衛宮士郎 "先生概念"【GRADATION ARCHIVE】   作:神宮寺志狼

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#11 この世全ての悪

路地を歩いている最中にセリカが呟いた。

「はぁ....しんど。」

 

ヒフミに戦車の情報を提供し、その出処を一緒に探してもらっていた。

──しかし、膨大な情報と経験を持っている彼女が居ても、求めている情報は見つからず。

ノノミもホシノも悲痛な顔持ちだ。

 

「もう数時間は歩きましたよね.....。」

 

「これはさすがに、おじさんも参ったなー。

腰も膝も悲鳴をあげてるよー。」

 

"おじさん"

それがホシノがよく使う一人称だった。

 

「えっ?ホシノさんはお幾つなのですか?」

 

「ほぼ同年代っ!」

 

と誤解したヒフミに対してセリカが誤解を解いている。

 

そんな時だ。

 

「あら?あそこにたい焼き屋さんが!!」

 

とノノミが指で店を指し示した。

 

「あれ、ホントだー。こんな所に屋台があるなんてね。」

 

「たい焼き....良いですね.....私はペロロ様のぬいぐるみを入手する為にお金を使いすぎてしまったので.....」

 

と、ヒフミのお腹の虫がなった。

顔を赤らめて「あ、あはは」と笑う。

 

「よし、じゃあ少し休憩だ。

とりあえず俺が」

 

買ってくるから、の一言をその先をノノミが。

 

「たい焼きは私がご馳走します!」

 

「えっ?!ノノミ先輩、またカード使うの!?

今のは士郎がお金出してくれる流れじゃなかったの?」

 

と、セリカが。

そう、俺もそのつもりだったんだが。

 

「言い出したのは私ですし。食べたいからお金を出すんです☆

 

皆で食べましょう!

ねっ?」

 

ノノミはノノミで自分の力で解決出来ることは他人に譲らない。

いや、させない。が正しいのか。

 

ともかく強引だった。

 

「そうか。

では30分後ぐらいにはそちらに合流する。」

 

そう言って言峰は離れていく。

 

「おい待てって、何処に行くんだよ。」

 

「中華料理屋だが、なんだ?

お前達も来るか?」

 

俺が聞けば、アイツの目当てはブラックマーケットにしか存在しない極辛料理屋だという。

 

 

「─────────────────────。」

 

そんな事のために、ブラックマーケットに来たのか。

 

全員開いた口が塞がらない。

 

『ま、まぁ人の好みですし。可笑しくはありませんが....』

 

なんてアヤネも通信先の教室で苦笑いしていた。

 

「ではでは~☆」

 

ノノミは自分が買ったたい焼きを袋の中から取り出して1人ずつ手渡しする。

 

最初に口にしたのはセリカ。

 

「いいわね!これ美味しい!!」

 

 

もぐもぐ、と幸せそうにセリカがたい焼きを頬張っている。

あぁ、そういえば、商店街の江戸前屋のたい焼きを食べているセイバーもこんな顔してたな。

 

そんな彼女を見続けていると──

 

「何じっとみてんのよ~。こっち見んな~っ//!!」

 

と、そんな風に怒られてしまった。

 

「いや、悪い。うまそうに食べるセリカの表情に思わず見蕩れてた。」

 

元気よく食べる女の子は健康的でとてもいい。

 

「.....ッ~~///!」

 

素直に言っただけなのだが、思いっきり脛を蹴り飛ばされた。

 

「~ッ!!。いきなり何すんだ!?」

 

痛い、かなり痛い。

勝手に膝をかかえて飛び跳ねるくらいに痛かった。

 

「.....アンタが変な事言うからでしょッ!!//」

 

「変って、何も悪いこと言ってないだろ!!」

 

「そうじゃないわよ!!恥ずかしいとか、言ってて思わないわけっ!?」

 

 

そんな言い合いをしている中、ホシノ達は───

 

「いやぁ、ちょうど甘いものが欲しかったところだったんだよね~」

 

と、完全にスルーして、たい焼きを満足そうに食べていた。

 

「あ、あはは.....いただきます。」

 

と、ヒフミやシロコも食べだした。

 

「先生?大丈夫ですか?」

 

最後は俺らしく、ノノミがたい焼きを手渡しでくれた。

 

「.....悪いな、ノノミ。

後で何かで返すから。」

 

自分より年下から何かを恵んでもらうというこの状況に一種の罪悪感にも似た気持ちが湧き上がってくる。

そう言うと彼女は首を振る。

 

「いいんです。さっきも言った通り、私がしたいからやった事です。

それにこうして衛宮先生にはお世話になっていますし。

むしろ、お返しです。」

 

「そっか、ありがとな。ノノミ。」

 

彼女が笑って言ってくれてるなら、俺も最大限に笑って感謝を伝えた。

 

「先生の笑った顔も素敵ですね~?」

 

そんなからかうように、されど子気味よい反応をしてくれた。

 

 

『.......いいなぁ...。』

 

「あっ....私達だけごめんなさい、アヤネちゃん。」

アヤネの呟きにノノミは「帰ったらご馳走する。」と謝った。

 

『あはは。大丈夫ですよ、私はここでお菓子とかつまんでますし......。』

 

そう言っているものの、アヤネは寂しそうだ。

しかし、たい焼きをアヤネ分だけ買って帰るのも違う。

 

藤姉や桜と、セイバーや時には遠坂やイリヤを交えて食事してきた俺にはわかる。

 

偶にひとりでする食事は寂しいものなのだと。

 

「よし、後12個は買ってくる。

帰ってみんなで食べよう!」

 

『.....あ、はいっ!!』

 

今度の返事は大変嬉しそうだった。

 

 

「すみません、たい焼き12個お願いします。」

 

数分して、それを受け取った。

 

「はいよ、おまちどう!」

 

持ち帰るまでに冷めてしまうだろう。

しかし、冷たくなったなら温めればいい。

 

そんなつまらないことより、得難いものがそこにあるのだから。

 

 

 

 

 

 

そうして、1人でゆっくり食べているヒフミと少し話をした。

何か考えているような素振りだ。

 

「......心配事か?」

 

「あ、衛宮....先生?

いえ。ただ、おかしいと思って」

 

「....何がおかしいんだ?」

 

 

そう聞くと決意したかのように、全て話してくれた。

 

「ここまで情報がないなんて、有り得ないんです。

あれから3時間近く歩き回ったのに....」

 

「まぁそんなこともあるだろ。

最悪、俺達の出した結論自体が間違っている可能性もある。」

 

しかし、それを否定するように言った。

 

「絶対ここにあるはずなんです。

聞いた限りの話では、そんな大々的に目立つもの、他のルートで手に入れるなんて不可能です。

 

販売ルート、保管記録も。

全て何者かが意図的に隠しているような、そんな気がします。」

 

 

ヒフミは出処がここであると確信していた。

 

「ここを牛耳っている企業でも、ここまで徹底してブラックマーケットを統制することは不可能なはず....」

 

つまり、彼女が言いたいのはブラックマーケットにいる何者か、それが黒幕では無いと言うこと。

そして、ここを統括する企業ですらない。

 

「ヒフミからしても、異常なのか。」

 

よく考えたら彼女のお目当てはぬいぐるみだった。

少し変わっているとはいえ、一般生徒にそんな小物の情報を拾えるのだ。

 

対して、戦車の情報ひとつ出てこない。

それは、武器であり、この世界における生徒達が場合によっては必要とするものだ。

 

にもかかわらず、見つからない。

 

 

「ブラックマーケットにいる企業は闇企業ばかりですから。

返って開き直って悪さをしています。

だから変に隠蔽する意味が無いんです。

例えばあそこのビルはこのブラックマーケットに名を馳せる闇銀行です。」

 

 

彼女はこのブラックマーケットにおいてのトレードマークのようなビルを指し示した。

 

他の建物より遥かに目立ち、高いビル。

 

闇銀行。

 

その言葉に反応したのか、談笑していた対策委員会のみんなが集まってきた。

 

「闇銀行?」

 

戸惑いながらセリカは確かめるように聞き返した。

ヒフミはその言葉に頷いた。

 

聞き間違いではないのだと。

諭すように。

 

 

「ブラックマーケットで最も大きな銀行です。

 

聞いた話ではキヴォトスで行われる犯罪の15%の盗品がそこに流されるているのだとか.....」

 

 

 

 

 

 

「正にこの世全ての悪、と言ったところか。」

 

笑って言峰が戻ってきた。

 

 

「所謂、資金洗浄。マネーロンダリングの真似事だ。

 

横領、強盗、誘拐による身代金。

 

その他様々の犯罪によって取得した金。

札などは透し番号が控えられており、満足に使うことは出来ない。

 

特に犯罪により取得した札束を公然で使うなど捕まえてくれと言っているような物だ。

 

が、それを分割し、銀行やATMなどに入金し、正当な金と混ぜ合えばどこからの入手経路なのかは分からなくなる。

 

が、間違いなく自分の口座には金があることになる。

 

 

それが通常の資金洗浄の仕組みだ。」

 

 

言峰の区切った言葉の続きを、ヒフミが言う。

 

「それでも、まとまった金額を振り込んでしまえば確実に疑われてしまいます。

 

通常の銀行であれば。

 

しかし、相手は闇銀行ですから。

 

その金は正当も不当も無く、お金として扱われ、違法な武器や様々な兵器に変えられて、それらがさらに新たな犯罪を生み、あの銀行からは沢山の不当金銭がキヴォトスの各地にばら撒かれる。

 

そんな悪循環が続いているのです。」

 

「 .....それは、銀行が犯罪を煽っている様なものじゃないですか.....。」

 

ノノミは自分のクレジットカードを取り出した。

 

自分の使っているお金が、もし、そんな汚れたお金の1部だったら。

そんな風な心配が、見て取れた。

 

こくりと、また頷くヒフミ。

 

「その通りです。まさにここの銀行も犯罪組織なのです。」

 

「......」

 

シロコは沈黙を保っている。

 

「ひどい!!何でそんなのが放ったらかしにされてるのよ!!

 

士郎!!連邦生徒会は一体なにやってんの!?」

 

 

「.......悪い。」

 

俺は、大人だって言うのに、謝ることしか出来ない。

 

この流れは1人では変えられない。

それどころか、「ブラックマーケット」なんてものを知ったのさえ今日だ。

俺は、キヴォトスの環境に対してあまりにも無知すぎた。

 

「.... あっ、あんたも一応連邦生徒会に近い人だったわ .....。ごめんなさい....。

別に士郎のことを悪く言ったわけじゃない.....。

 

けど──────」

 

 

「いや、いいんだ。本来糾弾されるのは、責任ある大人の俺達なんだから。」

 

セリカの怒りも当然だ。

 

自分の自治区に近い場所に、とんでもない犯罪組織がいて、公的機関から見逃されているのだから。

 

それは、罰を与えない。咎めないという時点で、連邦生徒会自体の罪とも言える。

 

 

「セリカちゃん。先生に当たっても仕方ないよ。

連邦生徒会にもそれなりの事情があるんだろうし。」

 

ホシノが諭すようにセリカに優しく言った。

今は連邦生徒会も連邦生徒会長(リーダー)が消え、混乱している。

 

 

「現実は、酷く、思ったより汚れてるんだね。」

 

 

一方、シロコは現実をしっかりとその目で捉えていた。

 

「───。」

 

その目が酷く、悲しげで。

これまで、見てきたものが全て、偽りだったと。

 

その瞳が、声が、初めて悲観的に告げた。

 

 

「私達は自分たちの事ばかりに囚われていて、外のことをあまりにも知らなすぎた。

 

砂漠に覆われて、吹き付ける風にはいつも砂が混じっていて。

 

人も居なくて、寂しい。

 

けど、それでも自転車で通学する時の景色は

アビドスの景色は、なんていうか、その....綺麗だった。

 

ホシノ先輩がいて、ノノミがいて、セリカとアヤネが居てそれでいい。

便利屋68に襲われたり、借金の返済で忙しかったけど。

 

私は少なくとも何一つ不満に思わなかった。

だって、これまでそれが、私の「普通」だったから。」

 

シロコは俺へ、歩み寄る。

 

「......シロウ。

私達、間違ってたの?

 

借金や、目の前の事しか考えられてなかった私達は、間違ってたのかな?」

 

『.........シロコ先輩....。』

 

「何よそれ.....私達が自分勝手だった、罰って事?」

 

「.......」

 

「.......」

 

皆が下を向く。

 

「────────────────────。」

 

苦しい。

何がって、そんな悲しい目をさせた、無力で今何も出来ない自分がだ。

 

本当に苦しいのは、もどかしいシロコ達だろうに。

 

「.........ごめん。シロウに聞いても答えが出ない事だった。

そろそろ行こう。」

 

シロコが背中を向けた。

 

 

 

「───シロコ!」

 

今にも消え去りそうな彼女を呼び止める。

 

「それでもお前達は────」

 

 

───それでも、彼女達は必死に頑張っていた。

───自分の為だけじゃなくて、自分達の家とも言える学校を守る為に。

───それは決して

 

 

 

「────間違いなんかじゃない。」

 

 

「え?」

 

 

振り向いたシロコの瞳を真っ直ぐ見つめて言い放つ。

 

 

「我武者羅でも、何かを守りたいって、誰かを笑顔でいさせたいって。

 

その思いは、お前たちの行動は、これまでやってきた事が全部間違いなんかであるはず無い。

 

それが間違いだって思うなら、それは違う。

誰がそう言おうと、例えシロコ達が諦めても。

 

俺は絶対に否定する。」

 

 

 

自分の言葉しか出てこない。

 

彼女達を納得させられる、現実的な言葉なんて俺には投げられない。

 

 

 

それでも、シロコは安心したように笑ってくれた。

 

「.....そっか。『先生』がそう言うんだから、大丈夫だね。」

 

と。

 

ホシノやノノミ、セリカにも少しだけ、笑顔が戻った。

 

 

 

しかし、唯一そうならなかったのはアヤネだ。

 

 

『皆さん!お取り込み中申し訳ないのですが!

 

そちらに武装した集団が接近中!!』

 

 

「!!」

 

 

「アヤネちゃん。どの位の距離?」

 

 

冷たく低いホシノの声が、他の皆の気持ちを切り替えた。

 

臨戦態勢だ。

 

『気付かれた様子はありませんし、察知される可能性も低いと思います。

 

ですが、ホシノ先輩達の前方に間もなく見える筈です!』

 

 

 

目を凝らす俺と言峰。

 

「......なんか、大きい車を護衛している機械が沢山いるな?」

 

「ふむ、アレはマーケットガードでは無いかね?現金輸送車のようだが。」

 

 

 

「わわっ!?凄いです!お二人共、私には遠すぎて見えません!」

 

「何。私も朧気にしか見えん。

だが、衛宮にはハッキリと見えたようだな?」

 

「いや、あれは──」

 

ヒフミが褒めてくれるが、それどころでは無い。

 

あの現金輸送車のナンバーには見覚えがある。

 

「間違いない.....アレはアビドスに来てた、今朝利息を回収して行った──────。」

 

そこで、朝から頭に引っかかっていたササクレの、その原因に思い当たった。

 

 

「え!?あれウチに来てた銀行員の現金輸送車なの!?」

 

セリカの言葉にシロコは双眼鏡を取り出し覗いた。

 

「シロウの言う通り。あれは今朝の銀行員だよ。」

 

「シロコちゃん、双眼鏡貸して。

.......あれ、ホントだ。」

 

「......どういう事?」

 

シロコの双眼鏡をホシノ、セリカ、ノノミが順番で使用する。

やはり俺と同じ見解に行きあたったらしい。

 

『......本当ですね。車もカイザーローンのものです。

今日の午前中に利息を支払った車と同じようですが。

それが....なぜブラックマーケットに....?!』

 

アヤネもドローンのカメラで確認したようだった。

「か、カイザーローンですか!?」

 

その言葉を聞いてヒフミが何故か冷や汗をかいている。

 

「あの有名なカイザーコーポレーションが運営する高利金融業者の!?」

 

「有名な....?マズイ所なの?」

 

セリカの問にヒフミは詳細に答えを返してくれた。

 

「あ、いえ、カイザーグループ自体は犯罪を起こしてはいません。

しかし、合法と違法の間のグレーゾーンで上手く振舞っている多角化企業で.....。

 

カイザーは私たちトリニティの区域にもかなり進出しているのですが、生徒達への悪影響を考慮し、「ティーパーティー」でも───」

 

が、俺には長々とその説明を聞いてる暇は、ない。

 

「悪い!用事が出来た!

.....言峰、お前に任せるのは癪に障るが、少しの間ホシノ達を頼む。」

 

シロコとヒフミの会話を区切って現金輸送車へ向かっていく。

 

 

『.......衛宮先生?どうしたんですか?!』

 

 

「ちょっと行ってくる。

 

朝から引っかかってたんだ。

俺は昨日、連邦生徒会で書類が受理されて正式にアビドスの顧問になった

 

だから、あの契約書へは俺のサインとハンコも必要な筈だったんだ。

書類の不備を指摘してくる!」

 

 

「ちょっ!!待ちなさいよ!!士郎!!」

 

「うへぇ.....あれは止まらないよ~。

あんまり気づかれないように先生見守ろっか?」

 

 

『......あの闇銀行に流れていったという事は────もしかして──』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今月の集金で────」

 

 

「ちょっと待ってくれ!!アンタ!!」

 

(ガシャッ!)

 

護衛の生徒やマーケットガードの兵隊に銃を向けられる。

俺は両手を挙げ、戦闘の意思がないことを証明した。

 

「貴方───」

 

銀行員の視線が俺を捉えた。

 

「俺は衛宮士郎、連邦捜査部シャーレの先生で、今はアビドス高校の顧問なんだ。」

 

 

「.....連邦捜査部!?」

 

「あの、噂の先生って、奴?」

 

 

辺りのヘルメットを被った生徒が騒ぎ出す。

銀行員の顔が薄らと青ざめたように見えた。

 

 

それは気にせずに話を続けた。

 

「なぁ、あの利息の書類、俺もサインしないといけないんじゃないのか?

 

悪いんだけど────。」

 

 

 

その銀行員は───

 

 

「誰ですか。」

 

 

この期に及んで───

 

「どこかでお会いしましたか?」

 

「....は?」

 

 

俺の事を一切知らない、そう嘘を吐いた。

 

 

「護衛の方、彼を拘束してください。」

 

その言葉だけ残してそいつは背中を向けてトラックと一緒に銀行へ入っていく。

 

 

「おい!どういう事だ!!?

 

お前、朝アビドスに───」

 

「暴れるな!!おい!!こいつを取り抑えろ!!」

 

「待─────」

 

 

最後の記憶は、頭にかなりの衝撃が入った鈍痛。

 

 

それと、やはり、見間違えではないトラックのナンバーだった。

 

 

対策委員会編第2章終盤で士郎には

  • 無限の剣製を使って欲しい
  • カタルシスにはまだ早い(固有結界未使用)
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