衛宮士郎 "先生概念"【GRADATION ARCHIVE】   作:神宮寺志狼

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#18 風紀委員会へようこそ

「貴方は....誰なの?」

 

懐疑的な声でこちらに問いかける少女。

 

差し伸べられた小さな手を取り、起こしてもらう。

 

「お、俺は衛宮 士郎。

連邦捜査部シャーレの────」

 

「待って。」

 

俺が説明しようとすると彼女はそれを堰き止めた

 

「連邦捜査部.....?それは何かしら。」

 

え?

 

彼女は何を言っているんだろうか。

と、言っても俺も詳しくは説明できない。

 

「連邦生徒会長が設立した...えーっとなんでも出来る権利のある所...?

ほ、ほらテレビとかネットでもよくやってるじゃないか...!」

 

一瞬だけ冷酷な瞳をして「あの子は何をしてるの」と呟いた。

その殺気は、殺意を持って俺に槍を向けたランサーと同程度。

 

彼女は俺の引き攣った顔を見て我に返った。

 

「ごめんなさい、私はテレビとかネットから情報を得ることがなくて....

全部部下からの報告書を読んだり、聞いたりしてたから。

 

連邦生徒会長が居なくなった、という報告は聞いていたのだけど、まさかそんな物が設立されていたなんて。」

 

 

 

つまりだ。

 

これは火宮の報告が上まで上がっていない事を意味しており、それは俺の出迎えが来なかった理由に直結する。

 

彼女は車を手配すると言った。

しかし風紀委員会の委員長である空崎に届くことはなく、途中で却下された。

 

故に、遅れる、という報告が来ることもない、元々そんな予定がなかったのだから。

それどころか俺の存在は上まで伝わっていない。

 

「そっか。

皆に俺の名前くらい覚えて貰えないなら先生として俺もまだまだって事だ。」

 

「それで、どうして彼女達と一緒に?」

 

「ほんとに何も聞いてないのか?誘拐されたんだけど....」

 

彼女はこくりと頷いた。

俺は通話が続いている端末を空崎に渡す。

 

 

「もしもし、チナツ?

 

──えぇ、そうよ。別の地区での暴動を収めた帰り。

 

 

そう、衛宮先生はチナツがD.Uに行った時に出会ったのね?

どうして報告書────書いたの?

 

そう....。ならアコの独断なのね。

わかったわ。送り届ける。」

 

それだけ言って、空崎は電話を切った。

 

「身元の確認が取れたわ。

ごめんなさい、先生。

 

ようこそゲヘナ学園へ。」

 

全く嬉しくなさそうに真顔で空崎が迎えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

事後処理を後輩達に任せたのか俺は彼女と一緒に風紀委員会の車に同乗した。

 

「......」

「........ 」

 

何も話さない。

 

 

「なぁ。」

「何かしら?」

 

レスポンスゼロ秒。

 

「さっきは助けてくれてありがとな。」

 

正直強引だったと言わざるを得ないが、それはそれこれはこれ。

助けてもらったならば感謝もする。

 

「別に。

私はただ美食研究会を捕らえただけ。

貴方を助けたのはついでだった。」

 

髪をくるくると指で弄りながら興味なさげに返答する。

 

いや、違うのかもしれない。

風紀委員長である彼女にとって、それは責務であり、当たり前の結果なのだ。

 

彼の騎士王が国を守ろうとしたように。

 

「そっか....。」

 

 

また沈黙の空気に戻るのかと思えば今度は彼女が口を開いた。

 

 

「一体ゲヘナに何の用?」

 

「いや、ちょっと風紀委員長に用があったんだけど───」

 

 

ここまでの経緯を説明する。

 

 

 

「そう、便利屋68がアビドスで......。

 

ごめんなさい。先生。

 

ゲヘナは元から治安が悪い学園だと言うのは知っているでしょう?

それに加えて連邦生徒会長が失踪した影響も相まって自治区外の騒動までは────」

 

「あ、いやいいんだ!責めに来たわけじゃない。

 

ただ何か知ってたら教えて欲しい、位の気持ちでここに来たんだ。

 

それにマコトが「風紀委員会は多忙だ」って言ってたし、そっちにだって事情があるんだろ?

そのあたり諸々わかってるつもりだ。」

 

 

「つもり?「分かってる」とは言わないのね?」

 

「....だってそうだろ?

何せ、まだゲヘナに来て数時間。

しかも空崎達の作業風景など、一切みていないしさ。」

 

強いて言うなら先程の鎮圧活動だろうか?

あれが全てとは言えないはずだ。

 

だと言うのに「分かってる」などとは口が裂けても言えない。

 

途端に苦笑いする彼女。

 

「先生変わってるわね。」

 

「...今のは俺がおかしいのか?」

 

何かに安心した様に苦笑いは笑みに変わった。

 

「素直すぎるし、真面目すぎる。

嘘も下手だから損をする、そんな人柄してるわ。」

 

 

一目見ただけで分かるものなのだろうか?

 

そういえばホシノも初対面の時

 

『ううん、そんな事ないよ。

一目見ただけでわかる。『先生』はいい人だよ。』

 

そう言っていた。

 

「正直こんなキヴォトスには似合わない。」

 

「さらっと酷いこと言うな?

 

でもそれはお互い様だろ?

そういう空崎だって真面目に仕事してるじゃないか。」

 

俺がそう言うと瞳を逸らした。

 

「.....私は先生のように素直じゃないし、真面目じゃない。

 

真面目に見えたとしたらそれは嘘。

風紀委員会の仕事だって仕方ないからしているだけだし。

 

私は先生とは違うわ。」

 

その自嘲気味の卑下は本音らしい。

その割には目の下にはクマができている、それも1日2日の徹夜では出来ないものが。

 

 

藤河が言うには、「ゲヘナは法が機能していない」「ブラックマーケットのような場所。」

そんな場所で風紀を維持するというのだから 俺には想像もつかない、とてつもない労力が必要になるだろう。

 

毎日が暴動が起きては鎮圧する事の繰り返し。

そんなことに日々を費やしていたら普通心は摩耗する。

 

年頃の少女の睡眠時間について聞くのは野暮だろうか?

かといっても、「休め」で休息を取る子ではないだろう。

 

彼女は強く正しく、されど気弱、だが強情。

 

この既視感は桜だろう。

体調が悪いなら帰って寝ろと言っても聞かない時があった。

 

 

「なら、嘘をつき続けなくちゃな。」

 

と俺の言葉に彼女は「え?」と首を傾げる。

 

 

「偽物だって借り物だって嘘だって、突き通せば本物だ。

 

だらしない自分が嫌だっていうなら「風紀委員長空崎ヒナ」を突き通せばいい。

 

少し疲れたなら立ち止まって休憩してもいいし、迷ったっていい。」

 

 

余計だ。

余計な言葉だ。

 

俺の場合正義の味方はならなければいけないもので、自ら望んで進んだ道だ。

 

でも彼女はどうだ?

押し付けられたのかもしれないし、彼女以外に適任が居なかったのかもしれない。

 

 

 

アーチャー(アイツ)は俺の理想を切嗣の呪いだと言った。

 

もしそれが─────。

 

 

「やっぱなし、今のは忘れてくれ。

とにかく空崎は自分が振る舞いたいようにすればいいと思う。」

 

 

「........。先生もそうなのね?」

 

空崎の言葉に頷いた。

 

「所詮俺は偽物でしかない。

 

笑わないで聞いてくれよ?

空崎、俺は正義の味方になりたいんだ。」

 

彼女は笑う事はなかった、しかし困惑しているようだ。

 

「.....急に子供みたいなこと言うわね...。

それは冗談とかではないのよね?」

 

「あぁ、本当に俺は正義の味方になりたいんだ。

周りの誰もが傷つかず、悲しまず、苦しまず、笑って過ごしてもらえる世界。

要は皆を幸せにしたい。

 

そんな子供みたいな夢をずっと追いかける。

 

 

「不幸な者が居ないと幸福が生まれない」とか「誰もが幸せにはなれない」とかそんな事はどうだっていい。

 

子供の夢だって、馬鹿にされたって関係ない。」

 

そうだ、どんな場所であろうと、環境であろうと、俺は────

 

 

「正義の味方を目指し続ける。

その形の1つが先生だ。

 

大事な生徒の皆を笑顔にして、大人として子供の未来を守る。」

 

 

そうだ。俺がやりたい事で、成すべき事で、なるべきものだ。

 

道を見失ってなんかない。

ちゃんとこの道は俺の望んだ正義の味方に繋がっているはずだ。

 

 

Interlude 18-1 衛宮士郎という男

 

目の前にいる青年の姿が一瞬、幼い少年に見えた。。

 

しかし、その瞳は真っ直ぐで清々しいほど。

 

 

考えたこともなかった、こんなキヴォトスで、ゲヘナで。

誰もが笑いあい、銃を向けずに過ごす。

 

ありえない光景。

彼の言葉に当てられて少しだけその幻影を見た。

 

そうなればどれほど良い世界だろう。

自分の仕事もなくなって、少しはゆっくり眠れるだろうか?

 

 

現実はそれほど甘くない。目の前の「先生」は大人だからそれを知っているはずだ。

それを理解して、矛盾だと気づいて、おかしいとわかっていて尚自信満々に言った。

 

「正義の味方なるのだ」と。

 

正義の味方になんて簡単になれる。

規則に乗っ取り悪事を働いたものを正す。

 

まさに風紀委員がそれそのものだ。

そうこれまで思っていた。

 

彼の言う「正義の味方」は言葉どおりのものでは無い。

 

その認識は歪んでいる。

 

 

「どうして正義の味方になりたいの?」

 

 

知りたかった。

 

無理だと知ってか知らずか。

そんな非現実なものを目指す、彼の意志の源を。

 

 

 

「昔、正義の味方になれなくて、諦めた男がいたんだ。

そいつは瀕死の俺を救ってくれたくせにこう言ったんだ。

 

曰く、正義の味方ってのはとんでもないエゴイストで、()みした方しか救えない。

天秤に乗せられた片方の命しか救えないんだって。

 

でもそんなのは許せなかった。

みんな救えなくちゃ嘘だって。

 

だからそいつと約束したんだ。俺が「正義の味方」になるって。」

 

 

ただの約束。

子供の頃の約束を守る。それだけだった。

 

 

 

高速道路での彼の行動を思い出す。

 

抵抗する武器があったはずなのに、彼はそれを運転席の彼女達へ向けなかった。

 

それどころか落ちてきた標識から私の後輩たちを守ってくれた。

 

 

 

自分より他者を優先するこの人は必要であれば自らを犠牲とするだろう。

 

最初に彼を見た時、親近感を感じた。でもそれは勘違いだった。

 

単純な話、衛宮先生という大人は何処か壊れている。

それは私の比ではないだろう。

 

 

「....そう。でも先生、私達は争うわ。

それぞれに正義があって、どちらも間違っていない時だってある。」

 

 

「分かってる。

 

そうなったら争いを止めるだけだ。

話し合いでもなんでも、それで解決できるなら越したことは無い。

 

それにさ、空崎。

別に喧嘩するのが悪いわけじゃない。

むしろ子供なんだからするべきだとも思う。

互いに意見を言い合わないと理解出来ないままだ。」

 

キヴォトスにおける銃弾の意味。

それは自らを押し通そうとする意志。

 

つまり、言葉なのだ。と、この大人は言った。

 

 

「年頃の子供が銃口向けあって撃ち合うってのには未だ慣れないけどさ。

多分俺のいた場所でいう殴り合いなんだろう。」

 

 

女の子が傷つくのは許容できないが、と彼は付け足した。

その中には私も含まれているようだった。

 

 

「ええと....つまり?」

 

 

私が困って聞き返すと。

 

「戦うのは程々に、君達の本分は学生なんだから。」

と眩しいくらいの笑顔で言った。

 

長い道のりの果てに車は止まる。

 

 

「着いたわ。来てちょうだい先生。

貴方の調べたい事柄なら風紀委員会の書類(ファイリング)が早い。」

 

 

「分かった。ありがとな空崎。」

 

 

「....「ヒナ」でいいわ。衛宮先生。」

 

私は玄関に向かい振り返らずそう告げた。

 

 

 

この日、私にとっての憧れがまた1人増えた。

 

 

 

Interlude 18-1 衛宮士郎という男 END

 

 

 

「そういえばヒナ。」

 

「何?衛宮先生、改まって。」

 

書類を読みながら、ヒナに話しかける。

部屋にはヒナと俺の2人だけ。

なんなら対策委員会の部室より広い為、倍に寂しく感じる。

 

「俺の連れにさ、狼の耳を生やした生徒がいてさ。

マコトやイブキ達と一緒にいたはずなんだけど.....。」

 

「さぁ?

衛宮先生を救助した事の報告はしたけれど、基本面倒臭い仕事の横流しと嫌がらせ目的でしか万魔殿(パンデモニウム ソサエティ)からの連絡は来ないから。

先生だって端末くらいあるでしょう?

連絡してみたら?」

 

 

「ん?

そういえば、今日シャーレにマコトが来た時にイロハがなんか言ってたな?」

 

なんて?

と聞き返されるのでそのまま話した。

 

「確か、「今日シャーレに来れたのはマコトが風紀委員会に仕事をどうたらこうたら。」......」

 

 

「.....何か多いと思ったらそういう事だったのね。」

 

彼女は溜息を着く。

その反応からして、間違いなく先程言っていた仕事の横流しだろう、

 

「 .....俺から言っておこうか?」

 

「それは逆効果になるわ。

変に先生が私達だけ優遇するとむしろ私たちの立場が悪くなる。」

 

優遇...?

 

優遇では無いだろう。

間違っているのはマコトなのだからそれを俺が糾弾した所で────

 

「もしかして個人的な問題なのか。」

 

彼女は書類仕事をしながら頷いた。

 

「どうしてか分からないけれど、風紀委員会は万魔殿(パンデモニウム ソサエティ)に目の敵にされてるの。

 

立場も当然生徒会の下にあたる部活だから言い返せない。

下手に文句をつければそれに事つけて予算を減らされたり人員削減されたり。」

 

 

マコトの性格上、自分より目立っているヒナが許せないのかもしれない。

が、それで生徒会のトップとして成り立っているのが不思議だ。

案外慎二みたいに一方向への人気があるのかもしれない。

 

「別に悔しくないって言ったら嘘になるけど、隙を見て倍で返してるから気にしないで。」

 

と彼女なりの仕返しをしているようで微笑ましい。

 

ヒナに断りを入れ、彼女の仕事の邪魔をしないように扉を出てシロコに電話をかけた。

 

 

『ただいま電話に出ることは出来ません。』

 

無機質な機械音声だけが通話口から流れる。

 

「.....アロナ。シロコの端末の位置を特定できるか?」

 

こうなりゃ奥の手。

『はい、先生。

 

シロコさんの端末の位置は学園内から発信されています。』

 

流石アロナ、早かった。

画面向こうに居るので撫でてやれないのが残念だ。

 

 

つまりシロコはあの後万魔殿のメンバーと共に安全地帯へ避難できたのだろう。

それにシロコの強さはホシノの折り紙つきの為、負傷しているとは考えにくい。

学校の中ならいつでも合流出来るはずだ。

 

今は俺の出来ることに戻ろう。

 

 

扉を開けて部屋に戻る。

 

「....?連絡ついたの??」

 

「いや、電話は通じなかったけど多分大丈夫だと思う。シロコは逞しいからな。」

 

 

「それ、女の子に言うセリフじゃないと思う.....」

 

 

その後は2人して作業に没頭した。

 

 

 

 

便利屋68についての資料を読み漁る。

 

過去幾多にわたり風紀委員会と交戦。辛勝まで行かずとも圧倒的な数の差における不利をものともせず風紀委員会を半壊まで持ち込んだこともあるようだ。

 

支度金を受け取らず依頼を受けるが自由に時によっては気に入らない場合は投げたり、はめられた場合はその相手先にお邪魔して木っ端微塵に爆弾で吹き飛ばすという、どうも「冷酷無慈悲なアウトロー」とは別のなにかだった。

その企業方針の影響なのか、ココ最近まで経営破綻していたようで、公園にテントを張りそこで営業していた時期もあった。

 

 

が、何処かの企業と接触後、アビドス高等学校への襲撃を繰り返し行っており、ブラックマーケットで違法品を取引しているとの証言─────

 

 

これだ。

 

間違いない。

 

便利屋68はブラックマーケットであの戦車を入手したのだろう。

そしてその大本はカイザーローン。

 

裏で繋がっていたのだ。

 

 

「悪いヒナ、これコピーとかとっても良いか?」

 

「......良いけどもう夕方よ?今なら送ってあげられるけれどどうする?」

 

いいのだろうか?

見るに俺がここに来た時の書類の山の半分ほどしか終わっていない。

だと言うのに俺を送るために彼女の仕事を減らすなど───

 

むしろ逆では無いのか?

 

 

「いやいいんだ。それよりヒナ。俺にも手伝えることは無いか?」

 

「え?」

 

 

これでも生徒会長の一成の手伝いでその手の書類を片付けていたことがある。

もとよりここには数日間滞在するつもりで来ていたのだ。

欲しい情報が想定よりすぐ手に入ったとはいえ、何もせずに帰るのはどうも気が落ち着かない。

 

 

 

「ありがとう気持ちだけ受け取っておくわ。

 

これは私の仕事だもの。

だから先生は先生の仕事をして。

 

その情報を必要としている生徒がいるんでしょう?」

 

 

どうやらスイッチが入ったらしく断られた。

 

 

書類をコピーし、棚に戻してから改めて別れの挨拶をした。

 

「とりあえずシロコを探してくるから車の手配だけ頼む。」

 

「えぇ、やっておく。」

 

素っ気ない返事。仕事に集中しているからだろうか。

 

 

「じゃあヒナ、またな。」

 

「えぇ、また会いましょう。気をつけて。」

 

最後に俺の方に笑みを浮かべてくれた。

 

 

 

 

 

結果を言えばシロコが見つからなかった。

それどころか万魔殿(パンデモニウム ソサエティ)のあの3人も見当たらなかった。

 

アロナ曰く学園内にはいるそうなので後日迎えに来るとしよう。

 

 

「シロコ、すまん!」

 

俺は情けないことに、生徒一人探すことが出来なかった。

 

 

対策委員会編第2章終盤で士郎には

  • 無限の剣製を使って欲しい
  • カタルシスにはまだ早い(固有結界未使用)
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