ようこそ照橋心美のいる教室へ   作:こっちのしらす

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文才が無さすぎて涙が出てきます。優しく見守ってください。。。


Ψ悪な初日

坂柳有栖の饒舌さに圧倒されていた照橋心美だったが、完璧美少女の仮面を外すことなく、ドン引いたりすることも無く──

 

 

「……ぁ、うん、、」

 

否、ドン引きである。

男からの猛アピールならまだしも、こんなに小さい所謂ロリ系の女の子から熱烈なアピールをされるような事はあまりなかったため、流石の照橋心美でも対応に困ってしまった。

 

「こ、心美ちゃん??女の子は平気そうかなっ?」

後ろから私たちのやり取りを見ていた櫛田さんが声をかけてきた。もしかしてこの子は私の考えてるような裏がある女の子ではないのかもしれない、なんてことが頭によぎった。

 

「うん、怪我はなさそうみたい。彼女、坂柳有栖さんって言うらしいの」

名前をこの子に教えても大丈夫だった?という意図で坂柳さん(有栖)に目配せをする。

その意図を汲み取ってくれた坂柳さんはそのまま櫛田に一礼をしてまた私へと向き合う。えっ??、櫛田さんに冷たくない?心配しているんだからもう少し反応してあげてもいいと思うけれど、まあ私が目の前にいるからそれを酷なもんかしらね…

 

「坂柳さんっ、私は櫛田桔梗といいますっ!ちなみにクラスはDでした仲良くしてくれると嬉しいな。坂柳さんのクラスも気になるの、良かったら教えて欲しえてもらってもいいかな?」

 

「気を遣ってくださってありがとうございます。櫛田さん、ですが、そんな無理に話しかけてくださらなくて結構ですよ。」

ちょっと空気悪くなりそうな雰囲気あるんだけどどうするのよもうっ!

いくら完璧美少女がいるからって嫌味すぎるのよこのガキッ!!

 

 

 

ガキとは、言うまでもなく坂柳有栖の事である。照橋心美の中で坂柳有栖の見た目と初対面で嫌味を言ってしまう精神面から、子供と判断したのであった。ちなみに、照橋心美は子供が苦手である。そう、お察しの通り、そういう事だ。

 

「もうすぐチャイムも鳴る時間ですし、教室に戻ってはいかがですか?櫛田さん。私はこの心美さんと積もる話もありますので、2人で廊下を歩いて各自教室に参りますので、どうかお気になさらず。」

こ、怖すぎるよこの子、、友達と談笑している隙にいつの間には背中から刺されてたみたいな怖さよ…しかも名前はいつどこで知ったのよ怖すぎるわよ!!新生活がさっそくこんな調子で不安しか無くなってきたわよ、、前世の方がよっぽど生きやすかったわ。。。

って、こんな事でへこたれてるんじゃないわよ照橋心美!!まだまだ私の力は出し切っていないわ!安心しなさい!この小娘も私がこてんぱんにしてやるわよっ。

 

「そ、そっか、お邪魔、だったかなっ?ごめんね坂柳さん、じゃあ私、いくね?またね心美ちゃんっ!」

ちょ、ちょっと待って櫛田さん!私をこのガキと2人きりにしないでっ!

 

 

 

照橋心美の現在の頼り人は不本意ながらも櫛田桔梗になっているのだった。

 

 

 

「そ、そういえばあ、有栖ちゃん?どうして私の名前を?」

私はさっき疑問に思ったことを直接小娘に問いかけることにした。

「あら?愚問ですね。先程櫛田さんが名前を呼んでいたじゃありませんか、大声で。あんなに大きい声で心美さんのことを呼んでいれば、誰でもわかるはずですが?」

 

あーはいはいそうですかわかりましたよもう、

 

一言一言が毒みたいに身体中に巡っていく感覚を照橋心美は感じるも、ただのガキの意地かと思い、軽くあしらいこの場から逃げようと話をする。

 

「そ、そっかあ!すごいんだね有栖ちゃん!それじゃあ私ももうすぐ教室に行かなきゃだから先に行くねっ有栖ちゃんAクラスで頑張って!」

ノンブレスで僅か2秒。

言い終わった途端にその場から逃げるように駆け抜ける。私のファン達も私がどこに行くのか気になってはいるものの、もうすぐ始業のチャイムがなるため、大人しく自分たちの教室へちりじりになって行った。

 

「ふふふっ、、可愛らしいお方ですねっ、、()()心美さん?」

 

 

さて、坂柳有栖はいつどこで照橋心美の名字を知ったのでしょうか。。




今回はとっても短いです申し訳ない。。。
照橋心美以外のキャラの心情はまた後ほど分かりますのでお楽しみに
^^

既読感覚で評価と感想していただけたら嬉しいです!!

さあ、照橋心美のクラスはどこだろうなぁ!!
そして、照橋心美を召喚したやつはどこの誰なのだろうか、、?ワクワクッ
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