レイヴンが依頼受けたりハンバーガー作ったりする。

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第一章にレイヴンをひとつまみ…あっっかけすぎた!?

MISSION

 

依頼:輸送列車奪還

依頼主:ヴィジョン・コーポレーション

前払い報酬:0ディニー

後払い報酬:3000ディニー

 

レイヴン、緊急の依頼です。

我々ヴィジョンの輸送列車が正体不明のホロウレイダーに鹵獲されました。この計画はTOPS入りを目指す我々の足掛かりとなります。このような失敗は許されません。

輸送車両の完全停止が依頼の達成条件です。しかし列車を傷つけることは依頼失敗とみなします。

我々ヴィジョンが目指すのは、新エリー都すべての住民の幸福です。この依頼に貴方が応えてくれることを信じています。

 

作戦領域:爆破エリア監視拠点

敵戦力:不明

成功条件:輸送車両の完全停止

 

出撃しますか?

YES/NO

 

 

読み込み中…

now rording…

 

 

 

 ビデオが始まるように、彼のACドッグファイターは動きだした。目指すは輸送列車、今回の選曲は有名ロボット映画のメインテーマだ。強めのドラムとエレキギターが無音をかき消す。

 

『メインシステム、戦闘モードを起動します。』

 

 インターノットという匿名フォーラムがある。基本はプロキシとの依頼交渉を行うサイトだが、定期的に奇妙なスレッドが立つ。ホロウレイダーが立てるのも珍しい依頼募集だ。インターノットでも有名、受けた依頼はどのようなものでも必ず成し遂げ、治安局からは指名手配される彼は『レイヴン』と呼ばれる。

 


Hollow

 

ホロウを探索中、各種イベントに遭遇

することでストレス値が増えていく。 


 

「だるまのオッサン!命をなんとも思わない大悪党め、大人しく降参しろ!」

 

 爆破エリア監視拠点、住民を巻き込んだ爆破を止めるため、邪兎屋は列車を奪取した。

 

「猫又、こいつも連れて行って!アンビーとビリーが運転室に向かってる。プロキシ、ホームで列車を待つよう、住人に…」

 

 だんだんとガスを燃やしたコンロのような音が聞こえてきた。それが近づいてくる。ヴィジョンの社長、だるまのオッサン、チャールズ・パールマンは歓喜した。

 

「や、やっと来たか!…レイヴン!こいつらを止めてくれ!」

「レイヴン!?聞いてないわよそんな情報!?」

 

 ACのジェネレーター音がトンネル内に響く、この空間に似つかわしくない巨体が列車を壊さないよう慎重に動き始めた。

 


 

『敵ホロウレイダーを確認、邪兎屋です。敵は各距離対応の武器をそれぞれ装備、武器変化時の対応が必要です。間合いによって攻撃が変化する戦闘スタイルだと予測されます。』

 

邪兎屋、あまりいい噂は聞かんがイレギュラーとも見間違えるような成長速度を誇った赤牙組を壊滅させた…

 

面白い。お前たちはどうだ?

 

見せてもらおう。

 


 

 マシンガンが響く、レイヴンはトンネル内の窮屈なスペースに不便して動けない。ニコは脚部の隙間をすり抜け自慢のアタッシュケースでエーテル攻撃を仕掛ける。

 

「ニコの親分、外で銃声が聞こえるんだがってえぇ!?」

「ビリー気をつけて。レイヴン、噂通りなら彼は依頼成功のためには人殺しも辞さないわ。」

 

 戦闘は駆けつけたビリーとアンビーも巻き込んで泥沼化、そのうち発進しそうな列車を見たチャールズが線路の爆破命令を出したことによってレイヴンの任務は完了した。

 

「レイヴンでも無理なのか!?誰でも構わん、どんな手を使ってでもこいつらを阻止しろ!」

「パールマン長官、ご安心を!新エリー都へ続く唯一の線路を爆破しました!これでやつらはもう出られません!」

「ニコ、まずいよ!線路が壊れちゃった!」

「なんですって!?」

 

 報せを聞いたレイヴンは閉ざしていた口を開く。続きを楽しみにしているかのような口調で彼は言った。

 

『依頼は達成した。だが、まだ見極めるには早いか。』

「あんた、どこに…敵の増援?ああもう!ダルマのおっさんを連れて列車の中に隠れるわよ!」

 

 ブースターの音が遠ざかっていく。ニコ達は突如として現れたレイヴンが計画を壊していったことに困惑するしかなかった。

 


City life

 

『haburgerORCA』は個性的なボンプたちが店番を務める飲食

店。店主は殆どの場合不在で、名物はボンプのテルミドール

特製フィッシュバーガー。噂ではTOPS転覆を企ててるらしい


 

「いらっしゃい!…アンビーか、いつもハンバーガーばかりでよく飽きないな?もう2時間以上待ってると思うんだが…」

 

 hamburgerORCAの店主が長蛇の列の中注文の聞き込みをしている。この店は新エリー都の中でも1年前から有名なハンバーガー店で、いつものことながら人は並ぶのだが、今日は店長がいるせいなのかより多くの人が集まってきていた。

 

「ええ、ハンバーガーはタンパク質、炭水化物、野菜が一度に摂れる優秀な食材よ。」

「そういう意味で言ってるんじゃないんだ…注文は?」

 

 実はこの店、致命的な欠陥がある。ボンプが作るハンバーガーは美味しいのだが、作れるハンバーガーの種類が一ボンプ一種類しかない。しかもテルミドール以外のボンプが作るハンバーガーは味がいいが形が奇妙なものばかりだ。

 

「今日は貴方が作るハンバーガーが食べたい。」

「テルミドール特製フィッシュバーガーに飽きたか?」

「それもあるけど、今日はあなたがいるわ。」

「俺は見せもんじゃないんだが…わかった。店主特製AMIDAバーガーっと…席まで運ぶ。待っていてくれ。」

 

 余談だが彼の作ったメニューに碌なものはない。普通の物もあるがそれは"普通"に他の店舗にもあるからメニューに存在しているだけで、彼のオリジナルメニューは面妖なものばかりである。緑色や赤色の粒子をバンズに挟んでハンバーガーと主張するのがその最たる例だ。

 

「ンナンナ…ンナンナンナ…」

 

 ホワイトグリント…大袈裟な伝説も今日で終わりだ…と言いながら彼の横でテルミドールもフィッシュバーガーをせっせと作っている。水冷保存された魚を抱えて取り出そうとしたテルミドールはバランスを崩して水没した。

 

「ンナンナ!?…ンナー、ンナンナンナ…!」

 

 店主はアンビーにハンバーガーを差し出した。食事の席に座り彼もハンバーガーを食べようとしている。昼食の時間はとっくに過ぎていた。

 

 食用AMIDAというのは結構味がいいもので、色が食欲をそそらないという点以外は食べる価値のあるものだった。もちろん本物のAMIDAが食用でないのは見てわかるだろう。

 

 そして、

 

 じーっと、アンビーは彼を見つめていた。

 

「…ん?ここで食べないほうがよかったか?」

「いいえ、そんなことはないわ。」

 

 紅白の正方形タイルを床に注目しながら、彼等は会話を始める。

 

「…店長、私は貴方の名前が知りたい。」

 

 アンビーは店長の名前を知らなかった。店長はどこにも己の個人情報を残していない。彼の新エリー都における履歴書はハンバーガー店の経営以外何も書かれていなかった。

 

「無理だな、今はまだ言えん。」

「どうして?」

 

店長は教えたくなかった。単純に知ってほしくないからと言う理由と、もう一つあった。

 

「それも答えられない。」

 

 あとは無言と咀嚼音だけが響いた。ハンバーガーを二人とも食べ終え、店長はポテトに手をつけている。

 

「アンビーはこの後どうする?」

「映画をレンタルして帰るわ。店長は?」

「もう商品も売切れたし俺は店を閉めて、また散歩にでも行こうか…」

「そう、また来るわ。店長」

「…そうだな、また会おう。アンビー」

 

 アンビーはそうして去っていった。 

 

 店長は店を閉めてスマートフォンに映るインターノットのスレッドを開く。ボンプが周りで忙しく働く中、彼は書き込んだ。

 

 

 

『なんとかしてくれ!このままじゃエーテリアスに殺される!』

『こんなスレッド嘘に決まってるってww』

『高いけど料金を支払えば道案内するよ』

『我が馳せ参じよう』

 

 

 

『その依頼、受けよう。』

 

 

 

出撃しますか?

YES/NO

 

 

 


 

「ねぇアンビー?」

「何?プロキシ先生。」

「緑色の液体が口の周りに付いてるけど、今日はどんなハンバーガーを食べてきたの?」

「店主特性、AMIDAバーガー…」

「アミダって…何?」

「…わからないわ…」

 




続かない

ゼンゼロのガーディアンがかっこよかったから書いた。どっちかって言うと体型はVD寄りだけど移動の仕方は初代からLRまでの重みのあるACの動きを感じた。

オリ主はジャック・(アッー)とか自称ドミナントとか、水没したり自分を戦友とか呼びそうな所謂強くて(かっこいい)こっちの力量を測ってくるタイプのACキャラ詰め合わせみたいな情緒不安定をイメージして書いてます。前世が極度のAC中毒で闘争しか眼中にありません。

オリジナルAC・機体名:ドッグファイター
アセンブリ↓LR準拠
HEAD PARTS:YH12-MAYFLY
CORE PARTS:C03-HELIOS
ARM PARTS:CR-A92XS
LEG PARTS:CR-LH99XS
BACK UNIT1:CR-WB69M
BACK UNIT2:WB17R-SIREN
RIGHT ARM:WR04M-PIXIE2
LEFT ARM:CR-WL69LB
ゼンゼロ原作に調和しそうな、やっぱり違和感のあるイメージでアセン。
コアと頭部が完成していて、あとはありあわせの資材で作りました感を重視。
実際のLRACサイズの1/2、大きすぎる…修正が必要だ…

Q:AC目立ちませんか?
A:目立ちます
Q:治安官はACが街を歩いてても見逃すんですか?
A:もちろん止めようとしますし逮捕もしようとするけどその度殲滅され、最早費用と時間の無駄と判断され放置されてます。それでも操縦者の特定をしようとしますがAC自体忽然と消えるので特定できていません。

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