ハイスクールD×D~これどっちが悪魔?~休止中   作:トライグルー

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遅くなりましたネコリクです。思いついたら書いていたので所々変なところがあると思いますが許してください。


5.課外授業

 

「今回はここまで次の授業はもう一つの教科書を使うので忘れないようにしてください」

 

 

「「「はーい」」」

 

 

その日の授業が終わり生徒達が帰宅、または部活に励む時間帯、彼らはいつも通りオカルト研究部の部室に集まり軽いお茶会をしていた。

 

 

 

「ん~やっぱり朱乃さんの煎れる紅茶は美味しいねぇ。もしかして独学ですか?」

 

 

 

「ふふ、ありがとうございますえぇ、確かに独学ですわ。クイーンたるものこの位出来なくてはと思いましたの」

 

 

「それは立派ですね俺も何度か紅茶を煎れて評判は良かったんですけどこれほどの味にはいたりませんでしたよ」

 

 

朱乃と霧夜が紅茶雑談をしている間一方のリアスと赤土は重要なことを話していた。

 

 

「そうか…一誠が教会付近に…」

 

 

 

「えぇ、しかも今日太閤からはぐれ悪魔の討伐依頼がはいったのある条件を付けてね」

 

 

「ある条件?はぐれを討伐するのに?何か必要なことでもあるのかい?」

 

 

「実は…先生と霧夜の同行が条件なのでもこれは少しおかしいと思わない?」

 

 

 

「ふむ…私はともかく霧夜を条件に入れてくるということおかしい。もしかしたら向こうも霧夜の能力を探ろうとしているのかもしれないな…多分私の同行の意味は霧夜の監視もしくは私も対象とみていいだろう」

 

 

「厄介ね……でも私は個人の意見を尊重します。だから改めて聞くわ霧夜は今夜のはぐれ討伐ついてきてもらえるかしら?」

 

 

たが話を聞いていたのか霧夜はキョトンとした顔でこうこたえた。

 

「ん?かまわねぇけど俺が出る幕ないと思うぞそもそも赤土、はぐれ悪魔なんてじゅうさnムグムグ!」

 

霧夜はなんのためらいもなくリアス達にある組織のことを暴露しようとしたがその口は赤土の手によって塞がれた。

 

 

 

「え?13?それより霧夜いま先生のこと呼び捨てにしなかった!?」

 

 

「あーそれは霧夜には同じ所に住む以上家族のように接してくれって言ってあるから呼び捨てになったんじゃないかなアハハ~」

 

 

「そう…ならいいけど…あっ、13で思い出したわ!みんなに伝えることがもう一つあるのとても大切なことよ…実は天使側の勢力の話なのだけれどあの異端狩りのプロフェッショナル13課がこの町に潜伏していると連絡を受けたわ」

 

 

突如としてリアスから言い放たれたその言葉は子猫、木場、朱乃の三人を驚かせた。

 

 

 

「あらあら、あの情け容赦のない殺し屋集団がこの町に?」

 

 

「えぇ、しかも彼らの目的も人数も不明これほど厄介なことはないわ。それよりも今回の仕事で彼らと鉢合わせないかが心配よ」

 

 

「でも確か彼らは目標以外は狩らず目的の獲物例えばはぐれや異教徒を狙うと聞きましたが?」 

 

 

 

「その通りよ木場でもね少し間違ってるわ。もし彼らの狩りの邪魔をすれば例えはぐれでなくても殺されてしまうのだから特にイッセーあなたは気おつけなさい!」

 

 

「は、はい!あと部長イスカリオテってなんですか?」

 

 

「それは私から説明しよう一誠くん。天使側勢力特務機関第13課イスカリオテ…彼らは天使側の言うなれば連中が作った暴力装置みたいなものだ。しかもその長も正体不明だからはぐれ悪魔や異教徒さらには悪魔や堕天使にまで恐れられる組織というわけだ(まぁ俺がミカエルに言って作ったんだけど…)」

 

 

 

「なんか凄い組織っすねイスカリオテって…でも構成は天使なんですよね?悪魔はともかくなんで堕天使にも恐れられるんですかね?」

 

 

「それはねイッセーイスカリオテの構成員は長をのぞいて全員人間なのよ」

 

 

「人間って!?でも部長その長も人間って可能性があるしの情報が一つもないとは限らないじゃないっすか?」

 

 

「えぇ、でもねイッセー私が聞いたのは逸話と彼に関する称号だけよ本当にほとんどが謎なの」

 

 

「逸話と称号ですか?」

 

 

「あらあら、部長それは私も聞きたいですわ。あれに関しては少しでも知っておきたいですし」

 

 

「そうね…念のためみんなに話しておくわ。これはソーナに頼んで得た情報なのだけど奴ははぐれ悪魔や堕天使と戦うとき銃剣しか使わないそうよ」

 

 

「じゅ、銃剣!?あの鉄砲の先についてるあの剣ですか!?」

 

 

「そうよ、そしてそこからついた称号は…『バヨネット』『エンジェルダスト』『首切判事』『殺し屋』様々な称号があるわ」

 

 

 

「なるほど…よく調べたものだねでも一つだけ忘れているぞリアスさん彼にはまだもう一つ称号が残っている『再生者』という称号が」

 

 

「再生者!?どういうことですか先生!」

 

 

 

「いや、私も風の噂できいたんだがね。リジェネレーター… 生物工学の粋をこらした自己再生能力おまけに回復法術(ヒーリング)が施されていると聞いたことがある」

 

 

 

「まさに化け物ね…」

 

 

「さてお話はここまでだそろそろはぐれを討伐するとしよう」

 

 

 

そして赤土達は魔法陣で廃屋の前へと転移し目的地である廃屋へと歩き始めた。

 

 

「ここがその場所か…本当にはぐれ悪魔がここにいるのか?」

 

 

「えぇ、はぐれ悪魔バイザーがこの館に忍び込み人間を誘い込んでたべているのですわ」  

 

 

「食べてる!?それにしてもはぐれ悪魔って俺たちみたいな悪魔となにが違うんです?」

 

 

「はぐれ悪魔は主を殺すもしくは裏切り悪魔の力を無制限に使う醜い化け物だまだはぐれ悪魔と呼ばれるだけマシだがな…では一誠、課外授業だ君はチェスを知っているかな?」

 

 

「チェスってあのボードゲームのあれですか?」

 

 

 

「その通り正解だ。次にグレモリーのように爵位を持った悪魔はその特性を生かした駒をを下僕とする悪魔に与え従えることができるこれを悪魔の駒イーヴィルピースというんだ」

 

 

「なんでそんなものを?」

 

   

「悪魔にも色々あるのさ地位や名誉とかな…」

 

 

「なるほど…でも先生学校の時と違って性格変わってません?なんかもの凄く怖くなってるような…」

 

 

 

「もう忘れたのか?私はお前たちの様に悪魔ではないが吸血鬼。夜を好むナイトウォーカーだ少しは性格も変わるさ…おっと、そろそろ来るぞ」

 

 

その時どこからともなく女の声が聞こえ暗闇から上半身裸の女が現れた。

 

 

「おいしそうな臭いがするわでも不味そうな臭もするでもこの一番は凄く血なまぐさい臭い!」

 

 

「はぐれ悪魔バイザー主の元を離れ自らの欲求を満たすために暴れ回る不逞の輩その罪万死に値するわ!よってグレモリー公爵の名においてあなたを吹き飛ばしてあげる!」

 

 

「小生意気な小娘ねその髪のように貴方の体を真紅で染めてあげるでもその前にそこの男!貴方を殺してからにするわ」

 

 

「ふん、弱い犬ほどよくほざくでどうするバイザー?」

 

 

「ふふ、貴方達の命は私がもらう。あなた達は私のとるにに足らない晩飯になるの」

 

 

「あれがはぐれ悪魔…ただの見せたがりのお姉さんにしか見えないよな霧夜」

 

「俺に聞くなよつかお前の予想タブー外れるぞ」

 

霧夜の言うとおり一誠の期待はすぐに打ち砕かれることとなった。バイザーが前へ出るにつれてその暗闇に隠れていた体が露わになりその前進をさらした。

 

 

「な!?」

 

 

「言っただろ心も体も醜くなると…さてここからはグレモリーお前の仕事だ一誠に悪魔の戦いというのを教えてやれ」

 

 

 

「わかました」

 

 

そして一誠にとっての初めての悪魔の戦いが幕を開けた。

 

 

 




血なまぐさい臭いの元は誰かわかりましたよね?次も早めに出すよう努力したいと思いますそれでは次回をお楽しみに。

次回はバイザー戦からスタートです。
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