とある酒場の店員   作:イタク

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とある日の夜の営業アイクはいつも通り厨房で料理をしているとアーニャから客が呼んでると言いアイクは厨房から顔を出す


本編 第2章
日常業務(依頼者の到来)


「誰だろ呼んだのは」

 

アイクは1人厨房から出る少し手をあげるエルフが居た

 

「リヴェリア様……」

 

「久しぶりだなアイク」

 

そこにはリヴェリア様とレフィーヤが座って居た

 

「呼ばれたら伺ったのにいったいどの用な用件ですかリヴェリア様?」

 

アイクの質問にリヴェリアは周囲注意しながら見る

 

(どうやら周囲に聞かれたくないようだな)

 

アイクはそう判断するとミアの方を向くミアはアイクの視線に気がつくと少しため息をつきながら個室の方を指を指す

 

「リヴェリア様個室の用意がありますのでそちらに」

 

アイクは慣れた手つきでリヴェリアとレフィーヤの前に出された皿を両手に取るとアイクは2人の前に出て個室に案内する

 

アイクは個室の前に行くと扉があり

 

「アイクさん今……」

 

レフィーヤは扉を開けようと前に出るがアイク持って皿を少し浮かせ一瞬で扉を開けると同時に浮いた皿が上に浮いている最中に受け取った

 

「レフィーヤさん?何か言いましたか?」

 

「いっいえ……何も無い…………です」

 

レフィーヤはアイクの一瞬の行動に驚くが2人はいつもの行動だった為に平然を装うとリヴェリアは小さな声で

 

(あれはアイクが無意識で出来る事だちなみにここで出来るのはアイク以外だと3人だけだがアイク以外やらない)

 

(でっ……ですよね良かった)

 

レフィーヤは少しホッとする

 

アイクはその用な事は知らずに小さい小部屋に辿り着くそこには窓が無くあるのは魔道具の光りだけだったアイクはゆっくりと皿を置き二つしか無かったので近くに置いてある椅子を置く

 

「ではどうぞおかけ下さい」

 

アイクの言葉に2人は椅子に座るとアイクも椅子に座った

 

「それでお話とは?」

 

「あぁ実はなアイク近々我々は深層に挑むその際だがアイクも一緒に来てくれないか?」

 

アイクはリヴェリアの言葉に目を細める

 

「一つ質問がありますリヴェリア様」

 

「何だ?」

 

「何故リヴェリア様がこちらに?」

 

「フィンの指示だが?」

 

(あの鬼畜勇者め)

 

アイクはフィンをに殺意を覚えながらも

 

「ちなみにですがレフィーヤさんは?」

 

「団長からの指示ですあと団長から手紙を預かっています」

 

「……フィンさんからの手紙?」

 

アイクは無表情になる

 

「はい団長からはですどうぞ」

 

アイクはレフィーヤからの手紙を読む

 

『やぁアイク(きみ)がこの手紙を読んでくれるという事は参加する事を心の中で決まっているだろう何せアイク、(きみ)の憧れのリヴェリアと君が現在最も太鼓判を押したレフィーヤが居るんだ来るはずだ……だがしかし絶対とは言えない何せ僕が居るからね、だがしかし今回ばかりは君にも協力して貰いたい何せ今回の遠征は5()9()()()だ、できる限り主力を温存しておきたい……もし君が深層に付き合ってくれるのなら後日情報提供をしよう、なんなら神ヘルメスに情報提供してもいい、だがしかし来ないと言うのなら…………』

 

アイクはフィンから貰った手紙をぐしゃぐしゃにすると蝋燭に火をつけ手紙を燃やし近くに置いてある廃棄予定の皿に置き燃え付くのを待った

 

「アイクフィンからの手紙には何か書いてあったか?」

 

「いえ協力要請の手紙でした」

 

(あの鬼畜勇者……よりにもよって本人にばらすとか……とんだけだよ)

 

フィンはアイクの憧れの人物がリヴェリアと知っていた

 

(あの親指か……いつか切ってやる)

 

アイクはフィンの親指で知ったと理解すると同時に少し怒りだす、その様子を見たリヴェリアはアイクの怒りに気がつき

 

「すまないアイク……何が書いてあるのか我々は知らないフィンからは『絶対に見ないでくれもし見たらアイクは絶対に来ないから』と言われ我々は内容は知らないもし良ければ教えてくれないか?」

 

「いえ大丈夫です……少し取引の手紙でしたのでフィンさんには『分かりました受けますただし情報は全て貰う、それともし深層でアイテムが手に入ったらロキファミリアが荷物持ちをするのが条件です』と伝えて下さい」

 

「分かったフィンには伝えておく、それとは別に個人にもう一つあるのだが」

 

リヴェリアはレフィーヤの方を向く

 

「アイクさん!貴方は魔法剣士とお聞きしました是非私にお教え下さい」

 

レフィーヤのお願いに少し驚きつつ

 

「レフィーヤさん、私は魔法剣士ではありませんよ?………もしかしてレフィーヤさんは魔法剣士になりたいのですか?あいにく私は魔法剣士では無いのですけど」

 

「知っています!リヴェリア様から聞きました……でもアイクさんが特殊な魔法使いだと……そして私と同じ系統の魔法だと」

 

アイクはレフィーヤの発言にリヴェリアの方を向く

 

「アイク大丈夫だロキファミリアでアイクの魔法に気がついているのは私だけだ」

 

アイクは舌で感じ取る

 

(嘘の味の変化は無い……なら大丈夫……では無いな……しかし)

 

アイクは何かを考えているとレフィーヤは続ける

 

「初めて聞いたとき驚きましたアイクさんの魔法は種族を変化させ強化する魔法、と獣人の姿により【幻術魔法】、そして皆が思っている【回復魔法】は……()()()()()()()を扱える魔法、強いて言うのなら()()()()()()()()てところでしょうか?」

 

目の前のエルフはアイクの魔法を聞き予測し見事的中してい

 

「正解ですレフィーヤさん、私の魔法はレフィーヤさんとは違いますが武器の前所有者の魔法を扱えます、ですがその魔法はランダムにより使用可能なので複数所持者の魔法はどれが扱えるか私には決められません、そして何よりレフィーヤさんが扱う魔法とは違い、私の魔法は一応扱えるとはいえ劣化版になる可能性があります、まぁ希に複数の魔法を扱える場合もありますが」

 

アイクは一つの短剣を出すしかしその短剣はあまりにもいい武器とは言えない物だった

 

「この短剣は?」

 

「このあまり良いものとは思えない短剣は?」

 

アイクは少し懐かしいそうに触り

 

「まぁそうですよね……この短剣は元々二つの剣を無理矢理一つにした物です一人目の持ち主は片手剣でしたてかつて闇派閥からの攻撃で死んだ冒険者の剣とアリーゼ姉さんの武器を一つにした大事な短剣です」

 

「すまない配慮が足りなかった」

 

「すいません」

 

「いえ大丈夫です……もう割りきれました」

 

アイクはゆっくりと短剣をしまう

 

「この短剣のお陰で私は回復魔法を扱えます……とはいえ知り合いに聞くと本来の効果の4割も無いらしいですとてもレフィーヤさんの【エルフリング】とは違い劣化版となります」

 

アイクの言葉には嘘は無い例え神でも見抜けないそれは()()()()()使()()()()()()()()()()()()()と言う事を

 

 

しかし残念な事にアイクはその事には気がついて無く後日ヘルメス様から『アイクの真実の言葉には気を付けないと』と考えるのであった

 

「そうだったのか……なら回復時の炎はアリーゼの魔法が影響しているのか」

 

「はいこの魔法が気になり以前神様にも聞きましたが『未知』だそうです正直に言うと私の魔法は私も良く分かりません」

 

その為アイクの未知な魔法は使用者のアイク自身も使いこなせていない事を伝えた

 

「そうか『未知』か……」

 

リヴェリアはアイクの『未知』を考える現在ロキファミリアは堅実で1歩ずつ進み今の地位を獲得したそんなはかリヴェリアの愛弟子のレフィーヤに危険な事をさせて良いのかを考える

 

(レフィーヤの魔法とアイクの魔法の系統は似ているレフィーヤはエルフからアイクは前の武器の所有者さら魔法を扱う、アイクから魔法の扱い方を学べば成長するだろう……しかしそれは決して本当に正しいのか分からない……)

 

リヴェリアは冷静に考えるどの用にすればレフィーヤの為になるかすると

 

「アイクさん質問良いですか?」

 

そこにレフィーヤは介入する

 

「何ですか?」

 

「アイクさんは以前モンスターフェスの時並列詠唱をやってました……しかも長文を」

 

「確かに扱えますが……それはリヴェリア様から教えているのでは?」

 

アイクの質問にリヴェリアは頷きアイクは疑問に考える

 

「何故私に?」

 

「それは私が考える戦闘スタイルが魔法剣士だからです」

 

アイクはレフィーヤの答えを考える確かにアイクは魔法剣士のスタイルを取る事もあるがそれは本来のスタイルでは無いアイクのスタイルは適合……組んだ相手を最大限のパフォーマンスを発揮する(一匹の(アレン)は除く)事がアイクの戦闘スタイルその為希にフレイヤファミリアの遠征に付き添う事もあるその際絶対に頭を下げないヘディンとヘイズがアイクを訪ねる事がある理由は言うことを聞かないファミリアの手綱を握りやすくするため(第1級冒険者(アレンは除く))ヘイズは良く分からない強いて言うのならヘイズ達でも追い付けない怪我人の治療と危険な前線の治療が戦いながら可能の為

 

「まぁヘディンさんに比べれば劣りますが魔法剣士の戦い方を教えるのは可能です……恐らくリヴェリア様以上に」

 

リヴェリアはアイクの戦闘スタイルを知っているため納得する

 

「ならアイク、レフィーヤに魔法剣士の戦闘スタイルを教えてやってくれ」

 

「分かりました……空いている時間がある時にお相手しましょう明日の昼過ぎならお相手出来ますが良いですか?レフィーヤさん」

 

「はい!お願いします」

 

レフィーヤは深々と頭を下げる

 

「ではリヴェリア様後でミアさんの説得手伝って下さい私1人では少し不安なので」

 

「了解した後で私から説得を手伝おう」

 

その日は終わるのであった




その後アイクは去りリヴェリアとレフィーヤは料理を食べた

リヴェリア「フム……相変わらず美味しいな」

レフィーヤ「そうですねリヴェリア様……ミアさんでしたっけとても元冒険者とは思えない美味しさです」

リヴェリア「違うぞレフィーヤこの料理はアイクが作った物だ」

レフィーヤ「そうなんですか?」

リヴェリア「あぁアイクが作った料理の皿は少し凝っている皿だからなミアはその辺りはアイクの好きにやっている」

リヴェリアはアイクの絵が入った皿をゆっくりと眺めていた

レフィーヤ「リヴェリア様?」

リヴェリア「何でも無い冷めないうちに食べるぞレフィーヤ」

レフィーヤ「あっ……はい」

レフィーヤは少しリヴェリア様を見ると少し頬が赤くなっていた

(あのバカ……またこの皿を使っているのか)

それは以前アイクが皿の相談した時リヴェリアの好みの皿を教えるとアイクはその皿を買い自身の料理では良く使うのであった




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ほのぼのよりもやはり戦闘シーンが書くのが好きな作者です!

そして……「バットエンドは嫌い」な作者です

高評価よろしくお願いします!
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