彼は秩序を守るものでは無い

ただ彼の神と同じく面白い事に首を突っ込む者

正義の旗をかがける彼女達はもう居ない

彼女達が残した平和はただ胸の中にある空虚

刺激を求めオラリアに残る者

「どうか心を震わせる者に会いたい」

それが彼の望み「まだ見ぬ英雄に会う」それだけの為に彼はダンジョンに潜る

そんな中とある女従業員から提案される

「なら……ここで働くニャ……その代わりにタダで泊まって言いようにミアかーちゃんに伝えておくニャン」

これはとある酒場の従業員になった彼が白い兎を守る物語