ユニバース戦士補ジュウ計画   作:壱肆陸

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本日は未来野ユノンさん(X:@asukyoon)の作品。
「勇気で救う世界と家族」
https://syosetu.org/novel/374798/42.html
の前日譚になります。


未来を掴む究極の愛

 光り輝く空間。そこに⼥性が佇んでいた。

 

「美奈!良かった!⽬を覚ましたんだな!」

 

 ⼥性はニコリと笑うと踵を返して⾛っていく。

 

「待てよ!美奈!」

 

 追いかけても追いかけても追いつけない。そしてそのまま、⼥性は階段傍の⽩い⼈影に突き落とされた。階段から落ちた⼥性はピクリとも動かない。

 

「美奈!美奈!美奈!!!!」

 

 

 

「美奈!はぁ…はぁ…はぁ…ゆ、夢……」

 

 時刻は午前7時。アラームまであと30分ある。しかし、ココ最近はアラーム前に起きることが多くなった。新⽥幸助、⼤学⽣である。

 

「またこの夢だ……美奈……」

 

 数ヶ⽉前、彼の恋⼈の美奈は階段から突き落とされ、当たり所が悪かったのか、今も昏睡状態だ。

 

「はぁ…⼤学⾏かねぇと」

 

 必要なものをバッグに詰めてアパートを出る。⾃転⾞に乗り出発しようとすると

 

「いてっ!」

「カァーカァー」

「なんだこのカラス! ……なんだこれ」

 

 幸助の頭に落ちてきた硬いもの。それは⽯でもプラスチックでもなく、⾦のレリーフをあしらった指輪だった。

 

『願いを⾔え』

 突如辺りが闇に包まれ、暗闇の中振り向くと、そこには狼を象った顔の巨⼈がいた。テガソード……指輪争奪戦の主催者だ。

 

 指輪争奪戦とは、スーパー戦隊の⼒が込められた指輪、『ユニバースリング』を集めて願いを叶えるバトルロワイヤルだ。

 

「つってもなぁ、願いか……うーん……にわかには信じがたいけど、⽬の前にこんなんがいるなら信じるしかないよな。本当に、なんでも叶うんだな?」

『ああ』

「それなら、俺の願いは、彼⼥を……美奈を⽬覚めさせることだ」

 

 テガソードとの契約が成⽴し、幸助は指輪争奪戦に⾝を投じることとなった。

 指輪の戦⼠は引かれ合う。とはいえ闇雲に探しても⾒つけられない。引かれ合うとはいえ限度があるからだ。

 

「⼈が多いとこだと戦いになった時⾯倒だな。だとすれば……ある程度広くて⼈もまばらなところ……公園…広場とかか?」

 

 幸助は⼈がまばらでそこそこ広い場所を探した。そこで戦闘になっても周りに被害が及ばない程度の広さだ。

 

 川辺の広場、少し広めの公園、ビル街の憩いの場。様々な場所を探したが中々⾒つからない。

 

「まああまりすぐ⾒つかってもおもんないもんな。美奈は⽣きてる。気⻑にやるか」

 

 ふと指輪を⾒る。⾦のレリーフの内側には、指輪に込められた⼒、シシレッドが描かれている。それを⾒て、ふと思い出した。

 

「そういえば、指輪の⼒は幸運……だっけ?それ使えば⾒つかったりしてな。よっしゃラッキー!」

 

 チュンッ!

 突如、後ろから⾶んできた弾丸が幸助の頬を掠める。あまりに急な出来事に、幸助は固まってしまった。

 

「な?え?」

「チッ」

 ズキュン、バキュン!

 何度も撃たれるが、全て軌道が逸れて幸助の⽪膚や服を掠めていく。

 

「これ、結構まずくねぇか!?エンゲージ!」

『センタイリング!キュウレンジャー!セイ・ザ・チェンジ!』

 

 シシレッドに変⾝し、キューソードで弾丸を防ぐ。

 銃を撃っていたのは、ユニバース戦⼠だった。

 

 ⾞のフロントを模したヘルメットに、胸にはコンパスのマーク。ユニバースボウケンレッドだ。

 

「なんだお前!」

「それは名前を聞いてるのか?」

「あ?」

「まあいい。これから死ぬ⼈間に名乗っても意味は無いからな。サバイブレード!はぁっ!」

 

 突如ボウケンレッドが斬りかかってくる。⼒任せに振り下ろすだけだが、⼀撃⼀撃が重い。キューソードで受け切るのが精⼀杯だ。

 

「おらおらどうした!お前も指輪の戦⼠なんだろ!?戦えよ!」

 

 幸助は⼤⽊に押し付けられる。あまりの⼒に⽊がメキメキと⾳を⽴てていく。

 

「ぐ……これなら!」

『ヘラクレスキュータマ!セイ・ザ・アタック!』

「お、おお?」

 

 ヘラクレスキュータマの能⼒は筋⼒強化。ムッキムキになった幸助はボウケンレッドを押し返す。

 

「はぁ、はぁ……名前くらい名乗ったらどうだ?それが礼儀ってもんだろ。俺は新⽥幸助。お前は?」

「ふん、振崎剛。これでいいか」

「振崎か。よし、かかってこい!」

「なんなんだお前は…スコープショット!ふんっ!」

 

 スコープショットはボウケンジャーの装備のひとつ。様々な⽤途で使うことができる。今回はショットアンカー。幸助は巻き取られ動けなくなった。

 

「ぐほどけねぇ!ぐあっ!」

 ⾝動きが取れない幸助をサバイブレードの斬撃が襲う。何度も切られ、倒れ伏してしまった。

 

「はぁ…ぐっ…ううっ……」

「ここまでだ。ふんっ!ぐあっ!?」

「え?」

 

 剛は後ろから撃たれ、吹き⾶ばされた。そこに⽴っていたのは、ユニバース戦⼠の一⼈、ユニバースタイムレッドだった。

 

「重っ……加勢するよ!」

「あんたは…?」

「よいしょ…はい切れた。私?私は時野未来、タイムレッドよ!悪そうな奴はやっけるよ!なんたって、警察官だからね!こいつ、昨⽇スピード違反で取り締まったのよ。まさか指輪の戦⼠だっただなんて、気付かなかったわ」

「てめぇ…あん時の婦警か!」

「さすがに殺しは⾒て⾒ぬふりできないからねー、⽌めさせてもらうわよ。ダブルベクター!」

「チッ、来い!ズバーン!」

 

 ダブルベクター対サバイブレードとズバーンの⼆⼑流。隙のない斬り合いが続く。未来は⼿練なのであろう、あの剛の重い⼀撃をいなす形で防いでいる。

 

「はあっ!」

「ぐっ…捉えどころの無い⼥だ!」

「⼥の⼦に助けられてばっかは癪だな!おらっ!」

「ぐあっ!?」

「あれ?助けてくれるの?」

「当然」

「クソが…舐めるなよクソガキ!建築!」

 

 突如森の中に巨⼤な建造物が現れる。なんとまあ……禍々しい建物。さながら魔王城と⾔ったところか。

 

「クックックッ…かかってこいよ!⽣きて仕掛けを抜けて来れるもんならなぁ!」

「えー…どうする?えーっと…」

「あ、新⽥幸助です」

「幸助君、何か現状を打破できる指輪とかある?」

「なにも…あ、でも、これなら」

『ボウエンキョウキュータマ!セイ・ザ・アタック!』

「んー、いたいた、場所が分かればこれで⾏けるんじゃないかな」

『チョウコクトウキュータマ!セイ・ザ・アタック!』

 

 ボウエンキョウキュータマで、僅かな隙間から剛のいる場所を探し出し、チョウコクトウキュータマによる具現化した無数の彫刻⼑で壁を削っていく。

 

「な、なんなんだこれは!」

 

 遂に剛のいた部屋は壁も天井もなくなってしまった。

 

『ヘラクレスキュータマ!セイ・ザ・アタック!』

『ウサギキュータマ!セイ・ザ・アタック!』

「時野さん、乗って!」

「え、ええ!」

 

 ヘラクレスキュータマの筋⼒強化に、ウサギキュータマの跳躍⼒を上乗せして空⾼く⾶び上がる。剛を⾒下ろす形になった。

 

「時野さん、⾏ける?」

「モチのロンよ!」

「な、なんなんだあいつら!」

「アサルトベクター!喰らえー!!!!」

 

 アサルトベクターから放たれた弾が剛を撃ち抜く。吹き⾶ばされた剛は城から落ちていった。

 

「ぐえっ!」

「さあて、ぶっ倒しますか」

「ぐ……デュアルクラッシャー!ぶっ⾶べや!」

「逆⾏!」

 デュアルクラッシャーと、放たれたビームが⼀瞬で消える。

 タイムレンジャーリングの能⼒は逆⾏。対象の時間を10分巻き戻すというものだ。10分前、剛はデュアルクラッシャーを持っていなかった。

 

「今よ!早く!」

「せっかくのチャンス!無駄にはしない!」

『ギャラクシー!』

「レグルスインパクト!」

「チッ!舐めるなガキが!レッドゾーンクラッシュ!」

 

 ボウケンジャベリンの刃が的確に幸助の肩を捉え、⽕花が散る。が、それ以上刃が進むことはなかった。幸助はボウケンジャベリンをしっかりと掴み、離さない。

 

「ぐ……これなら、避けられないよな!おらぁっ!」

 

 振り上げたキューソードが剛の体を斜めに断つ。そして

 

「トドメだ!!ハァッ!デイッ!」

「グッ!ガアッ!?」

 

 刃を返し、振り下ろす。そして次には横⼀⽂字に薙ぐ。剛は体中から⽕花を散らし、その場に倒れ込んだ。変⾝は解除され、⼿からリングがこぼれ落ちた。それと同時に、剛の⼿からテガソードが消える。

 

 ボウケンレッド、振崎剛、指輪争奪戦から脱落。

「これ」

「えっ?」

「時野さんが助けてくれなかったら、この指輪は⼿に⼊りませんでした。お礼です。ただし、次会った時はその指輪、貰いますから」

 

 幸助から差し出されたボウケンジャーリングを⼿に取る。未来はそれを握りしめ、少し微笑んだ。

 

「ありがとう。次は敵同⼠よ!」

「はい。それまで負けないでくださいね!」

 

 ⼆⼈は別々の⽅に歩き出す。幸助は次なる指輪の戦⼠の元へ、未来は剛を連れてパトカーへ。

 次に会う時は敵同⼠。必ず指輪を賭けて戦うと、密かに、お互いに、⼼に誓ったのだった。

 幸助はもう⼀度、指輪の戦⼠を探していた。しかし、指輪の戦⼠が戦っていたのは、ユニバース戦⼠ではなく、異形の怪⼈だった。

 

「⼿を貸せ!テガソード!」

『フィニッシュフィンガー!ウルフ!』

「俺こそが!トレジャーハントナンバーワン!」

 

「……⼈がいる。今戦ったら巻き込まれるか……」

 

 恋⼈の命がかかっているとはいえ、さすがに⼀般⼈まで巻き込めない。

 ⽬の前で起きた事に多少驚きつつも、仕⽅なくその場を去った。

 

「化け物の中から⼈……ねぇ」

 

 謎の巨⼈、化け物、その中から出てくる⼈、たまに⾒つける頭が鐘の異形。彼⼥を救うのが⽬的とはいえ、少しワクワクしてもいた。

 

「ま、最優先は指輪探しだけどな」

 

 数⽇後、幸助の姿は花屋にあった。

 

「ここか…っと」

 

 花屋に向かおうとした時、⼊⼝が開き、⽬的の⼈物、花屋の店員が出てきた。その隣には⼤学の後輩、⽊杖悠介が⼀緒に歩いていた。

 

「悠介?なんで……まさか……いや、そんなことは無いな」

 

 だが、⽬的の店員は悠介と⼀緒にどんどん遠ざかっていく。

 

「⼀応追いかけないとな…」

 

 ⼆⼈は廃⼯場に⼊って⾏った。そして

「「エンゲージ!」」

『『センタイリング!』』

『ゼンカイジャー!ババンババンババンババンババババーン』

『マジレンジャー!マージ・マジ・マジーロ!』

 

(なるほど、これは……出ない⽅が良さそうだ)

 

 悠介と店員が戦うなら漁夫の利が狙える。消耗したところを襲って、指輪を奪おうという算段だ。

「これで終わりだ!マージ・ゴル・マジカ!ブレイジングストーム!」

「うわあああああああああ!!!」

(終わったか……悠介が勝った。んー、勝てるか?魔法の⽅が厄介だもんなぁ。ま、贅沢⾔ってられんか)

 

「よお!悠介!」

 

 ⼀⽅その頃、時野未来は。

 

「絶対に願いを叶える。お⽗さんに関係なく、認められるくらいの警察官になるんだ」

 

 未来の⽗は警視⻑。かなりのお偉いさんだ。そんな⽗を⽬指して警察官になった未来は、『周りが⾃分を警視⻑の娘ではなく、⼀⼈の警察官として評価してくれる』という願いを持っていた。

 

「幸助君には感謝だね。願いに⼀歩近づいた」

「やあやあ、時野くん」

「あ!⿃飼警視正!」

「ふふふ、頑張っているようだね、指輪集め」

「え?」

『センタイリング!』

「エンゲージ」

『ジェットマン!』

 ⽬の前に現れたのは上司、⿃飼慎⼆、ユニバースジェットマンだ。

 

「君のお⽗さんは些か⽬障りでね。だが、私⾃らが⼿を汚す訳にも⾏かない。だから 指輪の願い

で消えてもらう。君と共にね」

「っ!エンゲージ!」

『タイムレンジャー!』

「遅い!」

 

 ダブルベクターを振り上げるが、⼀歩遅く、ブリンガーソードが未来の腹部を貫く。ブリンガーソードを引き抜かれた未来は⼒なく倒れ込んだ。

 

「私は願いを…… 」

「君の願いは叶わない。私が勝てば君のお⽗さんは存在ごと消え、そんな⽗親から⽣まれた君も……ククク、消・え・る。まあ、そもそもその傷で⽣きていられるかは分からないがな。君には願いを叶える必要なんかないんだよ。ハハハハハハハハ!」

 

 慎⼆は未来から落ちたタイムレンジャーリングとボウケンジャーリングを持って⾼笑いをしながら去っていった。

 未来はそのまま気を失った。

 未来が⽬を覚ましたのは病院だった。あの後とある男が通りかかり、未来を病院に連れてきたのだ。

 

「誰が」

「やあ、⽬が覚めたようだね」

「あ、熱海総理!?」

 

 熱海常夏。⽀持率五千%と⾔われる、史上最年少のカリスマ総理⼤⾂。向かうところでは歓声が上がる。五千%もあながち誇張ではないのかもしれない。

 

「⾒たところ、指輪争奪戦から脱落したようだね」

「総理も?」

「ああ。私はドンモモタロウ。君と同じいや、かつての君と同じ、ユニバース戦⼠だ」

 常夏は指にはめたドンブラザーズリングを⾒せてきた。そして、もう⽚⽅の⼿にはタイムレンジャーリング、ボウケンジャーリング、そして、ジェットマンリングが握られていた。

 

「それ!」

「⿃飼警視正は倒した。それに、じきに汚職が明らかになるだろう」

「その指輪」

「残念だが渡す訳にはいかない。私にも願いがあるのでね」

「せめて……せめてタイムレンジャーリングだけでも!」

 

 常夏に縋ろうとしたが、上⼿く体が動かせない。それもそうだ、腹に⽳が空いていたのだから。

 

「動くと傷に障る。やめておいた⽅が懸命だ」

「総理、失礼なことはわかってます!けど、お願いがあります」

「なんだい?」

「必ず、願いを叶えてください。私の指輪を持っていくなら!絶対に!」

「ナーッハッハッハッハ!当然だ。総理⼤⾂として約束しよう!」

「総理!病院では静かにしてください!」

 

 怒られた。それはそうだ。常夏は声がデカイ。しかもよく通る声だ。

 

「ん゛ん゛っ。とにかく、私は願いを叶える。君の指輪も有難く使わせてもらうよ。ナーッハッハッハッハ!」

 

 常夏は声⾼らかに笑いながら病室を出ていった。看護師から怒られる声も聞こえる。

 

(ごめんね、幸助君。約束守れなかった)

 

 こうして、時野未来は指輪争奪戦から脱落したのだった。

 後⽇、様々な汚職が発覚した⿃飼は辞職。関わった警官も軒並み退職していった。

 

「お⽗さん、胃が痛いだろうなぁ。さて!リハビリ頑張ろ!」

 

 ⼀年後

 幸助は噴⽔広場で美奈とデートしていた。

 三度⽬の指輪争奪戦が終わる頃には恋⼈の美奈は快復し、外を出歩けるようにまでなっていた。

 

「次どこいく?」

「んーとね どうしたの?幸助?」

「いや、恩⼈を⾒つけてな」

 

 ⽬線の先には駐⾞違反を取り締まっている未来がいた。

 

「恩⼈?」

「ああ、死ぬかもしれないって時に助けてくれた、命の恩⼈だ」

 

 あの⽇あの時、未来が来てくれなければ、そう思うと少しゾッとする

 あの男は剛は本気で殺す気だった。未来がいなければ、今こうして美奈とデートすることは出来なかっただろう。

 

「話しかけないの?」

「⾺⿅⾔え、仕事中だぞ?いいんだよ。⽣きてくれてれば。いつか恩返ししなきゃな」

「結婚の挨拶でもする?」

「気が早いなぁ」

 

 幸助達は笑いながらその場を去る。指輪争奪戦が終わり、怪⼈もいない平和な世界で、幸せに暮らして⽣きたい。そう思った幸助だった。

 ちなみに、数ヶ⽉後、⼆⼈が揃って未来に合いに⾏ったのは、また別のお話。




ユニバース戦⼠設定
シシレッド
指輪∕センタイリング キュウレンジャー
契約者∕新⽥幸助(にったこうすけ)
職業∕⼤学⽣
願い∕意識不明の彼⼥を⽣き返らせる
悠介と同じ⼤学のつ上の先輩。卒業と同時に彼⼥と同棲するために就活中。今は居酒屋とコンビニのバイトを掛け持ちしている。1ヶ⽉前に階段から突き落とされ、意識不明の重体になった彼⼥を⽬覚めさせるために指輪争奪戦に参加。初戦闘で指輪を獲得するも、時野未来に指輪を譲った。

指輪能⼒∕幸運
発動すると⾃分に幸運が降りかかる。しかし、その幸運は⼀定確率で不運に変わる。

タイムレッド
指輪∕センタイリング タイムレンジャー
契約者∕時野未来(ときのみく)
職業∕警察官
願い∕警視⻑の娘ではなく、⼈の警官として評価されたい
警視⻑の娘で現警察官。正義感が強く、少しでも怪しい⼈間は積極的に職質する。
周りからは警視⻑の娘だからと常に気を使われ、本⼈もそれにウンザリしている。
滑るような動きで攻撃を受け流しつつカウンターする戦闘スタイルを好む
⿃飼警視正に不意打ちを喰らって致命傷を負い、指輪争奪戦から脱落した。

指輪能⼒∕逆⾏
対象の時間を10分巻き戻す。一度使うと20分間使えない。

ボウケンレッド
指輪∕センタイリング ボウケンジャー
契約者∕振崎剛(ふれさきごう)
職業∕現場作業員
願い∕⼤⾦持ちになる
気性が荒く、すぐ⼿を上げる。⾦遣いが粗く、すぐ貯⾦が底を尽きる。現場作業員故に⼒が強く、ゴリ押す戦闘スタイルを好む。幸助と未来との激闘の末敗北。指輪争奪戦から脱落した。

指輪能⼒∕建築
建造物を出現させる。好きな形や⼤きさに出来る。

レッドホーク
指輪∕センタイリング ジェットマン
契約者∕⿃飼慎⼆(とりかいしんじ)
職業∕警察官
願い∕時野警視⻑の存在の抹消
権⼒に飢えた警視正。政治家やヤクザと繋がっており、様々な犯罪を揉み消してきた。
時野未来の⽗を歴史から抹消するため、指輪争奪戦に参加。
時野未来から指輪を奪うも、熱海常夏に敗北。指輪争奪戦から脱落した。

指輪能⼒∕⾶⾏
⾃分と対象を空⾼く打ち上げる。未使⽤。
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