリティなんて」
「でしょう、でしょう?美味しいでしょう?」スッ
「分かるわぁ、、、」
「その制服、、、ゲヘナの?ずいぶん遠くから来たんだね」
「あぁ、、、はい」
「私たちここの常連なんだ〜」
「そうなの?」
「カヨコちゃん、、、あの子たちって」コソコソ
「うん、、、アビドス高校だね」コソコソ
「アルちゃん気づいてないみたいだけど〜」コソコソ
「だね」コソコソ
「面白いから放っておこう♪」コソコソ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
因みにしれっとついてきてたシンジ君は、、、
(うみゅ、相変わらず美味しいなぁ〜)ズルズル
((···碇君は混ざらなくても良いの?))
(ん、大丈夫だよ。また近い内に会えると思うし)
((そう。))
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「それじゃあ、気を付けて!」
「お仕事上手く行くと良いですね〜」
「貴方達も頑張ってね、応援してるわ!じゃあね〜」
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アルSide
「いい人達だったわね」
「社長」
「なに、カヨコ課長?」
「あの子たちの制服、気づいた?」
「え、制服?それがどうかしたの?」
「アビドス高校の生徒達の制服だよ〜」
「えっ?、、、な、、、ななな、、、、」
「なんですってぇ〜?!」
「あっはははは!その反応ウケる〜♪」
「そ、それって次のターゲットってことですよね、、、?わ、私が始末してきましょうか?」
「遅い遅い!結局次会えるんだからその時に暴れよう?ハルカちゃん!」
「は、はい!」
「う、嘘でしょ?、、、あ、あの子たちがターゲットなんて、、、」
「情け無用、お金さえもらえれば何でも請け負うのがウチのモットーでしょう?今さら何悩んでるの〜?」
「そ、そうだけど、、、」
「心優しい社長にはちょっとキツイかもねー」
(このままじゃ駄目よアル!1企業の社長として!)
「行くわよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
ーーー対策室
シンジSide
「へぇ~昨日の放課後にそんな事があったんだね〜」
「はい!それでゲヘナの生徒さんと仲良くなったんです☆」
「大将のラーメンに感動してたよね〜」
「ん」
「大将のラーメン美味しいからね〜」
「僕はラーメン啜ってた。うん。」
「あはは、、、。ち、因みにどんな子たちだったの?」
「何やら皆さん会社をやっているらしく、、、」
ビィービィービィー
ーーーーーーーーー
アビドス自治区内に不審な集団を検知
校舎南方にて監視カメラによる武装集団の反応アリ
モニターに映像を出力します
ーーーーーーーーーー
「「!」」
「校舎南方の監視カメラにて不審な武装集団を検知しました」
「まさか、、、またヘルメット団?」
「違います、、、これは、、、、!民間の傭兵の模様!」
「へぇ~傭兵って結構高いはずだけどね〜」
「取り敢えず接近されるとマズイです!出勤を!」
「うん!出勤だー!」
「「了解!」」
「僕はいつも通りここから援護します!少しだけ時間を頂きます、、、。だけどどうしよう、、、僕の持ってるライフルは対物だし、、、この距離のパレットライフルは反動が、、、」
《ハロノデータヲ使エ!使エ!》
「ハロ?」ピッ カチカチ
《···》
「···これが丁度よいかも、、、75mmだけど人のサイズにすれば、、、。よし、狙い撃ちます!」
ラァァァァーーー
カチャ(75mmスナイパーライフル)
(ジムスナイパーⅡのもの)
《マカセロ!マカセロ!》
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アルSide
「準備万端できてるわね?」
[勿論]
[何でも良いけど、残業は無しでね〜。時給値切られてるし]
「うぅ、、、こ、細かいことは後よ!さぁ!アビドス高校を襲撃するわよ!」
「出勤〜!」
「はぁ、、、」
「アル様!わ、私頑張りますから!·····ひとり残らずぶっ潰しちゃいますっ!」
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シンジ達Side
「前方に傭兵を率いている集団を確認!」
「あれって、、、柴関ラーメンて会ったゲヘナの方、、、?」
「ぐ、ぐぐっ、、、」
「誰かと思えばあんたたちだったのね!!ラーメンも無料で特盛にしてあげたのに、この恩知らず」
「あははは~、この件はありがと。それはそれ、これはこれ。こっちも仕事でさ」
「残念だけど、公私はハッキリ区別しないと。受けた仕事はきっちりこなす」
「·····なるほど。仕事っていうのが便利屋だったんだ、、、」
「もう!学生ならもっと健全なアルバイトがあるでしょう!それなのに便利屋だなんて、、、!」
「ちょ!アルバイトじゃないわ!れっきとしたビジネスなの!肩書きだってあるんだから!私は社長よ!あっちが室長で、こっちが課長、、、。」
「はぁ、、、社長。ここでそういう風に言っちゃうと、余計薄っぺらさが際立つ」
「だれのさしがね?、、、いや、答えるわけないか」
「力付くで口を割らせるしか」カチャ
「ふふっ、もちろん秘密よ。総員!攻撃開始!」
ダダダダダダッ
バババババッ
「くっ、確かに口だけの人らじゃないみたいだね」
「シロコちゃん大丈夫?」バンッバンッ
[ぐへっ]
「ん。助かったホシノ先輩」
「お仕置きですよ〜」
ダダダダダダダッ
[ぐはっ、、、]
[うわぁっ?!]
[な、なんなんだ?!一体?!]
「この〜!」
バババババッ
[うわーーー!]
[パ、パワーが違いすぎる!!]
「死んでください死んでください死んでください!」
ダンッ
「くっ」カンッ
「やるね、、、だけどっ」ダンッ
「んえっ?、、、キャッ」
「っ!ハルカ!」ダッ
ドスッ
「なにっ?!くっ」
「ホシノ先ぱ(バンッ)っ?!」
「逃さないわよ」ダンッ
「くっ」ダダダダダダッ
「シロコ先輩?!、、、ん?、、これ!」
「C4,、、」
ドッカーーン
《セリカちゃん?!》
「くっ、だ、大丈夫よ」
「···マズイなぁ、、、」
「どうしたら、、、」
「ふふっ、これに懲りたらさっさと私たちに学校を明け渡せb」
ドオォォォン
[ぐわっ?!]バタッ
「え?、なに?!何処から?!」
《遅れてすみません!援護射撃開始します!》ダァンッ ダァンッ
[うぐっ?!]
[うぎゃっ?!]
バタッバタッバタッ
「くっ、、、なら、、、ハルカ!」炸裂弾装填
「は、はいっ!C4もクレイモアも全部っ!」ポイッ
「あっはは〜♪私も〜」ポイッ
ドッカーーン
「くっ?!前が、、、」
「何を、、、、!まさかっ、シンジ君避けて!」
《えっ?》
《危険!危険!回避困難!回避困難!》
「そこよっ!」ダァン
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「!」
(こ、こんなところで、、、逃げちゃ駄目だって誓ったのに、、、くっ)
スッ
パシャ
ビィィィィィン
ドオォォォン」
「ううっ、、、」
((碇君!大丈夫?))
((すまないシンジ君。用事があってサポートが間に合わなかった))
(ん、大丈夫。ありがとう綾波とカヲル君。少し油断していたみたいだ、、、気をつけないと)
《シンジ君大丈夫?!》
「はい、何とか。ATフィールドがギリギリで間に合いました」
《よかった、、、》
ーーーーーーーーーーーーーーー
「良くもやってくれたわねあんた達!」
「ん。第2ラウンド」
「行ってみようか〜」
「くっ、のら総員!再度攻撃かいs」
キーンコーンカーンコーン
[あっ、定時だ]
[帰ろっか]
[帰ろ帰ろ〜]
「え?!ちょ、ちょっとまだ」
[この先給料が発生しないからねぇ〜、、、じゃまた〜]
トコトコトコトコ
「·······」
「·····じゃ、改めてやろっか」
「社長、、、流石にこれは、、、」
「くっ!お、覚えておきなさいね〜」ダッダッダッ
「待ってよアルちゃ〜ん!」
「はぁ、、、これじゃあ格好悪いよ」
「あ、アル様〜!」
「····じゃ」
「なんだか面白い子たちだったね、、、。あ、アヤネとシンジ君もお疲れ様」
「お疲れ様です。一体、、、なんだったのでしょうか、、、」
「あ、お疲れ様です。ですが皆さん戦闘がかなり得意なんですね」
「だねぇ〜」
「····お腹すいた」グゥー
「一段落ついたことですし皆で何か食べに行きましょうか☆」
「賛成!」
「さんせ〜い!」
「じゃっ、先生のおごりってことで〜!」
「っえ゙?、、、ちょ、ちょっと財布と相談させて欲しいな〜」
「ありがとございま〜す!」
「あはは、、、」
ーーーーーーーーー
ーーー高層ビル内オフィス
ペラッ
「ふっ、役立たずが。データよりもアビドス高校の生徒がしぶといようだな」
「クックックッ、データは常に変化するものですよ。」
「ほう?ならアビドス高校の生徒が強い存在だと?」
「クックックッ、まぁ、それも多少なりともあるでしょう。ですがアビドス高校のバックについている『シャーレ』による支援のおかげによるのが大きいかと」
「ふむ、、、。大人でありながら甘すぎるあの女とただのガキではないのか?」
「えぇ、少なくとも私はそう思っております。両者ともに特殊な力をつけれるようですし」
「·····なるほどな」
「クックックッ。えぇ、ですのでそのことについては調べておきましょう」
「うむ、頼むぞ。」ポチッ
モニター(ヴヴン
「それに私はこれの研究·修復を急ぎ『アビドスの宝』を探し当てる過程での障壁、、、『対デカグラマトン』を急がねばならぬからな、、、」
「クックックッ、、、そうですか」
モニターに映っているのは、40mほどの白を基調とし、随所に黒のラインが入った、頭部にあたる部分が丸ごと抉られたような見た目の巨人が佇んでいた
続く
やっと黒服とカイザー理事を出すことが出来た〜。
次回は遅れないようにします!
というわけで次回予告どうぞ
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アビドスを襲撃したヘルメット団と便利屋を撃退した対策委員会
だかヘルメット団程の組織がこれほどの戦力を持っているのは怪しいと考えブラックマーケットと呼ばれる場所に向かう一同
そこで偶然出会ったトリニティ総合学園の『ヒフミ』と共に調査を進めるがそこで発覚した事実とは
そしてアビドスに迫りくる巨大な組織、、、
次回 新世紀エヴァンゲリオン あまねく奇跡の始発点
3話 真実と嘘
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