第四聖杯戦争終盤に溢れ出た呪いの泥は冬木の街を飲み込み火の海へと変えた。正史とは違い、その泥に飲み込まれた『■■しろう』に汚れた聖杯が開けた『根源』へと通じる穴から出て来た魂(バケモノ)が宿る。根源の渦と聖杯の泥に犯された魂は過ぎた力と知識を手に入れ、成り代わる。
これは、黒く染まった別のエミヤの物語。

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