今回は量が少ないので次回多くする予定です
突然だが今日はまじで何も無い
やるべき仕事も宿題も友達との約束も会議も何もかもだ
うっひょ〜〜〜!久しぶりの休日だぜぇ!こんなに休みが嬉しいのはいつぶりだ!?
とにかく遊ぶぞぉぉぉ!!
「……さて、どうやって遊びましょうかね」
やっぱレイサを呼ぼうかな?いや、あっちはまた違う仕事があるのか……
自警団頑張ってんのかな
他に友達は……あ、いなかった
カズサ?なんであんなんが友達として上がるんだよ
そのうちカズサも保護拘禁しないとな。あんな不良をトリニティで野放しにするわけにはいけないだろ
「……まぁ、今日は図書館でも行って本でも借りましょうか」
聞いた話によるとトリニティにはめっちゃ美しく壮大な図書館があるらしいなぁ
これは読書好きである俺にはたまらねぇ情報だぜ!!!
できればホラー系の本が読みたいなぁ、それか軍事系
皆ってどんな本が好き?筆者はホラーが一番
それにしても平和だなぁ、日本では無いのが当たり前だったけどここでは銃撃戦なんか基本中の基本だからな
こんな射撃音が聞こえない日があるとそりゃあ気分が上がる
その時
「ち,長官ではありませんか!!」
「はい?そんなに慌てふためいてどうされましt「レジスタンスがすぐそこにいます!」……はぁ」
なんでこんな気持の良い日に……
「分かりました、可及的速やかに不穏分子を殲滅しましょう」
「了解!」
__________
「うおおおおおお!」
「独立だあああ!!」
奥の方に遮蔽物に隠れながら銃を乱射するレジスタンスが見える
「おや、トリニティはお嬢様学校とお聞きしたんですが」
「一部あんな不良がいるだけd「ドドドドォン!!!」ひえええ!!!」
「ふむ、やはり相手はまともな訓練も受けていない雑魚ですね。蹴散らして下さい」
「か、簡単に言わないで下さいぃ!!!」
「まったく、情けない
いいですか、よく見てください」スッ
そう言ってハイドリヒは
「長官!危ないですので下がってください!」
……神秘をためて…………放出
ズドン!
ハイドリヒによって放たれた弾丸は弧を描くように進んでゆき
ドガアアァァァァン!!!
「ぎゃぁ!」
「が!」
爆風に飲まれ、レジスタンスは戦闘不能になる
「……」
「……」
「さ、終わりましたよ。奴らを逮捕してください」
「りょ、了解しました!」
「私は用事があるので先に行かせてもらいます」
「……長官って本当にお強いんですね」
「もう私達いらないじゃないですか」
「そんな事ありません、貴方達がいたおかげで最善の結果が導き出せたようなものです。引き続きレジスタンスを駆逐するよう邁進していってください」
「「は、はい!了解しました!!!」」
__________
「ふぅ、図書館にやっと着けましたね」
それにしても初めての戦闘だったな
でもまったくの雑魚だったからよかったぜ、あんなんが群れをなしたとしても武装親衛隊が蹴散らしてくれるわぁ!
なお、人数は武装親衛隊よりも多いもよう
「……」
まあ、大丈夫だろ
__________
「……あそこの拠点が武装親衛隊によって制圧されたようです」
「ふんっまたSSの奴らか……我々の考えの正しさも知らずに鷹のように舞いやがって」
レジスタンスの本拠地で、なにやら会議が開かれていた
「おい、ヴィシーの奴らは」
「半数ほどが正義実現委員会にしょっぴかれたようです」
「クソッ、3人のティーパーティーが統治するよりも一人のカリスマが統治したほうが絶対にいいという簡単な事をなぜ奴らは理解が出来ないんだ!?」
「まあ落ち着け、すでに例の分校とはコンタクト済みだ。彼女らに期待しよう」
「しかしだな、奴らは信頼できるのか?」
「たしかにあいつらだけで武装親衛隊や正義実現委員会の奴らを蹴散らせれるとは思えない」
「まぁすでにそれらの中にもスパイを潜ませています、もちろんそれ以外の組織にも」
「ああ、たしか他には救護騎士団にシスターフッドに風紀委員会でしたっけ」
「風紀委員会?トリニティにそんな組織あったっけ?」
「いいえ、ゲヘナの風紀委員会ですよ」
「!?」
「そ、それは本当ですか!?」
「はい、まあ期待は出来ませんが一応あっちの生徒会長に分校についての情報を流してもらいました」
「これで接触してもらえればいいんですけどね」
「上手くいけば条約はなくなり、ティーパーティーの権威は地に落ちるはず。そこで武装親衛隊を手中に収めれば……」
「まって、SSの奴らがそんな簡単に手を貸すとは思えない」
「大丈夫だろ、彼奴等はティーパーティーという組織に忠誠を誓っているんだ、あんな血も涙もない長官だから蹴落とされた元ティーパーティーのことなんか眼中にもないはずさ」
「それもそうですね」
「しかし、問題は他でしょう。正義実現委員会やらが協力してくれるとは思いません。ティーパーティーの権限を使ってもです」
「それだったら武装親衛隊に処理させましょう、どうせあいつらなら命令に従います」
「その暁には……レーベ様がトリニティ、いやキヴォトスを統治なさる方になるのですね!」
「その通りです、まずはゲヘナに大審判を実行しましょう」
「だいしんぱん…ですか?」
「はい、トリニティの名の下奴らを一人残らず絶滅させるんです。文字通り」
「……えっと、つまり全員逮捕するんですか?」
「ははは、ふざけるんだったらその可愛らしい羽を引きちぎりますよ?」
「す、すみません……!」
「みんなみんなみーんな殺すんです、そしてゲヘナ以外の人間によって楽園、エデンを創設しなければいけません」
「なる…ほど………」
彼女の狂気を止められる者は現れるのであろうか
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ふむ、とてもおもしろい本だ
やはりトリニティの図書館は素晴らしいな、静かだし落ち着くし本もたくさんある
……しかし、もうこんな時間か
読み終えれなかった本は借りていきましょう
「すみません、図書委員の方でしょうか?」
近くにいたなんか図書委員っぽい人に話しかける
「…へぇあ!!っはっっっはははいそうです!!」
「そんなに取り乱さないでください、べつに危害を加えようとしているわけじゃありません」
(こ、ここここの服装ってたしか武装親衛隊ですよね!?)
「では、この本をお借りしたくて」
「っその子ですね!?どどどうぞぞぞ!!!」
なんだコイツ、俺ってそんなに怖いかなぁ
「大丈夫ですか?体調が悪いように見えますけど」
「だっだだだだいじょうぶですぃいいい!!」
「救護騎士団を呼びますね」
「ひぇああああ!!!!」
ハイドリヒ「結局大丈夫だったんでしょうか…」