銃撃戦が日常の青春物語にアーマードコアが好きなやつが混入する話 作:海鮮丼丸です。
てな訳で第4話(3話目)もね、こんな駄文で自己満足作品を読むのに時間を割いてくださる読者様ありがとうございます。
前回はね、個人的には中途半端で終わった気がするんで、今回はそうならないように努力をしていきたいと思います。
誤字とか報告して下さればね、ありがたいです…あと出来れば感想を…
「ミシッター・ガントレットだ。よろしく…これ、和菓子だが口に合えば…」
”あ、ご丁寧にどうも”
「ミシッター…ってもしかして、ホシノ先輩が言ってた…」
「そうだよ〜、この人がおじさんが喋った先生だよ〜。まぁ、仮だったけどね〜」
「ってアンタ、いつもウチのラーメン屋に来る…!」
「お、やっぱそうか、なんか見た事あるんだと思ったんだよな。…えっと…セリナ?」
「セ!リ!カ!です!何度も来てるなら名前くらい覚えて!」
”あの…どういったご要件で?”
生徒達と話していたら少し盛り上がりすぎていたらしい。先生が俺がここに来た理由を尋ねてきた。やはりホシノが話していた効果もあるのか、生徒からの警戒の色はなかなか見当たらない。たが、やはり自分以外の大人という存在を信用しきれないのか、先生からの警戒は分かりやすく感じられる。
「ほんとはコレ(菓子折り)をホシノに預けて帰るつもりだったんだけどこいつがみんなに顔をみせたいからってな迷惑になると思ったんだが…」
「全然迷惑じゃないですよ〜!」
”なんか変に疑ってしまいましたね”
「これ、何が入ってるんですか?」
「どうせまた和菓子でしょ?」
「当たりー」
「ん、ミシッター…先生?」
「まぁ呼び方はなんでもいいが…俺は先生じゃあないからな」
「巨大ロボ、見るべき!」
「あー?ACのことかー?」
「わ、私も気になります!」
”巨大ロボ!?ぜひ!見せてくれないか!”
謎に見たい見たいと騒ぎ出したアドビスの面々達を落ち着かせ、わかったと返事をする。みんながはしゃいでいる所を見て、俺も昔はこんなんだったなと懐かしむと同時に、どんな世界でも巨大ロボの魅力は変わらないもんだなと感じた。
「ホシノ先輩は見たことがあるんですよね?」
「うへー、まぁね、初めて見た時はおじさんもびっくりしちゃったよ〜」
「じゃあねー…窓の外をご覧下さーい」
ゴゴゴゴゴゴ…ズズゥン……
「3階だからちょうどこの辺の高さ…だね」
”おおお!!す、凄い!!”
「ん!ロボット!」
「わー、とても大きいですぅ!」
皆がACを見て騒いでる中、ホシノは部屋のパイプ椅子に座り、机につっ伏す形で昼寝の体制に入った。俺はどこかから出したタオルケットをホシノにかける。
「うへ、ありがとね」
「お前も寝るんならベッドとかで寝ろよ…俺はお前のおかんか」
「おじさんはお母さんより嫁さんになって欲しいかな〜」
「何言ってんだ」
「ん!乗りたい!」
”な、ぼ、僕も!”
「あんなに言ってたけどロボットってホントだったのね…」
「乗りたいって…これもともと1人乗りたぞ」
「ん、残念…」
”そこをなんとか!!”
「…わーったよ、でも1人ずつだぜ?それでも狭いんだから」
仕方なーくそう言うと先生とシロコは目を輝かせてこっちを見てくる。
窓ガララララ
「ここから乗るんですか!?」
「いやだって楽じゃん」
「ダメですよそんな危ない…」
「よっと」
メガネっ娘の制止の声を聞き終わる前にACに乗り込む。
「どっち先乗るー?」
”僕は後で構わないよ”
「ん、じゃあ私から…!」
「んじゃ飛び降りてー」
「ほっ」
流石は銃社会で生きる高校生、窓から飛び降りるのに何の躊躇いもない。まぁ俺が受け止めるって信じてるのもあるだろうが。
「今回の機体はー…戦場を駆け抜けるその姿はまるで狼のよう、素早く動き相手を撹乱する…スティールヘイズー!」
「ん!かっこいい!」
「じゃ行くぞー、狭いだろうがしっかり掴まっとけよー」
それと同時にABをして素早く空を切る。その合間にQBもまぜて。普通じゃ体験できない速度にシロコは「おお…!」と呟いていた。次にノノミを乗せた。でかいのが当たった。最後に先生を乗せた。ABの時ははしゃいでいたが、QBををしたら少しグロッキー状態になっていた。俺は慣れているからあれだが、先生はこういうのには乗ったことがないのだから当たり前だろう。
”うお…っぷ…”
「つ、次は抑え目にするから…悪かったな…」
”い、いや…ロボットに乗れただけで返しきれない恩が出来たよ…うっぷ…”
「誰か先生を保健室とか休める場所に」
「じゃあおじさんが案内しようかな〜、いつも休んでる場所に連れていくよ〜」
「ん、よろしく」
「ミシッター先生も着いてきてね〜」
「なんでだ」
「案内で腰をやられちゃうおじさんのためだよ〜。それに、先生を運ばなきゃだしね〜」
「…まぁ、そうだな」
「ホシノ先輩早く戻ってきてくださいよ!」
「うへー、わかってるよセリカちゃん」
「よいしょ…大丈夫か先生」
”う、うん…ありがとう…”
先生を背負った俺は「こっちだよ〜」と手招きするホシノついて行く。ち今気づいたけど俺よりヘイロー持ってるみんなの方が力あるんじゃないかな…まぁいいや。
「ここだよ〜」
少し歩いてたどり着いた場所は保健室でっあった。確かにここなら先生が吐いた時にも対処できるだろう。だが…
「…ホシノ、お前いつも保健室で休んでいるのか…?」
「うへー、まぁね〜。それよりほら、先生を寝かせてあげて」
「そうだったな…よいしょ…先生、気分はどうだ?」
そう言いながら先生の顔色を確かめようと見ると、先生は静かな寝息を立てて寝ていた。
「知らん男の背中で寝るとか、随分落ち着いてんな…いや、無理させすぎたのかもしれんな…」
「じゃ、行こっかー」
「置いてっていいのか?」
「ここに来た先生だし、学校の中くらい把握してるでしょ〜」
「それもそうか」
「じゃあミシッターせんせー?」
「どうしたホシノ」
「おじさん疲れちゃったなぁ〜、足腰が痛くて歩けないなぁ〜(チラ」
「はぁ…まぁ案内してくれたしな。おんぶか?」
「うへー、ありがとうね。よいしょと…」
俺は軽々とホシノを背負い、歩き出す。その間はホシノが俺が居なくなった後や対策委員会のメンバーについてずっと話していた。後輩ができたことがそれほど嬉しかったんだろう。
「変なやつには絡まれたか?」
「うへぇ、沢山絡まれたよ〜…おじさんのことがそんなに気になるのかなぁ?」
「あぁ、きっとそうだろうな。お前は可愛い方なんだし」
「…うへぇ、そんなこと言われちゃおじさんほんきにしちゃうよ〜」
「はは、俺相手に何言ってんだか…誰だ?」
空き教室に違和感を感じる。ホシノはなにか気づいたようで、少し警戒していた。
「…先戻ってな」
「…言っても止まらないんでしょ?」
「まぁな。好奇心と探究心がくすぐられるよ」
「んじゃ、おじさんは先戻ってるね〜」
俺の背中を降りてホシノはほかのメンバーがいる所へと歩いていった。それを見送って、俺は扉が閉まっていた空き教室に3回ノックをし、扉を開ける。
「…ククク、誰もいない教室に律儀にノックをするとは…しっかりしてますね…」
やぁやぁ久しぶりの投稿になりました。
最近入れたポケポケに少しハマってましてね、ヨワシが出るって聞いたもんで。
ヨワシとヨワシexをしっかり2枚当て、デッキを作りましたよ。あと、ソルガレオのクラウンレアってやつが出ました。なんか凄いらしいですね。
途中まで中途半端でどう終わらせようか…と迷ってたんですがね、ここに黒服エンカウントさせるか…ってね、なりましてね…
ではでは、ゴールデンウィーク2日目、不運なく過ごせますように…
グッドラック