とある掲示板のネタをYouTubeで聞いてたら、浮かんだネタ
コネコネしてたらこうなった
何か『先生』が半ばオリ主になってる…
解釈違いが大量発生しそう…



1 / 1
先生の『元』相棒

 

「先生は、何故『先生』を目指されたんですか?」

 

それは、シャーレの事を知りたいと云う要望により、D.U地区のクロノススクール『報道部』から提案されたテレビの質問コーナーで出された質問の1つ

 

出された質問に少し固まってしまったが、この質問の意図は、おそらく『卒業後』の進路に悩んでいる子供からのモノと…

単純に、私が『先生』になった理由が知りたいと言った所だろうか?

 

少しだけ私は、思い出すふりをしながら親友()()()アイツを思い出し苦笑してしまう

 

"そうだね…"

 

"いろいろあってね…"

"ある事があってね…"

 

「おぉ!いったい何があったのですか!?」

 

今までの質問より妙に圧が強い…

もしかして、この質問って目の前の彼女からの質問なのかな?

 

だったら、大人として、先生として、少しでも彼女の未来が善くなるように、この質問に全霊を持って答えた方が良さそうだ

 

"私が『先生』を目指した理由…"

 

"私のターニングポイント"

 

 

-----------------------------

 

 

"私は、皆と同い年の頃…"

 

"とても…荒れてたんだ…"

 

"意外かい?"

 

"確かに、今の『私』からは想像つかないかもね"

 

"…? どのくらい荒れてたか?"

 

"そうだね…"

 

"当時の『私』は、キヴォトスで言うと…"

 

"ヘルメット団や、スケバン達の…参謀…かな?"

 

"当時の『私』は、とても暴れていたんだ"

 

"当然、キヴォトスで云う『ヴァルキューレ』に何度も捕まりそうになったね"

 

"…あぁ"

 

"確かに、君の言うとおり『リーダー』じゃなかった"

 

"『リーダー』は『私』の『相棒(親友)』がやっていたんだ"

 

"『相棒(親友)』はとても強くてね…"

 

"どのくらい強かったか?"

 

"そうだね…思い出補正が有るとは言え…"

 

"うん…。正直『ちょっと強いスケバン以上各治安維持小隊未満』だけど、武器無しの素手喧嘩(ステゴロ)だと、間違いなく『相棒(親友)』が最強だね"

 

"「ずいぶん落差が激しい?」そうだね…。外の世界は、銃弾1発で下手をしたら死んでしまう世界だからね"

 

"自然と打撃武器か素手喧嘩(ステゴロ)がメインになってたからね"

 

"さて、少し脱線してしまったけど…"

 

"私が『先生』を目指した理由はね…"

 

 

 

------------------------------

 

 

『報道部』の質問コーナーが終わり、クロノススクールからシャーレへ戻る。昔の話をしたからか、柄にもなく気落ちしてしまう。

 

"『先生』を目指した理由…か…"

 

思い出すのは、『あの日、あの場所』で『●●●●●相棒(●●●●●親友)

そして『相棒(親友)との別れ』

 

"「私の実体験から、知識と知恵の大切さを知ってほしい」…か…"

 

確かに苦労した。喧嘩に明け暮れアシ(バイク)を自分好みいじり(改造)し、勉強何てクソ食らえと云わんばかりに学校で、街で暴れまわってた。

相棒(親友)との別れ以降、1人獣の様に荒れていた私を、喧嘩何てしたことの無い様な『1人の先生』が、私と向き合い立ち直らせてくれた。『憧れた大人』あの人のおかげで人に戻れた

 

勉学に励み知識を、知恵をつけ『大人になってた敵対してた連中』につけた決着(ケジメ)

 

"捜すだけでも、かなり時間を使っちゃったもんな…"

 

私が外の世界で『先生』となってからは、学生時代の仲間(元ヤンキー)の手助けも借りながら生徒達を守っていけた…

 

あの頃とは違う、キヴォトスの空を見上げ『抜けない針』となっている相棒(親友)を思い出す。

 

すると…

 

「よぉ『先生』」

「こんな所で、何黄昏てんだ?」

「街頭テレビで見てたけど『先生』って、アタシ達側のヤツだったんだなぁ?」

「そんな訳でよぉ…『先生』…」

「アタシ達に、有り金全部寄越しなよ」

 

3人のスケバンが現れてカツアゲしてきた。

テレビで過去を少し話したことで、こうなる事はわかっていたのだが…

いささか早すぎないだろうか…

 

"う~ん。そう言う訳にはいけないな"

 

「あぁ?」

「『先生』アンタ分かってんのか?」

「アタシ達側だった『先生』がわからないハズ無いよねぇ?」

「コレは、ボコった(ハチノスにした)方が良いのかもね」

「そうだな、何せ『先生』は銃弾1発が致命傷になるんだ。脅しで弾をばらまくだけでも効果があるかもな」

 

"止めておいた方が良いけど…"

 

「ハッ!誰が止めるかよ!!」

「鴨がネギ背負ってる状態を、指咥えて見るわけ無いだろ!!」

「だからよぉ!」

「「「アタシ達に、有り金全部寄越しなぁ!!」」」

 

 

------------------------------

 

"コレは、正当防衛になるかな?"

 

私の足元には銃器こそ無事なもの、ボロボロになった3人のスケバンが倒れていた。

 

「何で...」

「『先生』は銃弾1発で致命傷になる外の人間だろぉ?」

素手喧嘩(ステゴロ)がメインじゃ無かったのかよ…」

 

"…?素手喧嘩(ステゴロ)は封じてるよ?"

 

"私は、あくまで君たち(スケバン)君たち(スケバン)を撃ち合う様に立ち回ったりしただけさ"

 

"とりあえず、怪我の治療費を…"

 

ダァン!!

 

そう言って、財布を取り出そうとした私の足元に1発の銃弾が撃ち込まれる

 

「アタシの妹分達が、ずいぶんと世話になったようじゃ無いか…『先生』よぉ…」

 

スケバン達が来た方面から、1人のスケバンが現れた

 

「「「姉御!!」」」

 

身長は…おそらく170位だろうか?

見た目は、黒いショートヘアに生真面目そうな切れ目そして、大きなキツネ耳。

スタイルは…うん、連邦生徒会のリンちゃんと同じ位のようだ。

リンちゃんと異なるのは、黒い改造制服に片方に切り込みの入ったロングスカートを履いている点か?

 

そんな彼女の手には、私の足元に撃ったであろう銃が此方に向けられている。理由はどうであれ、彼女から見たら私は、自分を慕うものをボコボコにした『悪い大人』にしか見えないのだろう。

私が何かを言うより速く

 

「姉御!『先生』は思ったより動けるヤツです!!」

「しかも!アタシ達がどう動くか挑発してきました!!」

「姉御も気をつけてください!!」

 

足元のスケバン達が『姉御』に私と対峙した際の気をつける点をあげてった。

 

…だろうな オマエ達!さっさと退きな!!アタシがヤれないだろうが!!」

 

「「「ハイ!!」」」

 

何かを小声で言った後、彼女はひと声でスケバン達を退避させる。

 

"うん。君は彼女達の『頭』と見ていいのかな?"

 

「…ハッ!それ以外説明も無いと思うけどねぇ…」

 

彼女はそう言いながら()()()()()()()()()()()近づいた

 

"…? 銃は使わないのかい?"

 

「さっきのアイツ達の立ち回り見た後に、銃を使ってアンタに喧嘩売ろうとは思わないよ」

 

ブォン

 

ガッ!!

 

「銃弾1発で致命傷になり得る中、銃弾の雨をくぐり抜けたアンタに敬意を表して素手喧嘩(こっち)でヤってやるよ」

 

"!!"

 

此方を1撃で倒すつもりで、出されたであろうハイキックを防げたのは、昔の経験のおかげだろう。あまりにも速く鋭い1擊だった。

改めて彼女を見ようとしたが、()()()に気付き目を反らしてしまう。

彼女はこの事に気づいて無いのだろうか…

気づいて、尚コレをしてるなら相当な策士だ…

 

「…? 何だ?構えないのか?」

 

気づいていないっぽいなぁ…

 

"…その、ね?///"

 

「?」

 

"私の得意なやり方に合わせる所に、好感は持てるんだけど...///"

 

「…何だよ、ヤりたく無いってのか?」

 

"…せめてスパッツ位履いてくれないかなぁ?///"

 

「ハァ? スパッツなん…て…」

 

個々は『キヴォトス』

ほぼほぼ『女の園』である。

彼女は()()()()()()()()()()()()()()()()()のである。

そして、そんな状態でハイキックをしようものなら()()()()なのである。

 

そして、言われた彼女は羞恥で一気に赤くなり、何かに気づいた彼女はすぐさま脚を下ろし、鼠径部をスカートの上から左手で押さえ右手を此方に指差して吠えた。

 

「て…テメェ!///ナニ見てやがる!!///」

 

"イヤ...///『見てやがる』と言うか『見せられた』と言うか…///"

 

「言い訳何てすんじゃねぇよ"テンコー"!!///」

 

"イヤ..、言い訳なわ…け…"

 

----------------------------

 

「なぁ…○○。お前事"テンコー"って呼んで良いか?」

 

--------------

 

「何で"テンコー"呼びなのかって?

俺がそう呼びたいってのもあるけど、唯一無二の相棒だけが知る呼び名ってのもいいだろ!」

 

----------------------------

 

「ハァ!///

アタシの…その…

●●●ガッツリ見たムッツリ"テンコー"が言い訳なんておt…」

 

『先生』は彼女の右手を掴み、腰を引き寄せ

他人の目からは、キスをしてるのでは無いか?と疑うような距離で彼女を見つめ

 

------------------------------

 

「代わりに"テンコー"は俺の事…

 

------------------------------

 

"…クーコウ?"

 

彼女の反応は、劇的だった

それまで、羞恥で赤くなっていた顔は驚愕を全面に出し

次いで、何故今の様な状況になっているか考える為眉を寄せ

自身の発言が原因だとわかり、どうにか逃げれないかと周囲に視線を走らせ始めた

 

そんな彼女を見た『先生』は、あるものを抜き取った上で彼女を解放した。

 

「????」

 

急に解放されたことに、彼女は困惑し、警戒をし始めたが

 

"そんな警戒しないでほしいな、クーコウ"

 

「いや…

えっと…

何も、聞かねぇのか?」

 

"聞きたい事は沢山あるけど、今はただクーコウに()()会えたから気にしないでおくよ"

 

「…そっか」

 

そして『先生』は

 

"じゃあ、クーコウのモモトークに私の連絡先入れとくね"

 

「…は?」

 

そして彼女は気づいた

ポケットに入れていた、自分のケータイが無いことに

そして『先生』である彼の手元に、自分のケータイがあることに

思わず、ひったくる様に自分のケータイを取り戻し彼女は叫ぶ

 

「何やってんだオマエェ!!」

 

"クーコウの連絡先を私の携帯に登録しようとしただけだけど?"

 

「いや、純粋な目で"何も変な事してないよ俺?"みたいな顔してるオマエが怖いわぁ!!」

 

"でも、クーコウってスケバンしてるんでしょ?"

 

"なら、連絡先は知っておかないと…"

 

「オマエそれ犯罪者の思考が半分入ってるからな?」

 

ジリジリと『先生』から逃げようとする彼女

すると『先生』はある事を思い出した

 

"あぁ!聞きたい事があるんだけど、良いかな?"

 

「ぁあ?

何が聞きたいんだよ?」

 

"『君』の名前を教えてほしいんだ"

 

その質問は不思議な質問だった

 

「…ハァ?

いや、そんなのテンコーも知ってr…」

 

しかし、『先生』はその質問の意味をすぐに教えた上で聞いてきた

 

"クーコウ…其はあくまで()()君の名前だ"

 

"私が知りたいのは()()君の名前だよ?"

 

「そ…そうか?

じゃあ、改めて自己紹介だな。

アタシは『蒼來耶麻(そらやま) クリ』だ」

 

"うん。よろしく、クリ"

 

そして2人は握手をしようとすると

 

「こっちだ!」

「『先生』が不良に襲われてるって話だ!」

「急いで助けるぞ!!」

 

"アレ? もしかしてヴァルキューレ?"

 

「かもなぁ…

じゃアタシは帰るよ」

 

"またね、クリ"

 

「あぁ…

またな、テンコー」

 

そう言って、彼女は路地裏の奥に消えていったのを『先生』は見送った。

その直後『先生』の保護のためヴァルキューレ生が現着した為『先生』は現場で何があったのかをボカシながらも、説明し何名かのヴァルキューレ生が護衛に着いた上で『シャーレ』へと帰還した。

 

------------------------------

 

「姉御!大丈夫でしたか?」

「ヴァルキューレのやつら何時もはこんなに速くないのに…」

「姉御が無事で良かったです」

 

「アタシがそうそうヤられるかって」

 

「? 姉御、だいぶ嬉しそうですね?」

 

「そうか?」

 

「何だか、幸せオーラがいっぱい出てる気がします」

「あっ、それアタイも思った」

「何時も姉御って、喧嘩が終わった後、何処かイライラが収まってない感じがしてるのに、今そんな感じしないよね?」

 

「そ…そんなにか?」

 

「「「はい」」」

 

「う~ん。何て言うかよぉ…」

 

「「「?」」」

 

「『先生』と()()()()()のも良かったんだが…」

 

「「「だが?」」」

 

「アタシの名前を聞きたがったから、教えた辺りから…こうここ()の辺りがスゲェポカポカすんだよなぁ」

 

「「「( ゚д゚)ポカーン」」」

 

「今まで、こんな事無かったのに何なんだろ?」

 

----------------------------

 

その後、彼女達はさまざまな形で先生の手助けをし続けた。

『先生』はクリが積極的に手伝う理由は分かっても、クリと共に居るスケバン達が手伝う理由が分からず、聞いてみるものの

 

「理由? アタイ達からは言えないです」

「あえて言うなら、姉御が手伝うって決めたからですかね」

「姉御を泣かしたら許しませんからね?」

 

と三者三様の返答が返ってきた。

 

コレは、元ヤンキーの『先生』と、そんな『先生』の相棒(親友)だったスケバン蒼來耶麻(そらやま)クリも所属するシャーレのある世界線

 

 





『先生』
元ヤンキー
ヤンキー時代いろいろあって『相棒』が亡くなってしまう。
その後けっこう暴れたが『とある大人』のおかげで今の『先生』になった

『蒼來耶麻クリ』
元『先生』の相棒が転生したスケバン
憑依では無い。幼い頃は常に頭にモヤがかかった感じで過ごしていた。思い出したのは、冒頭の質問コーナーを街頭テレビで見たとき。
幼い頃から、カリスマ性があったものの、キヴォトスではそれ以上のカリスマ持ちが多く、基本的についてくるのは本編内の3人のみ。
自身が『先生』に惚れてる事に気づいていない。
転生前に、いろいろあって亡くなったが、その時の事が原因で伝説のヤンキーと認識された。
因みに、元々ミレニアム学区育ちで幼馴染みに『龍』好きがいる。
愛用武器:COLT GOVFRNMFNT MarkⅣ『天狐』『空弧』
記憶が戻る以前より、1丁より2丁の方が安定したもののどうしても、殴ったり蹴ったりしに行こうとした。マシンガン系を持ったものの、弾数管理が出来なかったり、相手を殴って壊したりと散々だった。そこで、比較的弾数管理が容易く、カスタムにて殴りの威力が上がるハンドガンを使用し始めた。

爆発タイプ 軽装備 タンク
市街地S、屋外B、屋内D
EXスキル:ヤンキー流拳銃格闘(ガン・カタ)COSTCO3
     敵陣に突撃し、自身を中心に円形内の敵全体
     に通常の1.25倍の攻撃力でダメージを与える
スキル1:「「「姉御!援護します!!」」」
     クリに付いてきているスケバン3人によるリ
     ロード支援攻撃。攻撃力の0.75倍の攻撃だが
     意外と発動時間が長い(50秒間)
スキル2:ヤンキー魂見せてやるよ!
     自身の攻撃力を通常の4倍に引き上げる(5秒
     間)
スキル3:ヤンキーってのは、最後まで立ってた方が強ェんだ
     1度の戦闘にて、HPが0になった時に発動
     する(1回のみ)。自身に不死身バフが付与さ
     れしばらくの間(30秒)攻撃力1.75倍、会心率
     1.75倍のバフが付き、この間に連続で回復す
     ると、このバフが重なる(最大3回)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。