今回はあの単語がたくさん出てくるのでエッチ警察はお帰りください
ある日の教室にて
「エッチなのは駄目!死刑!」
「うふふ❤️ハイドリヒさんのどこらへんがエッチなんでしょうか?」
「た、たしかに……!」
教室内で先生とコハルとハナコが秘密の会話をしていた
「そ、それは……服を着てるとことか…」
「それだったら皆エッチじゃん」
「あとは……お、男の子だから?」
「なぜ疑問形なんですか?」
「とにかくあの人はエッチなの!きっと長官の権限を悪用して私達にもエッチしようとしてるのよ!!!」
いい加減なこと言うコハル、鼻で笑う先生、面白がるハナコ
「ぜったいにエッチなのよーー!!「ガラララ」」
「只今戻りました」
コハルのエッチゲージが爆発しそうになったその時、扉からまさに噂にしていた男が現れる
「キャッ!!!!」
「どうされました?コハルさん」
「こ、『コハルさん』!?エッチなのは駄目!死刑!」
「え?」
↑
いきなりの死刑宣告にびっくりするヒフミ
「?」
↑
何のことか分からないアズサ
「ほう、私に対して死刑宣告ですか」
↑
余裕のハイドリヒ
「い、いや今のは違くて……」
「とゆうかどういう経緯でこんな事に?」
「えっと、それは………」
先生がコハルがこうなった経緯を語りだす
__________
数時間前
「では行ってまいります」
「うん、ちゃんと買ってくるんだよ」
そう言って教室の扉からケーキ店に向かう3人
「先生はなぜあの3人をお使いに行かせたのですか?」
お使いに行ったメンバーはハイドリヒ、ヒフミ、アズサの3人だ
「アズサとハイドリヒはちょっと溝が深いからね……ヒフミは緩衝材だよ」
「あら、ではヒフミちゃんではなくてコハルちゃんが一緒のほうが良かったのでは?」
「それだったらあんな事になっちゃいそうだからね……」
「……え?」
「純粋無垢な少女が一人と屈強な男性が一人__それにコハルちゃんが加わったら……うふふ❤️」
「ちょっと!今変なこと考えてたでしょ!」
「さあ?どうでしょうか」
「うぅぅぅ」
「ははは、なんか高校生活に戻ったみたいだねぇ………
ねぇ皆」
「ん?」
「はい」
「恋バナ、しない?」
何の前触れも突拍子もなく先生が恋バナを持ちかける
「こ、こここ恋バナぁあ!!??」
「いいじゃんいいじゃん!やろーよー」
先生は生徒たちの前で駄々をこね始める
こうなった先生を止められるのは太ももオバケくらいしかいない
「私はいいと思いますよ。
恋の先輩(先生)にお話を聞けるいい機会ですから」
「ちなみに先生の…その……」
「無いよ」
「無いんですか!?」
「無いのに恋バナしようとしたの!?!?」
「だって私はもう社会人じゃん!仕方がないじゃん!」
「でも先生だって学生だった時代があったんじゃないの?「うっ!(急死)」…えぇ」
「そんなことよりコハル達は無いの!?」
「そもそもこのトリニティの中で男性の方はハイドリヒさんしかいなくてですね。
とっても恋バナをするのはハードルが高いんですよ」
「た、たしかに……」
↑
高校生活普通の男女共学だったやつ
「しかしこのキヴォトス内では何人か男子高校生がいるとゆうお話はお聞きしました」
「へぇ……じゃあさじゃあさ、ハイドリヒ君はどう?」
「どう?とは……」
「ほら、もし付き合うとなるとどうかな?」
「私は嫌よ」
コハルが言い放つ
「な、なんで!?
仕事もできて勉強もできて運動もできて音楽にも幅広くせいつうしてて気も利いて礼儀がなってて優しくてお金持ちでイケメンだよ!?!?!?」
「だってハイドリヒの二つ名知ってる?」
「二つ名?」
先生は聞き返す
「そうよ、”金髪の野獣”よ、
味方は大切にするけど敵は徹底的に弾圧するからそんな二つ名が付けられたってうわさ」
「へぇ、優しそうな顔してそんな裏があったんだね」
「先生はどうですか?」
「わ、わたし!?
__私はいいと思うよ、もし結婚したなら毎日寝て暮らせるし!」
「たしかに収入面は安定してますね」
「いや先生が生徒と結婚するのは駄目でしょ。しかもエッチ」
「あら」
「ど、何処らへんがエッチなの!?」
「そ、それは___先「先生と生徒の秘密の関係」!!」
「うふふ❤️❤️」
「ちょっとハナコ!」
「な、なるほど……今まで女子生徒としか接してなかったからまったく気づかなかったわ」
「決して交わることの出来ない関係、しかし二人は少しづつ着実に距離を詰めていき…」
「エッチなのは駄目!!しけい!!!」
__________
「あれからズルズルと話が泥沼へ沈んでゆき……って感じ」
「なるほど、そこのピンク髪エッチ小娘が暴れ始めたと」
「そうだよ」
「違うわよ!てかなんなのよそのあだ名は!!べつに私はエッチじゃないし!」
「誰もコハルさんのことをそのピンク髪エッチ小娘だとは言っていませんが?」
「なっ!」
「もしかして…コハルちゃんは自分のことが変態ピンク髪ドスケベエッチ小娘だと自覚してたんですか?」
なんか多くね!?
「そ、それは………」
「すぐに反論できないのが物語っていますね」
「ち、ち違うから!そんなんじゃないから!」
「隠さなくても大丈夫ですよ、コハルちゃんも私やハイドリヒさんと同じ分類なのですから❤️」
「違います」
「い、い___」
「いやーーーーーー!!!」ダッ
ガシャーーン!
「あ!窓から逃げた!」
「すぐに追ってください!コハルちゃんを逃がしてはいけません!」
「ちょっと待ってください、なぜ私が
「……早く追いましょう」ダッ
「待ちなさい」ダッ
ハナコに続いてハイドリヒが窓から外へ駆け出す
「あはは、元気だねぇ」
「あうぅ、今日は大事なお話をしたかったのに………」
「……?」
この後、正義実現委員会に窓ガラスの請求書が届いた
__________
???にて
三人の少女が明かりのついた電球がぶら下がっている部屋で話し合いをしていた
「すみません、なぜ半数もの人員が検挙されてしまったのでしょうか?」
「だ、だってよぉ……正義実現委員会のやつらいつの間にかあたし達の拠点を探り当ててるんだぜ?」
「はぁ……十中八九親衛隊の諜報機関のせいですね。本当にうっとおしい」
「それでさ、あいつらを助ける計画はあんだよな?」
「ええ、あの日に全てまとめて行動する予定です」
「よかった……ありがとな!」
「なんでテメェだけ逮捕されねぇんだよ」
「ん?なんか言ったか?」
「いいえなにも」
「それで、皆さんちゃんと準備は出来ていますよね?」
「ああ、もちろんだ」
「こちらの方は少し弾薬が足りませんが……予定通りいけば大丈夫です」
「頼みますよ?私達はあっちから弾薬を流してもらってますが、あなた達は違いますからね」
「いーなー、あたしもゲヘナに近づけば良かったかなぁ?」
「今からでも入りますか……?」
「遠慮しとくよ」
「ふふふ、そのうちここはあの方が統治されるというのに…」
「……」
「それではもうお開きにしましょうか。
またお会いしましょう」
「調印式の日は忘れないでくださいよ」
そのうちヒムラーとか出そうかな