黒上采南は生存者でない   作:ソフ

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キャラクター紹介

【登場人物・少女編】

黒上(くろうえ)采南(さな)

 西暦時代末期に発生した7.30天災の生き残り。天災発生時は母親と家に引きこもっていた。

 陰気臭い母とは対照的に明るい性格をしているように見えるが、それは嫌いな母の否定で出来上がった虚像であり、本質的にはネガティブな人間である。

 ちなみに髪は自宅でセルフカットをしていたため、意外と短くまとまっている。

 

 

華原小町(かはらこまち)

 名前負けしないほど容姿端麗で、長くてツヤのある髪が魅力の女の子。大赦とは対立関係にある組織のメンバーであり、とある目的があって采南に接近した。

 クールな性格と言えば聞こえはいいが、どこか冷めているような、色々と諦めているような、そんな印象を受ける。

 

 

千竈七海(ちがまななみ)

 とても活発で友達が多いだけの普通の女の子……ではあるものの、ロングヘアでお淑やかそうな印象とは裏腹にちょっとだけクセの強い性格をしている。

 幼い頃から『特別な存在』に対して憧れがあり、ほんのり曲者感を漂わせる雰囲気はその頃からの名残りである。

 

 

空木美花(うつきみはな)

 防人に選ばれて活躍していた引っ込み思案な女の子。防人番号は13番で、銃剣隊として敵と戦っていた。

 自己評価と他人の期待にズレがあるのが悩みで、かつては無理をしてでも他人の期待に応えようと必死になっていた。

 

 

糸杉(いとすぎ)芽依(めい)

 誰にも負けない明るさが取り柄の女の子。その活気にあふれた性格は、どちらかといえば小町というより采南に似ている。

 ただ一点だけ采南との違いを挙げるとすれば、それは采南とは違って心に仄暗い部分など微塵も存在しないというところである。

 

 

〇ミコト

 お調子者だが、絶望に満ちた西暦時代においてはある種必要不可欠なムードメーカー的存在。ただし彼女を溺愛する母親と組み合わさると、ムードメーカーを通り越してただの厄介者へと変貌する。

 ミコトは本名であり、漢字で書くと『未思』となる。

 

 

 

【登場人物・神官編】

○女性神官 恵本(えもと)

 名前の由来はエモーション。その由来からして感情豊かなキャラなのかと思いきや、別にそんなことはない。

 

 

○男性神官A 碓氷(うすい)

 恵本と碓氷は同じ考えを持った仲間である。名前の組み合わせからして感情が薄いコンビなのかと思いきや、こちらもそんなことはない。

 

 

○男性神官B 馬締(まじめ)

 よく逃げられる人。数年前には奥さんにも逃げられたらしいが、それは本編とは一切関係ない全く別のお話。名前からして真面目キャラなのかと思いきや、やっぱりそんなことはない。

 

 

 

【前書き的なやつ】

 シンプルでわかりやすい話を書きたいという思いを持って始まるこの作品。あまり複雑にならないよう頑張ります。

 物語の都合上、どうしても原作と食い違ってしまう部分が存在しますが、基本的には原作に忠実で新設定もなるべく違和感のないようにします。

 タイトルでなんとなく察しがつくと思いますが、ハッピーエンドには期待しないでください。

 ということで字数稼ぎの前書き的なやつ、おしまい!

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