処女作ですので温かく見守ってくれると幸いです
ワールドトリガーにしたのはアニメ化と設定がいじりやすそうなところです
※文法がめちゃくちゃになっていると思うので無理と思ったらUターン
ではどうぞ
木山 裕二(きやま ゆうじ)は一人だった
母は俺を産んだ後に他界。父は俺を養うために昼夜構わず働いて結果過労死してしまった。俺が五歳の時だ
すぐに父の親戚に預けられたが2年後親戚の母が癌(がん)になった。
親戚の母が癌に罹(かか)って1年も満たないうちに病死。親戚の父は親戚の母に溺愛していたため、親戚の母が死んでからは口数が減っていき、どんどんやせ細っていった
親戚の母が死んで3年後後を追うように死んだ。親戚の父は自分の布団の中で衰弱死していた
母の親戚はすでに他界しており、俺を引き取る親戚が居なくなってしまった。俺は十二歳の時から孤児施設にお世話になることになった
俺は、木山裕二は、この運命を考えた
母が死に、父が死に、親戚の父母が死に
なんで俺だけが生きているのだろうと
この運命の答えを知るために木山裕二は生きていこうと考えた
転機は高校入学した日だった
俺は高校入学と同時に孤児施設から出ていかなければならなかった
一人暮らしする最初の資金もないため孤児施設の館長の知り合いがいる不動産で格安のアパートを紹介してもらった
そこは都心の三門市のアパートで、俺の孤児施設は都心からかなり離れたとこだった
俺はその近くの「私立三門高校」に行くことになった
なぜ、三門市に格安で貸せるアパートがあるかというと1年前に近界民《ネイバー》という異次元からの侵略者(近界民)が来たことが関係しているのだった
近界民《ネイバー》はこちらの世界と違うテクノロジーを持っていたためこちらの兵器は有効的なダメージにならず、町を蹂躙していった
街の壊滅は時間の問題であると思われたが、そこに、ボーダーと名乗る集団が現れ、近界民《ネイバー》を倒していき、町に再び平和が訪れた
そして、ボーダーは三門市の中心部に近界民《ネイバー》防衛基地を数か月で作り、防衛体制を作った。しかし、いくら防衛体制を整えようともいつ攻めてくるか分からない状況に耐えきれない人が続々と出てきて、その人たちは三門市から出ていった。さらに、いつ攻めてくるか分からない場所にわざわざ引っ越していくように人がいるわけがなかった
それで、地価がとても低くなっており、空いているアパートが多くあった
高校入学日の朝
(ああ、また何も変化のない3年間が始まるのか)
(あ、でも孤児施設から出て一人の時間も多くもなるから、何か変化があるかもな)
俺は運命の変化を考えながら学校路を歩く
そんなことを考えているうちに学校に着いた
「おはよーユウジー」
「げっ!」
学校の校門に同じ孤児施設の音無 杏(おとなし あん)がこっちに手を振っている
「げっ、ってなによ」
「なんで杏がここにいるんだよ」
「制服見てわかんない。私もここに入学したんだよ」
「だって、杏俺にどこに行くか言わなかったから知らなかったんだよ」
「ふふ、ドッキリ大成功~」
杏について話すと同じ孤児施設で俺と同じ歳の子が杏しかいなかったのだ。同じ歳ということで話すことも多くなっていった。でも、お互い高校の試験のため勉強に集中するため志望校の話などを話をする暇がなかったのでお互いの志望校は知らなかったはずなのだが
「まあ、同じ高校を選ぶとはすごい確率だな。孤児施設の近くにもいい高校はたくさんあっただろ。俺と違って蓄えもあっただろ」
「いいの。私はユウジと同じ高校に行きたいな~って思っていたから。まあ、ユウジがどこの高校に行くのかは館長から聞いたからね」
不覚にもドキッとしてしまった。杏はこういうことをサラッと言ってしまうので中学時代片思いした男子も少なくはなかった。杏の容姿は悪いわけではない。むしろ、いい方に入る。身長は152センチで中学二年生の頃から伸びてなく、性格は朗らかで杏の周りの人は誰一人暗い顔をしている人がいなかったぐらいだ
杏の評価をし終え、ふと、周りを見ると一部の男子生徒はこっちらを憎めしい目で見ていた。女子生徒は知らず顔で通り過ぎていく
(非常にマズイ。ワル目立ちしてしまった。まあ、これも運命か)
運命を認めながら諦めが入っていた
「杏、時間が無くなってきているから、行くぞ」
「うん」
俺と杏は体育館に向かった
体育館の入り口に大きいコピー用紙が張られてあった。内容は新入生のクラスと体育館での席割だった
(俺は、っと2組か)
「ねえねえユウジは何組だった?ちなみにね~私は4組だよ」
「2組」
「え~~クラス違うの~はあ、一緒のクラスがよかったな~」
「まあ、こればかりは仕方ないだろ」
「そうだね、しょうがないね。でも、教科書忘れたときとか貸してもらえるもんね」
「忘れること前提かよ」
そんな軽い話を居ながら体育館の中に入っていく。体育館の中は人がちらほら
「じゃあまたあとで」
「はいはい~またあとでね」
杏に別れを告げ、自分の席に着く
数分後、三門高校の入学式が始まり、どうでもいいのに長く語る校長先生の話を聞き流し席に座り続けた。1時間後ぐらいに入学式が終わり新しい担任の誘導に従い自分のクラスに行く。クラスに着いては学校の生活リズムや提出物の説明を受け終えた頃には昼近くになっていた
粗方の説明が終わりチャイムが鳴る。今日の学校生活の終わりを告げた
提出物やもらったプリントをカバンに詰め込んで帰ろうとしたとき
「ユウジー帰ろ~~」
「はあ~あのなもう少し声も大きさも考えろよ」
「ゴメンゴメン。さあ、帰ろ帰ろユウジ」
「はいはい」
俺はかったるそうにカバンを肩にからい教室を後にした
「あ、そうだ、街に出てお昼ご飯でも食べようか」
「そうだな、この街に始めてくるから街がどんなものがあるか知りたいし、いいぞ」
「ふふ、やった。二人で行くってデートみたいだね」
ぶふっーーーこいつ人前で何言ってんだ。元々アホだと思っていたが本物のアホだ
「杏、そういうことは人の目があるところで言うのはどうかと思うぞ」
「え、何が」
駄目だ。こいつ自覚がない
ーー街
街に着いた俺たちはくだらない話をしながら街を探索していく。途中で学生割のあるカフェに入った。その中でも今日の校長の話が長いや教頭先生の髪の毛はヅラかもしれないとか今日の学校の出来事の話をした。一息ついたところで時間を見ると4時半を差していた
「もう4時半か、時間が過ぎるのは早いな」
「あああ!!ゴメン、5時半からバイトなんだ先に帰るね」
「分かった、入学と同時にバイトか大変だな」
「ユウジ、他人事のように言ってるけど、早めに探してないと後々大変なんだからね」
「大丈夫、バイト先はもう確保してあるから」
「本当に?大変になるのはユウジなんだからね」
「はいはい、早くいった方がいいんだろ」
「はーい、ごちそうさまでした」
「俺のおごりかよ」
杏が足早に出ていき一人愚痴る
街を探索していたため2時ごろにこのカフェに訪れてから約2時間たつ計算になる。店に迷惑をかけたと思いそそくさとレジに行き会計を済ませた
裕二は一人暮らしのため自分で自炊しなければならない。材料を買うためスーパーに行く。スーパーで二日分の食料を買い、帰宅しようと思った。しかし、帰りの道が分からなくなったためとりあえず感で進んでいく
これが木山裕二の運命の転機だった
感でしばらく進んでいると柵の張り巡らされた場所に出た
(なんだこの場所は)
裕二は気付かなかった看板があることに
『近界民《ネイバー》出現区域進入禁止』
ウウ――――――――――――――――
『門《ゲート》発生!門《ゲート》発生!座標誘導誤差5.46。近隣の皆様はご注意ください』
空に大きいな黒い円が浮かびそこから白いバケモノが出てきた。ああ、これも運命なんだなと諦めモードに入っていた。だが、バケモノの後ろに小さい影がバケモノに近づいて行ってバケモノを一刀両断した
「なんでこんな危ないところにいるんだ」
「道に迷って」
「ふん、、うん?、、、キミ、ボーダーに入らないかい」
「は?」
「いや、怪しいものじゃないよ。ただ俺のサイドエフェクトがキミはボーダーに大きな利益を上げると見えたんだ」
さあ、どうする、俺の運命はいつも通り通常運転だ
なら、俺は、、、
ご視聴ありがとうございました
感想があれば書いてくれるとありがたいです
誤字・脱字・文法的問題などを教えてもらうとうれしいです