ハイスクールD×D~これどっちが悪魔?~休止中 作:トライグルー
三陣営との会談から数十年が経った今赤土は孤児や悪魔に親を殺された子供達を引き取りその孤児院の院長をやっている。
(あれからもう数十年たつのか~そう言えばこの前サーゼクスが正式に魔王を襲名したとか言ってたな…おめでたいこった)
だが彼にも裏の顔はある表向きは孤児院の院長だが裏ははぐれ悪魔の討伐、邪教徒の排除などアンデルセンさながらの仕事をしているのだ。
「赤土また考え事かにゃ?それよりむこうで子供たちが喧嘩してるみたいだから止めた方がいいんじゃにゃいか?」
そんな中赤土に話しかけた女性がいた。その姿は着物を着崩し猫耳を生やした女性名は黒歌。彼女は赤土がサーゼクスに依頼されはぐれ悪魔として討伐されそうになった際知り合った悪魔である、だが原作知識を少し持っている彼は彼女の話を聞きサーゼクスにたのみこみこうして孤児院の職員として働いてもらっているのだった。
「わかった。それより黒歌子供たちの前ではその語尾ににゃんをつけるの自重しろよ?君が悪魔だということはごく一部の人しか知らないんだから」
「わかったにゃ…おっとわかったわそれより喧嘩止めなくていいのかにゃ?」
「自重してないし…まぁしょうがないか。てか前にもこんなことあったような…」
赤土は子供たちの喧嘩を止めにいく何でも原因は玩具の取り合いらしい。
「これ僕のだぞ!お前は別ので遊べばいいだろ!」
「やだよ!僕だってこれで遊びたいんだから!」
「コラーッ! 2人ともやめなさい!暴力を友達にふるうなんていけません!!そんなことでは2人とも天国に行けませんよ!!いいですか?暴力を振るっていい相手ははぐれ悪魔と邪教徒だけです。」
「はーい院長先生ごめんなさーい」
「ごめんなさい」
「うんうん、みんな仲良く遊んでね」
そんな中赤土のもへ赤髪スーツ姿の男と銀髪メイド服の女性が訪ねてきた。
「相変わらず優しいですね、後半は滅茶苦茶なこと言ってましたが…」
「おや、サーゼクスさんにグレイフィアさんこんにちは。そしてサーゼクスさん魔王襲名おめでとうございます。しかしあなたから赴くとは珍しい急用ですかね?」
「ありがとう。それより私が赴いたのは他でもない…あなたに依頼があってきたのです」
「依頼?またはぐれ悪魔や邪教徒の討伐ですか?」
「いえ違います、赤土さん教師をやってみる気はありますか?」
「きょ、教師ですか?でも私は教員免許など持っておりませんし孤児院のこともありますし」
「そこは心配しないでくたさい、それに学校はこの町にありますのでご心配なく」
「なら安心していいですね。さて、本題は奥の部屋で話しますか…」
そう言い赤土は孤児院の応接室にサーゼクスを招き真剣な面持ちで話を切り出した。
「さてと…私に教師をやれっていうことはそれなりに訳があるのでしょう?」
「お茶ですにゃ」
「これは、ありがとうございます。そうなんです、じつはあなたには駒王学園に教師として働いていただき私の妹リアスの手助けをしてもらいたいと思っています。そして最近アザゼルの知らないところでしかもこの町で何かを企てているらしいのです 」
「私にはその調査及び妨害もしくは破壊ですか?アザゼルがよく許しましたね…」
「彼も決して暇ではありませんからですがこの件はあなたに一任してくれるそうですなんせあなたはどこにも属しどこにも属さない人ですから」
「…わかりました引き受けましょう手続きはお任せしますね。あとは彼らに私が昼間留守の間孤児院をお願いするよう頼んでおいてください」
「その点も抜かりなく13課の方々に連絡しておきました」
13課とははぐれ悪魔や邪教徒を討伐する際赤土ひとりでは対応しきれなくなったため彼が結成した組織である、その詳細は堕天使、悪魔、天使のトップにしか知らされておらずまさに秘密結社に近い存在なのだ。
「流石ですね…ところで教師の反面私の立ち位置はどうするので?」
「そこなんですが怪しまれないように私の元執事と言うことでは駄目ですかね?」
「構いませんよ執事スキルはある程度ありますし」
「ではよろしくお願いします。黒歌さんお茶とても美味しかったですよ」
「お粗末様ですにゃ♪」
「それでは失礼します」
そう言いながらサーゼクスは魔法陣を展開しその場から消え去った。
「教師か…教えるのは苦手なんだよな~」
そんなこんなで1日は過ぎていった。
すいませんやっちまった感がすごいですはい…ですがこの方針を変えずやっていこうかと思います!
感想、アドバイス待ってますそれでは次回をお楽しみに!