■■になりたい皇女さま!   作:棚木 千波

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#11 催眠にかかった世話係

 

「さて、これからどうしたものかな……?」

 

 この帝国の第三皇子であるオレ、ダンテスの自室には今、オレ以外に3人の女がいる。オレしかいなかった昔がまるで嘘のようだった。

 

 といっても一人は最近購入したオレの専用奴隷であるユリカだ。コイツが共にいるのは別におかしくないが、他の二人はそうじゃない。

 

 オレの妹にして第三皇女でもあるスレヴィア、そしてそのメイドであるサーシャと呼ばれた女だ。コイツらはオレとユリカが寝ていた所に突然押し入って来て、わけの分からん事を散々ほざいてきた。

 

 やれユリカは王女だとか、こんな所には置けないだとか言いたい放題。だから逆にオレがコイツらを使いたい放題にするというわけだ。実にシンプルな流れだろう?

 

「オレとしても無理にコレを使うつもりはなかったんだ。なのにオレから大事なユリカを奪おうとしたのが悪い!」

 

「…………」

 

「…………」

 

 しかしオレが具体的な命令を出さないと、コイツらは何もしない。何も出来ない。その姿も見ていて痛快ではあるが、折角ならもっと面白い事をするべきだと、オレの中のイタズラ心が囁いた。

 

「よし決めた! 二人とも、今日からオレに絶対服従だ! オレが主だと、そう誓って貰おうか!」

 

「…………は、い」

 

「……………………」

 

 今までは顔を合わす度にネチネチとしつこく言ってきた妹とそのメイドが、これからはオレに逆らえなくなる。想像するだけで笑いがこみ上げて来るようだ。

 

 そしておずおずと前に出たメイドが、騎士のように膝をつく。ベッドに座るオレを見上げ、虚ろな目のまま口を開いた。

 

「私、サーシャ・リールはこれより、ダンテス様の忠実なる下僕となる事を誓いま――」

 

「私、スレヴィア・グラン・オベイルはご主人様に絶対服従の奴隷となる事を誓います♡ あなたの為に如何なるご奉仕も厭いません♡ 必ずあなたをシアワセにして差し上げます♡」

 

「ふ、ふはははは! これは傑作だ! いいぞ、苦しゅうない!」

 

 普段の二人なら絶対に言わないであろう類の発言に、オレは堪えきれずに吹き出してしまった。

 見ろよ、あの小言ばかりのメイドがすっかり従順になっている! これならオレの溜飲も下がるというものだ!

 

 なんか滑り込んできたスレヴィアが膝を折りたたんでから額を床に押し付けて、奴隷になるとか奉仕するとかシアワセにするとか申してくるのも最高におかしくて……!

 

「いやスレヴィア、お前なんかおかしくないか? オレはそこまでしろと言ったつもりはないんだが」

 

「何を言っているのですかご主人様? 忠誠を誓えと言ったのはご主人様じゃないですか♡」

 

「確かにそうは言ったが、なんかメイドと比べて態度が違いすぎるような……」

 

「もう、ご主人様ったら♡ この私の瞳の♡が見えますでしょう? これが下僕の証じゃないなら何だっていうんですか♡」

 

 そう言うスレヴィアのキラキラと輝く瞳には、確かにハートの模様が浮かんでいる。もしやオレの力が効きすぎると、こんな効果が出たりするのか……? 初耳だぞ……?

 

「ま、まぁオレの言う事を聞くなら何でもいいか! なら早速、行動でソレを示してもらうとしようか……!」

 

 しかし今はそんな事より、この二人(おもちゃ)で遊ぶ方を優先すべきだ。そう考えたオレは、普通なら恥ずかしくて実行に移せないだろう命令を高らかに告げた。

 

「お前たち二人とも、オレにパンツを見せろ!」

 

「…………はい」

 

 くくく……、女にとってパンツやブラは決して他人に見られたくないモノのはず。それを言葉一つで露わにさせられるという姿は、何とも言えない優越感をオレに与えてくれる……!

 

「これで……よろしいでしょうか……」

 

 無表情で己のスカートに手を伸ばすメイド。何故かコイツは他のメイドと違って、黒のロングスカートにスリットを入れていた。それを掴んで左足の方から、ゆっくりと己の秘部を明らかに――

 

「――今日の私は黒ですよ、ご主人様っ♡」

 

「ぐわあーっ?!」

 

 ――する前に、スレヴィアの黒の下着がオレの視界を埋め尽くした。

 マゼンタのフリルドレスの裾から両手でガバッと捲り上げたスレヴィアが、得意げな顔と共にソレを見せつけてくる。ただその勢いが凄すぎて、オレを風圧で吹き飛ばすつもりかと疑うレベルだった。

 

「いやお前のはさっき自分で言ってたから知ってるんだよ! というかお前は嫌がったり恥じらったりする姿を少しは見せろよ!」

 

「ご主人様の言う事に私が否を示すなんて……! しかし分かりました。それでは辱められる私の姿、しっかり見てくださいね♡」

 

「今更やってももう遅いんだよ! そもそも元から頬染まってただろお前!」

 

 オレの言葉でスレヴィアなりに恥じらっている形になったらしいが、元から興奮していた気がするので正直違いが分からない。ずっと無表情で従い続けるメイドと荒ぶり続けるスレヴィアのこの違いは一体なんなんだよ。

 

「ご主人様、パンツが、好きなの?」

 

「ち、違うぞユリカ。これはオレの立場の方が上であるとコイツらに教え込む為の手段であってだな」

 

「ご主人様、何か他にはないのですか? アナタの為の従順な下僕が二人、どんな恥ずかしい事だって、してあげますから♡」

 

「うるさい上に圧が強いなコイツ!? お前ホントにオレの言いなりなんだよな?!」

 

 純粋な目で見てくるユリカに否と返そうとした所に割り込んで来て、グイグイ求めてくるスレヴィア。オレの言う事を聞くと言ってる割に、人の話を聞かなそうな感じがあまりに凄かった。

 こんな奴に恥ずかしい事なんてさせても面白くないだろうし、そもそも――

 

「……ん、待てよ? もしかしてコレは、()()()の確認が出来るチャンスか?」

 

 そんなユリカとスレヴィア、の後ろにいるメイドを見てある事を思い出す。

 それはオレがユリカを使って進めている、この帝国の頂点に立つ為のプラン。しかしその内容的においそれと他人に話すわけにはいかなかったが、この場にいるのは従順になったメイドとその主だ。

 

 ――不意に湧いたこの機会、活かさない理由はない!

 

「よし、決めた! まずサーシャとか言ったそこのメイド、お前はこの寝室に残れ!」

 

「…………仰せのままに」

 

 オレに指を刺されても一切動じず、粛々と頭を下げるメイド。最初からこの態度ならオレの世話係にしてやっても良かったんだが、まぁそれはいい。

 

「では私は湯浴みですか、それともお花摘みですか? いえ、どちらであっても私は、アナタのシアワセの為に動きますとも……!」

 

「スレヴィア、お前は自室に帰れ」

 

「………………………………えっ、いやっ、そんっ、はい……」

 

 そしてさっきからうるさかったスレヴィアにはここから出ていくように命じた。頷くまでに凄い葛藤と失望と不満と諦念が混ざり混ざった気もするが、今のアイツは催眠にかかっているはずなので気の所為だろう。

 

「何かあればまた呼ぶさ。それまで精々身を磨いて待っていろ。いいな?」

 

「わ、分かりました! これ以上ないくらい、最高の状態で備えておきますから! 迅速に完璧に絶対に!」

 

 一応そう付け加えておくと、打って変わって花のような笑みと共にささっと退室していくスレヴィアだった。アイツ、オレの言いなりになると性格変わるんだな……。覚えておこう。

 

「ご、ご主人様。あの方にも、何かするつもりなの?」

 

「いや、いい機会だったのでアイツが嫌がったり恥ずかしがったりする姿を見たかっただけだ。というか常識的に考えて、妹に手を出すわけないだろ」

 

 心配、というよりは怯えた様な顔で尋ねてくるユリカに、オレは素直な気持ちを吐露しておく。なんなら言いなり状態があまりにあんまりだったので少し哀れにすら思った程だ。

 

「さて、あんな妹の事などもはやどうでもいい。メイド、お前にはオレのプランの礎になってもらうからな……!」

 

「…………私は、何をすればよろしいのですか?」

 

「なに、別に難しい事じゃない。ちょっとオレがお前を()()だけだ」

 

「…………分かりました。私の身は、ご主人様に捧げます」

 

 そう言って、メイドはオレに頭を垂れる。

 ああそうだ、この光景だ。オレの言う事に誰も異を唱えず、全てがオレの思い通りになること。それこそがオレの力がもたらす正しい在り方だ。

 

「これでプランの確認が出来れば、この国の玉座が更に近くなる。そうすれば、誰もがオレを……!」

 

 全てはその為だ。この力を得たのも、ユリカを手に入れたのも、こうしてメイドを部屋に留まらせたのもそうだ。その為だけに生きるオレは、もう止まるわけにはいかない。

 

 だからオレはこのメイドを使って、『抱く』という行為を確かめるのだ……!

 

 ☆

 

 オレにとって、『抱く』という行為はただの手段だった。

 あの男から話を聞く以前からそれが夜の営みである事くらいは何となく知っていたし、それによって子が生まれる事も分かっていた。

 だからこそオレはユリカを買ったのだし、その日からこうして共に『抱いて』寝る事で世継ぎを為すことを目論んでいたのだ。

 

「…………んっ……」

 

 しかし、数週間が過ぎても特にめぼしい変化はなかった。オレもユリカも変わらぬままで、あの男に聞いても問題ないの一点張りだ。

 こんな調子では兄上たちに追いつけないのではないか。そもそもこのやり方で合っているのか。そんな不安に駆られていたオレは、このメイドを『抱く』事でプランの方針を確かめ、今の状況を打ち破る事を思いついたのだ。

 

「…………あの……」

 

 だから今、こうしてユリカにしていたのと同じ要領でメイドを『抱いて』いる。

 これでコイツがオレの世継ぎを宿せば、プランが正しい事が証明される。メイドからしても皇族の子を宿せるなど光栄なことだろうし、問題はないだろうと――

 

「…………ご主人様、少々よろしいですか?」

 

「なんだメイド。力加減が強かったのか? だがなるべく密着した方がいいとユリカの奴も言って」

 

「…………いえ、その。いつまでこうして私を抱きしめているのですか?」

 

「…………んっ?」

 

 メイドのやや開けた胸元に顔を押し込んでいたオレは首を持ち上げ、すぐそこにあったメイドの目を見る。そこには無表情ながらもどこか困惑の色があった。

 

「…………私を抱くと言ってらしたので、てっきり抱擁以外の事もすると思っていました。しかし既にこの体勢で二十分。もういいのではないでしょうか」

 

「おいおい何を言っているんだ、『抱く』という行為にそれ以外なんてあるわけがないだろう? 今日はお前が世継ぎを宿すまでするからな?」

 

「…………ええ……」

 

 やれやれとばかりにオレが教えてやると、相変わらずの無表情で更に困惑を強くするメイド。

 オレの言いなりになっている癖に、何言ってんだコイツと言わんばかりのジト目だった。

 

「なんだその目は。まさか、オレに文句でもあるって言うのか?」

 

「…………いえ、ご主人様がいいならそれで構いませんが」

 

「おい待て、その目と発言は絶対馬鹿にしている時のソレだろ。オレはその手のに詳しいから分かるんだぞ?」

 

「…………馬鹿になどしていません。する必要がありませんので」

 

 コイツ本当にオレの言いなりなんだよな? 妹といいコイツといい、オレの力を疑ってしまうような奴しかいないぞ今日は。どうなってるんだ。

 

「……いや、コイツがこんな反応をするという事はやはり、今までのオレがやってきた事は間違っ……少々勝手が違ったという事か」

 

「っ!」

 

 一瞬血が頭に上りかけたが、どうにか冷静になって思い直してみる。そもそも今までの行為が正しかったかどうかを確かめるのがこのメイドを引き留めた理由だ。例え作法が異なっていたとしても、『抱く』ことを知っているだろうコイツを使って正せばいいのだ。

 

「よし、ではメイド。そこまで言うならお前の言う『抱く』がどんなものなのか、教えてもらおうじゃないか。一度で覚えられるよう、しっかりゆっくりと念入りにしてみせるがいい!」

 

「…………かしこまりました。では失礼致します」

 

 オレがそう宣言すると、メイドは上半身を起こしてオレを見下ろすような姿勢を取った。

 そのまま開けていた胸元の紐を引っ張って抜き取り、更にその中身を晒そうと手を動かす。

 

「…………お、おおう」

 

 そんな光景を見上げるオレは、いつの間にか驚きの声を上げていた。決して歓喜とかではない。

 どこかの妹よりは小さいが、それでもその膨らみは目を逸らしがたい誘惑に充ちていた。地に引かれて何となく揺れているようにも見えてしまって、咄嗟に視線を無理やり上に動かす。

 

「…………んっ、んん……」

 

 そこには無表情ながらもオレを見つめるメイドの顔が至近距離にあった。こうして見ると案外悪くない顔立ちをしているし、光がなくてもそのアンバーの瞳には力強さがあるような気がして、ここでもオレはまた目を逸らす事が難しくなっていた。

 

「…………私の知っている『抱く』というのは、こうして、男性と女性が――」

 

 そしてメイドが動き、二人の距離がゼロになる。

 オレの思っていたのと違う、『抱く』という行為がいざ実行に移されそうな所で――

 

 

「だ、だめ――――っ!」

 

 

「うおっ!?」

 

 そんなドギマギしていたオレとメイドの間に割って入る、幼い制止の声があった。寝そべるオレの頭を抱え込んだのは、オレ専用の金髪幼女だ。

 

「ど、どうしたユリカ。なんでそんな慌てて、というかオレの頭を振るな!」

 

「だ、だ、駄目っ! それだけは、駄目っ!」

 

「…………ユリカ、様?」

 

 必死にオレの頭をシェイクするユリカに、メイドも驚いてその動きを止めている。けれど一番驚いているのは主人であるオレ自身だ。ここまで感情を露わにする事など今まで一度もなかったのに、何がユリカをここまでさせるんだ。

 

「そ、それは私の仕事! 私の役目! そ、それを取らないで!」

 

「……まさかお前、メイドに嫉妬したのか?」

 

「そ、そうだもん!」

 

 赤面しながらそう叫ぶユリカの目尻には、光るものすらあった。そんなオレの奴隷を見て、流石のオレも察する事が出来た。

 

「……くくく、ふはははは! 大丈夫だ、安心しろユリカ! これはあくまで確認だ、別にこのメイドがお前の代わりになったりはしないさ!」

 

「ホント? 本当にこれからも私だけを、見てくれる?」

 

「当然だ。その為にオレはお前を手に入れたんだからな。何があっても、お前だけは手放さないとも!」

 

 そう言ってユリカの頭を再度撫でる。

 まさかここまでユリカに慕われていたとは気づかなかった。結局詳細はまだ分かっていないが、このメイドを抱くと言う事は伴侶が増えるようなもの。つまりユリカからすればオレの寵愛を受けづらくなると思ったのだろう。

 

「そういう事ならやはり、今日もお前を抱いて寝るとしよう。なぁに、『抱く』事がどういう事かはこのメイドからまた聞けばいいしな」

 

「…………かしこまりました」

 

「ずっと、ずっとこのままがいい……」

 

 流石にこの調子のユリカを置いてメイドと過ごすわけにはいかない。なので確認を明日へと放り投げたオレは、最初と同じようにユリカを抱いて、毛布を被った。

 

「……………………」

 

「……………………はぁ、やれやれ……」

 

 無言でベッドの端に座るメイドの視線を感じながら、オレは眠りに落ちるべく目を瞑る。その際、誰かのそんな呟きが耳に届いたような気がした。

 

 ☆

 

「……あれ。私、何をして……」

 

 ふと、(サーシャ)の意識が戻る。

 瞬き混じりに自分が何かに座ったまま寝ていたのだと気づくが、そこまでの記憶が何故か思い出せない。

 

 感覚としては前世で電車に乗っている際に居眠りをしてしまった時のような、そんな時間感覚の欠落があった。だとすれば、私は何を乗り過ごしてしまったのだろうか。

 

「…………えっ?」

 

 そのまま視線を落として己の格好を見ると、弛緩していた意識が叩き起こされる程の衝撃を覚えた。なんで、私はメイド服の前をこんなにはだけさせているんだ?!

 

「……なんだ、起きたんだ。アナタ、あと少しでこの子と一晩過ごす所だったよ?」

 

「この子って……まさか、ダンテス様とですか?!」

 

 混乱しつつも自分が腰を降ろしているベッドを見渡すと、そこには見覚えのある男児が気持ちよさそうにいびきを立てている。これはつまり、そういう事になりかけたって事か。なんてことだ。

 

「いや待ってください。私は姫様と一緒にこの部屋へ来て、ユリカ様がいるかどうかを確かめようとしたはずです。それがなんで、こんな事に……?」

 

 この部屋にはどうやら姫様はいないようなので、私と同じ目に遭っているわけではないのだろう。それはひとまず安心だが、今の状況が飲み込めない事は変わりない。思い出せない記憶の中で一体何があったって言うんだ。

 

「ああ、やっぱり()()探しに来たんだ。なのにこの子に良いようにされちゃうなんて、アナタ達も災難だね」

 

「私をって、あなた、いえ貴方様はまさか――」

 

 混乱から未だ抜け出せない中、私はようやくその声の主が誰なのかに気づく。

 それはダンテスを挟んだベッドの向かい側。私に背を向けて横たわる金髪の少女からだった。

 

「んー、私は別に様付けしてもらうような人間じゃないよ。いやでもアナタみたいなメイドさんからそう呼んでもらえるのは、何かコンカフェみたいで面白いかな」

 

「コン、カフェ……?」

 

「ああごめん、言っても分かんないよね」

 

 問い返す私に断りを入れながら、彼女はゆっくりと上半身を起こして立ち上がる。

 

 未だ夜空に残る月の光。窓から覗くそれを受けて輝く金の長髪が、ゆらりと揺れてその裸体を覆い隠す。そんな神々しさすら宿した彼女の琥珀の瞳が、私を捉えて離さない。

 

「私に色々と聞きたい事があるんでしょ? 答えてあげるから、代わりに私の質問にも答えてよ。この子は違うって言ってたけど、もう一度確認したくってさ」

 

「……私に分かる事であれば、是非にでも」

 

「ふふ、ありがと。それじゃあ遠慮なく聞くけど――」

 

 そう告げる彼女には最早幼さなど欠片もない。

 大人らしさというよりは気だるさが勝ったような、影のある口調。冗談でも言うかのような薄い笑みと共に、彼女は私に問いかけた。

 

「――わたしって、王女さまだったの?」

 




後半のシーンで何度も筆が滑って本番行為に突入しかけたせいで遅くなりました。
危ない所だった……。
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