無個性と呼ばれた提督   作:HYDRATION

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6日目だなぁ……。
UA80,000突破です。
ランキング61位になってました。
読者の皆さんに感謝……。

fgrさん、ヴィルヘルム星の大魔王さん、感想ありがとうございます。

モチベーションにつながるので、評価、感想いただけるとありがたいです。
相変わらず活動報告の方で次に建造する艦娘を募集しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

今回だいぶ長いです。
戦闘描写って難しい……難しくない?


第二十八話

 栗毛色の髪を揺らし、船倉の足場を軽やかに蹴った球磨は、浸水し始めたハッチを抜けて一気に甲板へと躍り出た。

 その背後を追うように僕も外へ這い出すと、荒れ狂う水面では駆逐ロ級の群れに包囲され、防戦一方となっている吹雪の姿が目に飛び込んできた。

 

「球磨、吹雪の援護を! あの軽巡級を抑えて、難破船の足場を死守してくれ!」

 

「任されたクマ。球磨の足についてこれる奴なんて、この偽物の海にはいないクマ!」

 

 球磨は不敵な笑みを浮かべて水面へ着水すると、そのまま重力を無視したような加速を開始した。

 36ノット。5,500トン級軽巡洋艦の先駆として磨き抜かれた俊足が、人工海の狭い水域を鋭く切り裂く。

 吹雪が連装砲で敵の駆逐艦を釘付けにする中、球磨は最短距離で軽巡ヘ級の懐へと潜り込んだ。

 

「逃がさないクマ。……全門、開けクマ!!」

 

 アーム接続された14センチ砲が至近距離で咆哮を上げる。

 空気を震わせる衝撃波とともに放たれた砲弾は、ヘ級の歪な外殻を容易く食い破り、内部からどす黒い霧を噴出させた。さらに両足の魚雷発射管が旋回し、2条の白い航跡が水面下を走る。回避行動すら許さない一撃がヘ級の横腹を叩き、巨大な水柱とともにその影を深淵へと送り返した。

 

 その時、難破船の縁を越えて這い上がろうとしていたヴィランの腕を、しなやかな舌が絡め取った。

 蛙吹さんが鋭い蹴りでヴィランを水へと叩き落とす。彼女は球磨の戦闘に気を取られることなく、僕の背後から迫っていた脅威を確実に排除していた。

 

「碧海ちゃん、戦いは彼女たちに任せて、私たちは周囲の警戒を続けましょう。まだ水中にはヴィランが潜んでいるわ」

 

「助かるよ、ありがとう蛙吹さん」

 

「梅雨ちゃんと呼んで」

 

 混乱に乗じて僕たちを狙おうとしていた水棲系のヴィランたちは、自分たちの土俵であるはずの水面で規格外の機動を見せる彼女たちに圧倒され、蜘蛛の子を散らすように距離を取り始めている。

 

「司令官、球磨さん! まだ来ます、中央の霧から新たな反応!」

 

 吹雪が鋭い警告を発すると同時に、海の中からさらに数隻の深海棲艦が浮上してきた。

 数で押し潰すつもりか、あるいはヴィランたちの恐怖を燃料に増殖しているのか。僕たちは孤立した難破船の上。球磨たちが奮闘しているとはいえ、弾数にも体力にも限界はある。

 僕は加賀さんに航空支援を要請しようとタクティカルスーツのインカムに手を伸ばすが、聞こえてくるのは耳を刺すような激しいノイズだけだった。未だ、外部との通信は完全に遮断されているらしい。

 

 その時、吹雪と球磨が同時に顔を上げた。

 外部通信を阻むジャミングは依然として続いているが、彼女たちは電子の波を超えた、同じ鎮守府に属する者同士にしか共有されない魂の共鳴を感じ取っていた。

 

「……あ。加賀さん?」

 

 吹雪が小さく呟くと同時に、USJの巨大な天井ドームが、排気ダクトを無理やりこじ開けたような激しい金属音とともに震えた。

 割れた天窓と排気口の隙間から、逆光を背に濃緑色の翼が舞い降りてくる。

 

 ──ゴォォォォォォォッ!! 

 

 ドーム内に反響したのは、空気を分厚く叩くレシプロエンジン特有の重低音。

 加賀さんの放った九九式艦上爆撃機が、正確無比な角度で急降下を開始した。死神の鎌を思わせる鋭い風切り音が響き、逃げ惑うヴィランと深海棲艦の頭上へと爆弾が投下される。

 

 ドォォォンッ! ドォォォン!! 

 

 水難ゾーンのあちこちで火柱が上がり、水面が激しく波打つ。

 間髪入れず、上空を旋回する零式艦上戦闘機が、残存する敵に向けて7.7ミリ機銃の雨を降らせた。ダダダダッ、と乾いた音がドーム内に響き渡り、逃げ遅れたヴィランたちが次々と戦闘不能に追い込まれていく。

 

 吹雪と球磨による水上制圧、そして加賀さんの航空支援。完璧なまでの三次元的な攻撃に、もはや敵が抗う余地は残されていなかった。

 

「掃討完了だクマ! 提督、次の獲物はどこクマ?」

 

 返り血一つ浴びていない球磨が、水面を滑って戻ってくる。その後ろを、吹雪も安堵の表情を浮かべて追っていた。

 

「……終わったわね。碧海ちゃん、ここはもう大丈夫そうよ」

 

 蛙吹さんが周囲を確認し、そう告げる。

 水難ゾーンに湧いていた禍々しい呪詛は、爆炎とともに消え去っていた。

 

「ああ、助かったよ。……吹雪、球磨。相澤先生のいる広場へ加勢に行く。曳航(えいこう)をお願いしていいかな?」

 

「はいっ!」

「了解だクマ! 球磨の全速力、見せてやるクマ!」

 

 僕は吹雪におぶさり、沈みゆく難破船から離脱した。

 水難ゾーンの脅威を退けた。だが、USJ全体の地獄は、まだ始まったばかりだった。

 

 

 

 ◇ ◇ ◇

 

 

 

 広場が見える位置まで辿り着いた瞬間、僕は思わず息を呑んだ。

 

「……っ、あれは……!」

 

 視界に飛び込んできたのは、凄惨な光景だった。

 USJの中央、広大なコンクリートの床は無残に砕け、あちこちにヴィランたちが転がっている。そしてその中心──血の海に沈むようにして、相澤先生が倒れていた。

 

 先生の頭部を、どす黒い筋肉の塊のような怪物が巨大な手で地面にめり込ませている。小枝でも折るような乾いた音とともに、先生の両腕が不自然な方向に曲がっていく。

 あまりの惨状に、僕の後ろを走っていた蛙吹さんが小さく息を呑むのが分かった。

 

 僕たちは瓦礫の陰に身を潜め、出方を伺う。そこで耳に届いたのは、靄のような姿をした男──黒霧の声だった。

 

「死柄木弔」

 

「黒霧、13号は殺したか?」

 

 死柄木と呼ばれた、顔中を手で覆った男が、苛立たしげに自身の首を掻きむしりながら応える。

 

「戦闘不能に追い込みましたが、一人──生徒が脱出しました。応援を呼ばれます」

 

 その報告を聞いた瞬間、死柄木の手が止まった。

 ガリガリ、ガリガリと、皮膚を引き裂くような不快な音が広場に響き渡る。

 

「あぁ……黒霧、おまえ……ワープゲートじゃなかったら粉々にしてたよ。応援を呼ばれちゃ、勝ち目がない。ゲームオーバーだ。帰ろう」

 

 死柄木は呻くように吐き捨て、その濁った瞳を、僕たちが潜む水難ゾーンの──蛙吹さんの姿へと向けた。

 

「けど、その前に……平和の象徴の矜持を少しでも──へし折って帰ろう!」

 

 刹那、死柄木の体が爆発的な踏み込みで蛙吹さんへと肉薄した。

 一瞬で距離を詰め、五本の指が彼女の顔面へと届こうとした、その時だった。

 

「吹雪、死柄木の足元を撃てッ!!」

 

「……脳無」

 

 思考よりも先に、叫びが喉を突いていた。

 

 ──ドォンッ!! 

 

 吹雪の艤装が火を噴き、12.7cm砲弾が放たれる。

 それは死柄木を直接撃ち抜くためではなく、その足元の石床を砕き、凄まじい衝撃波によって彼を強引に吹き飛ばして距離を取らせるための牽制射撃。

 本来なら、広場の空気を震わせる轟音と共に、死柄木の体は後方へ弾き飛ばされる──はずだった。

 

「……ッ!?」

 

 視界が歪むほどの超高速。

 相澤先生を蹂躙していたはずの化け物──脳無が、弾丸よりも速い反応で死柄木の前へと割って入り、着弾点となるはずだった地面をその肉体で覆い隠すように受け止めた。

 

 人を数メートルは吹き飛ばすはずの衝撃エネルギーが、脳無の肉体に触れた瞬間、まるで深い泥の中に吸い込まれたかのように完全に消失した。石床が砕ける音も、空気が爆ぜる衝撃も、何一つとして発生しない。

 

(……衝撃波が消えた? いや、衝撃そのものを吸い取ったのか。ショック吸収……か!?)

 

 脳無は微動だにせず、ただそこに屹立している。

 得体の知れない不気味さが背筋を駆け上がる。けれど、立ち止まっている暇はない。

 

「吹雪、二発目! 今度は加減しなくていい!!」

 

「了解ッ! 次は……最大出力でいきます!」

 

 僕の指示に、吹雪が艤装の砲身を限界まで絞り込む。

『衝撃』が吸い込まれるというのなら、それを上回る圧倒的な物理的重量──『運動量』を叩きつければいい。妖精の加護を受けた鉄塊が、今度は一切の手加減なしに脳無の胸部へと叩きつけられた。

 

ドォォォォォォォンッ!! 

 

 今度は、怪物の巨体がズルリと後方へ滑った。

 破壊のエネルギーそのものは肉体に吸い込まれても、数十キロの鋼鉄が超音速で衝突したことによる物理的な重量までは殺しきれなかったらしい。脳無は死柄木を巻き込みながら、広場の石床を削って数メートル先へと弾き飛ばされた。

 

「司令官、今のうちに救助を!」

 

 吹雪が僕を背から降ろし、広場の中心へと躍り出る。

 

「蛙吹さん、今のうちに先生を! 早く!」

 

 僕の叫びに、呆然としていた蛙吹さんが即座に反応した。彼女はしなやかな舌を伸ばして相澤先生の体を確保すると、一気に瓦礫の陰へと飛び退いた。

 

「クマー! そこ、どくクマ!!」

 

 球磨が吹雪の影から滑り込み、相澤先生の周囲を固めていたヴィランたちへ向けて、14cm単装砲の衝撃波を叩き込む。逃走経路をこじ開ける彼女の猛攻と、頭上からの零戦隊による機銃掃射が、ヴィラン達を蛙吹さんたちから強制的に引き離した。

 

 砂塵の中から、死柄木が忌々しげに立ち上がる。

 

「……なんだよ、こいつら。聞いてないぞ、こんなバグ……」

 

 その隣で、壁際まで吹き飛んでいた脳無が、まるでダメージを感じさせない動きで起き上がった。

 そこで僕は、初めて脳無の本当の異常性を目にする。

 

「……なっ、あれは……」

 

 吹雪の二発目が直撃した脳無の胸部。そこは大きく陥没し、黒い肉が露出していたはずだった。

 だが、その傷口が不気味な音を立てて盛り上がり、次の瞬間には、最初から傷などなかったかのように滑らかな皮膚へと戻っていた。

 

(吸収だけじゃない……再生まで持ってるのか……!?)

 

「……ムカつく。ムカつく。ムカつく……」

 

 死柄木が、血が滲むほどに自身の首を掻きむしる。

 その濁った瞳に、かつてないほどの激しい拒絶の感情が宿るのを僕は見た。

 

「予定にないイベント。予定にないバグ……。もう滅茶苦茶だ……」

 

 彼は忌々しげに僕を、そして左右に控える吹雪と球磨を睨みつけた。

 本当なら今すぐにでも、黒霧のワープゲートでここを去りたいはずだ。けれど、上空では加賀さんの零戦隊が目を光らせている。今この場で撤退行動に入れば、無防備な背中を晒すことになる。

 

「死柄木弔、早く帰りましょう。応援が来ます」

 

 黒霧の冷静な、しかし焦りを含んだ促しに、死柄木が低く笑った。

 

「わかってる、わかってるよ。……でも、帰る前に邪魔だけは消しておかないと」

 

 彼は、完全に再生を終えた脳無へと手を振った。

 

「脳無。……あいつらを、バラバラにしろ」

 

「──オォォォォォォォッ!!」 

 

 脳無が鼓膜を震わせる咆哮を上げ、弾丸のような速度で突進してきた。

 

「吹雪、球磨! 迎撃!」

 

「了解です! 12.7cm連装砲、斉射ッ!!」

「球磨も本気だクマ! 全門、開けクマ!!」

 

 広場に再び、砲声が轟く。

 吹雪が脳無の足を削り、球磨が近距離から主砲を叩き込んでその機動を削ぐ。直撃のたびに脳無の肉体は弾け飛ぶが、それを上回る速度で不気味な黒い肉が盛り上がり、傷口を塞いでいく。

 

(……なんて再生速度だ……!)

 

 さらに、死柄木自身も黒霧の靄に紛れながら、蛇のような執念深さで僕の喉元を狙って肉薄してくる。

 

「逃げるなよ……バグのくせに、小賢しい……!」

 

「黒霧!」

 

 死柄木が叫ぶ。黒霧のワープゲートが僕の着地点に開き、そこから脳無の拳が突き出される。

 

「提督、危ないクマ!!」

 

 横合いから弾かれたように飛び出した球磨が、両腕をクロスして脳無の拳を真っ向から受け止めた。

 

「くっ……! なんて馬鹿力クマ……!」

 

 球磨の顔に苦渋が走る。

 艦娘の防御力を以てしても、あの怪物の拳を完全に殺しきることはできない。だが、彼女が身を挺してくれたおかげで、死柄木の追撃を阻むわずかな隙が生まれた。

 

「球磨!!」

 

 僕は叫び、すぐさま隣の吹雪に向き直る。

 

「吹雪、加賀さんに伝えてくれ! 脳無の再生を上回るために、広場中央へ断続的な弾幕を維持してほしいって!」

 

「了解です、司令官! ……加賀さん、聞こえますか!? これより……」

 

 吹雪が目を閉じ、加賀さんへ思考を飛ばす。

 直後、ドームの天窓を旋回していた零戦隊の機銃掃射が、さらに激しさを増した。7.7mm弾の雨が、脳無の足元を正確に穿ち、その突進を物理的に阻害する。

 

「はあ……? 通信は潰したはずなんだが。……鬱陶しいんだよ、そういうイベント外の連携は」

 

 死柄木が、忌々しげに自身の首を掻きむしる。

 

「せっかくのラスボス戦をNPCに邪魔されるのは、クソゲーの極みだ。……いいよ、まずはその目障りなバグから消してやる」

 

 死柄木が地を這うような低さで肉薄してくる。

 脳無もまた、球磨を弾き飛ばすようにして、さらなる力を込めて腕を振り上げた。

 

「吹雪、脳無の視界を塞げ! 球磨、下がって!!」

 

「はいっ!!」

「了解だクマ!!」

 

 吹雪の連装砲が至近距離で炸裂し、脳無の顔面を黒煙が包み込む。その隙に球磨が距離を取り、僕の左右を二隻の艦娘が再び固めた。

 だが、脳無の勢いは衰えない。それどころか、加賀さんの零戦隊による機銃掃射を、その肉体を波打たせながら無視して突進してきた。肉が削れ、血が飛ぼうとも、再生速度がそれを上回る。

 

「……ッ!? 避けて、球磨!!」

 

 脳無の巨大な腕が、逃げる球磨を捕らえようと振り下ろされる。

 球磨は再び両腕をクロスして受け止めるが、今度はその衝撃で彼女の足元、広場の石床が円状に砕け散った。

 

「くっ……! 球磨を……舐めるなクマーッ!!」

 

 衝撃で腕の皮膚が裂け、血が滲む。それでも球磨は不敵な笑みを崩さない。小破程度のダメージなど、彼女の闘志を削ぐには足りなかった。

 彼女は組み合ったまま、片足を高く跳ね上げた。足首に装着された魚雷発射管を、逃げ場の無い至近距離で脳無の腹部へと固定する。

 

「魚雷発射クマー!!」

 

 ──ドガガガァァァァァァンッ!! 

 

 本来なら水中で放たれるはずの酸素魚雷が、陸上で、文字通りの零距離で炸裂した。

 ショック吸収をもってしても殺しきれない爆発の指向性エネルギーが、脳無の巨体を強引に数メートル後ろへと撥ね飛ばす。球磨自身もその爆風で後退しながら、荒い息を吐きつつ構え直す。

 

「はは……ハハハハッ! 凄いな、本当に凄い。……だけど、遅すぎるんだよ」

 

 爆煙を切り裂くようにして、死柄木が肉薄してきた。

 球磨も吹雪も、脳無を弾いた瞬間の隙を突かれ、僕との間に壁を作れない。

 だが、死柄木自身の動きは直線的だ。これまでの格闘訓練を思い出せ。掌を避け、手首を掴んで関節を極めれば、僕一人でも──。

 

 そう判断し、カウンターの体勢に入った、その時だ。

 

「黒霧」

 

 死柄木の短い呟き。

 僕の目の前、死柄木の掌が届く寸前に、小さな黒い霧が展開した。

 

「──しまっ……!」

 

 死柄木が放った掌が霧の中へと吸い込まれ、同時に僕のヘルメットの真横に同じ霧が口を開ける。

 座標を繋げられた。回避の慣性が、逆に仇となる。

 

 ワープゲートを抜けて不意に突き出された死柄木の五本の指が、僕の視界を覆い尽くす。

 ヘルメット越しに、彼の指先がバイザーの表面を、死の感触を伴って掠める。

 

 全ての音が消え、世界がスローモーションに変わった、その時だった。

 

──ドォォォォォォォォォォォォォォォンッ!! 

 

 広場の入り口を閉ざしていた巨大な扉が、凄まじい衝撃とともに粉々に打ち砕かれた。

 暴力的なまでの風圧が死柄木の体を強引に吹き飛ばし、僕の目の前には、金色の髪をなびかせた壁がそそり立った。

 

「もう大丈夫だ。何故って?」

 

 舞い上がる砂塵を切り裂き、誰もが待ち望んだ、その声が響き渡る。

 

 

 

「私が、来た!!」

 

 

 

 平和の象徴、オールマイト。

 絶望に塗り潰されかけていたUSJに、最強の男が、ついにその姿を現した。

 

 

 

 

「あー……コンティニューだ」




感想、評価などしていただけると喜びます。

戦闘詳報がいつの間にか手に入っていたのでうちの鎮守府の矢矧が改二乙になりました。

どちらの作品に興味があってこの小説を読んでいますか?

  • ヒロアカ
  • 艦これ
  • 両方知らない
  • 両方知っている
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