次の日から俺は行動に移し始めた。
ストーカー犯の確証はすぐに手に入った。
佐倉さんへストーカー犯は手書きの手紙を送っている。そこで家電量販店に行き、「○○への行き方を教えてほしい。」と容疑者の男に文字を書かせる。
その文字を筆跡鑑定する。するとあっという間に一致。ほぼ犯人だと確定する。
ただ奴の行動などを見たかった俺は休みの土日を利用して朝から晩まで奴の行動を監視する。
途中、茂みから奴を観察中に後ろから森下さんが現れた時は焦ったが…。
「…………………フッ、あなたも鑑賞してるのですか。やはり気が合いますね…。」
えっ、お前もストーカー犯観察してるの?と思ったが森下さんのことだ。多分全く違うことだろう…。思考が読めなさすぎる。
すぐに森下さんはどこかへふらっと消えたが、彼女は何者なんだろうか…。
そういうアクシデント?もあったが、奴が学生寮周りを徘徊しているところも押さえた。
あとは奴を捕まえるために接触する………前にひとつだけやっておくことがある。
今俺は佐倉さんの部屋にお邪魔している。
「準備しました…。」
俺は佐倉さんにお願いしてブログ投稿用の衣装に着替えてもらっている。
ブログで新規投稿してその投稿と同じ衣装で俺と2ショット写真を撮る。ストーカーするほどのファンだ。すぐにブログは確認するだろう…。そのツーショットをストーカー犯に見せつける。あのブログ投稿の撮影に男の影があったとは…と思わせ、さらに言葉で煽る。逆上確定!!!!→取り押さえ。
完璧だな……。
頭の中でシュミレーションをしている中、佐倉さんが脱衣室から出てくる。
…………ん?
俺は佐倉さんの衣装を凝視する。
その視線に佐倉さんは目線を反らす。
あのー、佐倉さん…俺的には普通の私服格好の衣装を想定してたんだけど……、なんでネグリジェ…、しかもとてつもなく際どい布面積のやつ……。その横の紐解けば多分色々とおっぴらげだよ……、俺男だよ?密室に俺と二人だよ?君とてつもなく可愛いのよ?しかもスタイルも凄いいいのよ?
えっ何、襲ってほしいの?
「あのー、佐倉さん……。なぜまたそんな格好で?いや、めっちゃ良いよ。ただちょっと際どい気がね?ほら俺もいち男子だからさ。」
なんかめっちゃ早口なってんな俺……。
ただ多分俺は悪くないと思う。
「えっと…、波瑠加ちゃんが九条君が喜ぶって……。」
少しモジモジしながら佐倉さんはそう答える。
……………波瑠加……、お前のせいか、恨むぞ…、けどグッジョブ。
「えっと…、だめ……ですか?」
俺の反応が微妙だったからか佐倉さんは不安げに俺の顔をのぞき込み聞いてくる。
あの…、ちょっと前かがみになるのはやめて欲しい。ちょっと強調されるんです…(どことは言わないが。)
なんとか煩悩を撲滅させるが、同時に佐倉さんを不安にさせてしまったと猛省する。
「そんなことないよ。佐倉さん。めっちゃくちゃ良いし可愛い。ほんと正直魅力的過ぎて……、ただ俺も男だから…、色々と我慢しないと……ね?」
俺は正直に答える。
いや、こんなの何も感じない10代男子はいない。手を出さない俺は逆に失礼だと思うほどだ。
「うぅ////」
ただ、率直に言われ佐倉さんは恥ずかしくなったのか胸元を手で隠ししゃがんでしまう。
駄目だ、収拾がつかなくなってきた。
とりあえず話を進めないと…。
「佐倉さん。せっかく着てくれたんだ。それに撮影は普段楽しんでるんだろう?なら今日も忘れられないような楽しいものにしよう?」
そういうと俺は佐倉さんの手を取り起き上がらせる。
佐倉さんはそんな俺のされるがままに立ち上がりそして俺は引き寄せる。
パシャ
「とりあえず1枚目。」
そこからは佐倉さんもはじめこそガチガチの顔真っ赤だったが撮影を始める。ブログ用の写真や彼女の個人的なもの。そして俺とのツーショット。写真を撮るごとに佐倉さんの緊張も解れ、寧ろ『雫』として人格が出てきたのかとても明るく振る舞ってきていた。
「九条君。次はこうしたいです!」
「もう1枚お願いしてもいいですか?」
普段一人で撮っているらしいが今は俺がいるので自撮りでは取れない構図がどんどん頭の中に出てくるらしく、積極的に要求してくる。
佐倉さんがとてつもなく生き生きしている……。楽しそうで何よりだ。
「じゃあ最後に九条君、ベッドに横になって下からの構図で…。」
俺は言われるがままにベッドに仰向けになる。
「じゃあ少し失礼しますね…。」
そういうと佐倉さんは俺にまたがる。
…………はっ!あまりの佐倉さんの大胆さに意識が一瞬飛んでいた…。
おい、騎○位じゃんとか考えた俺の頭の中の悪魔的なやつ。そんなこと考えるな。そうでなくても彼女は肌面積が際どすぎる服装なんだ!意識してしまうと歯止めが効かなくなる。それに彼女は下心一切なく撮影を楽しんでるんだ。それに水を指すことだけはしてはいけない。
俺は迫りくる男の欲望をかろうじで抑え込みながらも、なんとか撮影を続ける。
佐倉さんも撮影に夢中なのか、ただただ楽しそうにカメラに視線を向ける。
「えへへへ////」
少し頬を赤らめながらも彼女はしっかりとカメラにポーズをとる。衣装こそ妖艶な感じだが表情は子供っぽいあどけなさがありそのギャップがたまらなく良い。
佐倉さんは本当に撮影するのが好きなんだろうな…。純粋にどういう姿を取りたい!こうすれば可愛いんじゃないか?という思いがひしひしと伝わる。
ただ何度もいうが密室に男子二人。際どすぎる衣装。ベッドの上。もう少し危機感は持ってほしい…。信頼してくれてるんだとしたら嬉しいことなのだが、反対に俺が男として意識されていないみたいでそれはそれで少しショックでもある。
あっ、せっかくこの体勢なのだ。少し過激な1枚くらい良いよね?
ふと悪魔的思想が降りてきた俺は佐倉さんに声をかける。
「ツーショットもここで1枚いいかな?」
今の佐倉さんは普段のオドオドさは無い。二つ返事で了承する。
その言葉を聞いた俺はムクリと上半身を起き上がらせる。片手を佐倉さんの腰に周りもう片手で写真を撮る。
対○座位じゃんって考えたやつ、決してやましいことなどないから……、これはストーカー犯を少しでも逆上させる可能性を上げるために必要なんだ。
「取れたね。ありがとう!」
「名残惜しいけどそろそろ終わりかな…。」
ちょうどきりもよく佐倉さんもそう呟く。
「ありがとうね佐倉さん。初めて撮影に参加してみたけど凄い楽しかったし佐倉さんの普段見れない姿も見れて良かった。それにやっぱり被写体が良いから撮影も捗るね。」
「こちらこそありがとうございました。普段取れない構図もたくさん取れました。………それで、もしよろしければまたたまにでもいいので撮影に協力して欲しいのですが……。」
佐倉さんは撮影者がいることでの写真の幅の広がりの虜になったようでそうお願いしてくる。
「あぁ、俺で良かったらぜひ!」
そしてその場は解散となった。
俺は自分の携帯で撮った写真を佐倉さんに送る。中々いいものが取れたと思う。ただツーショットは一部過激過ぎた気がする。冷静だったつもりだが、俺も佐倉さんにあてられてテンションが上がっていたようだ…。でも手を出さなかったことは褒めてほしい。
その頃佐倉は…………撮影の楽しかったことを噛み締めつつ、送られてきた写真を1枚ずつ見ていた…。そして最後の一枚…。
明らかな刺激的な2ショットの1枚。経緯を知らない人からすれば○行為を行ってるようにしか見えない…。徐々に冷静さを取り戻し、撮影中自分がいかに大胆な行動をしていたか、どんな服装だったのか、一つずつ思い出していく…。
ボンッ………………キュゥゥゥ。
佐倉はショートしたそうな…。
さて、明日は計画決行日だ。気を引き締めよう………。
気づいた方もいるかもしれませんが一部着せ恋のラブホ回を参考にしておりますので体勢などはそちらを見てもらえればわかりやすいかと思います。
アニメ放送してるんで別にこれもR-18とかではないですよね…?
あと九条君優先でこの姿にしたがそれをブログで晒すこととなる佐倉さん…。まあ水着とかも公開してるから問題ないか!
あとまたアンケートします。
特に多数になったものを採用するとかではありませんがこの話のイチャつきのレベルはどこまで求めてる方が多いのか気になりましたのでご協力いただける幸いです。
この話でどこまでのイチャつきを求めていますか?
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1ド健全にいこうぜ
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6大乱○スマッシュブラザーズ
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