低評価デバフをくらい病んでました。
次から構成変えるかもしれません。
文字数多いのに話進まないのはよう実二次として致命的だとおもい少し内容削ってポンポン進めていきたいなと、、
それが難しいんですけどね
「鬼頭――24秒75!」
「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ――!!!!」」」」
周囲が騒めきだす。
あの巨大から繰り出されるスピードとダイナミックなフォームに場の雰囲気を持っていかれたようだ。
俺のタイム24秒66との差は僅か0.09。
タイムでは勝っててもそれは素人からみればごく僅かな差。
だが……
「鬼頭すげぇぇぇ!!」
「迫力エグすぎだろ⁈」
これでは負けたようなものだな。
周囲を見ても鬼頭の圧巻なパフォーマンスに皆度肝を抜かれ先程の俺の勝利が掠れてしまった。
いや……鬼頭に上書きされたのだ。
俺にはクラスのリーダーを任せるにたる実力を示すという目的がある。
求めるのは圧倒的な勝利のみ。
ここで鬼頭に敗北したものなら、全て御破算になる。
仮にリーダーに立候補しても元全国準優勝なのに鬼頭に負けた敗北者、早乙女に勝った鬼頭がいる坂柳の方がよくね? とかぼろくそ言われるだろう。
それに何より恐ろしいのが――
「鬼頭隼人はまだ余力を残してますね」
森下がそう呟く。
そう、鬼頭は上がった際息を切らしていなかった。
あれほどダイナミックに動いておいてだ。
恐らくかなり余力を残しているのだろう。
全くこれだからフィジカルモンスターという奴は。
「これはただ勝つだけではなく
タイムだけ見れば接戦になるのは確実。
普通に戦って競り勝ってもクラスの意識は想定より俺の方へ向かないだろう。
故に今のインパクトを超えるような勝ち方をしろと森下はそう言ったのだ。
まぁ、いうは易しだがな。
「だね、まぁなんとかするよ」
俺は森下にそう曖昧に返した。
鬼頭か……想像以上の実力だった。
恐らく多少水泳を経験しているだろうが、それでもあの巨大であそこまでのスピードを出せるのは素直に感嘆した。
恐るべきはあのキック力から生み出される加速。
鬼頭の肉体は中学を卒業したてのガキとは思えないほどの筋力を有している。
俺からしたら高一の中に一人だけ大人が混じっているようなものだ。
年齢不相応に成熟された肉体を持つ
もし、初戦で当たってたらどうなるか分からなかったな。
全く厄介な奴が立ちはだかったものだ。
だが、逆に考えればこれはチャンスでもある。
誰が勝つか分かり切っている勝負ほどつまらないものはない。
先程までは俺一強の雰囲気だったがここで鬼頭が現れたことで勝負は分からなくなった。
他の生徒達も誰が勝つか盛り上がっているようだ。
敵が強いほど、その勝利に価値が生まれる。
決勝で鬼頭を完膚なきまでに圧倒すればより俺の勝利が際立つので演出としては悪くはない。
まぁ、問題はここで俺にそれができるかだがな。
俺の糧になってもらうぞ。
――
♢
とりあえずこれで決勝にいく五人は決まった。
俺、鬼頭、司城、清水、町田の五人だ。
ちなみに女子は神室、六角、福山、元土肥、沢田の五名だった。
予選での女子五人のタイムには大きな差はなく、誰にでもチャンスがある。
白熱した戦いになるだろうな。
さて神室を応援しながらその勇姿を目に焼き付けるとするか。
清い眼差し。
五人全員が位置につく。
集中する神室もおふつくしいぃ。
さて笛がなり一斉にスタートする。
ほぼ横並びになったな。
中でも神室はフォームが綺麗だ。
思わず見惚れてしまうほどだ。
これで特に指導を受けたわけではないというのだから本当にすごいよ。
一番フォームに無駄が少ないから神室がその分有利ともいえるな。
にしても……クロールはえっちだよね、だって脇みえちゃうから。
水をかく度にちらって見えちゃうんだもん。
思わずそっちに目がいっちゃう。
ポニーテールを情欲をそそらせるから校則で禁止にしてる学校があるらしいけど、それより先に水泳のクロールとか禁止にさせるべきだったと有識者の俺は思います。
あっ、いつの間にか神室がちょっと抜け出した。
いけっ! いけっ! いったぁぁぁぁぁ!!
おめでとう神室!
やはり俺の推しが一番や!
「おめでとう神室さん」
「おめでとうございます神室真澄。私の応援がききましたね」
戻ってきた神室を皆んなで暖かく迎える。
石田や森下と順に声をかけていき俺も続く。
「一位おめでとう神室。凄かったよ」
「なんかアンタに言われると嫌味に聞こえるわね……」
「酷いな、本心なのに」
にしてもやはり神室は凄いよ。
一位とっちゃうんだもん、このポテンシャルを退学にしたロリがいるってマジ?
俺なら絶対そんなことしないけどな。
何はともあれ一位おめでとう神室!
これで残りは男子決勝のみ。
神室に続かないとな。
「次は早乙女の番だな。自信のほどはどうだ?」
「どうだろう? かなり接戦になるかもね」
石田の問いに俺はそう伝える。
さっきのタイムだけを見れば誰もがそう思うだろう。
現に鬼頭のフィジカルは原作でも上位に入る。
正直予想以上だった。
「アンタにしては弱気ね」
「神室からはそう見える? まぁ中々強敵だし勝負に絶対はないからね」
鬼頭は原作上位の身体能力とパワーを持っている。
しかもそれを水泳で活かせるなら厄介な相手になるからな。
経験では俺が上だろうが鬼頭はまだ余力を残している感じだし瞬間的加速力は俺より上だろう。
勝率は五分五分かな?
それでも勝負はまだ分からない。
俺には鬼頭に勝る技術と経験を持っている。
これはタイムアタックでもあるが同時に試合でもあるのだ。
故にやれることはまだある。
「じゃあ、行ってくるね」
そう声をかけレーンに向かおうとした時――
「早乙女――」
神室が呼び止める。
それに反応して振り向くと――。
「勝ちなさいよ」
「――ん?」
「リーダーになるんでしょ? ならあんな奴に負けたら許さないから。だから――勝ちなさいよ」
俺は思わずどう目した。
これはおうえん?
神室が俺を応援しているのか⁈
「何惚けてるのよ」
しかも水着で神室が応援だなんて……。
エッすぎる。
おっといかんいかん。
煩悩退散煩悩退散。
「……いや、ありがとう神室。うん、
にしてもまさか応援してくれるとは思わなかったな。
『勝ちなさいよ』か。
少し尻を叩かれた気分だ。
……ありがとう神室。
君が応援してくれるなら負ける気がしない。
♢
さて決勝戦が始まるのでレーンに移動する。
俺は予選一位だからプールサイド側の一番レーン。
隣には予選二位の鬼頭だ。
「よろしくね鬼頭」
対戦する鬼頭に挨拶をする。
彼には一度だけ話しかけたことあるけど口数少ないし向こうは交友する気ないみたいであまり関係を築けていない。
なんだろう……弱者に用はないみたいな?
これを機に仲良くなれたら良いな。
そう思っていると――
「……早乙女、お前には勝つぞ」
鬼頭は俺にそう告げた。
どうやらようやく俺を認めてくれたのかな?
鬼頭は意外と好戦的だから実力を見せたのが良かったのかも。
龍園ともいつも歪み合ってたし。
「一つ聞きたいんだが、お前水泳はもうやってないんだよな?」
「まぁ、そうだね」
「負けて心が折れたか?」
ふーん、揺さぶりかな?
自力が逼迫してるなら揺さぶってパフォーマンスを下げるのはアリだ。
中々分かっているな鬼頭。
でも、そんなんで揺さぶられてあげるほど俺は子供ではないのだよ。
「うーむ、何でだろうね。俺に勝てたら教えてあげるよ。まぁ、
「……面白い、必ず負かしてみせるぞ早乙女」
負かすだって?
悪いが君には無理だよ。
何故なら俺には
彼女からもらった声援で今の俺は先程とは比べ物にならないほどに燃えている。
まるでジュニアオリンピックの時のようだ。
かつての輝きを取り戻した俺は強いぞ。
何より……
レーンの上でスタートフォームを構えて合図を待つ。
雑音が聞こえてこない。
いい感じに集中できている。
そして――
ピッ
スタートの合図とともに俺は蒼の舞台へと羽ばたいた。
♢
《鬼頭side》
早乙女 守。
初めの方はクラスで目立っていたが、それ以来は普通に過ごしていた男。
一度話したこともあったが特筆すべき点のない普通の生徒という印象だった。
だが、この水泳の授業でその印象はガラリと変わる。
まず初めに目についたのがあの無駄を切り落とした実用に特化した肉体。
恐らく何かスポーツをやっていたのだろう。
筋肉は嘘をつかず、その者を雄弁に語る。
肉体を見れば早乙女がどれだけ本気でそれに取り組んできたのか目に見えて分かった。
そして水泳部の司城をものともしなかったあのタイム。
教師は早乙女がジュニアオリンピック準優勝者だと口にした。
ジュニアオリンピック――大会の中でも上位クラスで格の高いものだ。
将来のメダリストが集まるその大会で準優勝か……。
――面白い。
昔から競い合うのが好きだった。
あらゆる競技を経験してきたが体格から身体能力に差がある俺では満足に戦えたことが少ない。
この全国から将来日本を支える人材を集めた高度育成高等学校ならもしかしたらと思ったが大正解だ。
勝負だ――早乙女守。
予選は早乙女に次いで二位通過。
余力は残してある。
早乙女とのタイムの差はおよそ0.1秒。
次の決勝で必ず差せる、そう確信した。
俺には人並み以上のパワーから繰り出されるキック力がある。
水中での推進力や加速は早乙女以上だ。
ピッ!
笛が鳴り、俺たちは一斉に飛び込んだ。
スタートは悪くない、だが着水した直後に俺が目にしたのは――既に前方に位置した早乙女の姿だった。
――馬鹿な……ロケットスタートだと⁈
まさかこんな切り札を隠していたとは!
早乙女相手にこの差は大きずる。
俺はスタートでついた差を取り戻そうと、早めにスパートをかける。
だが――
追いつけない⁈
加速した筈なのに距離が縮まらない。
いや、僅かに離されていく。
ばっ、馬鹿な…。
そこには追いつけない確かな差があった。
♢
《森下side》
水泳の授業で始まった競争、そこで早乙女守は予想外の実力を私達に見せてくれた。
ジュニアオリンピック準優勝という経歴にそれに恥じない身体能力。
正直いくら考察力が優れていても早乙女守ではリーダー争いの舞台にすら立てないと考えていたのでこの結果は予想外でした。
どの生き物でもそうですが統率するものには強さや目や人を惹きつける魅力といったものが求められる。
このクラスに求められるのは恐らく前者。
水泳だけでは全てははかれませんが、ひとまずの身体能力の格付けとしては充分。
この結果次第で早乙女守がリーダー争いに加わることが出来るかが決まるかもしれません。
まぁ、それも彼が鬼頭隼に
勝利はあくまでも前提、問題は彼がどう己の実力を魅せるのか。
接戦なんてしようものなら鬼頭隼に注目をもっていかれますから。
まぁ、一応忠告はしたので後は早乙女守次第ですね。
そんなことを考えながら私は試合を見守る。
序盤に好スタートを切った早乙女守はそのリードからさらに差を広げようと突き放しにかかる。
予選より超ハイペースな試合展開……なるほど。
リスク覚悟でタイムアタックを仕掛けるつもりですね。
「早乙女の奴、あんなに飛ばして大丈夫かよ」
石田優介や神室真澄が心配そうに早乙女守を見つめる。
「心配いりませんよ二人共」
「どういうことだ森下?」
「先程早乙女守が静かだったのは彼の意識がそれほどこの試合に向いていた証拠です。リーダーを目指す早乙女守にとってこの試合は絶好のアピールの場。意地でも勝たなければなりませんから」
「でも、鬼頭は明らかに只者じゃないぞ。さっき森下も余力を残してるっていってたじゃないか」
「それは否定しません。ですが――余力を残していたのが果たして鬼頭隼だけだと思いますか?」
早乙女守のあの肉体……あれは日々鍛え続けているのが分かる精度。
それに早乙女守の泳ぎにブランクは感じなかった。
ということはそれなりに泳いでいたことも分かる。
今の早乙女守は現役のままといっても差し支えないはず。
それならあのジュニアオリンピックで準優勝した彼がこのままで終わるはずがありません。
「ひとまず見定めましょう。早乙女守がリーダーを任せるに足るかどうかを。それに――」
ここで負けるようならそれまでの話です。
そう内心で思いながら試合を見守った。
♢
試合の合図が鳴った瞬間、俺は切り札を切った。
その名もロケットスタート。
といってもただ単に最高のスタートを切るだけの技だ。
相手より0.01より早く。
超集中状態から繰り出されるソレは序盤に大きなリードをもたらす。
プロなら誰しもがマスターしているそれを俺はこの土壇場で成功させたのだ。
開始の音に誰よりも早く反応し、全身を使って勢いよく飛び込み一番に着水する。
開幕からアドバンテージをとれるのは0.01秒を争うシビアな水泳にとってはデカすぎるのだ。
そしてアドバンテージが取れた俺はそれを広げるように開幕からスパートをかける。
予選を80パーセントくらいだとしたら今の俺は150パーセントの力で泳いでいる。
まさに超全力状態だ。
おいおい、そんなんでスタミナ持つのかって?
確かにここは水中。
肉体への負荷は何倍もかかるしスタミナも削られる。
側から見たら正気の沙汰じゃない。
だがな――
そんなの――
こんな馬鹿な作戦やったことがない。
っていうか普段なら出来もしない。
なら何故そんなことをするのか。
――これが最後の試合だからか?
――リーダーの座がかかってるからか?
今はどれも違う。
俺がこんなにがむしゃらになっているのは――
――神室が応援してくれたからだ。
推しが勝てって言ってるんだぜ?
なら勝たなきゃだよなぁ!
ここまで約10年この時の為に準備してきた。
見てくれ
俺の集大成を――
君の為に舞うこの舞台を――
隣に並ぶ者はなし。
気配はかなり距離が開いたところにある。
だが序盤からのスパートは流石に負担が大きく、終盤に入り身体が急激に重くなったかのように感じる。
軽快に泳いでいた動きに曇りが見え始める。
終盤に入った瞬間俺に降りかかったのは体力切れ。
本来の力以上のパフォーマンスを水中という負荷がかかる険しい環境で全力以上でやり続けたのだ。
20秒ちかくも保ったのが奇跡なようなものなのだ。
それに気づいたら一気に身体が重くなってくる。
まるで全身に鉛をつけられたかのようだ。
スピードが僅かに落ち後ろとの差が縮まる。
頼む最後までもってくれ……。
そう思った矢先――。
「勝てっ!」
喝を入れる声が聞こえた。
親の声より耳に馴染むこの声は神室のもの。
その声は俺のケツを叩くようにそれは俺の背を押した。
もう限界な筈なのに心の奥から熱いものが込み上げ、それが活力となり体を突き動かす。
ありがとう神室。
尽きかけた体力を思いの力で紡ぐ。
こんなところで俺は負けられない!
何のための15年だ?
俺は一体何を積み上げてきた?
俺が負けたら神室が原作通り坂柳の手に落ちてしまう。
思い出せ神室が退学したあの瞬間を――!!
全てを失った前世を――!!
転生した意味を――!!
神室を救う為にここまできた。
俺は絶対に負けられない。
なぁ、そうだろ?
神室ぉぉぉぉぉぉぉぉ――!!!!
想いを糧に俺は加速する。
まさかの2回目のスパート。
スタミナに加えて闘志も、酸素も、思考も、これまで積み上げて来た全てをエネルギーに体を動かしていく。
そして何もかも出し切ったその先で――
「一位早乙女! タイムは23秒20⁈」
俺は勝利を掴んだ。
♢
「勝ったか。ははっ、ここにきて自己最速とは……持ってんなぁ」
俺のタイムは23秒20――原作の高円寺の23秒22を超えるタイムとなった。
だが、これで高円寺に勝ったとは言えない。
まぁ、高円寺は流してあれだから恐らく本気を出せばもっと上のタイムを出せるだろう。
全くフィジカルモンスターはやだねぇ。
ちなみに結果は俺が一位で二位が司城、三位が鬼頭で四位清水、五位町田となった。
鬼頭は俺に対抗しようとしてペースを崩したようだな。
意外とキツいからな50Mって。
「早乙女……」
プールから上がった鬼頭が声をかけてくる。
「早乙女……お前予選で手を抜いていたのか?」
「さて、どうだろうね。真面目にはしていたつもりだよ」
決勝にピークが来るように調整はしていたから、手を抜いてるように見えるのは仕方ない。
まぁ、勝てばよかろうなのだ。
正直どっちが勝ってもおかしくなかった。
でもあえて勝因をあげるならそれはこの勝負にかける思いの違いだろうね。
この試合の為に長年準備してきた俺とそうじゃない鬼頭。
同じ勝ちたいという気持ちでもそこには差があった。
勝敗を分けたのはそんな小さなことだと俺は思う。
お前なら分かるだろ?
――鬼頭
「ふん、次は負けん」
そう言って鬼頭はこれ以上話すことはないと背を向けて離れていった。
うーむ仲良くは無理かな?
鬼頭は正直よく分からん。
勝ったからといってすんなり派閥に入ってくれるような奴じゃないよなぁ。
原作どおり俺と坂柳、葛城を天秤にかけてもっとも勝率が高い方につくだろう。
……まぁ、坂柳だよなぁ。
リーダーとしては最悪だが実力はピカイチなのだから。
次に戦う時は敵同士かもな。
そんなことを考えていた時――
「おめでとう早乙女! 凄かったぞ!」
「注文通り、実力を見せつけたいい試合でしたよ早乙女守」
石田や森下が褒めにやって来てくれる。
遅れて神室も――。
「おめでとう。やればできるじゃない」
「でしょ?」
そう言って俺は少し照れながら笑った。
これで長年続けた水泳も終わりだ。
だが、まだ戦いは続く。
神室を救う為の、本当の勝負はこれからだ。
だけど、今だけはこの勝利の余韻に浸ってもいいだろう。
祝福の言葉を次々に送られながら水泳の時間は終わる。
リーダーになるための最初の試練。
その結果はこれ以上ない結果に終わったのだった。
――――――――――――――――
早乙女 守
推しに勝てと言われてキチンと勝ってきた。
やはり男は推しの為ならなんでも出来る生き物だな。
神室真澄
腑抜けて見えた早乙女に喝を入れた。
少し見直した。
……やるじゃない。
森下藍
助言はしてくれるが裁定はシビア。
本気で守くんを見定めにきている。
味方だが気を抜いてはいけない相手。
前半で殴ったりしてちょっかいかけてたのは彼女なりに緊張をほぐそうとしたのかもね。
クラスの反応
――脱いだら凄い
――見かけによらず身体能力が凄かった
などと好意的。
水泳クラストップは早乙女だと刻み込んだ。
クラスカースト上昇。