【書籍発売】汝、現代ダンジョンに希望を持つべからず 作:鋼我77
ミナカタ社 初期メンバー+
本作主人公。家族に恵まれなかった凡人。ミナカタ社の社長。プラーナ・アビリティ使い。
この物語はこの男が酷い目にあうことで先に進んでいく。その分プラスもあるけどね。
かっつん。イケメンのお兄ちゃん。マナ使い。ハガクレ時代の番号は234。席順は第五位。
論理魔法の構築に天才的才能あり。口には出さないが春夫のことを兄のように思っている。
サッチー。外見美少女、中身成人女性既婚者。ハガクレ時代の番号は200。席順は第二位。
マナ使いで身体能力も高い。口には出さないが春夫のことを兄のように思っている。
リュー。昔は残念なチャラ夫。今はスポーツ系チャラ夫。反省と贖罪を終えた。プラーナ使い。中でも軽身功は社内屈指の実力。加えてバランス感覚も良く、飛翔剣に乗らせたら社内一位。春夫、勝則、小百合に対して最も率直な言葉を出せる男。
よっちゃんさん。流の母。いたって普通のかーちゃん。社内の細々とした仕事を担当してくれているパートさん。彼女達にミナカタ社は支えられている。地元の友人が多い。
流の父。いたって普通のとーちゃん。ダンジョン投げ出しちゃった人。反省と贖罪を終えた。ミナカタの事務方を支えている。時々ダンジョン地下一~二階で荷物運びなどもやっている。
ヒロっち。マナ使いの超能力者。本人は嫌がっているが、超能力に非凡な才能を持つ。顔も経済力も悪くないのだが、それとオープン助平な性格が女性から三歩退かれている。春夫に対して容赦の無いツッコミができる数少ない男。自分に春が近いのを気づいていない。
ウォーカー。プラーナ・アビリティ使い。創作系オタク。ダンジョンで鍛えた身体能力を漫画描きに使う。作中で胡乱な発言をしているのは大抵コイツ。自分にアプローチしてくれる女性が現れて、しかも趣味に興味を持ってくれている。歩は混乱している。
先生。パートさん。定年まで教師として働いていた。無法者が多いミナカタ社のルールは彼女によって律されている。また、悩み相談も受け付けてくれている。精神的な支えでもある。
非常勤顧問。ダニエラの旦那。元は大きな企業の役員だった。会社として未熟なミナカタをフォローしている。また、昔の人脈を使って会社間の交流なども担当している。若い連中と酒のんで騒ぐのが好き。そして嫁さんに叱られる。
フジくん。誰が呼んだか前作主人公。もちろん前作なんてない。消えた時間の記憶を持っている一人。作中世界が現在の形になっている理由の一端を担う。時間竜クロック・ブラックを倒したことで
あかりん。一樹の嫁。作中あまり表現する機会が無いが、彼女は彼女でしっかり一樹が大好きである。旦那から色々渡された健康に良い薬とやらを無警戒にポンポン使った人。おかげで身体的スペックは一流ハンターを超えている。主に健康面で、だが。老化も遅くなるので、十年後くらいに一樹はドン叱られる。
マリアンヌ・ヴァルニカ
魔女にして大魔導士。純金のマリアンヌ。ヒロイン兼第一部ボス。まあボスは呪われて暴走した使い魔だったけど。
ドゥームブレイカーズ
剣聖。プラーナ・アビリティ使い。瞬間的な速度に限定すれば日本最速の男。刀使い。和装をよくしているが、上からイメージ作りとして指示されている。本人も嫌いではないので続けているが、洋服も着る。香とは相思相愛の仲。
女帝。プラーナ・アビリティ使い。ドゥームブレイカーズの司令塔。本人も戦闘能力は高いが、現場では指揮に注力している。引き継ぎもだいぶ終わり、現在はハンター育成に仕事を変えている。道明とは相思相愛の仲。
断神。プラーナ・アビリティ使い。日本の英雄。能力一つで言論統制を達成した女。強さと顔とナイスバディがなければ許されなかった。実際には許されていないが強すぎて手が出せない。そのうちアンタッチャブルファイルに乗る予定。この作品のヒロインは悪役よりもやってることがえげつない。
ハガクレ組
ハガクレ時代の番号は108。序列一位。プラーナ使い。健康的な生活、ダンジョン食材、効果的なトレーニングと実戦を経てハガクレのナンバー1は復活、新生した。崑崙マーケットで得た中級武功書を読み込み、どんどん技術力もアップしている。身体能力だけならば、ドゥームブレイカーズに近づきつつある。しかし恋愛はまだ上手くいっていない。そもそも本人が気づいていない。
ハガクレ時代の番号は510。序列三位。プラーナ使い。身長二メートルのマッスルガイ。ミナカタ社のパワー担当。その体格と強面で、春夫のボディガード役を勝ち取った。ハガクレ時代では誰にも頭を下げぬという態度だった。春夫を社長として敬う姿を、兄弟同然の皆は驚きを覚えつつも静かに見守っている。
ハガクレ時代の番号は482。珍しいことにマナ・プラーナ両方が使える。どちらも大成は難しいが、器用さは群を抜いている。これに本人の暗殺者としての技術も加わった結果、ミナカタ社最高の斥候役となっている。歩と清く正しいお付き合いを始めようとしている。
ハガクレではないが、他に入れる場所がなかったのでここに。三郎の恋人。実質婚約中。運の悪い境遇だったが、三郎によって救い出された。詳しくは書籍一巻参照。現在はミナカタ社でパートしつつ、定時制高校に通っている。なお、ハガクレ組には彼女のように恋人を連れてきた者達がいる。彼女を含めて合計七名ほど(男3、女4)。
ミナカタの新人
料理人。妻子あり。ミナカタの厨房を任されている。日本でも数少ないダンジョン食材を好きに使える立場の人。彼が作る料理は絶品だが、時々実験料理を腹を空かせた社員に食わせている。ハウルボア豚骨スープは濃厚すぎると腹を壊す。社員十名以上の犠牲によって得られた知識である。流石に春夫に叱られた。
新人一号。真面目な子……に見えて、ダンジョンオタク。さらに断神信者。そのやらかしもしっかり知っているため、下手に触れようとしない。でも稽古の時は率先して突っ込んで斬られている。ご褒美です。早くプラーナやマナに目覚めようとダンジョンで頑張っている。
運悪く就職先に恵まれず、ミナカタ社に転がり落ちてしまった子。ある意味最も一般人に近い。ダンジョンやハンターを未だに恐れている。それはそれとしてご飯は美味しいし、お給料もいい。状況に流され今日も働いている。
元暴走族。一番ダンジョンになじんでいる子。はじめは真面目に働くのがダルくてかったるかったが、今は色々楽しい。仕事するのも、訓練するのも、ダンジョンでモンスターぶっ飛ばすのも。何より飯が美味いのが最高で、お土産持って帰ると家族が喜ぶのがこそばゆい。
現役ギャル。何も考えていないが、感性は豊か。イケメンだらけのミナカタ社は気に入っている。優しいお姉さん達に囲まれたり、ファッションの話をするのも大好き。時々暴走するが、マリアンヌの暗示で止められている。そして本人全くそれに気づいていない。常にハッピー。
地元の人々
農家のおばさん。陽子の友人。大変タフなお方。一族の大半が農家で、ミナカタ社が借りている二つ目のダンジョンの近くにも親戚がいる。食材のやりとりは今も続いており、大事な地元協力者である。
市役所のお兄さん。ミナカタ社の成長を純粋に喜んでいる人。ダンジョン関連の負担が大きく軽減されたのだから当然。なお、春夫達が本格的に弾丸サンマを取り始めた頃から同市ではダンジョンが増えていない。周辺どころか国からも質問が寄せられているが分かりませんと突っぱねている。彼の肝は太い。
流の同級生。元チンピラ。やらかしたが更生した。黄田一家が再び地元で受け入れられたのには、彼の働きも一助となっている。やんちゃして働き口がない連中をミナカタが引き込めるのも彼の働きと顔あってのこと。ボランティアだが、結構頑張ってくれている。春夫がメシを奢るに十分。
稲村貿易株式会社
第二営業部部長。次期社長。ハンターカンパニー運営に苦労している人。色々あったが、ミナカタ社とはいい付き合いを続けられている。人を送ったり自分も研修に入ったりして、同社のやり方を模倣しようとしている。とりあえずハンター部門と一般業務を切り離した。一緒にするから駄目なんだ。ケイブチキンをハンターに取ってきて貰い、彼らに食事として提供することも始めた。かなり好評である。おかげで数字も伸びてきた。
稲村の元常務。執行猶予付きの判決が出た。現在は親戚のいる田舎に引っ越し、細々と働いている。地位も財産もすっかり失った。
崑崙マーケット
崑崙マーケットのまとめ役。大陸のプラーナ使い、崋山派の高弟。梅花剣法の使い手。美麗な男。マナ、プラーナ、魔法、アビリティなどを使えるハンターたちが立ち寄るマーケットを管理運営するには、尋常ではない実力と人格が求められる。彼はそれに応え続けている。
行路飯店の店主。若く見えるが年齢不詳。料理人にして練丹師。武功にも詳しい。彼女の店で働く料理人や従業員もただ者ではないものばかり。ハウルボアを瞬く間に解体してみせるその技は、最近さらに磨かれている。当然、店の料理も美味しい。高いけど。
ワシ鼻の紳士
死霊術士。結構悪辣なことで有名なのだが、春夫達の前では紳士的に振る舞う。ファーストコンタクトが良かったのだ。アジアではなかなか手に入らない魔法書を仕入れてミナカタに売ってくれる。
地王カンパニー
元半グレ。根性と気っぷの良さで成り上がった。しかし運が色々足りなかった。東京無法時代の生き残りやアントニーなどのロクデナシも引き寄せてしまった。挙げ句の果てに異世界の竜である。現在行方不明。
半戸が珍しく引いたまっとうな人。ブラック企業で酷使されていた真面目なサラリーマン。地王が色々良くないことをしているのを知っていたが、半戸への恩で働いていた。現在はミナカタで事務仕事。半戸の無事を祈っている。
プラーナ使い。一流ハンター。武器はグレートソード。元気で威勢のいい青年。貧困家庭で育ち、学生時代からバイトをしていた。金を稼げることが大事だと、ダンジョンの忌避感など無視してハンターになった。広美とは恋人同士。
マナ使い。いい学校を卒業したが就職先がなく、仕方なしにハンターに。しかし才能があって論理魔術に目覚める。そこまでは良かったが何故か遠距離魔法が当たらない。めげたが奮起して、近距離戦闘を始める。こちらは才能があった。魔術応用もやってのける。マリアンヌと一樹がいいね! するぐらい。憲治とは恋人同士。
アントニー・アダムソン
プラーナ・アビリティ使い。色々な勘違いとプライドの肥大化、アビリティの覚醒によって人生踏み外した人。精神のバランスを崩してプラーナコントロールをしくじり、現在入院中。ありがとう、六章はお前のおかげで形になった。ゆっくり休め。もう出番はない。
グラニート
羽のないタイプのドラゴン。鱗は緑。通信用マジックアイテムを地球に送り、手下を増やしていた。意外と頭脳派ドラゴン。蛮王であり、そこそこ広い支配領域をもっていた。ぶっ殺された後は解体され、皮一枚、骨一本に至るまで資材として取引材料となっった。
ロングトーク
金にド汚いマーチャント・ゴブリン。金のためなら紳士的に振る舞うことすらできるので、結構な上位個体。新たな販路をてにいれて、現在ウハウハ。
アサナギインダストリー
順調に出世コースを歩いていたが、できが良すぎて上に睨まれる。位打ち目的でダンジョン対策部を押しつけられ、奮起して利益を上げた。おかげで年齢不相応に重役の地位を得る。上に潰されないためには、常に結果を出し続けなくてはいけない。そんな人。
マナ使い。論理魔術に覚醒している。顔とスタイルと金と異能。いろんなものに恵まれているが中身が伴っていない。なまじ成功しただけに、上澄みにはとどかない。おかげで断神に手を伸ばして痛い目をみている。憂さ晴らしもしているが、満たされていない。
暗黒皇帝。十四才の頃に中二病を煩ったが、ずっと心の中に押し込んでいた。しかし就職難でハンターカンパニーに入社。そこでアビリティに覚醒、暗黒皇帝が表に出てくるようになってしまった。本人はかなり恥ずかしい。ドゥームブレイカーズが居なければ関東最強を名乗れた男。嫁さんと子供が居る。
暗黒四天王フレイム
暗黒四天王フロスト
暗黒四天王ウインド
暗黒四天王ソイル
皇帝陛下の四天王、という遊びを楽しむ大人達。それぞれ、あだ名と同じ属性をもつマジックアイテムを装備している。名前を覚える必要は無い。これから先、物語で多分出ない。四天王名だけ覚えておいてね。
竜宮グループ
西日本を代表するハンターカンパニーの代表。大学を出たばかり。浮世離れした美貌とカリスマの持ち主。ミナカタと取引をしている。
猛虎魂。関西最強のハンター。能力は某球団の成績によって変動する。一番弱いのはリーグで真ん中あたりに居るときとオフシーズン。一番強いのは最下位、次が首位。前日の試合結果でも若干上下する。結構怖いが、失礼さえしなければ気のいい兄さん。身体に彫り物はない。
お爺さま
謎のマッチョおじいさん。大酒飲み。大食漢。日光浴が大好き。
スーサイダーズ
消えた時間の記憶を持っている一人。難民だったが、食い扶持を求めてハンターに。しかし才能は無く重傷を負う。治療を受けられる見込みが無く、やけっぱちでスーサイダーに志願した。現在は個人でダンジョン系貿易業を営む。利益はなかなかのもの。
スコット・クレイヴン
消えた時間の記憶を持っている一人。スーサイダーになった流れはリーハンと同じ。残りの二人もそう。今世では早い内からハンターとなってダンジョンに入っていた。ニューヨークでのダンジョンブレイクで活躍し、アビリティ名のホワイトコメットと呼ばれることになる。
ジーナ・ネラソフ
消えた時間の記憶を持っている一人。今世でハンターカンパニーを立ち上げる。旦那に浮気されたが離婚、制裁済み。今は子供と自分と社員のために頑張っている。マナ使い。
ハリカ・クマール
消えた時間の記憶を持っている一人。幸せな結婚をして、普通の生活を送っている。クロック・ブラックの影に怯えていたが、知らせを聞いて飛び跳ねた。
その他
与党議員。真面目な政治家。彼の失敗は、人間の尺度でものを考えたこと。この世界はダンジョン発生以降、その枠から逸脱し続けている。民主主義国家で長年働いていたからこそ、それを考えるのは難しかった。現在はマリアンヌの手先。
メロンブックス様用SSからのゲスト一号&二号。六章後もアンダーワーカーとして働いている。当然ペナルティはあった。
春夫の姉。
連続更新は以上となります。次章をお待ちください。