ハイスクールD×D~これどっちが悪魔?~休止中 作:トライグルー
「お困りかな?優しいシスターさん?」
「あなたは!」
「「霧夜(さん)!?」」
「よぉイッセー助けに来たけど……大丈夫か?結構弱ってるように見えるぜ」
「なめんなよ霧夜俺はまだ戦えるそれにおまえ人間だし戦う武器持ってないだろ?」
「武器?持ってるけど?己の肉体というね(どうするかいくら魔力で肉体を強化してるとはいえ光の剣。こちらの手の内を明かすわけにもいかない特に投影とか…本数は少ないがいざとなったら黒鍵でも使うか…)」
「はぁー?己の肉体が武器?ならどこのだれか知りませんがその強度試させてくださいよ!」
そう言いフリードは銃を霧夜に向け数発打ち込んだしかしその銃弾は霧夜を傷つけるどころか霧夜の腕に弾かれその場に転がりフリードは唖然とした。
「うっそ?マジモンの鋼の肉体っすかなら刃はどうっすかねぇ!」
「グッ!?(やっぱり魔力で構成されてる剣は多少なりともダメージを受けるな…)」
フリードが光の剣を霧夜に振るいその剣はガードした霧夜の腕を軽く裂き血を滴らせただがフリードはその傷がすでに癒え始めてることもしらず…
「おんやぁ?血が出ておりますよーヒーロー様ぁ」
「そうだなならこっちもある程度本気になってやるよ!」
「本気?片腕怪我してる奴が何言ってんdグベェ!?」
斬られた腕の霧夜の拳はフリードの鳩尾を捉えフリードは吐血しながら壁に叩きつけられた。そしてそれと同時刻リアスと朱乃が転移しイッセーの介抱をしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「イッセー無事!?」
「はい部長それに霧夜が助けに来てくれたんで何とかなりました…」
「あらあらそれにしても凄い威力ですわね彼の拳それにあの腕本当に怪我をしているのでしょうか?」
「先生もそうだけど彼らは本当に何者なのかしらね…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「カハッ…やってくれやがったな畜生がでも、もう終わりだ」
「何言ってんだ?そのザマでそれに援軍も来てるし終わりなのはお前だろ」
「ヒヒッ…こっちも援軍はきてんだよ逃げろ逃げろ悪魔共」
「なんですって!?朱乃本当に?」
「はい部長複数の堕天使がこちらに接近してますわ」
(へぇ、なるほどここで堕天使の援軍か。でも子猫が気づくはずなのに来てるのはリアスと朱乃だけ…赤土の仕業か?)
「しかたないわ一旦退却するわよ!」
「待ってください部長!俺は「俺も撤退に賛成だ」霧夜お前まで!?」
「いくらリアス先輩と朱乃先輩が強いとは言えお前を守りながら複数の堕天使を相手にしなきゃいけないこの形勢不利だ」
「そういうことよ霧夜あなたも早く!」
「なら部長あの子も一緒に!」
「残念ながらこの魔法陣は私の眷属しかつかえないの」
「え…じゃあ俺は無理なんじゃ?」
「その点は心配しないで。霧夜アナタは私が私の魔力で包んで一時的にこの魔法陣に私の眷属と誤認させるわ」
「わかりました…イッセーすまないがしばらくおとなしくなってもらうぞ 銀の針金鳥(シャーペ・イスト・レーベン)! 」
霧夜が呪文をとなえるすると針金がイッセーのからだに巻き付き動きを止めた。
「なんだこれ!?クソッ放せ霧夜アーシアを助けないと!」
だがアーシアは…
「イッセーさん…いずれまたどこかで」
「アーシアー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4人は部室へと帰還したがそこに赤土の姿はなく霧夜はイッセーに胸ぐらをつかまれていた。
「オイ霧夜確かに俺は弱いかもしれないでもお前はアーシアを…友達を目の前で見捨てたんだぞ俺はともかくお前の強さなら!」
「いい加減にしろ!まるで正義の味方のようにお前はそうやって目に入る周囲の友人全員を救う気か?そんなことは無理だ!もしそんな甘い考えを捨てきれなければその理想と共に溺死しろ!」
「霧夜言い過ぎよイッセーも彼女は教会の人間よ悪魔にも悪魔のルールがあるのそこはわきまえてほしいわ」
そしてイッセーは黙り込むしかし付け加えて霧夜はこう答えた。
「少し言い過ぎたでもなイッセー俺は人間だ赤土のように半吸血鬼でもなければお前やリアス先輩のように悪魔でもないんだ」
「…………悪かったすまない霧夜…」
そこには静寂だけが残った…
誤字、ご指摘などのコメントももしよければよろしくお願いします