超時空ギャラクシー大乱闘怪獣ブラザーズ   作:ゴジロット

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 どの怪獣シリーズでもインフレが進んだ今じゃあこの3体が集まっても中盤辺りで詰みそうな気がしますが、それでも主人公感溢れるメンツだし、おそらくいけるいける。

 コイツらが最強だった頃の時代はとっくに過ぎたかもしれないけど、それを言ったら昭和ウルトラマン達だって今でも現役バリバリでインフレについていってるから、ポケモンやモンスターファームみたいに怪獣だって鍛えて強くなれば多分大丈夫な筈…。




怪獣王 ゴジラ(1995黒Ver.)
守護神獣 モスラ・レオ(グリーンモスラ)
最後の希望 ガメラ(G1)

強足怪獣 ZILLA(ジラ)
超遺伝子獣 ギャオス(平成)
岩石怪獣 サドラ

登場


第1章 惑星ボリス編
【第1話】開戦する大怪獣バトル 平成の三大怪獣集結《挿絵有》


 

 

 周りは岩だらけの荒れ果てた大地が広がっており、空はサンサンと太陽らしき光が照らしている中、1人の『青年』が歩いている。

 

 

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ……」

 

 

 青年はほとんど何も飲まず食わずの状態で、空腹と疲労で今にも倒れそうになりつつも、脚に力を入れてひたすら歩き続けている。

 因みに彼の服装は―――中には灰色のインナーを、そこから上下共に焦茶色のトップスとズボン、そして黒色のベストを着込み、それを太い帯状の布とベルトで締めている。

 手には黒のプロテクター付きの指無しグローブを嵌め、足には黒色の膝下まであるブーツを履いており、そして最後に黒色のローブを羽織っていたりと、まるで何処かの銀河で、バランスを齎す選ばれし者が着てそうな服装していた。

 

 

「此処は…何処…?僕は…誰…?僕は…どうして此処に居る……?」

 

 

 また青年は――自分が何者なのかが分からなかった。

 

 自分は誰なのか、何故自分は此処に居るのか、そもそもこの場所は何処なのか、何もかも全く覚えておらず、記憶喪失だった。

 

 

「うぅっ…!?」

 

 

 果てしなく何も無い光景が広がる大地をひたすら歩いていると突然、頭が割れるような激しい頭痛に襲われて、その場で蹲ってしまう青年。

 あまりにも痛むので苦しむのだが、その痛みの中で、誰かの声が聞こえる。

 

 

 

戦え…

 

戦え…!

 

怪獣達の力を使い、最強になるまで戦え!!

 

我がレイブラ星人復活の為に――!!

 

 

 

 ノイズが入ったように殆ど聞き取れず、何と言っているのか青年は分からないが、辛うじて聞き取れる言葉はがあった。

 

 それは――、

 

 

「…『プラト(・・・)』……うっ――!?」

 

 

 プラト――それが唯一聞き取れた言葉。

 

 これが自分の名前なのか、それとも別の単語か何かなのか、全く持って不明ではあるが、それよりも更に強烈な頭痛が青年――『プラト』を襲う。

 またあの「謎の声」なのかと身構えるプラトだが、今回は声ではなく、光景が頭の中に流れてきた。

 

 

 

 見えてきたのは―――崖に貼り付けられて、岩の中に封印された巨人(・・・・・・・・・・・)

 

 

 

 瞬く間に激しい痛みと共に瞬間に頭の中に入ってくると、ようやく頭痛が消えた。

 

 

「――ぐはぁ!!はぁ…はぁ…また…あの巨人(・・)か……」

 

 

 頭痛が連続で起きるのは稀で、このところは最初に聞こえた声を上書きするようにあの巨人の光景がよく見えてくる。

 

 まるで、自分を呼んでいるかのように―――。

 

 

 その時だった。

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

 

 

「!!」

 

 

 今度はプラトの立つ足下の地面が揺れ出し、大きな地震が発生した。

 どんどん大きく揺れる為にプラトは立つ事もままならず、急いでその場から離れる為に足に力を入れて、一気に地を蹴って大ジャンプした。

 

 

「はあぁっ!!!」

 

 

 人間の身体能力を遥かに超越する数十m以上の大ジャンプをしたプラトは、揺れた地点から離れた場所へ特に怪我する事もなく上手く着地した。

 プラトがさっきまで居た場所から離れると、地面の揺れは更に一段と激しくなっていっており、まるで地面の下から、何か巨大な物体が地上に上ってくるかのような感覚だ。

 

 

ギャアアアアァァァァァグオオォォンッ!!!!

 

 

 しかも今度は、激しくなる地震と共に何か獣が吠えような咆哮が轟いた。それも獣と言っても、声量からして恐らく信じられないレベルの大きなものだろう。

 

 そして遂に、この声の主と言えるものが地面から勢いよく飛び出して、その姿を現した。

 まるでティラノサウルスを始めとした大型肉食恐竜のような姿ではあるが、手足は長くしなやかで、頭部は何処となくイグアナっぽい所があり、背中には背びれと思われる突起物が3列並んでいる怪獣――強足怪獣「ZILLA(ジラ)

 

 

 

ギャオオォォォォォォォッ!!!!

 

 

 また、現れたのはZILLA(ジラ)だけではない。

 

 上から別の鳴き声が聞こえて、見上げるとそこには、巨大な怪鳥が上空を旋回していた。

 怪鳥と言っても羽毛が無く牙があり、コウモリのような翼と、鼻先や後頭部両側後方が尖っだ六角形の頭部に、魚類の尾鰭に近い扇状の尻尾をした怪獣――超遺伝子獣及び災いの影「ギャオス(平成)」

 

 

 

グワアアアァァァァッ!!!!

 

 

 しかも今度は、また別の咆哮と共に何処からともなく『霧』が発生し始めて、それが近づいてくるに連れて地響きも大きくなっていくと、その霧の中から巨大なハサミが覗き、徐々に持ち主の姿が見えてきた。

 いくつもの体節を持つ蛇腹状の茶色い外皮と逆三角形の頭部に、両腕に備わった重厚なハサミ「重層ベローズピンチ」が特徴的な怪獣――岩石怪獣「サドラ」

 

 

 

ZILLA(ジラ)…、ギャオス…、サドラの3体か…!」

 

 

 現れた3体の怪獣の正体に、瞬時に名前を言い当てるプラトは、先程まで疲れ切った顔から引き締まっま表情へと変わる。

 因みに、さっき彼は「記憶喪失」だと説明したが、厳密には「怪獣」に関する事はある程度分かっていて、このように突然出現した怪獣の名前を言い当てられるのだ。

 3体の怪獣は腹ペコであり、人間を捕食するギャオスやサドラは勿論の事、本来は魚食性のZILLA(ジラ)ですらプラトを見て舌舐めずりすると、一斉に襲い掛かってきた。

 

 しかしプラトは、ベルトに取り付けられたホルダーから、用途の分からない謎の電子機器(デバイス)を取り出す。

 電子機器(デバイス)は――色は内側が赤色で外側が黒色、横長の形状で3つのスロットとが存在し、開いてみると液晶っぽい3つの画面にそれぞれ違う影が浮かび上がっていおり、プラトはそれを天に掲げた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

―バトルナイザー、モンスロード!―

 

 

 プラトの手に持つ謎の電子機器(デバイス)から電子音声のような声が響き渡ると、3つのスロットが順番に金色に光り出して開き、更に眩く輝くと3つのカード状の光が出現。

 それが複雑に宙を飛び交った後、1つずつ側面のスラッシュリーダーにカード状の光が読み込まれる。

 

 

グギャアアアアァァァァグオオオォォォォォンッ!!!!

 

クキュウウゥゥウオオォォンッ!!!!

 

クルルゥオオオオオォォォクエエエェェェェンッ!!!!

 

 

 カードの中に宿る者達が咆哮を上げると、光は天高く舞っていくと同時にどんどん巨大化していき、データから元の姿を形成されていくと次の瞬間、地響きとともに2つの巨体が降り立ち、更にもう一つ大きな翼を持った影が舞い降りた。

 

 

 体高80mの直立二足歩行になった亀のような姿で、黒味がかった緑色の体色、下顎には大きな2本の牙が上に向かって生えた怪獣。

 

 翼長が約50mの蝶や蛾を思わせる昆虫のような姿で、丸く可愛らしい頭部には緑色の複眼、そして同じく緑色を中心とした極彩色の羽を持ちった全身ふわふわの体毛に覆われた怪獣。

 

 そして最後に、身長が驚異の100mもあり、太古の恐竜を思わせる直立二足歩行の黒い身体と、指が4本の強靭な手足に、頭部には2列並んだ鋭い牙が生え揃い、そして何よりも特徴的な――柊の葉のような形をした白い背びれが3列綺麗に並んでいる『王』の如き風格が溢れる怪獣。

 

 

 ZILLA(ジラ)・ギャオス・サドラとは明らかに格が違い過ぎる、凄まじい存在感の放つ新たなこの3体の怪獣が人間であるプラトを守るように現れると、プラトは手に持つ謎の電子機器(デバイス)――『バトルナイザー』を握り締めると、天に掲げて叫んだ。

 

 

「いけぇっ!!ゴジラ!!!モスラ・レオ!!!ガメラ!!!」

 

グギャアアアアァァァァグオオオォォォォォンッ!!!!

 

クキュウウゥゥウオオォォンッ!!!!

 

クルルゥオオオオオォォォクエエエェェェェンッ!!!!

 

 

 プラトが叫んだ言葉に応えるように、怪獣王「ゴジラ(1995黒Ver.)」と、守護神獣「モスラ・レオ(グリーンモスラ)」に、最後の希望「ガメラ(G1)」は咆哮を上げて、戦いを始めた。

 対するZILLA(ジラ)、ギャオス、サドラ達も突撃してくるが、ゴジラは身長が100mもあるその巨体とパワーで体当たりすると前方の奴等は大きく後退すると、更にそこから太く長い尻尾力強く振り回されて、敵を薙ぎ払った。

 

 

クオオオォォォンッ!!!

 

ギャオオォォォォォォォッ!!!!

 

 

 ゴジラが敵怪獣達を吹っ飛ばした所で、ガメラは宿敵のギャオスへと突撃し、腕で敵を拳打する玄武掌「ハード・スラップ」を叩き込み、ダメージを与える。

 ギャオスも翼で叩いたり足の爪で応戦し、口から300万サイクルの超音波で対象を切り裂く黄色い光線「超音波メス」を発射して反撃するが、正面からの格闘戦ではガメラが有利で、切断光線をもろともせずに攻撃を続ける。

 

 

クキュウゥウオォンッ!!!!

 

グワアアアァァァァッ!!!!

 

 

 ガメラがギャオスを滅多打ちにしている中、モスラ・レオはサドラの周りを高速で旋回して撹乱させると、額の3つの器官から放つ光線「クロスヒート・レーザー」を連射してダメージを与える。

 超スピードで飛び回りながらビームを撃つモスラ・レオに、体力を奪われながらもサドラは身長の5倍も伸ばす事が可能な伸縮自在の両腕を伸ばして、岩塊や鋼鉄を易々と切断しうる先端の重厚なハサミ「重層ベローズピンチ」で挟もうとするが、モスラ・レオは瞬時にその身体を光らせると、緑色に輝く無数の小型のクリスタルモスラへと分身する「イリュージョン・ミラージュ」でハサミを回避し、その分身体のまま突撃して周囲を飛びながら攻撃した。

 小さい分身モスラの嵐のような攻撃の前に、サドラは成す術無くダメージを受けてしまうが、更に頭上で再び一つとなったモスラ・レオは真上に飛び、回転しながら直下の敵に緑色のエネルギー波をシャワーのように放つ「ローリング・シャイン・アロー」で追撃し、ダウンさせる。

 

 

グギャアアアアァァァァァグオオオォォォォォンッ!!!!

 

ギャアアアアァァァァァグオオォォンッ!!!!

 

 

 ゴジラとZILLA(ジラ)の戦いは、正面から真っ向勝負で向かいうち取っ組み合いを繰り広げるが、ゴジラはその体格差と圧倒的なパワーによって押し返した後、張り手でZILLA(ジラ)を叩きのめした。

 真っ向勝負では勝てないと判断したZILLA(ジラ)は直ぐに起き上がり、連続で来た踏み付け攻撃を回避すると、俊敏な脚力を活かして高速で接近し、飛びついてゴジラの左肩に噛み付いた。

 自動車をも噛み砕いてしまう咬合力で、少しでもダメージを与えようと奮闘するZILLA(ジラ)だが、ゴジラの肉体は頑丈で全く歯が立たず、ゴジラはZILLA(ジラ)を捕まえるとそのままぶん投げた。

 大地に体を打ち付けられて、満身創痍となってヘロヘロの状態になっているZILLA(ジラ)に止めを刺そうと、ゴジラは背びれを青白く発光させて核エネルギーをチャージする。

 

 同時にモスラ・レオは緑色に煌めく鱗粉を散布するとバチバチとエネルギーが生じ、ガメラは体内のプラズマエネルギーと酸素を融合・圧縮・凝縮されて口から炎が漏れる。

 それぞれエネルギーのチャージを完了させると、それを対峙する恐ろしい人喰い怪獣達に狙いを定めて、プラトはトドメの一撃をゴジラ達に指示した。

 

 

「皆、止めだ!!!」

 

 

 3体は強力な必殺技を同時に発射する。

 

 ゴジラからは体内で核分裂を起こして、そのエネルギーをビーム状にして口から吐く青白い熱線「放射熱線」を――、

 

 モスラ・レオからは巨大な光の柱を発生させて目標を圧殺する「スパークリング・パイルロード」を――、

 

 そしてガメラからはプラズマエネルギーを火球として放つ必殺技「プラズマ火球」を口から3発連続噴射した。

 

 3体同時に放たれた必殺技の前に、ZILLA(ジラ)、ギャオス、サドラ達は飲み込まれて、眩い光の中へと消えていった。

 

 

グギャアアアァァァァァグオオオォォォォォンッ!!!!

 

クキュウウゥゥウオオォォンッ!!!!

 

クルルゥオオオオオォォォクエエエェェェェンッ!!!!

 

 

 勝利したゴジラとモスラ・レオとガメラは、天に向かって咆哮を轟かせた後に、3体とも光の粒子と化してプラトの持つバトルナイザーへと戻っていった。

 3体を回収して、プラトはバトルナイザーをホルダーの中へと仕舞うと緊張から解かれて、疲れてその場にへたり込んでしまう。

 

 

「はぁ…はぁ…はぁ……あとどれくらい戦えば、僕は…自分の事が分かるんだ…?」

 

 

 思わずプラトは心の声を口にしてしまう。

 

 ある日、荒れ果てた大地にて深い眠りから覚めてから、自分はずっと記憶喪失の状態で、最初から腰のホルダーには謎の電子機器(デバイス)「バトルナイザー」を持っていた。

 その直後に野良怪獣に襲われて絶対絶命のピンチになった時、バトルナイザーから現れた今の3体――怪獣王(ゴジラ)守護神獣(モスラ・レオ)最後の希望(ガメラ)と運命的な出会いを果たした。

 自分が何者なのか、何故自分は此処にいるのか、何で怪獣を操れるのか、それすらも分からず、ここ数日間何度もその疑問が頭を巡るが、誰も答えてくれないし、答える者も居ない。

 

 だがいつかその答えを知る為に、唯一の手掛かりであるバトルナイザーを使って怪獣と戦うべく、プラトは再び立ち上がって歩き始める。

 

 

 

 

 ――後に、宇宙の存続をも揺がす大いなる戦いへと繋がるという事を、まだ彼は知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《TO BE CONTINUED》

 


 

大怪獣バトルファイル

 

 

ゴジラ(1995黒Ver.)

別名:水爆大怪獣、怪獣王、破壊神

身長:100m

体重:6万t

出身地:ベーリング海 アドノア島

 

 言わずと知れた説明不要の怪獣王で、この個体は過去に起こった数々の闘いと熾烈な死闘の記憶が細胞に刻まれ、かつてない強さを誇る。

 その上、本来なら人間を憎んでいる他の平成以降のゴジラとは違い、昭和シリーズの個体と同様に人間に対して友好的である。

 

 主人公の所持怪獣の中でもリーダー的存在で、他2体に比べて能力は単調な分、正面からの真っ向勝負では圧倒的な戦闘能力を発揮。

 更にバトルナイザーの力で能力が向上し、新技の他に歴代ゴジラの力を一部だけ(・・・・)引き出せるようになる。

 

●必殺技(現時点で使用出来る技)

 

放射熱線(放射火炎)

 言わずと知れたゴジラの必殺技。背びれを青白く発光させて体内で核反応を起こし、その生じた膨大なエネルギーを青白いビーム状にして発射する熱線。

 

体内放射(エネルギー体内放出)

 エネルギーを全身から周囲全体に放射し、全方位に衝撃波を放つ技。拘束された際や、放射熱線が吐けなくなった際の起死回生の一撃。

 

スパイラル熱線

 通常の放射熱線の強化版で、赤い螺旋を巻いた青白い熱線。破壊力と貫通力が増しており、背びれ発光時は青白い稲妻が生じる。

 

 

 

モスラ・レオ(グリーン・モスラ)

別名:巨大蛾怪獣、極彩色の守護神、守護神獣

全長:24m

翼長:38m

翼幅:53m

体重:5900t

飛行速度:マッハ15.5

出身地:インドネシア インファント島

 

 言わずと知れた極彩色の巨大蛾怪獣なのだが、繭を作って蛹になった場所が大地のエネルギーに満ちていた故に、緑色の翼をしていて数々の能力を持った特殊個体。

 また、他の歴代モスラに比べて最も小さい個体にも関わらず、その強さは(今の時点でも)最強クラス。

 

 主人公の所持怪獣の中で一番多彩な能力と技を持ち、体格差や正面からの真っ向勝負を除けばほぼ負ける事はない上に、非戦闘時でも役立つ場が広い。

 更にバトルナイザーの力で能力が向上し、本来は絶対数が決まっている鱗粉を自力で生成出来るようになる。

 

●必殺技

 

クロスヒート・レーザー

 触覚で集めたエネルギーを、額の3つの器官から変えて照射するレーザー。

 

スパークリング・パイルロード

 鱗粉を散布し、巨大な光の柱を発生させて目標を圧殺するプチ・レールガンの発展技。腹部から直に発射することも可能。

 

エクセル・ダッシュ

 最大飛行速度をマッハ85まで高めた状態で体当たりする技。

 

ローリング・シャイン・アロー

 直下の敵に回転しながら、緑色のエネルギー波をシャワーのように放つ技。

 

イリュージョン・ミラージュ

 無数の小型のクリスタルモスラに分身する攻撃。

 

シャイン・ストライク・バスター

 鱗粉でプリズムレンズを形成し、超高熱の光を照射する。その温度は瞬間的に太陽表面の20%近くに上昇する。新モスラの必殺技。

 

パルセフォニック・シャワー

 緑が枯れ、焼け野原となった大地をもとの緑豊かな大地にへと再生させる緑色の鱗粉。

 

●劇中未使用技(Wikipediaより)

 

シュプリーム・ディフェンサー

 分身による防御技。

 

イリュージョン・トラップ

 分身が相手の周囲を回転し、行動を封じる。

 

マルチハレーション・ラッシュ

 ランダムに高速で体当たりを連続で放つ。

 

エクセル・シャイニング・フィールド

 鱗粉でエネルギーフィールドを発生させる。

 

ライトニング・ハリケーン

 多方向から稲妻状のエネルギーを放つ。

 

クリスタル・コーティング

 鱗粉を用いて熱エネルギーを吸収・拡散する。

 

ファイナル・フォール・オブ・ガイア

 モスラ型のエネルギーフィールドを発生させ、相手を包み込んで消滅させる。

 

リニア・ドロップ

 反発磁場を発生させ、磁界に拘束した敵を投げ飛ばす。

 

 

 

ガメラ(G1)

別名:大怪獣、最後の希望、小さき勇者

分類:不明

年齢:推定1億5千万歳

体高:80m

全長:不明

甲羅長径:約60m

甲羅短径:約40m

体重:120t(※)

大気圏内飛行速度:マッハ3.5

水中潜航速度:180ノット

歩幅:不明

エネルギー:プラズマエネルギー

 

※今作では世界観とウルトラ怪獣やゴジラ怪獣に合わせて、体重は『不明』にしてます(暴論)。

 

 説明不要の巨大な亀に似た怪獣で、子供の味方や地球の守護神という独自なキャラクター性でゴジラシリーズとの差別化に成功し、後の作品にも影響を与えた怪獣。

 頭と尻尾と手足を引っ込めて円盤状の姿になり、炎をジェット噴射させて回転飛行し、動植物を一切食べず「熱エネルギー」が主要なエネルギー源になっている。

 

 主人公の所持怪獣の中で最も活動出来る場が多く、陸・海・空・そして宇宙と、あらゆる場所や環境下で何も制限なく活動が可能。

 更にバトルナイザーの力で能力が向上し、地球のエネルギー「マナ」が無くとも力を発揮出来る上、今までのガメラの弱点でもあった打たれ弱さを克服している。

 

●必殺技(現時点で使用出来る技)

 

プラズマ火球(烈火球)

 口からエネルギー火球を放つガメラの必殺技。体内に貯蔵したプラズマエネルギーと酸素を喉にあるチャンバーで融合・圧縮することで強力な電離作用が発生し、凝縮されたエネルギーが火球となって口から噴射される。連射も可能。

 

ハイ・プラズマ(超烈火球)

 通常の120パーセント以上の出力で放つプラズマ火球。破壊力は大きいが、通常のプラズマ火球と違って速射はできず、発射前には幾分時間がかかる。

 

ハード・スラップ(玄武掌)

 格闘戦で多用される拳打。

福岡港では飛翔する幼体ギャオスを叩き落とした。建物を破壊する際にも用いられることもある。

 

ブレイク・ファング(餓裂牙)

 鋭い牙と、強力な顎の力を用いた噛み付き攻撃。一度食らいついたら離さない。

 

エルボークロー(邪斬突)

 両肘にある鋭い爪のような突起。普段は肘の中に収納されており、任意で突出させて攻撃する事ができる。

 

 

 

ZILLA(ジラ)

別名:強足怪獣

身長:90m

全長:不明(一部媒体では180m)

体重:不明

 

 イグアナが突然変異した怪獣であり、魚食性で主にマグロを常食している。

 得意技は跳躍し敵を蹴散らす「ハイジャンプキック」の他に、強酸を含んだ火炎を吐く事が出来るらしい。

 

 その外見はニューヨークを襲撃したゴジラ(1998)(エメゴジ)とほぼ同じなのだが関連性は不明で、目の上から首にかけて細い棘があり、喉袋に生えているトゲが小さい等、特徴に若干の差異がある。

 ……まあファンの間ではほぼ同じ扱いされている事が多く、二次創作ではエメゴジ同様に単為生殖が可能だったりと設定が追加されてたりする(『GODZILLA 怪獣黙示録』でも同じ扱いだった)。

 

 

 

ギャオス(平成)

別名:超音波怪獣、超遺伝子獣、災いの影

身長:数m~最大85m

翼開長:最大185m

体重:数十kg~75t(※)

飛行速度:マッハ4.2以上

 

※ 今作では世界観とウルトラ怪獣やゴジラ怪獣に合わせて、体重は『不明』にしてます(暴論)。

 

 ガメラ以外に昭和と平成、そして令和にまたがってシリーズに登場している唯一の怪獣で、今回登場したのは平成三部作版であり、古代文明のアトランティスの高度な遺伝子工学技術によって作り出された怪獣。

 喉から発する「超音波メス」は、あらゆる金属や大型建造物でさえ綺麗に真っ二つにしてしまう恐ろしい切断力を誇る。

 

 成長速度が尋常ではなく、出現から約数週間で翼長100m以上に成長する他、目に「遮光膜」が形成されて光に対する耐性を獲得し、夜行性から昼夜を問わずに活動できるようになる。

 しかもギャオスは基本全てメスとして生まれるが、環境によってオスに変わったり、一匹だけでも単為生殖で卵が産めたりと、爆発的に数を増やす。

 

 

 

サドラ

別名:岩石怪獣

身長:60m

体重:2万4000t

出身地:霧吹山

 

 体節の隙間から揮発性の液体を分泌し、「電磁セクリションフォッグ」という特殊な霧を発生させて姿を隠し、両腕のハサミ「重層ベローズピンチ」で迷い込んだ動物や人間を捕らえては食い殺す。

 両腕のハサミは伸縮自在で、最大で身長の約5倍(300m)も伸ばす事が可能。

 

 

 ……そして読者の皆様も分かる通り、原作の大怪獣バトルで最も扱いの悪い怪獣で、レッドキングにボコボコにされて、ケイトのファイヤーゴルザに瞬殺されて、ペンドラゴンのワイバーンミサイルで群れごと爆散されたりと、出てくる度に不遇な目に遭う。

 





●主人公

名前:プラト(仮称)
種族:地球人(?)
性別:男性
年齢:多分10代後半
身長:176cmのやや長身
髪型(色):茶髪で外ハネショートウルフ
瞳の色:青い瞳
顔つき:中性的でちょっと童顔っぽい
服装:EP3のアナキン・スカイウォーカーみたいな姿
一人称:基本的には『僕』

体付き:細身だが肉体は引き締まっている

身体スペック:生身で数十m以上の大ジャンプや、常人の何倍以上の腕力等の人間離れした超人的身体能力に加えて、傷を短時間で完治出来る回復力を持っている

性格や口調:過去の記憶が無い故に大人しい性格だが、まだ自分なりの人との接し方も分からない状態



●プラトのバトルナイザー


【挿絵表示】


 基本的な見た目は他のバトルナイザーと同じだが、彩色が他とは違っており、内側が赤色で外側が黒色、怪獣の召喚や回収時は金色に光る。
 またバトルナイザーのスロットは3つ在りますが原作ドラマ版みたく「スロット3つ=所持怪獣は3体まで」ではなく、Wiiゲーム「大怪獣バトル ウルトラコロシアム(DXウルトラ戦士大集結)」と同様に「一度に召喚出来るのが3体まで」となっているので所持数は上限は無いです。
 とはいえ、大量に仲間にすると絶対に手に余るので、各作品で何かしらの形で主役の味方ポジになった怪獣に絞る予定です。

 あっ、でもそうなったらガメラ以外のガメラ怪獣達は全員敵……。



●カウント ザ モンスターズ

 現在のプラトの所持怪獣

1.ゴジラ(1995黒Ver.)
2.モスラ・レオ(グリーンモスラ)
3.ガメラ(G1)









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