ユーハバッハを倒して3000年後、この日はある男の最後の日となった。

彼は3000年間、山本重國の死後からずっと総隊長を務めた男、その男の名は京楽春水、本名は長いので京楽春水と呼ぶ、そしてこの日彼は伊勢七尾と言う、彼が心惹かれていた彼の兄のお嫁にして母の娘である七尾、彼女に別れの言葉を告げてその命は完全に尽きた。

『七尾‥ちゃん……よく顔を見せておくれ…』
「は‥は…はい‥」
『本当に歳を重ねる度…七緒ちゃんはお母さんにソックリだ‥今まで本当に僕に付いて来てくれてありがとうね‥‥七……尾…ちゃ……ン‥』
「隊長…京楽隊長……いや、…嘘私まだ……まだ京楽隊長に言えてない事が沢山あったなのにぃ…!!どうして貴方は……だけど京楽隊長は私の心の安らぎでした‥本当に今まで……今まで…ありがとう……ございました‥!!!!!!」

七尾は今さっき京楽が死んだ後にこう口にした、その空間には七尾の泣く声しか響かなかった。

そして京楽の魂は何の因果か時空を超え、新しい命として転生したのだった。
  転生したら・・・・()
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