忠誠こそ我が名誉inトリニティ   作:もりもりバナナ

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はい、もう一方の作品とはまた違う小説を書きたくて作りました!

こっちの方はあまり投稿頻度は多くありません。


ハイドリヒ、生誕
プロローグ


 

うおおおおおおおお!!

 

とうとう今日3月7日!

つまり週刊「世界の銃」の発売日だ!

 

こいつは買いに行くしかねぇ!

 

「おかーーさん、ちょっと本屋さんに行ってくるから!」

 

「はーい、車には気をつけなさいよぉ」

 

まったく、そんな事毎回言われているが分かりきってるよ

 

そう思いつつも主人公は靴を履き、扉を勢いよく開けるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お買い上げありがとうございました」

 

とうとう買えた…俺の総資産は219円になっちまったけど……まあいいか

 

そう思いながら帰路につく

 

………

 

……………

 

……………

 

はぁ、家に着く前だけど少し読んでみよ

このままだったら気になりすぎて破裂しちまうよwww

なんてな

 

ペラッ

 

うおお、今回は武装親衛隊(SS)の銃か……

 

へぇ、stg44か、てかこの迷彩柄を世界で最初に使ったのってこいつらなんだな。

 

 

 

 

 

 

 

ブォォォォォ

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、ロンメルのアスパラガスか……どうやって使うんだろ?

 

 

 

 

 

 

 

ブォォォォォ

 

 

 

 

 

 

 

ふ〜ん、ソ連の軍用犬に対抗して火炎放射付き戦車を導入か。

 

 

 

 

 

 

 

ブォォォォォ

 

 

 

 

 

 

 

へぇ、この考えは良くないかもだけど、武装親衛隊ってかっけぇな!!!

 

危ない!

 

「……へ?」

 

 

 

 

ドガアアァァァァン!!!

 

 

 

 

 

瞬間、宙を舞う自分の体

 

 

 

すぐ横にあるトラック

 

 

 

徐々に消え始める視界

 

 

 

ドサッ

 

 

「おぉぉぉ……。」

 

地に落ちた時に無自覚に出る嗚咽

 

「おい、大丈夫か!?」

 

「きゅ、救急車だ!早く119だ!」

 

自分の周りの人達がなにか騒いでいるのが聞こえるが、

それの殆どが聞こえない。

 

あぁ

 

 

あああああぁぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死ぬって、怖いなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい!頑張ってください!」

 

「もう頭が見えてきてますよ!もうひと踏ん張りです!」

 

ググッ

 

「ッ!」

 

とある部屋で、妊婦さんが今まさに新しい命を産んでいる

 

「お、いいですよ!出てきてますよ!」

 

頭しか見えなかった赤ん坊は、とうとうへその部分まで見えてきた

 

「もう少しで………よし!」

 

助産師がそう言ったと同時に、赤ん坊が私はここにいるよ、今生まれたよと産声をあげる

 

その高い声に、周りの緊張感はドッと消え失せる

 

チョキンッ!

 

へその緒がハサミによって断ち切られ、赤ん坊と母親が離れる

 

「ほら、元気な男の子ですよ〜〜抱っこしてください!」

 

スッ

 

助産師から渡された赤ん坊に恐る恐る両手を伸ばす

 

まだ、甲高い声を発している

 

トスッ

 

「……」

 

ギュッ

 

こうして、3月7日

一つの生命がこのキヴォトスにて生まれたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う〜ん

まるで赤ん坊になって母親に抱かれてるようなきぶんだぁ……

 

じゃなくて!

 

あれ?俺ってどうなったんだっけ?

 

「うふふ、元気な子ね」

 

あ、ありがとうございます……誰やねん

 

うん?俺の体ってこんなに小さかったっけ?

あれ?この人に抱かれてる?

うぇ?どゆこと?

 

主人公は意味がわからず周囲を見渡す

 

どうやらここは病室だな……って、めっちゃ豪華やん!?

俺が肺炎で入院した時は4人部屋の俺以外赤ちゃんだったのに!

 

「あら、そんなに見渡してどうしたのかしら?」

 

そりゃあこんな意味がわからなかったらこうするでしょ

 

主人公は反論する

 

「きっとなにか伝えようとしてるんですよ!」

 

は?なんだこの人……看護師?

 

「きっとそうね……あ、名前を付けてなかったわね。」

 

いや俺には名前が_____あれ?たしかあったよな……

 

「はい、きっとそうに違いありません!」

 

なんだコイツら……てか誰の名前だ?

 

……!?

 

この瞬間、主人公はあることに気づく

 

俺だ……俺がその名前がつけられる赤ん坊だ………

 

「そうね、この子の名前は……」

 

頼む!キラキラネームだけにはしないでくれぇ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この子の名前は、ラインハルトよ」

 

……………へ?





げっへっへ、
ちゃんと人狼inキヴォトスの投稿はしますから安心してくだせぇ。
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