ある雪の国
???「・・・」
ホワン達「「ほわ~ん、ほわわ~ん」
あおぞら市
超ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ!」
サマー「だああ!うっ・・・うわあ!あ~れ~!?うわあ!えっ!?」
ラメール「ちょっとサマー、何遊んでるのよ!」
サマー「遊んでないよラメール!うん、全然遊んでない、私はいつとやる気全開!でもこのヤラネーダポヨンポヨンで~」
ヌメリー「あら楽しそう。もっと楽しませてあげるわ。」
超ゼッタイヤラネーダ「ヤラネーダ!」
フラミンゴ「パパイア!」
パパイア「はい!」
サマー「でやー!」
超ゼッタイヤラネーダ「ううっ・・ヤラネーダ!」
ラメール「みんなのやる気、返してもらうわ!」
サマー「みんなー!いっくよ~!ランドハートクルリング!」
トロピカルージュプリキュア「「「おめかしアップ!エクセレン・トロピカルスタイル!5つの力、大地を照らせ!プリキュア!ランドビートダイナミック!」」」
ボォーン
トロピカルージュプリキュア「「「ビクトリー!」」」
ヌメリー「あらもう終わり~?がっかり」
スッ
まなつ「いいお天気だしジュースはおいしいし、みんなのやる気は戻ったし、今日もトロピカってる~!」
ローラ「まなつだけでしょ」
まなつ「ん?」
ローラ「私はいまいちトロピカらないわ」
まなつ「えっ?なんでローラトロピカらないの?」
ローラ「なんかこう最近私の活躍が足りない気がするのよね、ねぇ何かない?私が注目浴びること」
あすか「知るか」
さんご「そういえばお母さんの知り合いがショッピングモールのイベントで歌ってくれる人探してたよ。」
ローラ「何それ?さんご」
さんご「ショッピングモールのお客さんに楽しんでもらうイベントみたい。」
みのり「いわゆる客寄せ」
まなつ「ローラが歌うの!?私も聞きたい!」
ローラ「気が乗らないわ、私は人魚の歌姫よ?ふさわしい大きなステージはないの?ん?」
ホワン「ほわ~ん、ほわ~ん」
みのり「あっ」
さんご あすか「「あっ」」
まなつ「わあ真っ白!ふわっふわ!綿菓子みた~い!」
さんご「かわいい・・」
ローラ「何これ?」
ホワン「ほわ~ん!」
キラーン
トロピカルージュプリキュア「「「あっ!」」」
パラッ
ローラ「何?」
ローラ さんご あすか「「「えっ!?」」」
まなつ「わあ!何か出た!」
アバター「皆さんはじめまして」
さんご「えっ、これ本物?透けてる!」
あすか「立体映像か?ビデオレターみたいな・・・」
アバター「私はシャンティア王国の王女、シャロンと申します」
まなつ「王女様?てプリンセス!?」
アバター「まもなくシャンティアで私の戴冠式を執り行います。」ローラ「戴冠式?」
まなつ「何それ?」
ローラ「新しい王様や女王様が即位する儀式の事よ。」
あすか「シャンティア王国・・てどこだ?みのり」
みのり「聞いたことない・・・」
ホワン「ほわ~ん?」
みのり「・・とういかこの生き物は一体?」
ホワン「ほわ~ん」
アバター「笑顔あふれる王国を作りたい・・・それが私の願い、精霊ホワンを放ちみんなを笑顔にする力や特技を持った方々をさがしていました」
さんご「もしかして私達やる気を奪われた人達を笑顔にしたから?」
ホワン達「ほわ~んほわ~ん」
そうです
みのり「そうなんだ」
アバター「私の戴冠式にぜひおいでください。そして笑顔あふれる国にする為どうか力をおかしください、雪の王国シャンティアでお待ちしております。」
まなつ「雪の王国!私本物の雪見るの初めて!雪ってさ冷たいんだよね?真っ白なんだよね?辺り一面かき氷ってことなんだよね!?」
あすか「かき氷?」
まなつ「いろんなシロップをかけた虹色の特大かき氷!雪がたくさんある所で一度作ってみたかったんだあ!」
さんご「王女様ってドレスやアクセサリー、メイクとかもきっとステキなんだろうなぁ~」
みのり「雪の王国の戴冠式だなんて、まるでおとぎ話・・・興味深い」
ローラ「戴冠式ともなれば一番立派な舞台が用意されてるはず、そこで私が歌えばみんなが聞きほれて評判が広まりやがて全世界ぎ私の歌のとりこに!いいわ、私の歌で戴冠式をもり上げてあげる!」
あすか「みんなやる気満々だな、しょうがない、つきあってやるか」
さんご「あすか先輩!」
まなつ「よ~し!みんなをシャンティア王国へ行ってトロピカちゃお~!」
雪の国 シャンティア王国
さんご「あっ!」
まなつ「ん?うっわぁ~!トロピカってる~!うっわぁ~!白いっ!全部白いっ!」
ローラ「他に感想ないの?」
さんご「白いだけじゃないよ、見て。きれい」
あすか「ここが」
みのり「シャンティア!」
まなつ「シャンティア~!」
さんご「あれ雪ウサギ?」
あすか「雪だるまもいる!」
みのり「え・・・駅から列車に乗ってきたはず、だけど謎の生き物がいっぱい、この国は一体・・・」
シャンティア駅
まなつ「うひゃ~!雪い~!」
さんご「まなつ、待って!」
あすか「その格好じゃ・・・!」
まなつ「か・・かき・・うっ・・」
ローラ「まなつ!」
まなつ「エヘヘヘッ、雪だ・・・かき氷だ~」
さんご「大丈夫?」
あすか「落ち着け、雪がある所は寒いんだ。寒いってわかるか?」
ローラ「まった、世話が焼けるんだから」
みのり「ちゃんとした防寒着を着ないと」
ホワン「ほわ?」
みのり「あっ防寒着と言うのは・・」
ホワン「ほわ~ん」
さんご「うわ~!ふわふわで暖かい。」
まなつ「全然寒くない!あすか先輩!」
あすか「ん?」
まなつ「どーん!」
あすか「あっ!わっ!やったな~!」
まなつ「あっ・・・」
あすか「この~!」
まなつ「アハハッ!うっ・・エヘッへへッ!雪~雪~!アハハハハ!」
くるるん「くるる~ん」
まなつ「雪雪~
ホワン「ほわ~ん」
みのり「あれがお城?」
さんご「なんかすごい」
ローラ「まなつ置いていくわよ!」
まなつ「え~まだ雪で遊びたい!」
くるるん「くるる~ん」
みのり「また後で、あすか先輩も」
あすか「えっ?」
明日人「ここがシャンティア王国!」
のりか「凄いきれい!」
一星「この寒さ、ロシアを思い出すよ。」
天馬「うわ!雪だ!」
信助「うん!きれいな王国だね!」
空「立派なお城もあるよ!」
城下
ホワン「ほわ~ん」
まなつ「私一番!」
ローラ「あっ!ちょっと待ちなさいよ!」
城
まなつ「わあ・・・すごい」
さんご「ステキ」
あすか「そうだな。」
みのり「お城と言うより宮殿、聞いたことない国だけど・・・ん?ああっ・・・」
あすか「中は寒くないな」
みのり「ん?」
あすか「むしろ暖かい」
キラーン
あすか「これは便利だ。」
ホワン「ほわ~ん」
まなつ「は~い、こっちね。ああっ本物の王女様だ~!」
さんご「かわいい・・・」
シャロン「この国の王女、シャロンです。シャンティアへようこそ、トロピカる部の皆さん。」
まなつ「どうして知ってるの!?」
シャロン「ホワンを通して皆さんのお話が聞こえていましたので。」
ホワン「ほわ~ん」
ローラ「お目にかかれて光栄です、シャロン王女。私はローラ・アポロドーロス・ヒュギーヌス・ラメール、どうぞお見知りおきください。」
まなつ「え~っ!?」
あすか「どうした?ローラ」
みのり「ローラが・・礼儀正しい!」
ローラ「あのね・・・こういう場の礼儀作法ぐらい心得てるわ、私は人魚の国の女王候補なのよ?」
シャロン「女王?」
ローラ「私は・・グランオーシャンの次期女王なんです」
あすか「まだ決まってないだろう」
みのり「自分で言ってるだけ」
ローラ「うるさいわね」
シャロン「そうですか、ローラさんも女王に・・・」
ローラ「シャンティア王国、とても美しい国ですね」
シャロン「ありがとうございます。どうぞゆっくり楽しんで」
まなつ「はい!思いっきり楽しんできます!いってきまーす!」
ローラ達「「ああつま・・」
あすか「こら!まなつ!」
さんご「ごめんなさい、あいさつの途中で」
シャロン「いいえ、戴冠式までまだ間があります。みなさんも楽しんでください。」
城の外
まなつ「うっひゃ~!ハハハハ!」
さんご みのり あすか ローラ「「「あっ!うわああ!」」」
ローラ さんご「「わあ~」」
まなつ「わあ・・ん?」
あすか「雪合戦やるか?」
まなつ「やる~!」
ローラ「まったく、雪を投げて何が楽しいんだか・・・んんっ!うおーっ!」
まなつ さんご あすか「「「うわーっ!」」」
えりか「あっ、冷たっ~!」
まなつ さんご みのり あすか「「「あっ?」」」
あすか「すみません」
えりか「もう!どこ投げてんの~?」
ローラ「わざとじゃないし、そんな所にボーッと立ってるからよ」
えりか「むっ!」
ドン
ローラ「うっ!何すんのよ!?」
えりか「ボーッと立ってるからだよ」
ローラ「ん!」
えりか「う!」
ローラ「はっ!」
えりか「ふっ!外れ~」
ローラ「絶体当てる!くーっ!」
つぼみ「すみません、うちのえりかが・・・」
まなつ「いいじゃん!みんなで雪合戦やろう!おりゃ!」
つぼみ「うわあ!」
いつき「ふっ!」
あすか「うわっ!」
まなつ「私夏海まなつ!あなた達の名前は?」
つぼみ「花咲つぼみですっ!」
ローラ「ローラよ!」
えりか「来海えりか!」
さんご「涼村さんごです!」
ゆり「月影・・ゆり」
みのり「一之瀬みのり」
あすか「滝沢あすか!」
いつき「明堂院いつき!」
まなつ「おりゃ!」
ゆり「ふっ」
ポン
天馬「うあ!」
まなつ「あっ!」
天馬「冷たい」
輝「天馬君、大丈夫?」
信助「雪だまが飛んできたんだ。」
空「雪合戦してたのかな。」
まなつ「あっ!ごめんなさい!もしかして当たった?」
天馬「うん」
まなつ「ごめんなさい!」
天馬「いや、気にしなくていいよ」
つぼみ「あれ?天馬君!」
天馬「つぼみさん!」
神童「月影さん、明堂院、来海も来てたのか。」
さんご「あの、みなさんはお知り合いですか。」
車田「まぁな。」
天馬「つぼみさん、この人達は?」
つぼみ「さっき知り合ったばかりなんです。」
まなつ「ねぇ!よかったら雪合戦しない?」
霧野「いきなりだな。」
えりか「せっかく雪が積もってるんだもん、おりゃ!」
剣城「ふっ!」
明日人「うわ!」
えりか「えっ?」
明日人「なんだ?」
えりか「うわわわ!ごめんなさい!」
明日人「この雪キミが投げたの?」
えりか「はい」
明日人「気にしなくていいよ、俺もよそ見してたからね。」
天馬「明日人さん!」
明日人「あれ?天馬!キミも来てたのか。」
つぼみ「天馬君のお知り合いさんですか?」
天馬「はい。」
明日人「俺稲森明日人、よろしく。」
つぼみ「花咲つぼみです。」
明日人「天馬もその人達と知り合いなの?」
天馬「はい、つぼみさん達は」
神童「天馬、夏海達の前で言わない方がいいんじゃないのか?」
天馬「あっ、そんですね。後で話します。」
野坂「(もしかして)」
明日人「そっちの人達も知り合い?」
天馬「あっ、さっき知り合いました。」
まなつ「私、夏海まなつ!明日人君に天馬君、雪合戦しようよ!」
灰﨑「くだらねぇ」
ポン
灰﨑「冷た!」
まなつ「やると楽しいよ!」
灰﨑「ヤロー!」
道成「灰﨑、女の子相手にムキになるなよ。」
えりか「ねぇ、スノボーってある?」
ホワン「ほわ?」
えりか「スノボーって言うのは」
ホワン「ほわ~ん」
万作「あいつらスノボーうまいな。」
つぼみ「うあああ!」
ゆり みのり さんご「「あっ・・・」」
つくし「あっ、転がってるのがもう1人」
葵「えっ?」
剛陣「どあああ!」
日和「剛陣さん」
まなつ「うわあ!ハハッ!」
ローラ「ふう~、あっつ~」
あすか「喉がかわいたな」
まなつ「かき氷!かき氷食べよ!雪いっぱいあるし、シロップ持ってきたし!」
明日人「雪を食べるの?」
まなつ「うん!明日人君達も食べよう!」
みのり「待って、雪をそのまま食べるのはよくない、衛生的に」
まなつ「えっ?」
さんご「汚れが混じってるかもしれないってことだよ。」
まなつ「かき氷・・食べられないの」
神童「そもそもこの寒い国でよくかき氷食べようと思たな。」
まなつ「雪はじめてだったから。」
野坂「はじめて?キミは暖かい所から来たのかい?」
まなつ「うん、南ノ島って島から来たから。」
狩屋「外国から来たのか?」
さんご「違うよ。まなつは都会から離れた島から来たの。」
明日人「キミ島生まれだったんだ!俺達伊那国島から来たんだ。」
つぼみ「伊那国島?」
のりか「田舎の島よ。」
天馬「まなつの気持ちはわかるけど雪でかき氷は無理があるよ。」
ホワン「ほわ~ん」
まなつ「おお~!ひやっこ~い!おいしい~!じゃあ次はアイスをお願い!」
浜野「俺コーラフロート!」
ホワン「ほわ~」
速水「また冷たい物頼むんですか」
さんご「かき氷食べてからにしようよ」
えりか「こんなにたくさん食べきれるかな~」
明日人「いた!」
まなつ「どうしたの!」
明日人「頭が!」
小僧丸「一変に食うからだ。」
明日人「へへ」
さんご「あっ、そのコーディネート、かわいいですね。」
杏奈「確かに素敵」
えりか「でしょう?あたしの夢はプロのファッションデザイナー!ファッションでみんなを楽しませるんだ!」
まなつ「いいねえりかちゃん、すっごくトロピカってる!」
えりか「トロピカ?」
一星「なにそれ?」
まなつ「常夏の太陽みたいにキラキラまぶしい幸せな気持ちが胸の奥からこうブワーってわき上がってくるような感じ!それをトロピカるって言うの!」
えりか「アハハハ・・そうなんだ」
霧野「夏海にとって口癖みたいなものだな。」
剣城「そうですね。」
つぼみ「あっ、これスノードロップですね。」
みのり「咲いてないのに何の花か分かるの?」
つぼみ「うち花屋さんで私花が大好きなんです。」
明日人「そうなんだ。」
青山「雪の国でも咲く花ってあるんだな。」
一乃「そうだな。」
つぼみ「初めて来た国ですけど知ってる親近感がわきますね。スノードロップの花言葉は」
シプレ コフレ「「待て待てです~!」」
ポプリ「待て待てでしゅ~!」
まなつ さんご あすか「「「えっ?」」」
あすか「今何か雪ウサギとは違うのが通らなかったか?」
ローラ「でしゅ~とか言ったような」
氷浦「しかも飛んでた」
つぼみ「そ・・・そうですか?私は何も聞こえませんでしたけど!」
えりか「気のせい!気のせい!」
つぼみ「天馬君、まなつさんや明日人君達にも言わないでください」
天馬「わかりました」
野坂「・・・やはり」
コフレ「待ってです~!」
ポプリ「待ってでしゅ~!」
シプレ「待ってですぅ~!」
くるるん「くるる~ん!」
岩戸「変わったアザラシもいたでゴス。」
服部「変わったアザラシ?」
岩戸「くるる~んと鳴いたでゴス。」
ローラ「気のせいじゃない!」
あすか「なぁ、雪だるま作ろう!」
つぼみ「あっ、そういえば」
えりか「つぼみ、どうかしたの?」
つぼみ「明日人君、確か稲森明日人君でしたね。どこかで聞いたような」
えりか「えっ?でも言われてみれば」
いつき「ゆりさん、何見てるんですか?」
ゆり「この国を、とても美しい国、でも・・」
いつき「でも?」
ゆり「きれいすぎるような」
城
まなつ「ぷは~!遊んだ~!楽しかった!!」
明日人「サッカーも楽しいけど雪遊びもなかなかだったね。」
天馬「はい。」
灰﨑「別にどうでもよかっただな。」
剣城「そう言うお前も夢中になったなかったか?」
灰﨑「うるせぇ!」
ローラ「さぁみんな、ステージの練習するわよ。」
みのり「練習?」
さんご「えっ?私達も出るの?」
ローラ「メインボーカルはもちろん私!あなた達はコーラスとバックダンサーね。」
あすか「何勝手に決めてんだ」
ローラ「私の衣装はこれ」
キラーン
ローラ「どう?こだわりポイントはこの巻貝よ」
まなつ「お~巻いてるね!」
天馬「今どうやって着替えたの!」
ローラ「それは気にしないで」
明日人「いや、気になるけど」
錦「けど何で海の物ぜよ?」
ローラ「グランオーシャンを背負う女王としてしっかり目立たないと!」
のりか「グランオーシャン?」
あすか「あっ!これは演技なんだよ!だから気にしないでくれ」
神童「野坂、もしかして夏海達は」
野坂「あぁ、そうかもしれないね。」
みのり「確かに目立つけど・・」
氷浦「別の意味で」
ローラ「どう?いいでしょ?これならステージに立った時・・・」
えりか「いまいち」
ローラ「あっ」
えりか「ジャラジャラつけすぎじゃない?それじゃ悪目立ちだと思うな。」
水鳥「やっぱりそうだよな」
ローラ「むう・・・」
まなつ「じゃあどういうのがいい?」
えりか「そうだねぇ、例えばこんな感じ。」
さんご「デザイン画描けるんだ、すご~い」
あすか「おお~」
まなつ「絵うま~い!」
葵「さすがファッションデザイナー候補ですね!」
つくし「えぇ!そのデザイナー素敵です!」
明日人「へぇ、確かにセンスあるね。」
えりか「5人でステージに上がるんでしょ?みんなでおそろいのコーデはどう?」
茜「それ素敵」
服部「5人の衣装もイメージできるの?」
えりか「うん、こんなふうに・・・」
ローラ「ちょっと待って、勝手に決めないでよ、私のプランがあるんだから」
えりか「でもあなた1人で出るんじゃないならみんなの意見聞いていったほうがいいよ。」
明日人「確かにそうかもしれないね。サッカーもユニフォームはみんなで着るように。」
天馬「ローラはほとんど1人で決めていたけど」
ローラ「こ・・これから聞こうと思ってたの!」
えりか「ホント~?そんなふうには見えなかったけど?」
灰﨑「そうだな、勝手決めていたぜ。」
つぼみ「まぁまぁえりか、落ち着いて」
空「灰﨑君もだよ。」
えりか「だってせっかくアドバイスしてるのにさ!」
ローラ「アドバイスなんて頼んでないし!」
えりか「むう!」
ローラ「うーん!」
つぼみ さんご「「あわわわ」」
ローラ「あっ、わかった!さっき雪合戦で負けたのが悔しかったんでしょ!」
えりか「負けてないし!そもそも勝負してないし!雪合戦知らないの?」
ローラ「知らないわよそんなの!」
えりか「知らんのかい!」
浜野「なにもめてるの?」
速水「浜野君、どうしたんですか?そのコーラフロート?」
浜野「ホワン達が出してくれたんだ。それにアイスもあるよ。」
奥入「あっ、そういえば浜野君は頼んでいたね。夏海さんもアイスを頼んでいたし。」
まなつ「わあ~!ローラ!アイスこんなにくれたよ、一緒に食べよ!」
ローラ「結構よ!んんっ!」
まなつ「ローラ?」
のりか「私が追いかけてくる」
明日人「うん、頼むよのりか。」
城の中庭
ローラ「まったくあの子勝手な事ばかり言って!まなつもアイスって、まあちょっと美味しそうだったけど・・・わあ!泉だ、よし!」
くるるん「くるる~ん!」
ローラ「あっ」
キラーン
くるるん「くるる~ん」
ローラ「泳ぎましょ、くるるん。」
くるるん「くるる~ん!くるる~ん!」
ローラ「ふんふんふん~」
のりか「ローラちゃんどこに行ったのかな」
ローラ「ふんふんふん~」
のりか「ん?」
ローラ「ふんふん~」
のりか「ローラちゃん!」
ローラ「あっ」
のりか「あなた・・人魚だったの」
ローラ「あ、えぇ・・そうよ・・私は人魚」
のりか「すごい!初めて見た!すごく可愛い!」
ローラ「そう?」
のりか「うん!私、小さい頃海に入って思ってたの人魚居るのかなって。」
ローラ「のりかって海よよく入るの?」
のりか「うん、私の実家海女さんだから。」
ローラ「海女さん?」
のりか「海に潜って貝とか海藻をとる人の事。私も手伝ってるの。」
ローラ「へぇ~、ところでどうしてここに?」
のりか「ローラちゃんを探してたんだけどそしたら鼻歌が聴こえて」
シャロン「ラララララー、ララララララー」
ローラ「あっ!?歌?」
のりか「あそこから聴こえるよ。」
シャロン「ララララララ~ラララ~」
ローラ「あっ」
シャロン「よかったらこちらでお話ししませんか?人魚のローラさん。」
ローラ「えっ?」
シャロン「泳ぎがお上手ですね。」
ローラ「私人魚でございますから」
シャロン「それからあなたもどうですか?海腹のりかさん。」
のりか「私もいいんですか?」
シャロン「構いません。」
のりか「ならお言葉にあまえて。」
ローラ「今の歌、きれいなメロディーですのね。」
のりか「確かに素敵でした。」
シャロン「シャンティア王国の歌です。代々歌いつがれてきて国中のみんながよく歌っていました。」
のりか「そうなんですか。国歌みたいなものなんですね。」
ローラ「へぇ~、私も歌うの得意なんですのよ。私の国、グランオーシャンでもよく歌ってて、オホホホ~」
のりか「やっぱりグランオーシャンって本当にある国なのね。」
シャロン「ローラさんの国はどんな国なんですか?」
ローラ「海の中にあるステキな国ですのよ。あっ、今はちょっと元気のないですけど」
シャロン「どうしてですか?」
ローラ「ひどい奴らに人魚や妖精達のやる気パワーを奪われてしまって」
シャロン「まぁ・・」
のりか「やる気パワー?」
ローラ「のりかにはわからないかもしれないけど、でも私がグランオーシャンの平和を取り戻してみせるわ!だって私、次期女王だし!あっ!つい・・失礼いたしましたわ」
シャロン「かたい言葉っかいやめませんか?女王になる者同士ですし」
ローラ「そうね、じゃあシャロン、お互い女王になったらシャンティアとグランオーシャン、友好国として国交を結ぶのはどう?」
シャロン「喜んで!嬉しいわ、ローラ。」
のりか「ステキな友情ね。」
城
えりか「このデザインいいのになぁ」
シプレ「えりかのデザインはとってもかわいいですけど、押し付けはようないですぅ」
コフレ「相手の好みややりたい事を聞くのもデザイナーとして大切な事です」
えりか「うっ」
まなつ「ローラ~、どこ~?」
えりか「あっ」
まなつ「あっ、えりかちゃん!いた!」
天馬「えりかさん、ここにいたんですね。」
えりか「うん、天馬君達は?」
明日人「ローラを探してるんだ。」
まなつ「さっきはなんかごめんね!あっ、アイス食べる?もらってこよっか?」
えりか「かき氷いっぱい食べたからいいや」
明日人「ん?」
まなつ「どうしたの?」
明日人「そこに誰かいるような?」
シプレ コフレ「「ドキッ!」」
えりか「き・・気のせいじゃない!あ~こっちこそごめん、あの子・・ローラに言いすぎたかも」
まなつ「大丈夫大丈夫!ローラはちょっとやそっとじゃへこたれないから!」
明日人「心が強い子なんだね。」
えりか「う~ん・・強がって平気なフリしてるのかも、私思った事すぐ口に出してーケンカになりがちなんだよね、平気なフリしても実は心細かったりして、あの子もそんな感じするんだ」
まなつ「ローラもそういう時あるのかない?」
えりか「あるんじゃな~い、そんな時は私はつぼみがそばにいてくれると心強いけど」
明日人「えりかとつぼみとても仲がいいんだね。2人は幼なじみにの?」
えりか「ううん、つぼみは中2の時の転校生だよ。」
天馬「そうなんですか。」
まなつ「じゃあ私がローラのそばにいるよ!だってローラもいると楽しいもん!」
えりか「そっか、なら大丈夫だね。」
まなつ「うん!」
えりか「天馬君、絶体なんとかなるよね?」
天馬「はい!絶体なんとかなるさ!」
まなつ「なんとか?」
えりか「天馬君のなんとかなるは本当になんとかなるんだよ。」
まなつ「へぇ~」
中庭
くるるん「くるる~ん」
ローラ「シャロンはどうして女王になろうと思ったの?」
シャロン「お父様が国王だったから、その後ついで、お父様もお母様も国民みんなにしたわれてて私もそんな風になりたいと思ってる、ローラは?」
ローラ「私はグランオーシャンの女王様みたいになりたくて、いつもみんなに囲まれてー頼りにされてて、私も女王様みたいに・・いいえ、女王になるって決めたの。」
のりか「尊敬してるのね、女王様に」
ローラ「えぇ、私が女王になればいい国になると思うわ、間違いなく」
シャロン「そう、私も笑顔あふれる国を作りたい・・・今度こそ」
ローラ「あっ」
シャロン「ローラ、これをあげる」
ローラ「指輪?」
のりか「キレイな指輪ね。」
シャロン「この指輪は相手の幸せを願って贈る物なの」
ローラ「幸せを・・・」
シャロン「グランオーシャンに早く平気が訪れますように、ローラの未来が幸せいっぱいでありますように・・・フフッ、気持ちに反応して光るの、この光が幸せに導いてくれる」
ローラ「ありがとう、ねぇ、さっきの歌教えて、この国の歌」
シャロン「喜んで」
のりか「すっかり仲良しね。私も聴きたいわ。」
シャロン「えぇ!」
シャロン ローラ「「ラララーララー」」
城の中
天馬「みんな!」
神童「戻ったか。」
明日人「その服は?」
道成「あぁ、これを着るよう言われたんだ。」
まなつ「戴冠式はみんなそれを着るんだ?」
さんご「そうみたい」
みのり「この国の礼服ってことね」
えりか ローラ「「あっ」」
ローラ「んんっ・・」
えりか「あのさ!その・・・失礼な事言ってごめんね」
ローラ「えっ?」
つぼみ「えりか・・・あっ」
ローラ「いや・・・あの」
えりか「これ」
ローラ「あっ・・・」
えりか「あなたのこだわりポイントも入れて考えたんだ」
のりか「素敵なデザインね。」
茜「かわいい」
えりか「ありがとう、でも要らないなら捨てていいから」
ローラ「あっ!ああっ、私のほうこそその・・・ごめん、ありがと」
一星「なんか似た者同士な気がするね。」
空「そうだね。」
ステージ
まなつ「おお・・・すごい!」
あすか達「「わあ~」」
まなつ「ステージ大きい!」
ローラ「いいじゃない!私が歌うにふさわしいステージね。」
つぼみ達「「わあ~」」
霧野「いろんな人達がいるな。」
神童「あぁ。」
さんご「ローラ、その指輪どうしたの?」
ローラ「フフン、いいでしょ?」
さんご「すごくキレイ。」
みのり「それってもしかして王女様の?」
ローラ「そうよ、シャロンからもらったの。」
あすか「仲良くなったのか、ふところの広い王女様だな。」
ローラ「失礼ね」
ファンファーレ
ローラ「ああっ!」
まなつ達「「うああ!」」
シャロン「お待たせいたしました、これより戴冠式をとり行います。」
ローラ「うわあ・・・」
みのり「なんでだろう・・・ちょっとおかしい」
あすか「なにが?」
みのり「王様や女王様の姿がない、国の大事な行事なのに」
あすか「そういえば」
神童「キミも気づいていたのか」
野坂「意外とカンが鋭いんだね。」
みのり「神童君、野坂君、あなた達も気がついたの?」
神童「いや、今思えば城に入りシャロン王女に会う頃からだ。」
野坂「いたのは彼女だけ、あの時王様と女王様の絵写真はあるのになぜかシャロン王女しかいなかった事が気がかりだ。」
みのり「あなた達はそこから」
あすか「精霊ホワンやゲストはたくさんいるけど他に国民らしき人達はいないな」
野坂「もしかしたらこの国は」
シャロン「私は誓います、シャンティア王国の女王として、国の為、国民の為、力をつくすことを」
くるるん「くるるん?くるる~ん」
そしてショーが始まった
バサバサ
えりか「すごーい!」
つぼみ「うわあ」
剛陣「すげぇ!」
奥入「マジック生で見るのはじめてです!」
いつき「ポプリがいない?」
シプレ「お散歩に行ったまま帰ってこないですぅ」
コフレ「迷子になったかです」
いつき「ちょっと探してくる」
えりか「えっ?次の見ないの?」
つぼみ「心配なので私も行きます。」
ゆり「手分けして探しましょう」
えりか「う~、私もいくよ!」
その頃ポプリ
ポプリ「うう・・・ここどこでしゅか~」
地下牢
ポプリ「何でしゅか?ここ」
くるるん「くるる~ん」
ポプリ「あっ!?ワ~!いちゅき~!」
くるるん「くるる~ん」
ステージ
明日人「いろんな人の芸が見られて面白いな!」
日和「うん!マジックに大道芸、本格的!」
一星「まなつ達は?」
天馬「出番が近いからもう行ったよ。」
明日人「俺達も何か出し物できたらな」
天馬「やっぱりサッカーですか?」
葵「王女様、サッカー興味あるのかな」
ステージ裏
ローラ「そろそろ私達の出番ね」
さんご「緊張する~」
ステージ
手品師「お招きいただきありがとうございました。」
シャロン「楽しいひとときをありがとう。」
手品師「僕もとても楽しかったです。またお会いできる日を楽しみにしております。では」
シャロン「それはどういう意味ですか?」
手品師「あっ・・」
ローラ達「「ん?」」
シャロン「まさか帰るつもりではありませんよね?」
手品師「す・・・すみません、ゆっくりしていきたいのですが、また日を改めて」
シャロン「なりません」
ビガー
ジュー
あすか「なんだ?」
みのり「急に空が」
道成「これは一体」
車田「うっ!急に吹雪が吹いてきたぞ!」
シャロン「この国を出ていく事はなりません!」
雪の怪物「「ユッキー!ユッキー」」
剛陣「なんだよ!あれ!」
曲芸師「雪のお化け!?」
雪の怪物「ユッキー!」
まなつ「みんなが」
みのり「まるでやる気パワーを奪われて心を凍らされてるみたい」
あすか「ひどい」
さんご「空が閉じちゃった」
みのり「この国に閉じ込められたの?」
シャロン「さあみんなで笑顔溢れる国を作っていきましょう」
灰﨑「何が笑顔溢れるだ、気に入らねぇ、あの女を倒してやるぜ!」
明日人「灰﨑!」
野坂「僕達も行こう、夏海さん達が危ない!」
明日人「うん!」
天馬「神童さん!みんな!」
神童「あぁ!」
天馬「葵達は安全な所へ!」
葵「うん!気をつけて!」
あすか「王女の様子がおかしい」
まなつ さんご「「えっ!?」」
ローラ「シャロン!」
雪の怪物「「ユッキー!」」
明日人「みんな!」
まなつ「明日人君!天馬君!みんな!」
三国「ここは危険だ!お前達は安全な所へ逃げろ!」
あすか「心配ご無用だ!」
道成「心配ないって?」
まなつ「この際仕方ないよね、みんな!いくよ!」
みのり「ええ!」
さんご「うん!」
あすか「おう!」
ローラ「うっ・・・んっ・・」
トロピカルージュプリキュア「「プリキュア!トロピカルチェンジ!レッツメイク!キャッチ!」」
まなつ「チーク!アイズ!ヘアー!リップ!ドレス!」
さんご「リップ!アイズ!ヘアー!チーク!ドレス!」
みのり「チーク!リップ!ヘアー!アイズ!ドレス!」
あすか「チーク!アイズ!リップ!ヘアー!ドレス!」
ローラ「フェイス!ネイル!ドレス!」
キュアサマー「ときめく常夏!キュアサマー!」
キュアコーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」
キュアパパイア「ひらめく果実!キュアパパイア!」
キュアフラミンゴ「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
キュアラメール「ゆらめく大海原!キュアラメール!」
トロピカルージュプリキュア「「はあ~!雪の国でも!トロピカルージュプリキュア!」」
明日人「プリキュア!」
天馬「まなつ達、プリキュアだったの!」
神童「やはりそうだったか」
キュアサマー「うん!ってなんでプリキュアを知ってるの?」
シャロン「プリキュア・・かかれ!」
雪の怪物「「ユッキー!」」
道成「来るぞ!」
コーラル「あなた達は逃げてください!」
サマー「はあ!」
バァーン
サマー「つめた~い!」
フラミンゴ「くー!」
パパイア「くっ!」
コーラル「んーっ!」
ラメール「んっ!はあ~!く~!」
サマー「プリキュア!おてんとサマーストライク!ビクトリー!」
パパイア「あらかた倒した!」
フラミンゴ「みたいだな」
雪の怪物「「ユッキー!」」
キュアサマー「え~っ!?」
キュアコーラル「また出てきた!」
野坂「もしかしたら」
一星「えっ?」
シャロン「ずっとふり続く雪と同じ・・・何度も現れ続けるのです」
雪の怪物「「ユッキッキー」」
キュアフラミンゴ「やっかいだな」
キュアパパイア「いくら倒してもこれじゃ」
キュアコーラル「どうしよう・・・」
雪の怪物「ユッキー!」
明日人「俺達もやるよ!」
キュアサマー「えっ?明日人君!?」
キュアコーラル「そんな、逃げてください!」
天馬「大丈夫!俺達に任せて!」
キュアパパイア「でも・・」
シャロン「邪魔する者は許しません。やりなさい!」
雪の怪物「ユッキー!」
明日人「うおお!」
キュアサマー「えっ!」
キュアラメール「速い!」
明日人「イナビカリ・ダッシュ!!」
雪の怪物「ユッキ!?」
天馬「はああ!超マッハウィンド!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
キュアフラミンゴ「なんだ!」
キュアパパイア「必殺技なの!」
雪の怪物達「「ユッキー!」」
灰﨑「ユッキユッキうるせ~!オーバーヘッドペンギン!!」
キュアコーラル「ペンギンが飛んでる!」
雪の怪物「「ユッキ~!」」」
信助「ぶっとびパンチ!!」
雪の怪物「ユッキー!」
ラメール「なんなの、この人達」
雪の怪物「「ユッキー!」」
キュアサマー「また復活!」
キュアラメール「うっ」
えりか「ハーハッハッハッ」
サマー達「「ああっ?」」
明日人「あれは」
えりか「ハーハッハッハッ、私達の出番が来たようね!」
つぼみ「ううっ・・・えりか~わざわざこんな高い所に立たなくても・・」
えりか「イケてる登場はやっぱ高い所でしょ!」
ゆり「それはともかく」
いつき「人々を助けないと!」
えりか「やるっしゅ!」
コフレ「プリキュアに変身ですー」
ポプリ「プリキュアに変身でしゅ」
シプレ「プリキュアに変身ですぅ」
サマー達「「えぇ~!」」
明日人「プリキュア!」
コフレ「プリキュアの種いくです」
シプレ「プリキュアの種いくですぅ」
ポプリ「プリキュアの種いくでしゅ」
ハートキャッチプリキュア「「「プリキュア!オープンマイハート!」」」
キュアブロッサム「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!」
キュアマリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!」
キュアサンシャイン「陽の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!」
キュアムーンライト「月光に冴える一輪の花!キュアムーンライト!」
ハートキャッチプリキュア「「「ハートキャッチプリキュア!」」」
シャロン「ハートキャッチプリキュア!?」
野坂「やっぱりそうだったんだね。」
キュアラメール「あの子達もプリキュアだったんだ!」
キュアサマー「すご~い!最高にトロピカってる!」
明日人「天馬!まさかキミはつぼみ達がプリキュアって知ってたの?」
天馬「はい、何度も会ってますから。」
奥入「なら何で言わなかったの?」
神童「夏海達がプリキュアと知らなかったからな、一般人にプリキュアの事言わないほうがいいと思ったが夏海もプリキュアと思ったのは薄々感じていた。」
キュアブロッサム「行きましょう!」
ポプリ「はいでしゅ!」
シプレ「はいですぅ!」
コフレ「はいです!」
キュアムーンライト「ええ!」
ハートキャッチプリキュア「「はあ!」」
雪の怪物「「ユッキ~!」」
キュアブロッサム マリン「「ダブルプリキュアパーンチ!」
キュアサンシャイン「はっ!」
キュアムーンライト「はっ!」
サマー達「「わあ~!」」
ラメール「すごい・・・」
キュアブロッサム「皆さんもプリキュアだったんですね。それから今思い出しました、あなただったんですね、他のプリキュアが言ってた稲森明日人君は!」
明日人「えっ?」
キュアムーンライト「あなたの事は聞いているわ。」
キュアマリン「天馬君みたいにサッカーが大好きって事!」
キュアサンシャイン「それから灰﨑君や野坂君達の事も聞いてるよ。」
明日人「そうだったんだ。」
キュアサマー「一緒に戦おう!」
キュアブロッサム「もちろんです!」
シプレ「ですぅ!」
キュアブロッサム「力を合わせて」
キュアサマー「みんなを助けよう!さあ~!いくよ!」
キュアフラミンゴ「おう!」
キュアパパイア コーラル サンシャイン「「「うん!」」」
キュアブロッサム「はい!」
キュアマリン「っしゃあ!」
コフレ「です!」
シプレ「ですぅ!」
ポプリ「でしゅ!」
ムーンライト「えぇ!」
天馬「明日人さん!」
明日人「うん!」
雪の怪物「ユッキ~!」
パパイア「来る!」
岩戸「任せるでゴス!ザ・ウォール!!」
雪の怪物「ユッキ!」
キュアフラミンゴ「壁を出した!」
キュアサンシャイン「あれは、壁山さんのザ・ウォール」
万作「はあ!スパークウィンド!!」
雪の怪物「ユッキー!」
車田「ダッシュトレイン!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
コーラル「すごい!」
ラメール「何なの・・この人達」
マリン「彼らはただの人間だよ。」
パパイア「えっ?ただの人間?」
ムーンライト「えぇ、私達から見ればすごいけど彼らにとってこれが当たり前なの。」
サマー「あの力でなにを」
ブロッサム「あの必殺技はサッカーするための必殺技なんです!」
フラミンゴ「サッカーするための必殺技!」
コーラル「そんなの見たことも聞いたこともありません!」
サンシャイン「それはそうだよ、天馬君の世界のサッカーではそれが当たり前だから。」
パパイア「天馬君の世界?」
ブロッサム「彼らは私達の世界の人間ではなく、必殺技を使うサッカーの世界の人達なんです!」
サマー「必殺技を使うサッカーすごい!トロピカってる!」
明日人「シャイニングバード!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
コーラル「強い!」
ムーンライト「だけどこれはまだ序の口よ」
ラメール「他に何かあるの?」
雪の怪物「ユッキ~!」
霧野「いくぞ!ミキシトランス!ジャンヌ!」
フラミンゴ「姿が変わった!」
サンシャイン「あれはミキシマックス、命と命を融合した力だよ!」
パパイア「命と命の融合」
霧野「ラ・フラム!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
コーラル「すごい」
ブロッサム「まだまだこんなものではありません!」
剣城「はあああ!剣聖ランスロット!」
サマー「何あれ!」
マリン「化身だよ。」
フラミンゴ「化身?」
剣城「ロストエンジェル!!」
神童「いくぞ!神のタクトFI!来海!」
マリン「おっしゃ!」
神童「明堂院!」
サンシャイン「うん!」
神童「月影さん!」
ムーンライト「えぇ!」
神童「花咲!」
ブロッサム「はい!」
パパイア「あれは?」
コフレ「神童君の得意技、指揮者みたいにみんなを導いてるです!」
パパイア「指揮者みたいに、彼は司令塔なのね。」
雪の怪物「ユッキ!」
サマー「よし!私達も!」
ブロッサム サマー「はあっ!」
サンシャイン「当てて!」
パパイア「はい!」
マリン ラメール「「おりゃあ!」」
フラミンゴ「いくぞ!」
ムーンライト「えぇ!」
ムーンライト フラミンゴ「「プリキュアクロスキック!」
一乃「俺達もクロスを見せてやろう!青山!」
青山「おう!」
一乃 青山「「ブリタニアクロス!!」」
雪の怪物「ユッキ!」
神童「はあ!」
クジャク
コーラル「神童さんがクジャクになった!」
ポプリ「ソウルでしゅ、動物になれるサッカーの技でしゅ!」
日和「はああ!シューティングカット!!」
雪の怪物「ユッキー!」
剛陣「ファイアレモネード!!」
ジュワ~
雪の怪物「ユッキ~」
剛陣「スプラ~ッシュ!」
ドォン
奥入「ザ・ラビリンス!!」
雪の怪物「ユッキ!?」
野坂「キングス・ランス!!」
雪の怪物「ユッキ!」
浜野「波乗りピエロ!!」
速水「ゼロヨン!!」
雪の怪物「ユッキ!」
小僧丸「ファイアトルネード!!」
ブロッサム「あれは豪炎寺さんの技、他のプリキュアのみんなが言ってたのは本当にだったんですね。」
ブロッサム サマー「プリキュアおしりパンチ!」
ドカン
サマー「次はみんなで」
全員「全員おしりパンチ!」
ドカン
ムーンライト「まとめて片付けるのよ!」
サンシャイン コーラル「「はい!」」
ハートキャッチ「「まる!」」
トロピカルージュ「「ぺけ!」」
トロピカルージュ ハートキャッチ「「ぺったんこ!」」
雪の怪物「ユッキ!」
天城「逃がさないド!ビバ!万里の長城!!」
狩屋「後は包んでやる!ハンターズネットV3!!」
ギュッ
フラミンゴ「敵が1つにまとまった!」
ブロッサム「チャンスです!天馬君!」
天馬「はい!魔神ペガサスアーク!アームド!」
サマー「鎧!」
シプレ「化身アームドですぅ!」
天馬「嵐・竜巻・ハリケーン!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
明日人「プリキュアのみんな!今だ!」
トロピカルージュ ハートキャッチ「「プリキュア・トロピカフォルテウェイブ!」」
ドカン
ハートキャッチ「「ハートキャッチ!」」
トロピカルージュ「「ビクトリー!」」
ビガー
サマー フラミンゴ マリン「「「はっ!」」」
シャロン「無駄ですよ、プリキュア。助っ人の皆さん、素晴らしい力をお持ちなのですね。」
野坂「やはりそうか。」
空「なんですか?野坂さん」
野坂「シャロン王女が持ってるあの杖の力で怪物達をよみがえらせてるんだ。」
ブロッサム「王女様、あなたは何者何ですか?」
シャロン「私はシャンティア王国の女王になるはずだった者です」
パパイア「はずだった?」
神童「どういう意味だ?」
シャロン「シャンティア王国ははるか昔に栄えた王国です、花が咲き国民の歌声が響き笑顔があふれた理想郷とよばれました。しかし・・・くしくも私が女王となる日、空から災いの星が降ってきて・・・シャンティアは滅びました、私は女王になるその日に国を失ったのです、くやしかった・・・!」
信助「災いの星?」
道成「隕石の事だろ。」
サマー「えっ・・えっ・・どういう事?」
マリン「滅びた?なんで?」
ムーンライト約1万3000年前に起きたと言われている彗星の衝突、それによってシャンティアは」
野坂「やっぱりそうだったんだね。」
サマー「やっぱりって?」
神童「この国は昔滅びたって事だ。国民や王族の人達がいないはずだ。」
コーラル「じゃあシャロン王女もこの国も、もう存在しないって事?」
ラメール「あっ、ああ」
剛陣「ちょっと待てよ!国が滅びたって今俺達が要るのはこの国だろ?」
輝「確かにそうですね、王女様もちゃんと存在してますし」
パパイア「でも、今見えてるこの国は?」
シャロン「皮肉なものですね、国を滅ぼした災いの星の持つ力が・・・長く眠っていた私を甦らせたのです、笑顔あふれる王国を作りたい、それが私の願い・・その為皆さんには国民になっていただきます、新たなシャンティア王国の幕開けを邪魔する者は許しません!」
サマー達「「あっ・・」」
明日人「シャロン王女」
ブロッサム「あの怪物さん達は次々わいてきます」
マリン「いくら倒してもきりがない、でも!」
サンシャイン「方法はある!」
ムーンライト「あれを生み出してるのはシャロン王女、彼女を止めれば」
コーラル「えっ?」
ラメール「あっ・・」
フラミンゴ「王女と戦うのか!?」
パパイア サマー「「あっ・・」」
サンシャイン「あの人達をこのままにはしておけない」
灰崎「そうだな、怪物が現れるならあの王女をやるしかねぇ!」
ラメール「あっ・・ああ・・」
のりか「ローラちゃん」
ローラの国、グランオーシャンに早く平和が訪れますように
ムーンライト「悲しみがいくら深くても、人々を無理矢理捕らえる事は許されない」
ラメール「あっ・・・」
ローラの未来が幸せいっぱいでありますように
ムーンライト「ラメール!」
ラメール「あっ・・・」
ムーンライト サンシャイン「「危ない!」」
ラメール「あっ」
ビガー
コーラル サマー「あっ!」
ブロッサム「ムーンライト!」
マリン「ラメール!」
フラミンゴ「サンシャイン!」
ビガー
パパイア「あっ!」
三国「はあ!フェンス・オブ・ガイア!!」
ガァン
三国「大丈夫か!」
パパイア「はい」
マリン「ちょっと王女様!」
ブロッサム「ひどいです!」
灰崎「あのヤロ!パーフェクトペンギン!!」
ビガー
バァン
灰崎「なに!」
シャロン「邪魔です」
ビガー
灰崎「あっ!」
明日人「灰崎!」
シャロン「フフ」
マリン「海より広い私の心もここらが我慢の限界よ!」
ブロッサム「私、堪忍袋の尾が切れました!」
ブロッサム マリン「「プリキュア・フローラルパワー・フォルテッシモ!!」」
ラメール「シャロン・・ダメ!」
シャロン「はっ・・」
ブロッサム マリン「「えーっ!」」
マリン「どいて・・・」
ブロッサム「危ないです!」
ラメール ブロッサム マリン「「「キャア!」」」
サマー コーラル パパイア フラミンゴ「「「あっ!」」」
明日人「ローラ!」
天馬「つぼみさん!えりかさん!」
ラメール「うっ・・うう」
ブロッサム「うう・・」
マリン「ぶほっ!ちょっ!ラメール何してんのよ!ちょっとラメール、聞いてる?」
シャロン「ありがとう、ローラ」
ラメール「うっ・・くっ!」
ビガー
サンシャイン「はっ!?」
ムーンライト「うっ・・」
ブロッサム マリン「「うっ」」
シャロン「抵抗しても無駄です」
サマー「やめて!」
雪の怪物「ユッキー!」
一星「また怪物達が!」
空「野坂さんの言う通り、あの杖があるかぎり何度も蘇らせるんだ!」
サマー「ブロッサム!みんな!」
シャロン「さぁ、あなた方も」
サマー コーラル パパイア フラミンゴ「「「あっ!」」」
コーラル「ペケ!」
ガン
コーラル「キャー!」
フラミンゴ「私達まで捕まる!」
天馬「神童さん!」
神童「やむおえないな、みんな!一旦退却だ!」
パパイア「えぇ、一度安全な場所へ!」
コーラル「でも・・」
パパイア「はぁ~!」
シャロン「逃がしません」
霧野「ディープミスト!!」
シャロン「!」
道成「よし!こっちだ!」
サマー「みんな!必ず助けるからね!」
シャロン「逃がしませんよ、あなた方は新しい国民なのですから・・・」
駅
葵「天馬!みんな!こっちです!」
天馬「葵!よかった、マネージャーのみんなは無事で」
フラミンゴ「みんな、大丈夫か?」
コーラル「何とか」
サマー「・・」
ラメール「あっ」
灰崎「てめえが余計な事しなけりゃあのぶっ倒せたのにでしゃばりやがって!」
空「灰崎君!いくらなんでもそんな言い方!」
ラメール「いいの」
明日人「ローラ」
ラメール「ごめん・・戦わなきゃいけなかったのに」
のりか「みんな!ローラちゃんを責めないで!」
日和「のりかさん?」
のりか「確かに王女様は悪いことしてるかもしれない、けどローラちゃんは王女様と仲良くなったのだから、確かに戦わなきゃならないけど」
サマー「でもラメールは戦いたくなかったんでしょ?」
ラメール「あっ・・・」
サマー「フフ、その気持ちがラメールにとって今一番大事な事、だよね。」
明日人「うん、のりかも俺達もわかってるよ。友達を傷つけなくなかった、その気持ちは大事だもんね。」
天馬「はい!」
ラメール「でもブロッサム達が・・・」
明日人「捕まったなら助ければいいんだよ!」
天馬「うん!みんなで力を合わせよう!ローラならシャロン王女の気持ちを動かせるよ!絶体なんとかなるさ!」
ラメール「なんとかなる」
サマー「そういえばえりかちゃん言ってた、天馬君のなんとかなるは本当になんとかなるって」
剣城「天馬の言葉を信じてくれ。」
ラメール「えぇ」
パパイア「ブロッサム達は宮殿の地下にいるはず」
コーラル「私達が助けに行くよ。」
フラミンゴ「任せろ!」
ラメール「みんな・・・」
野坂「うん、花咲さん達の救出は涼村さん、一之瀬さん、滝沢さんに任せよう。ローラさんと夏海さんはシャロン王女の説得だ。」
サマー「あなた達は?」
神童「こっちも2グループに別れよう、俺と天馬と神無月、三国さんでシャロン王女の宮殿に向かおう。」
明日人「じゃあ俺達は俺と野坂、一星、のりかで行こう!」
灰崎「おいおい、俺はどうするんだよ?」
野坂「灰崎君は涼村さん達と花咲さん達の救出を頼むよ。」
灰崎「チッ、王女のところに行かせてくれねぇのか」
剣城「俺達は王女を倒すわけでもない。救出も大事な事だ。」
灰崎「わかったよ!」
サマー「決まりだね。ラメール、今一番やりたいことは何?」
ラメール「あっ・・・私・・シャロンに言ってやりたい事があるの、それを言いに行く」
サマー「オッケー、リップで気合い入れてこ!」
ラメール「ええ!」
明日人「よし!みんなでこの国の天辺を目指そう!」
ラメール「天辺?」
明日人「うん!みんな!作戦開始だ!」
サマー達「「お~!」」
宮殿
サマー「ラメール、私王女様にもトロピカってほしいだよね。」
ラメール「私も!」
天馬「まなつ、ローラ、また雪の怪物が現れたら俺が戦うよ!」
明日人「うん!シャロン王女を説得できるのはローラだけだ!」
のりか「きっと王女様はローラちゃんの気持ちをわかってくれるわ!」
ラメール「ありがとう!」
地下牢
シプレ コフレ「「うう~!」」
ブロッサム達「「うぐぐ~!」」
マリン「何なの?この扉!」
ブロッサム「攻撃も通じないし、どうすれば・・・」
ムーンライト「おそらく・・こういう所では強力な結界が張られているはず、簡単にはいかない」
コフレ「ダメです、開かないです」
シプレ「諦めたら終わりですぅ!力を合わせてみんなを助けるですぅ!」
ポプリ「こっちでしゅ!みんな~!」
フラミンゴ「いいぞその意気だ!」
信助「この檻だね!」
フラミンゴ「あんた達の言うとおり諦めずに頑張れば必ず道は開ける!」
パパイア「みんなで力を合わせて!」
ブロッサム達「「んんっ・・」」
シプレ達「「うぐぐ・・!」」
くるるん「くるるん、くるる~ん!」
コフレ「ダメです、びくともしないですね
フラミンゴ達「「はぁ・・はぁ」
灰﨑「こうなりゃ俺のパーフェクトペンギンで!」
剣城「いや、ここはランスロットのロストエンジェル扉を破壊しよう。」
倉間「それなら俺の化身技で!」
コフレ「待つです!いくらなんでも中のマリン達が!」
シプレ「いくらプリキュアでも剣城君達の力に耐えられるか」
コーラル「そんなに強力なの?」
ポプリ「強力でゅ」
コフレ「あれ?くるる~ん?」
ポプリ「なんでそっちにいるでしゅか~!」
岩戸「くるるん?」
シプレ「あの子ですぅ」
岩戸「あっ、あのアザラシでゴスか。」
シプレ「ひょっとして何か抜け道が・・」
岩戸「いや、あの子なら扉を横に引いてたでゴス。」
万作「えっ?」
小僧丸「どういう意味だ。」
ガラ
岩戸「こうやって入ってたでゴス」
信助「引戸・・・」
コーラル達 道成達「「「そっちか~!」」」
くるるん「くるるん?」
剛陣「ってなんで早く言わねぇんだよ!」
岩戸「すみません!みんなが頑張っていたので言えなかったでゴス!」
狩屋「俺達の頑張りが無駄かよ!」
輝「まぁこれで花咲さん達は助けられたからいいじゃない?」
車田「まぁそうだな!」
氷浦「あとは明日人達だな。」
宮殿
三国「また雪の怪物達か」
のりか「はい」
タッ
サマー「あれ?」
明日人「怪物達が襲ってこない?」
神童「油断するな、罠の可能性もあるぞ」
天馬「はい」
王座
シャロン「やっぱり来てくれたね、ローラ」
ラメール「シャロン!」
外
フラミンゴ「凄い吹雪だ」
パパイア「この国は王女様が作った国、彼女の心そのもの」
霧野「今の王女の心は暖かさもない冷たい心ってわけか」
ブロッサム「心の花が氷ついている」
コーラル「心の花?」
剣城「人間の心に咲いてる花の事だ。」
ブロッサム「はい、人は誰でも心の花を持っています、王女様の心の花はスロードロップ・・・それが凍りついています」
コーラル「凍りついた心の花はもう咲かないの?」
ブロッサム「そうともかぎりません、凍ってしまった心を溶かす事ができれば・・・」
フラミンゴ「よし、それをやろう!」
ブロッサム達「「えっ?」」
マリン「あっ・・」
パパイア「きっとラメールならできると思う、王女様と心を通わせていたから。」
コーラル「サマーもついてるしね。」
フラミンゴ「うん、私達も手伝おう。」
パパイア「うん!私達も行きましょう。」
コーラル「行こう!」
ムーンライト「まだ重要な子がいるわ。」
ブロッサム「天馬君ですね。」
サンシャイン「確かにどんな状況でも私達プリキュアに最後まで立ち向かわせてくれる天馬君ならサマーとラメールにも響くはず!」
灰﨑「明日人もな、あの野郎、王女の心に太陽を見せるかもしれねぇ。」
コーラル「必殺技を使っていましたけどそんなに凄い人達何ですか」
剣城「あぁ、どんなにどうしようにもないときでも諦めないあいつらなら!」
雪の怪物「ユッキ~!」
錦「また怪物ぜよ!」
雪の怪物「ユッキ~!」
奥入「ザ・ラビリンス!!」
雪の怪物「ユッキ!?」
氷浦「氷の槍!!」
雪の怪物「ユッキー!」
ブロッサム「また見たことない必殺技技」
輝「よし!僕も!うぎいいい!エクステンドゾーン!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
錦「うおお!戦国武神ムサシ!アームド!」
パパイア「化身の鎧!」
フラミンゴ「天馬だけじゃなかったのか!」
シプレ「剣城君に神童君、化身使いはできるですぅ。」
錦「伝来宝刀!!」
雪の怪物「ユッキ~!」
道成 日和「「フラッシュダンス!!」
剛陣「うおおお!ファイアレモネード・ライジング!!」
雪の怪物「ユッキ!」
服部「忍法ガマガエル!!」
倉間「サイドワインダー!!」
雪の怪物「「ユッキ~!」
ムーンライト「行きなさい、ここは私達が」
マリン「ドンと任せて!」
サンシャイン「深い悲しみも愛で包み込めばきっと・・・」
ブロッサム「凍りついた王女様の心溶かしてください」
フラミンゴ「わかった!」
コーラル「うん」
パパイア「えぇ」
道成「灰﨑!剣城!お前達も行け!」
信助「この怪物達は僕達が食い止めるから!」
剣城「わかった!」
灰﨑「そっちは任せたぜ!」
宮殿
ラメール「シャロン、私、あなたと一緒にいてすごく楽しかった、あなたの事もっと知りたいし、あなたが困ってる時は力になりたい、だから止めに来たの・・こんなやり方じゃ誰も笑顔になんてなれない、あなたの願いは叶わない」
シャロン「ローラ、あなたなら分かるはずよ、突然国を奪われた悔しい気持ち、やるせない想い、力をかして、ローラ、お願い」
パシッ
ラメール「あっ・・それはできないわ」
シャロン「あっ・・」
ラメール「本当は分かってるんでしょ?こんなことしてもどうにもならないって、何をしてもあなたの王国がよみがえる事はもう・・・」
シャロン「あっ・・」
ラメール「あなたが尊敬するお父様やお母様がこれで喜ぶと思う?」
シャロン「黙れ!」
ラメール サマー 明日人 天馬「「「あっ!」」」
雪怪獣「ガオオー!」
サマー「うわーっ!」
シャロン「私は笑顔があふれる国を作りたい!邪魔する者は許さない!」
フラミンゴ「サマー!ラメール!」
剣城「天馬!神童先輩!」
灰﨑「明日人!野坂!」
サマー「みんな!」
ラメール「ブロッサム達は?」
コーラル「大丈夫!無事だよ!」
サマー「よかった!」
三国「車田達は?」
剣城「花咲さん達と一緒に怪物と戦っています。」
灰﨑「それよりなんだあのモンスターは!」
のりか「シャロン王女様が出した怪獣よ!」
コーラル「恐ろしい声」
フラミンゴ「でもどこか悲しげにも聞こえるな」
パパイア「王女様の心凍りついている、そうブロッサムが言ってた」
コーラル「凍りついた心を溶かしてあげてほしいって」
サマー「心を・・!」
明日人「シャロン!」
サマー「明日人君!」
明日人「さっきこう言ってたよね!突然国を奪われた悔しい気持ちって、その気持ち、俺は・・いや、俺達は凄くわかる!」
シャロン「!」
パパイア「わかるって」
コーラル「どういう事?」
明日人「俺達にとって伊那国島のサッカーグランドは大切な場所だった、だけど突然サッカー部が廃部になってグランドが無くなって・・とても悲しかった、とても悔しかった、大事な場所が奪われたこの悲しみは俺達も経験がある!」
ラメール「明日人・・・」
天馬「明日人さん達にそんな事が」
サマー「でもどうして廃部に?」
のりか「私達のサッカー部にスポンサードがなかったから」
パパイア「スポンサード?」
野坂「僕達の世界の中学サッカー部にはスポンサーがついてる制度です。」
フラミンゴ「それってテレビのスポンサーと同じようなものか?」
シャロン「私の気持ちを知ったところで意味があるのですか?あなた達が失ったのはグランド、私が失ったのは王国そのもの、違いすぎるのでは?」
明日人「確かにそうかもしれない、でも大きくても小さくても大事な場所は確かにかわりはない!」
シャロン「そうかもしれません、けど私が失ったのは王国だけではなく人々の笑顔、そう言いきれますか?」
明日人「確かに言いきれないよ、だけど王女が笑顔にならないと俺達もローラも笑顔になれない!」
シャロン「知れた事を言わないで!」
トロピカルージュプリキュア「「うっ!」」
サマー「はあー!」
フラミンゴ「たあっ!」
コーラル パパイア ラメール「「「はあー!」」」
ドカン
コーラル「効いてない!」
神童「はああ!奏者マエストロ!ハーモニクス!!」
雪怪獣「ダァ!」
神童「なに!」
雪怪獣「ガァ!」
三国「絶ゴッドハンドX!!」
のりか「マジン・ザ・ウェイブ!!」
しゅう
コーラル「三国さん!のりかさん!」
三国「気を付けろ!そいつの技強力だぞ!」
サマー「なら!」
サマー コーラル パパイア フラミンゴ「「「プリキュア!ミックストロピカル!」」」
ドカン
コーラル「かなわない!」
フラミンゴ「何て奴だ!」
灰﨑「ヤロー!シャーク・ザ・ディープ!!」
雪怪獣「ギャオー!」
灰﨑「チッ」
剣城「天馬!」
天馬「うん!」
剣城 天馬「「はああ!ファイアトルネードDD!!」」
雪怪獣「ガオ!ギャオー!」
トロピカルージュプリキュア「「キャア!」」
明日人「まなつ!ローラ!」
シャロン「残念だわ、ローラ・・・あなたの国と友好国になる事とても楽しみだったのに」
ラメール「私だってそうよ!」
シャロン「あっ!」
ラメール「あなたと会ってもっと頑張らなきゃって思ったわ!グランオーシャンの平和を取り戻して、私も女王になって国同士はもちろんあなたと仲良くなりたいって!」
シャロン「相手の幸せを願って贈る指輪が・・・なぜ?」
サマー「王女様、私この国が大好きだよ!」
シャロン「あっ」
サマー「楽しい事がいっぱいでとってもトロピカってるもん!」
コーラル「こんなステキな国があるんだって感動したよ」
パパイア「シャロンは国民想いの優しい王女様」
フラミンゴ「あんたが王女でみんな幸せだったと思う」
ラメール「シャロン、私あなたに笑ってほしい、あなたの国が笑顔であふれるように!」
シャロン「指輪が輝いている・・プリキュアが彼らが私を想って・・サンシャイン「雪の怪物達の動きぐ止まった!」
ムーンライト「あの光は!」
ブロッサム「優しい気持ちに満ちあふれています」
ブロッサム マリン サンシャイン ムーンライト「「「うん、心に届け!私達の光!」」」
道成「後頼むぞ、明日人!」
霧野「お前のそよ風で王女の心を支えてられ、天馬!」
ラメール「シャロン、凍りついたあなたの心!」
トロピカルージュプリキュア「「私達が溶かす!」」
サマー ラメール「「スノーハートクルリング!」
トロピカルージュプリキュア「「おめかしアップ!スノークリスタル・トロピカルスタイル!!」」
シャロン「あっ!」
雪の怪獣「「ガァー!」
のりか「攻撃を絶えた!」
三国「いや、攻撃が効かなかったんだ!今の夏海達ならいける!」
明日人「よし!俺達もいくぞ!」
天馬「魔神ペガサスアーク!」
神童「奏者マエストロ!」
剣城「剣聖ランスロット!」
空「天空の勇者イカロス!」
天馬 神童 剣城 空「「「アームド!」」」
雪の怪獣「ガオオ!」
空「いくぞ!ファルコンクロス!!」
天馬 神童 剣城「「「エボリューション!!」」」」
明日人 灰﨑 一星 野坂「「「ラストリゾートΣ!!」」」
雪の怪獣「ガオオ~!」
明日人「まなつ!ローラ!」
サマー「うん!」
トロピカルージュプリキュア「「5つの力、心をとかせ!プリキュア!ハートシャイニングオーケストラ!ビクトリー!」」
信助「雪の怪物達が溶けてく!」
サンシャイン「あったかい」
マリン「ぽっかぽか」
剛陣「あいつらやったみたいだな!」
道成「あぁ!」
ブロッサム「シャロン王女・・・」
シャロン「ハァ・・・」
ラメール「シャロン!」
サマー「あっ」
シャロン「凍りついた心を溶かす?笑ってほしい?どうやって?お父様もお母様も守りたかった人達も・・・全員なくしたのよ?王女なのに何もできなかった、私にもっと力があれば、みんなを守れる知恵があれば、うっ」
ラメール「シャロン!」
シャロン「このままでは終われない・・このままでは・・!」
コーラル「王女様の姿が!」
空「透けてく!」
パパイア「野坂君の言う通り、あの錫杖にあった石、彗星からの隕石がどうやら彼女に力を与えていた」
野坂「あぁ、あれで雪の怪物達や怪獣を出していたんだ。」
パパイア「あの力がつきてしまえば王女様も力を失ってこの国もなくなるはず」
剣城「国はもちろん王女までも」
フラミンゴ「そんな・・・」
天馬「どうにかならないんですか」
神童「わからない、だがあの石は消えかけてるからどうにも」
明日人「どうすればいいんだ」
サマー「ラメール?」
シャロン「あっ・・・うっ」
ラメール「シャロン、私はこの国に歌いに来たの、あなたぬ捧げる為に。」
シャロン「あっ」
ラメール「あなたの為に歌うわ、シャンティアの歌、ほほえみで1つにらろう~その胸に愛が咲くように~お月様、家に帰るころ~のぼるお日さま~大地を照らす」
ラメール サマー 天馬 明日人「「「1日もとぎれることなく」」」
コーラル パパイア フラミンゴ「「「今日が来るって」」」
神童 剣城 空「「「ほんとは・・・奇跡」」」
野坂 灰﨑 一星「「「夢いだき」」」
三国 のりか「「眠る種子は」」
歌メンバー「「雪の下で、未来待ってる」
ラメール サマー 天馬 明日人「「「大切とふれあう心に日だまりのような希望がともる~」
コーラル ラメール 剣城 灰﨑「「「奏でましょう」」」
パパイア ラメール 神童 野坂「「「風にのせて~」」」
フラミンゴ ラメール 空 一星「「「ぬくもりで羽ばたく」」」
歌うメンバー「「喜びの歌~綿雪をまとう天使が着替えた花ドレスほころんだみんなの笑顔輝く、ここは幸せの国~」」
ラメール 三国 のりか「「涙色塗り替えて」
ラメール「楽しい色増やそう、そして繋がりあう世界」
歌うメンバー「「芽吹く春、真夏の太陽、秋から冬の星、笑いあい過ごせる日々が特別とても幸せな~ここは、幸せの国~、ラララーララララ、ラララーラーラー」」」
ラメール「シャロン、これからも私はこの歌を歌うわあなたが教えてくれたこの歌を、あなたが好きだったこの歌を何度も歌う!だからこの歌はなくならない、ずっと響き続ける・・永遠に!」
シャロン「永遠なんてないわ、どんな物もいつか消えてなくなってしまう・・・」
ブロッサム「いいえ、消えないものもあります」
サマー ラメール「「あっ・・・」
明日人「つぼみ」
ブロッサム「あなたの心の花、スノードロップはシャンティアで咲いていたんでしょ?今も私達の世界でも咲いていますよ。」
シャロン「えっ?」
ブロッサム「雪がとけた後に咲く、春を告げる花なんです、スノードロップの花言葉は、希望」
野坂「なるほど、希望か。」
ブロッサム「はい、希望は捨てない限りなくなりません」
霧野「スノードロップ、希望、王女にピッタリな花言葉だ。」
一乃「あぁ!」
青山「そうだな。」
シャロン「残るかな?シャンティアの歌」
ラメール「残るわ!だってこの私が歌うのよ?世界中に広まって大人も子供もみんなが歌うわ!」
シャロン「フフ・・」
ラメール「絶体になくならない」
シャロン「そうね、きっとそうなるわ、ローラの歌、とても素敵だったから、明日人、ありがとう」
明日人「えっ?」
シャロン「大切な場所を失った悲しい気持ちをわかってくれたのはあなた、やっぱり場所が大きくても小さくても大切な場所に変わらないのね」
明日人「うん、俺達もシャロンの国は好きだよ、みんなでこの国の天辺についたんだ!」
シャロン「天辺・・私の歌も天辺まで届くのかしら」
天馬「届くよ、ローラが歌ってくれるんだ。なんとかなるさ!」
シャロン「天馬・・ありがとう、あなた達」
フラッ
ラメール達「「ああっ!」」
一星「石が消えた!」
ラメール「シャロン!」
神童「石が消えて王女の力が弱まったんだ!」
シャロン「ローラ・・・ありがとう、あなたに会えてよかった・・・」
あおぞら市
まなつ「あっ!ああ・・・」
画家「ん?あれ?何してたんだっけ?」
曲芸師「なんか・・・ステキな歌が聞こえませんでした?」
手品師「そうそう!すごくいい歌を聞いていたような・・・」
まなつ「消えちゃったね、シャンティアも、王女様も・・」
さんご「その指輪、王女様が大切にしていた物だよね、どうしてローラにくれたのかな」
みのり「大切な物だから・・・誰かに受け取ってほしかったんだと思う」
あすか「そうだな、それに・・・もしかしたら止めてほしかったのかもな」
つぼみ「あの・・どうぞ」
ローラ「な・・・何!?」
えりか「何って、泣いてたでしょ?」
ローラ「泣くわけないでしょ!」
えりか「目がウルウルしてるけど?」
ローラ「うっ・・・私はグランオーシャンの次期女王!女王はどんな時も強くりりしく、人前で泣いたりしないんだから!」
まなつ「うわあああ!」
ローラ つぼみ えりか「「「えっ!」」」
ローラ「ちょっと!なんでまなつが泣いてるの!?」
まなつ「だって~せっかく会えたのに」
ローラ「・・んもう、しょうがないわね、フッ・・まったく、世話が焼けるんだから」
さんご「そういえば明日人さんに天馬君やみんなは?」
あすか「言われてみればいないな。」
いつき「彼は元の世界に帰ったと思います。」
みのり「そういえば天馬君の世界って言ってたから私達の世界にはいないってこと?」
ゆり「えぇ、見ていた通り、彼らの世界はサッカーで必殺技を使う世界、私達の世界はサッカーで必殺技は使えない」
まなつ「せっかく友達になれたのに」
つぼみ「きっと会えます、私達も何度も天馬君達に会ってるんですから。」
まなつ「うん!」
商店街 青空ソング大会
さんご「すごい、満席・・!」
みのり「知っている人がいっぱい・・・」
あすか「知らない人もいっぱいだ」
まなつ「そこら中の人達に声をかけてきたからね。ローラの歌みんなに聞いてもらいたいからさ!」
ローラ「私の歌じゃない」
まなつ「ん?」
さんご みのり あすか「「「あっ」」」
ローラ「私達の歌よ、さぁみんなの心に響かせるわよ!」
くるるん「くるる~ん」
ローラ「私達の歌で天辺を目指しましょ!」
さんご「天辺?」
あすか「それって明日人が言ってた」
まなつ「うん!みんなで歌えばなんとかなる!」
みのり「なんかなる、天馬君が言ってた言葉」
あすか「私達の歌で天辺を目指せばなんとかなるか、いいなあの2人の言った言葉。」
司会者「では次の方!あおぞら中学、トロピカる部のみなさんです!どうぞ!」
えりか「おっ来た来た、衣装かわいい~!」
いつき「あのコサージュは・・・」
つぼみ「スノードロップです」
ゆり「とても素敵だわ。」
えりか「いいよね、すっごく」
えりか「トロピカってる!」
コフレ「トロピカってるです!」
ポプリ「トロピカってるでしゅ!」
シプレ「トロピカってるですぅ!」
ゆり「あら?」
薫子「ゆりちゃん、どうしたの?」
ゆり「あそこにいるのは」
つぼみ「えっ!」
タッ
つぼみ「天馬君!明日人君!」
天馬「つぼみさん!」
明日人「また会えたね。」
えりか「どうしてこの世界に!」
ワンダバ「私の力だ!」
いつき「ワンダバ!」
天馬「ワンダバに連れてきてもらったんです。まなつ達のステージを見るために。」
ゆり「なるほど、TMキャラバンは私達の世界にも行けるから。」
明日人「みんなで見させてもらうよ。みんなの歌を。」
司会者「では、歌っていただきましょう!曲のタイトルは・・・」
ローラ「シャンティア、幸せの国」
おしまい