クラスに到着すると私とルミナさんとで今度の芦ノ湖でのスキューバダイビングについて話を詰めることにした
学校支給のノートパソコンを使ってインターネットで昨夜見たホームページで手順を伝えていった
するとルミナさんはかなり楽しみにしているのか笑顔をしてくれた
(クラスで楽しくお話をしている2人)
「楽しみにしているわよ。カオリ!」
「任せてください。事前の少し講習がありますけど楽しいですよ。スキューバダイビングは」
私たちは楽しく会話をしていると教室に尋ね人がやってきたと同じクラスの生徒が教えてくれた
いやな予感を感じながらそちらに視線を向けると碇レイさんがいた
それと惣流アスカさんも一緒に
「カオリ。何かトラブル?」
「嫌な人に好かれたかもしれないと思っただけですよ」
「もしかして転校早々、女子に惚れられたの?」
ルミナさんが冗談半分の口調で言うがそんなことあるわけがないですよと私は返答した
もし恋愛関係なら私はお断りである。恋をするつもりはないのだから
「とりあえず行ってきます。話だけでもしてこないと」
ルミナさんは良かったら付き合うわよと言ってくれたけど、
これはこちらの問題なので遠慮してもらった
「何か用事ですか?」
「お昼をよかったら一緒に食べませんか?その時にお話もしたいので」
アスカさんはこちらに探りを入れるかのように慎重に言葉を選んで発言しているように感じた
実際のところはその通りなのだろう。こちらに探りを入れているつもりなのだから
「ごめんなさい。お昼はもう友人と食べる約束をしているので」
そう言うと2人の表情は少しがっかりしたものになった
できることなら彼女たちと接触したくはない
今さらネルフ関係者と密接な関係を持つつもりはないのだから
「そうですか」
「ほかにお話はありますか?」
何もないようでしたら朝礼の用意もありますのでと言って話し合いを打ち切ろうとした
するとよければ図書委員会に入りませんかとスカウトの話題を振ってきた
もちろんお断りである。図書委員会に入ったらネルフ関係者である彼女たちと接触する回数が増えるだけである
そんなことは自殺行為だ。危険すぎるのだから避けるべきことである
「良いお話ですがご遠慮します。では失礼します」
もう面倒になったので早々に打ち切って自分の席に戻っていった
「大丈夫。カオリ?」
ルミナさんは心配そうな表情を浮かべて質問をしてきた。私は大丈夫ですよと返答した。
今のところは大丈夫である。いつネルフが再度直接介入してくるかわからない。
できることならそんなことは嫌な話である。
「今はルミナさんとお話をしていろいろと楽しい毎日を過ごしたいので」
「嬉しこと言ってくれるじゃない。カオリ」
すると担任の蒼崎先生が入ってきた。
このクラスの委員長が規律と声を出したので私も席に戻ると起立と礼をして着席した
蒼崎先生は今日は抜き打ちテストを行いますと表明があった
その言葉に多くの生徒は嫌そうな表情をした