(X:@PRnNx05CR996521)
「大爆発!これぞリクオニストの真価!」
https://syosetu.org/novel/374798/44.html
の続編となります。
〜ロボの墓場〜
「ぬぁぁぁぁぁ!」
テガソードが火花を散らして倒れる
「弱い…弱いんだけどテガソード!ぽまえらがレクちゃんを殺らなかったら今頃、二人でゴミムシ
地雷系メイクの銅テガジューンがテガソードを踏みつける。
「その姿…お前は一体誰なんだ!」
テガソードが踏みつけられながらも銅テガジューンを見上げる。
「アマリーちゃんのこと?私は被愛のアマリーことスィ・ウィス・アマリー・アマ。厄災…クラディスの主であるレクちゃんの実家の隣のおばんの息子の同級生のパイセンのダチの妹のスカートの中を盗撮したおっさんの弟の上司のお兄さんの奥さんのお姉さんがすれ違ったじじいの囲碁友達のばばあと駅ですれ違った女…つまりアマリーちゃんはレクちゃんの彼女なのよ!」
銅テガジューン=アマリーが叫ぶ。
「…遠いな…ただの他人じゃないか…」
テガソードが呟く。
「今…なんつった!もういっぺん言ってみろ!」
アマリーがテガソードの耳を鷲掴みし、頭を振り回す。
「アマリーちゃんはレクちゃんに認知されてなくてもレクちゃんの彼女なの!アマリーちゃんの頭の中では2人は結婚してるの!」
アマリーが泣き叫ぶ。
「アマリーちゃんはレクちゃんと頭の中で結婚してるもん!アマリーちゃんのお腹の中にはレクちゃんの子供いるもん!」
アマリーが泣き叫びながらテガソードの頭を地面に叩きつけまくる。
「あぁ…もう決めた。ぽまえ殺すけどいいよね?答えは聞いてない。」
アマリーがテガソードをどこから取り出したバターナイフで刺す。
〜テガソードの里〜
「ブーケ、見た!?昨日の陸王様の配信!」
ユウキがブーケの手を両手で掴む。
「見ました!見ました!陸王様の1日ルーティン。あの堅実かつ美への一切の妥協許さない姿勢が陸王様の何にも変えられない素晴らしさを生み出すことを実感しました!」
ユウキとブーケがお互いに見つめ合いドーナツを食べながら陸王について語らう。
「私…買っちゃった!陸王様愛用のトリートメント!」
ユウキが陸王愛用の高級なトリートメントを取り出す。
「ユウキさん…貴女…この間、裁判所から財産差し押さえ通知が来たばかりじゃないですか。そんな事しててどうなっても知りませんからね!」
ブーケは呆れながら言う。
「大丈夫!今回は翼の実家から借りたお金だもん!どれだけ私が翼に迷惑かけられたか…」
ユウキが翼との幼少期の回想を始めようとした瞬間、
「見つけたぞ!」
黒眼鏡、黒服の身体を黒く日焼けしたガタイのいい強面の男たちが現れる。
「ここにどのような御用で。」
店主である暴神竜儀が男たちの前に立つ。
「悪いがあんたにゃ用はないだ。俺たちが用あるのはそこの小娘だ!」
集団はブーケを指さす。
「えっ…私ですか?」
「着いてきてもらうぞ!」
男たちはブーケに向かってくる。
「えっ…?えっ…!どういうこと…」
困惑しているブーケを素通りし、男たちはユウキを担いでいった。
「やめろ!離せ!」
ユウキが暴れる
「大変ご迷惑おかけしました。今日の貴店への売上は全て阿藤会結城組が全額負担します。」
男たちは深々と礼をすると金額が書かれてない小切手を置き、ユウキを連れて出ていく。
「自業自得だな…」
「ええ…」
2人は呆れ、竜儀がしれっと小切手に50万と書いた。
「大変だ!」
ファイヤキャンドルが慌てた様子でドーナツの輪の中から現れる。
「ファイヤキャンドルさん!何かありましたか?」
「テガソードが…テガソードが殺された…!」
暴神竜儀は食器を落とす。
〜ロボの墓場〜
「テガソード様!」
2人はファイヤキャンドルに連れられ、ロボの墓場にやってくる。
「どうやら今朝、何者かにバターナイフで刺し殺されたみたいだ!」
テガソードの左胸にはバターナイフが刺されていた。
「バターナイフ…ん?バターナイフ?」
竜儀は困惑する。
「どうやらパン祭りの点数シールを集めていたようだ。」
テガジューンが現れ、たくさんのパン祭りの台紙を見せる。
「パン祭り!?」
竜儀はシールの貼られたたくさんのパン祭りの台紙を受け取る。
「テガソードはパン祭りの皿を甚く気に入って食パンを沢山買ってきて十勝バターを塗って最近食べていた。」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが現れる。
「私たちも一緒に食べていたけど…そろそろ飽きてきてたところだったのよね…」
「テガソード様…なんと…庶民的な…私が必ず仇を!」
竜儀は怒りに燃える。
「この匂いは厄災だよ!」
目元に包帯を巻いた金アーイーが現れる。
「貴方は最強のアーイー!バク・アゲダさん!」
ブーケが驚く。
「厄災!?厄災はもう…」
「僕には分からない…ただ厄災の嫌な匂いがする。」
〜市街地〜
「ユウキの下着を買っちゃった!ユウキ、喜んでくれるかな?」
翼がユウキのサイズにちょうどいい下着を高級ランジェリーショップで買っていた。
「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
悲鳴が聞こえる。
「なんだ…?怖いから逃げよう。」
翼が避難しようとする。
「よぉ!元気にしてたか!」
たまたま通りかかった吠と遭遇する。
「遠野さん!ご無沙汰しています!」
「なんか嫌な匂いがするんだ…お前も来い。」
吠が翼の手を引き、悲鳴の元へ向かう。
「嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
翼が雄叫びをあげるが、抵抗虚しく強引に連れていかれた。
悲鳴の元では女性がイナズマギンガー、ダークナイト、バイオハンター・シルバに襲われていた。
「やめろ!」
吠がゴジュウウルフにエンゲージし、ウルフデカリバー50とテガソードで斬り伏せる。
「ゴジュウウルフ…チッ…よくも俺の指輪を!」
いつかの
「この指輪を使ってみるか…」
そう呟くとギズモは銅のテガジューンに指輪をセットする。
「エンゲージ…」
《シャドーライン!》
ギズモの手から血が流れ、その血が闇の皇帝ゼット・真を形成する。
「ゴジュウウルフ…お前だけは許さない!地獄に落としてやる!」
ギズモがそう言うと貧血で倒れる。
「はぁぁぁぁぁ!」
ゴジュウウルフがイナズマギンガー、ダークナイト、バイオハンター・シルバを俊敏な動きで翻弄し、次々と凄まじい斬撃で倒すとイナズマギンガー、ダークナイト、バイオハンター・シルバが血に戻る。
「コイツら…厄災の匂いが…」
背後から闇の皇帝ゼット・真がゴジュウウルフを斬る。
「ぬぁぁぁ!」
ゴジュウウルフが背中から火花を散らし倒れる
「死ね…ゴジュウウルフ…」
闇の皇帝ゼット・真がギズモの声で呟くとゴジュウウルフを凄まじい斬撃で斬りまくる。
「ぬぁぁぁ!」
ゴジュウウルフの変身が解け、傷だらけの吠がその場で力なく倒れた。
「地獄に堕ちろ…ゴジュウウルフ…」
闇の皇帝ゼット・真が吠にトドメをさそうとする。
「ったく…情けないね、吠は。」
ガリュードが現れ、ダークウルフデカリバー50で皇帝系キラーソードを受け止める。そして、腹部にテガジューンの銃弾をぶち込んだ。
「ゴジュウウルフぅぅぅぅ!」
闇の皇帝ゼット・真が爆発し、周囲に血が飛び散り、ガリュードや翼にも血が飛び散る。
「血ぃぃぃぃ!」
翼が血を浴びて泡を吹いて倒れる。
「血…」
ガリュードがハンカチで血を拭くとガリューデカリバーに戻る。
「やっと吠くんが私の手に!今日は吠くんで焼肉パーティだ!」
美女が吠をブルーシートで包んで運んでいた。
「お前は…
《回想》
〜小学校〜
ウサギ小屋から生徒の鳴き声が響き渡る。
「どうしたんだ!」
久光の担任の齊藤が生徒の鳴き声を聞いてウサギ小屋へ駆けつける。
「明桜ちゃんがヨーコを食べた!」
血だらけの今と変わらない姿の明桜の口からウサギの脚が出ていた。
「明桜ちゃん…まさか…ウサギを食べたのか!?」
齋藤は明桜の姿に戦慄する。
「うん!」
そう言うと明はウサギの脚を飲み込む。
(白苺 明桜は生物を食べることに異様に執着していた。)
明桜は教室で竹を咥えさせられ、手足を拘束された状態で授業を受けさせられていた。
〜授業の間の準備時間〜
「ねぇねぇ久光くん…」
明桜が
「何?白苺…」
久光が睨みつける。
「久光くんの弟の吠くん…とっても美味しそうなんだよね。食べていい?」
明桜が久光に微笑みかける。
「ふざけるな!」
久光が明桜の胸ぐらを掴む。
「吠くん…必ず食べるね。」
《回想終了》
『僕としたことが…白苺明桜の存在を忘れていた…まだ吠に執着していたのか…』
ガリューデカリバーが明桜の後を追う。
街に銅のテガジューンの力で呼び出されたディスレース、ゴーマ・ローザリア、イジルデ、シャドン、ガチレウス、デストラ・マッジョ、エリードロン、アザルド、蛾眉雷蔵、怨みの戦騎エンドルフ、参謀長ダマラス、流星のデレプタ、害地副大臣ヒラメキメデス、空の拳魔カタ、闇のヤイバ、凱力大将ブランケン、二の槍チュウズーボ、ハイネスデューク・シュテン、獣男爵コボルダ、破王バットバス、ユガンデ、リッチハイカー教授、ボンバー・ザ・グレート、ガシャドクロ、暗闇暴魔ジンバ、ガードノイド・ガッシュ、地底忍オヨブー、レー・ガルス、ジュウオウ、火の山仮面マグマン将軍が街の人々に襲いかかっていた
「ぎゃああああ!」
銅のテガジューンでこれらを呼んだ男性が全身の血液を失い絶命する。
「これは…この世直し…高くつくぞ。」
《ゴジュウポーラー!》
真白が駆けつけ、立ち向かうがあまりの数に苦戦を強いられる。
「熊手…」
すると、謎の男が現れ、この大群を一撃で一掃した。
「お前は…」
ポーラーが男を見つめる。
「まさか生きていたとはな…熊手…元気そうで良かった。」
そう呟くと男はその場を去る。
「その声…まさか!」
ポーラーが男の後を追う。
「全く…誰ですか…こんなに私の街を血だらけにしたのは…」
メイド服のゴーオンレッドがモップ片手に現れる。
「お掃除です!」
ゴーオンレッドが清掃を始める。
「街が綺麗になればみんなの心は豊かになります!」
〜テレビ局〜
陸王がテレビの収録をしていた。
「次は永遠の18歳の天使的なCuteGirl!
「ガッチャ!」
最可がマイク前に立ち、歌い始めると指のセンタイリング・ゴセイジャーが煌めく。
「指輪…!」
陸王は最可の指輪に驚く。
《1986年のマリリン》
「最可ちゃん、ありがとうございました!次は百夜陸王様の新曲です!何と作詞を担当したのは熱海常夏元総理です!」
収録が終わる。
「みなさん、本日はありがとうございました。」
ディレクター堀越の声が響く。
「最可ちゃん、ちょっといいかな?」
陸王は収録終わりの最可に声をかける。
「陸王さん、どうかしましたか?」
最可がぶりっ子しながら答える。
「最可ちゃん、その指輪って…」
「はい!私も陸王さんと同じ指輪の戦士なのです!」
《センタイリング!》
どこかのマジェードみたいな変身ポーズを取り、最可はゴセイレッドへと変身して、再度ぶりっ子の仕草を見せた。
《ゴセイジャー!》
「ガッチャっ!」
「その姿!」
陸王が驚く。
「陸王さんの指輪、最可にください!」
ゴセイレッドがスカイックソードで陸王に斬りかかる。
「陸王様ぁぁぁ!」
陸王様命の襷を掛けたヒルビル・リッチ、ゴーシュ・ル・メドゥ、アキャンバー、ナリア、有明の方、ノア夫人、モルク侯爵、開発技官インサーン、エージェントのメタルA、海の拳魔ラゲク、魔導神官メーミィ、冥府神ゴーゴン、妖帝イリエスが現れ、陸王を庇い斬られ、血に戻り飛び散る。
「良かった…」
リクオニストの番組ADが嬉しそうに絶命する。
「今の…血…?」
陸王は一瞬の出来事に困惑しながらも辺りに飛び散った血を見る。
「これは…厄災…」
ゴセイレッドが飛び散った血を拭きながら呟く。
「厄災!?」
陸王は厄災という単語に驚く。
「陸王さんはこの世に幾つ厄災があるとお考えですか…陸王さん…いや、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーが倒した厄災はその中のほんの一部。私が厄災に立ち向かうためにはより多くの指輪が必要なのです。陸王さん。私に陸王さんの指輪をください。」
「君は一体…残念だけど僕はもう指輪を持っていないんだ。悪いね。他を当たってもらえるかな。」
「これまでの苦労は無駄だったか…いいでしょう…トップドルヲタナンバーワンとして今をときめくあの百夜陸王と会えただけでも良しとしましょう。」
ゴセイレッドが消える。
「彼女は一体…」
〜テガソードの里〜
「テガソード様…何故…」
竜儀はテガソードの亡骸を前に泣き崩れそうになるのを必死に耐えていた。それを横で見つめるファイヤキャンドルたち。
「テガソードはまだ助かる。」
その言葉と共に男がテガソードの里に入ってくる。
「申し訳ございません…本日は臨時休業です…またのお越しをお待ちしております…」
竜儀は涙を堪えながら男に帰るよう促す。
「安心しろ。俺ならテガソードを救える。」
「テガソード様を救える…貴方…一体何者ですか?」
「俺はヒーローとして生まれ、ヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者だ。君たち、悪いがテガソードを運ぶのを手伝って欲しい。」
「わかりました。」
一同は男と共にテガソードを謎の扉のようなものから運び出す。
〜結城組事務所〜
「おいてめぇ!」
ユウキが強面の男たちに囲まれていた。
「浮戸さん…やっと見つけましたよ。借りたもの。そのいい身体ととても可愛らしいお顔でも使ってちゃんと返してくれなきゃダメじゃないですか…坊ちゃんの幼なじみで想い人だからって見逃してもらえるとお思いで?」
強面の男がユウキの顔を掴む。
「あたしの知り合いで事務所やってる人がいましてね…映像関係のお仕事に関わっているんですよ。浮戸さんならそこそこいい値で出演料出してくれんじゃないですかね?」
「嫌だし…私、そんなの出たくないし!」
「浮戸さん…ご自身の立場をお分かりですか?ここでバラバラにされるか出るかの簡単な2択じゃないですか。お前、断れると思うなよ。」
強面の男がユウキに圧をかける。
「そんなの出るくらいなら死んだ方がマシだし!いっそここで殺してよ!でも、私に変なことしたら翼が…アンタらの坊ちゃんが黙ってないと思うけど!」
強面の男たちは翼の名前にユウキに手を出す事を躊躇う。
「ユウキちゃん…昔から変わらないね。うちの翼もユウキちゃんのそんなところに惹かれたのかな。」
翼の父《
「翼パパ!」
「私もね…翼とユウキちゃんの関係性だからね。見逃してあげたい気持ちは山々なのよ。でも、これはユウキちゃんのためなんだよ。このまま痛い思いをせずにいたらそれはユウキちゃんのためにならないと思うのよ。おじさんも心が痛いのよ。大人しく出なさい。」
凱はユウキに微笑みかける。
「嫌だ!」
ユウキがセンタイリングを取り出す。
「エンゲージ!」
ユウキが変身する。
「ほう…ユウキちゃんも指輪の戦士なのか…」
「みんな…焼けちゃえ!」
マジレッドが火を放ち、結城組事務所は燃え上がる。
「君たちは逃げな…私はユウキちゃんに社会の…大人の恐ろしさをその可愛い顔が歪むくらい教え込むから」
強面の男たちが逃げる。
「翼パパは逃げなくていいの?このままだったら焼けちゃうけど?」
「おじさんを誰だと思ってるの?おじさんはあのユニバース大戦を最後の2人まで勝ち残った男だよ?」
「やめろ!そいつはお前の相手じゃない!」
熊手が駆けつける。
〜時は21年前〜
レッドホーク/若かりし日の凱は、
スペードエース/岡本
バトルジャパン/中屋敷
デンジレッド/竹田
バルイーグル/日下
ゴーグルレッド/渡辺
ダイナレッド/岡田
レッドワン/宮崎
チェンジドラゴン/蜂須賀
レッドフラッシュ/清家
レッドマスク/喜多川
レッドファルコン/蜂須賀
レッドターボ/今井
ファイブレッド/石垣
ティラノレンジャー/前田
リュウレンジャー/大藤
ニンジャレッド/高岩
オーレッド/横山
レッドレーサー/権藤
メガレッド/岡元
ギンガレッド/清水
ゴーレッド/中村
タイムレッド/富永
ガオレッド/寺井
ハリケンレッド/村岡
デカレッド/永徳
マジレッド/縄田
ボウケンレッド/中川
ゲキレッド/渡辺
シンケンレッド/福沢
ゴセイレッド/竹内
ゴーカイレッド/岩田
レッドバスター/押川
キョウリュウレッド/新田
トッキュウ1号/藤田
アカニンジャー/浅井
ジュウオウイーグル/中田
シシレッド/高田
ルパンレッド/矢部
パトレン1号/大林
リュウソウレッド/伊藤
キラメイレッド/蔦宗
ゼンカイザー/草野
ドンモモタロウ/藤田
クワガタオージャー/米岡
ブンレッド/森
───この強者たちと激戦を戦い抜いてきた。
「残りはお前だけだ!エンゲージ!」
凱はレッドホークに変身し、アカレンジャー/新堀に向かっていく。
「ゴー!」
新堀が遡るようにレッドホークからアカレンジャーまでのスペードエースを除くレッドの名乗りポーズをし、アカレンジャーにエンゲージする。
「ハァァァァァ!」
レッドホークがアカレンジャーとブリンガーソードで組み合う。
「レッドビュート!」
アカレンジャーがレッドビュートでブリンガーソードをたたき落とす。
「…っ!ジェットストライカー!」
ジェットストライカーがアカレンジャーをはね、そのまま勢いでファイヤーバズーカに変形する。
「ファイヤーバズーカ・スタンバイ!」
レッドホークがファイヤーバズーカをアカレンジャーに向けて構える。
「スコープ・ロック!」
アカレンジャーに狙いを定める。
「ファイヤー!」
アカレンジャーにプラズマブレットが炸裂し、アカレンジャーが爆発する。
「熊手…残りはお前だけだな…」
レッドホークが熊手の元へ向かう。
〜廃工場〜
「来たか…結城…」
熊手と凱が見つめ合う。
「結城…この戦いに勝った奴があの厄災に立ち向かう…いいな。」
熊手がゴジュウウルフのリングを構える。
「熊手…ごめ〜ん!」
凱がフライング土下座する。
「どうした?結城。」
熊手は困惑する。
「俺怖いんだ…あんなのと戦うなんて…すまない熊手…俺が今まで集めた指輪だ…貰ってくれ。」
凱が熊手に指輪を渡す。
「お前、こんなに強いんだ!それなのになんで今さら…」
「俺には無理なんだ…家族もある…救世主は俺のような男よりお前のような男の方がいいに決まっている。」
凱はその場を去る。
〜現代に戻る〜
「そいつは決戦の前に怖気付きはしたが、実力だけはその辺の奴らと桁違いだ!」
熊手が叫ぶ。
「熊手…君が厄災との戦いの後、消えたことを俺は21年悔やんでいた…20年の時を経て厄災の気配を感じた時は今度は俺の番だと再び戦うことを決意したんだ。」
凱は厄災との戦いのためにもずく風呂のようなものに潜った時のことを回想する。
「今の私は無敵だ。」
「翼パパだからって手加減しないからね!」
マジレッドがマジスティックソードで凱に斬りかかる。
「
指のセンタイリング・ブンブンジャーが煌めき、凱が無からブレイカムドォーンのような剣を創り上げ、マジレッドの攻撃を受け止める。
「何それ!?そんなのアリ!」
マジレッドが驚く。
「ユウキちゃん…おじさんを見くびらないでよ。」
凱がギャレンラウザーのような銃を無から創り上げる。
「大人しくおじさんの言うことを聞きなさい。」
マジレッドを撃つ。
「ぬああああああ!」
マジレッドが火花を散らしながら変身が解け倒れる。
「エンゲージするまでもなく、事が済みそうで良かったよ。」
凱がスタンガンを無から創り上げる。
「ユウキが危ない!」
気絶していた翼がユウキのピンチを本能的に察知し、起き上がる。
「ユウキ…今、行くよ!エンゲージ!」
翼がレッドホークに変身する。
「ユウキぃぃぃぃ!」
レッドホークが叫びながら結城組事務所へ飛んでいく。
〜アパート〜
巨大なまな板に拘束された吠。横で包丁を研ぐ明桜。
「…ん…ここは…?」
吠が目を覚ます。
「おめでとうございます!吠くんは今から私に食べられます!」
明桜は笑顔で研いだ包丁を吠の首筋に当てる。
「はっ!?何言ってんだてめぇ!」
吠が抵抗しようとする。
「あまり暴れないでよ。これでも私はか弱いので、吠くんみたいな子に暴れられたら私の力じゃどうにも出来ないんだから!」
明桜が笑顔で吠の鳩尾にアイスピックを突き立てる。
「吠くん、特別に何処から食べてもらうか選ばせてあげるよ!心臓?肺?それともレバーが良いかな?」
明桜が笑顔でメスとノコギリを取り出す。
「ふざけるな!誰がお前に食べられるか!」
吠が全力で拘束を解こうする。
「無駄だよ。拷問専用の拘束器具だから拘束されてる人にはどうにも出来ないようになってるの!」
明桜がチェーンソーを取り出す。
「吠くん…抵抗してくるから頭落とすね。」
明桜がチェーンソーで吠の頭を切ろうとする。
「僕の吠を傷つけるな!」
駆けつけたガリューデカリバー50がチェーンソーを破壊する。
「クオン!」
「僕の可愛い吠。お兄ちゃんが来たからもう大丈夫だ。」
ガリューデカリバー50が吠の拘束を解く。
「ありがとな、クオン。」
吠がガリューデカリバー50を掴む。
「全く…吠、油断するからこんな目に会うんだよ。まぁ、今回は僕もあの女のことを忘れていたのも悪いけどね。」
「もう!吠くんは私の獲物なのに!エンゲージ!」
明桜が銀のテガソードを取り出し、センタイリング・メガレンジャーをセットする。
《センタイリング!》
明桜がきつねダンスのリズムで拍手する。
《メガレンジャー!》
「エンゲージ!」
吠も変身する。
「いざ掴め!ナンバーワァァァ〜ン!」
《ゴー!ゴー!ゴジュウジャー!》
応援団がアパートの中に入ってくる。
「美味しそう…」
メガレッドが応援団に近づこうとする。
「お前の相手は俺だ!」
「いや、俺たち。だろ?吠。」
ゴジュウウルフがガリューデカリバー50でメガレッドに斬りかかる。
「うわあああ!」
メガレッドが倒れ消滅し、一同困惑する。
「消えた…」
ゴジュウウルフが辺りを見回している間に吠の足元に土管が生えてきて、その中からメガレッドが現れ、出てくる勢いでゴジュウウルフの股間に頭突きする。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!」
ゴジュウウルフが雄叫びをあげながら飛び上がり、アパートの窓を壊し、外の広場へ飛び出す。
「もう全く…私のたった99しか無いライフが98まで減ったでしょ!こりゃあ…吠くんを無駄なく骨までしゃぶり尽くすしかないね!」
そう言うとメガレッドが窓から出てくる。
「あの…」
応援団長が言いづらそうに声をかける。
「次の現場があるんで、やらないなら…」
「仕方ないな…」
応援空間に入る。
「気のせいかな。吠くんの味に100万倍の好奇心が止まらない!メガレッド!行くぜメガ!変わるぜメガ!」
《フレぇぇぇぇ!》
「僕たちは仲良し兄弟ナンバーワン。僕の可愛い吠。2人の愛はもう誰にも離せない!」
「おい!お前が言うなよ!…焼肉はこてっちゃんがうめぇらしいな…」
《遠野吠ナンバーワンBATTLE!ReadyGo!》
応援団がみな駆け足で次の現場に向かう。
「焼肉で食べようと思ったけどハンバーグにするのもいいかも!」
メガレッドがゴジュウウルフに向かっていく。
「喰らえ!てー!」
メガレッドがゴジュウウルフを殴る。
「ぬああああああ!」
メガレッドが殴った拳を痛がる。
「おりゃあ!」
ゴジュウウルフがメガレッドを蹴ると消滅する。
「もう!私のライフは残り97よ!」
メガレッドが生えてきた土管の中から出てくる。
「こうなったら…」
メガレッドがジャンプして宙に浮かぶはてなマークが付いたブロックを壊すと赤いキノコが出てくる。
「よし!」
メガレッドがそのキノコを食べる。
「私は強くなった!」
メガレッドがドリルセイバーを取り出し、ゴジュウウルフを突く。
「ぬああああああ!」
ゴジュウウルフの胸から火花が散る。
「アイツ…キノコ食ったら強くなったぞ。」
「あれがメガレンジャーの指輪の能力か…」
ゴジュウウルフがメガレッドから距離を取りガリューデカリバー50を構える。
「そう。これが私の指輪の能力。私は
メガレッドが再びブロックを壊すと星が出てくる。
「ラッキー!」
メガレッドが星に体当たりすると虹色に輝き始める。
「これで吠くんは私の胃袋に!」
メガレッドがゴジュウウルフに向かっていく。
「来るな!」
ゴジュウウルフが斬撃をメガレッドに向けて放つが全て弾かれる。
「嘘だろ…」
「今の私に全ての攻撃は通用しない。吠くん…今のうちに言っておくね。戴きます!」
メガレッドが吠に抱きつこうとした瞬間、落とし穴に落ちる。
「えっ…」
ゴジュウウルフが困惑する。
「うぇーん(泣)これで吠くんを食べれると思ったのに…」
弱体化したメガレッドが泣きながら土管の中から出てくる。
「もう96になっちゃった…」
メガレッドが蹲る。
「こうなれば…」
メガレッドが謎のボールを2つ取り出す。
「こうなったらこれでバトルよ!」
そう言うとメガレッドはボールを2つ投げ、そのボールの中から地球魔獣、闇の巨獣を召喚する。
「腕っ節じゃ敵わねぇからって…仕方ねぇな…」
ゴジュウウルフがテガソードを召喚しようとする。
「テガソード?おい、どうしたんだ!」
だが、テガソードは絶命していたため召喚出来なかった。
「兄弟揃って肉団子にしてやる!」
2大巨獣がゴジュウウルフに向かってくる。
「吠…あの大きさじゃ不利だ。逃げよう。」
「ったく…しょうがねぇな…」
ガリューデカリバー50と共にゴジュウウルフはその場を離れた。
「逃がすか!」
メガレッドが2大巨獣と共にゴジュウウルフを追いかけようとするが、
《腹の音》
「お腹が空いたな…」
メガレッドが変身を解き、冷蔵庫で保存していた冥獣の肉を串に刺し、愉しげな音楽と共に焼き始める。
「上手に焼けました!」
〜喫茶どんぶら〜
「手術室まで運んでくれ。」
「手術室?ここは喫茶店では。」
「喫茶どんぶらに無いものは無い。」
男の指示に従い、一同はテガソードを手術室まで運び入れ、手術台にテガソードを乗せる。
「これからテガソード緊急オペを行う。上にお茶を用意しておいた。君たちは上で俺が今まで出した5冊の写真集でも読みながら待っているといい。俺のサイン入りの写真集セットも用意してある。お土産として持っていくといい。」
男は一瞬のうちに手術着に着替える。
「貴方は…一体…私はテガソード様の主治医です。私にテガソード様のオペのお手伝いをさせて貰えないでしょうか?」
「主治医か…テガソードのカルテは?」
「ここに。」
竜儀がカルテを取り出し、男はカルテに目を通す。
「いいだろう。事は一刻を争う。急いで準備をしてくれ。」
「ありがとうございます。」
竜儀は急いで準備を始め、他の者たちは上に行き、お茶を飲みながら写真集を読み始める。
〜結城組事務所〜
「これが大人になるということだ!」
凱がユウキにスタンガンを突きつけようとする。
「僕のユウキに手を出すな!」
飛んできたレッドホークが窓を蹴破り、ブリンガーソードで凱を斬る。
「くっ…」
凱は無から創り出したスプーンで受け止める。
「貴方は通りすがりのレッドホーク様!またお会い出来るなんて…」
ユウキがレッドホークに抱きつく。
「ユウキ…下がっていて…この人は僕が何とかするよ。」
レッドホークがブリンガーソードを構えながらユウキを後ろにやる。
「この声は翼か?やはりお前も指輪の戦士だったのか。親子で同じ運命を辿るとはな…」
そう呟くと凱はオージャカリバーを無から創り出した。
「翼…レッドホーク様の正体はあの翼だと言いたいの!ウソダドンドコドーン!」
ユウキは叫ぶ。
「翼、父親として言っておく。その女はとんでも奴だ。必ずお前のやることなすことに対し、足を引っ張っていくだろう。お前がどの世界で生きようとお前を陥れるだろう。それでもお前はその女を愛するのか?」
「うん。僕は何があってもユウキと一緒にいればどんな地獄も乗り越えられると信じてる。今までだってそう。」
《回想》
《こころはタマゴ〜♪小さなタマゴ〜♪》
2人のクラスは学級目標《ジグザグ青春ロード》を掲げた教室で合唱コンクールの練習をしていた。
「よし、これなら優勝間違い無しだよ!」
学級委員長はそう嬉しそうに言っていたが、結果は最下位だった。
〜スーパー銭湯・純烈 五十嵐店・食堂〜
「合唱コンクール。残念だったね。」
2人の唯一の友達で警備会社《潤寅警備》の娘《
「委員長…泣いてて可哀想だった…」
翼がユウキに見蕩れながら呟く。
「ほんとアンタの無駄な幸運はこういう時に役に立ちなさいよ!」
ユウキが読んでいた科特隊の井手のレポートをテーブルに叩きつけ、翼に対してキレる。
「ほんっとアンタって使えない!この役たたずの翼!アンタなんかパパイヤよ!」
その言葉に翼はときめく。
(その瞬間、僕の中でユウキへの想いは強くなったんだ。)
「…っ…?」
凱は何か言いかけたが息子の心境が分からずやめる。
高校を卒業し、大学進学を機に一人暮らしを始めた翼。
「宇宙細菌のダリーに部屋を侵されている?」
ユウキは翼から電話で相談を受ける。
「仕方ないな…ちょっと待ってて。」
ユウキは翼の部屋へ向かう。
「ユウキ、ありがとう…」
「これ買ってきたから安心しな。」
ユウキは燻蒸型殺虫剤《バルタン》を取り出す。
「20億3000万の害虫もコイツの前じゃもう終わりよ。」
そう言うとバルタンを炊き、翼ごとダリーを燻す。
《回想終了》
「ユウキはいつだって僕と一緒にどんな苦難を乗り越えてきたんだ!」
《いざ掴め!ナンバーワン!》
応援団が駆け足で駆けつける。
「バルス!翼…私はお前の育て方を間違えてしまっていたようだ…今からでも遅くない。私はお前を正しき道へ導く父!結城 凱!パジャ麻呂…いや、ユウキちゃん!君だけは許さない。」
燃え盛る凱の瞳にユウキとパジャ麻呂が浮かぶ。
《フレぇぇぇぇ!》
「僕は愛とユウキだけが友達なんだ…そして、ユウキはいつでも僕のナンバーワン!結城 翼!ユウキ…これからも僕と一緒に…」
《ナンバーワンBATTLE!Ready〜Go!》
アナウンスは困惑しながらも勝負のゴングを鳴らした。
一方、吠たち。
追いかけてくる地球魔獣、闇の巨獣から命からがら逃げてくる。
「テガソードに何かあったのか!?」
ゴジュウウルフは逃げながら何度もアウェイキングを試みるが出来ない。
「吠くん…大人しく私に食べられなよ。」
人間大ブラウゴールに乗ったメガレッドがゴジュウウルフを追いかけていた。
「誰がお前なんかに喰われっか!」
ゴジュウウルフは逃げるのをやめ、ガリューデカリバー50を構える。
「そんなの着てたら食べづらいから…」
メガレッドがブラウゴールの頭を叩き、溶解液をゴジュウウルフ目掛け放つ。
「吠!」
ガリューデカリバー50がゴジュウウルフを庇い、溶解液を浴びる。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!」
「兄ちゃん!」
ガリューデカリバー50が煙をあげながら苦しむ。
「僕の可愛い吠…最後までお兄ちゃんらしいこと…何一つしてやれなかったな…」
「兄ちゃん…」
吠が仮面の中で涙を流す。
「泣くな吠…最期くらい笑顔で見送ってくれよ…お兄ちゃんはいつだって…吠のそばにいるからなァ!」
吠の涙がガリューデカリバー50に落ち、ガリューデカリバー50はテガジューンガリュードに変わる。
「お兄ちゃん大復活!」
「クオン…」
「えっなんで!?」
一同困惑する。
「分からない…でも、体の底からお兄ちゃんパワーが溢れるんだ!」
ガリュードがジャンプし、地球魔獣を斬り裂く。
「ぐわあああぁぁぁぁ!」
地球魔獣が瀕死になってボールに戻る。
「お兄ちゃんキック!」
闇の巨獣を倒す。
「俺の吠に手を出すやつは誰であろうと許さない!」
ガリュードが狂った形相でメガレッドに向かっていく。
「や…やばい!お前、行け!」
怯えたメガレッドがブラウゴールに指示を出すが、ブラウゴールも怯えながら主のメガレッドを盾にしようとする。
「お前は私を守れ!」
メガレッドがブラウゴールをガリュードへ蹴り飛ばす。
「ぐわあああ!」
死を悟ったブラウゴールはガリュードへ向かっていく。
「どけぇ!俺はお兄ちゃんだぞ!」
ガリュードがテガジューンを乱射し、ブラウゴールを蜂の巣にする。
「裁きの時間だ。僕の吠を怖がらせた罪と僕をここまで怒らせた罪に対する罰をお前に下す!」
ガリュードがメガレッドに目の前に立ち、眼前に両手でバツ印を作る。
「嘘…私が悪かったです…どうか命だけは…」
メガレッドが恐怖のあまり震えながら失禁する。
「僕の元に舞い降りてくれた可愛い天使の吠の前で殺生なんて出来るわけないだろ。」
ガリュードがそう言うとダークウルフデカリバー50でメガレッドを一刀両断する。
「ぬああああああ!」
メガレッドが断末魔の雄叫びをあげ、消滅する。
「私は不死…」
直後に土管が生えてきてメガレッドが出てこようとするが。
「消えろ!」
ガリュードが土管を破壊し、メガレッドは外と土管の中の世界に閉じ込められる。
「僕の可愛い吠…お前が弟で良かったよ…」
ガリュードがガリューデカリバー50に戻る。
「兄ちゃん…」
変身を解いた吠がガリューデカリバー50を拾った。
〜喫茶どんぶら・術室〜
「これよりテガソード緊急オペを始める。」
手術着を身につけ、マスクをつけた男がテガソードの前に立つ。
「助手。」
「はい。」
助手の暴神竜儀が男の1歩後ろに立つ。
「テガソードを必ず助けるぞ。」
男はギアトリンガーを取り出す。
《45バーン!》
《バンバン!バンバン!》
「これは一体…」
竜儀は目の前の手術とはあまりにかけ離れた光景に困惑する。
「チェンジ全開。」
男はトリガーを引く。
《ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!ゼンカイザー!》
男はゼンカイザーブラックに変身する。
「見たところ、バターナイフの刺し傷は確かに酷いが…それがテガソードの死因にはなっていない。」
「と言いますと?」
「テガソードの死因はバターナイフに付着していたのがマーガリンによるものだろう。これがもしバターだったらテガソードの蘇生確率が大幅に下がっていたが、不幸中の幸いでマーガリンだったことで喫茶どんぶらの設備でも何とか賄えそうだ。」
そう呟くとゼンカイザーブラックは光る手術道具で処置を始める。
「なんと手際がいい。」
ゼンカイザーブラックの処置に感心する。
「助手、汗を拭いてくれ。」
そう言われると竜儀はゼンカイザーブラックの額の汗を拭く。
「ここくらいでいいだろう。」
ゼンカイザーブラックがテガソードの左胸の刺し傷の処置を終える。
「素晴らしい…貴方は一体…」
「仕上げだ。」
ゼンカイザーブラックが薬品庫から沢山のアンプルを取り出し、テガソードの口に漏斗を差し込み、アンプルから液体を次々と流し込む。
「その液体は…」
「君たちゴジュウジャーや様々な世界のユニバース戦士から抽出したものだ。これをテガソードの復活への栄養剤代わりに使う。」
ゼンカイザーブラックは吠たちや様々な世界のユニバース戦士の液体を秘密裏に抽出していた。
「いつの間に…」
〜結城組事務所〜
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
マジレッドが凱が作り出した人参で叩かれ、倒れる。
「ユウキ!」
レッドホークが駆け寄ろうとする。
「翼、これでもくらえ!」
凱が創り出したかぼすをレッドホークに投げつける。
「ぬあああああああ!」
レッドホークが火花を散らしながら外へ放り出され、センタイリング・ジェットマンが凱の元に飛んでくる。
「ユウキちゃんが火をつけたんだ。翼の為にこのまま焼け死んでもらうか。」
凱がさつまいもを創り出し、マジレッドを殴りまくる。
「二度とうちの翼に近づくな!」
マジレッドの変身が解け、センタイリング・マジレンジャーが凱の元に飛んでくる。
「ユウキちゃん…長い間うちの翼と仲良くしてくれてありがとうね。今、お母さんが待ってるあの世に送ってあげるからね。」
そう呟くと凱はバイモーションバスターを創り出し、ユウキに向ける。
「嘘…私にこんな事して翼が黙ってないから!」
そう叫ぶユウキにバイモーションバスターの照準がロックされる。
「安心して。おじさんが翼の記憶からユウキちゃんと愛ちゃん、ついでに指輪のことも綺麗さっぱり消してあげるから。心置き無くあの世に逝っていいんだよ。」
凱がユウキに向けてバイモーションバスターを放とうとした時、熊手のローブが凱の顔に飛んでくる。
《ゴジュウポーラー!》
「いい加減にしやがれ!お前には俺様の世直しが必要みたいだな!」
凱の前にゴジュウポーラーが立ちはだかる。
「熊手…あの時逃げた戦いを今ここで。」
凱が長ネギを構える。
「行くぞ。」
「俺様の世直しは高くつくぜ。」
ゴジュウポーラーも構える。
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
目にも止まらぬ早さで互角の戦いを繰り広げ、すぐ動きを止め向き合う。
「熊手…やはりお前は強いな。」
凱が呟く。
「お前もな…結城…」
互いにもたれ掛かる。
「俺の負けだ…熊手。」
凱が倒れる。
「ここから出るぞ。嬢ちゃん、俺様に掴まれ!」
倒れた凱を担ぎ、ゴジュウポーラーがユウキに手を差し伸べようとするが、ユウキの目の前に崩れ落ちてきた燃え盛る瓦礫たちが落ちてきて、ユウキを飲み込む。
「嬢ちゃん!ちくしょう!」
ゴジュウポーラーが叫び、凱のことを考えユウキを残し脱出する。
「私はこれで終わりなんだね…」
ユウキが燃え盛る炎の中、涙を流す。
「美人薄命って、正に私のための言葉だね…どうせ若く死ぬならドバイの富豪の愛人になりたかった…」
ユウキの脳裏の走馬灯のように翼との思い出が流れる。
「翼のお弁当を全部毛虫にすり替えたり、翼にいっぱいカミソリを飲ませたり、翼のおしりにロケット鉛筆ぶち込んだり…今思えばたくさん酷いことしてきたな…でも、アイツ…ずっと一途にバカみたいに私のことを想ってくれてたんだよね…もっと優しくしてやれば良かった…」
「ユウキ!」
翼の叫び声が聞こえる。
「こんな時に翼の声が聞こえてら…パパ…親不孝な娘でごめんね…生まれ変わったら金持ちの家の猫に生まれ変わるよ…翼、アンタは私のことなんて忘れて誰かいい人見つけて幸せになりなさいよ。いつか爺さんになって向こうに来た時、たくさん家族の思い出話を聞かせてよ…」
ユウキが瞳を閉じようとする。
「その思い出。二人で作ろうよ!」
翼がユウキを抱き抱える。
「翼、なんでここに!?」
ユウキが驚く。
「僕の運の良さを舐めないでよ!」
《回想》
外に投げ出せた翼は燃え盛る火の中、ユウキを連れ出す為、すぐ飛び込んでいた。
「ユウキ!」
翼は叫びながら火の中を走り回る。そして、翼がユウキの元へ翼の進む道の火は消えていった。
《回想終了》
「ほんと、アンタの運の良さは…」
「一緒にここから出よう!」
2人は脱出を試みるが、火の手が強まり、脱出は不可能だった。
「翼…生まれ変わっても私の事、また好きでいてくれる?」
「もちろん。たとえ微生物に生まれ変わったとしても僕は絶対ユウキのこと好きになるよ。」
2人は燃え盛る火の中抱き合う。
「翼!」
アイアイザー・センプウキリンが現れ、2人を持ち上げる。そこに駆け付けてきたのは、友人の金アーイー、カラク・リボールだった。
「リボール!」
「翼、僕たちは親友じゃないか。こんなことで大切な親友を失う訳にいかないだろ?」
アイアイザー・センプウキリンが2人を下ろす。
「アイツの運は異常だな…」
思わず熊手が呟く。
〜喫茶どんぶら・手術室〜
「これで全員分だ。」
ゼンカイザーブラックが液体を全て注ぎ終える。
「なんだ…この漲る力は…!」
テガソードが目覚める。
「テガソード様!ありがとうございます!」
竜儀がゼンカイザーブラックの両手を掴む。
「今ならなんでも出来そうだ!」
テガソードが巨大化し、テガソードオリジンになり、喫茶どんぶらを破壊し、ゴジュウジャーたちの世界へ竜儀達を乗せ、向かう。
「被愛のアマリー、今こそお前を倒す!」
テガソードオリジンがゴジュウジャーたちの世界へ消える。
「修理費用は後で請求しておくよ。」
ゼンカイザーブラックがそう呟くと扉を開けどこかへ消える。
「呼んだ?」
アマリーが降臨する。
「被愛のアマリー!今度は負けないぞ!」
テガソードオリジンが構える。
「テガソード、ぽまえ何復活してんの?大人しく死んどけよ…あぁ…レクちゃん、こいつマジうざい…あぁアマリーちゃんの愛の使者たち…こんなクソッタレな世界壊しちゃって!」
世界中の銅のテガジューンの持ち主が強制的に血液を抜かれ、様々な怪人を召喚させられる。
「私たちを見くびるな!」
テガソードオリジンがセンタイリングブーステッドを今回の指輪争奪戦脱落者に贈り、まだ残ってる者の指輪をブーステッドにアップグレードする。
〜東映撮影所〜
《黒十字軍!》
黒十字王がゾルダーを引き連れ、東映撮影所で暴れる。
「東映で好き勝手するのは許さんぞ!」
関本カズが立ちはだかる。
「エンゲージ!」
《ゴレンジャー!》
関本カズがアカレンジャーに変身する。
「ゴー!」
アカレンジャーがレッドビュートでゾルダーを蹴散らしていく。
「見よ!俺の力を!」
アカレンジャーが指輪能力《
「いいわね!行くわよ!」
アカレンジャーが爆弾を投げる。
「こんなボール、何のつもりだ!」
黒十字王がキャッチする。
「よく見ろ!」
「何ぃ!」
黒十字王がボールを見るとカシオペア爆弾だった。
「カシオペア!?ぬあああああああ!」
黒十字王が爆発する。
「俺は人気番組ナンバーワンを取ってみせる!まずは新しいズバットの企画準備だ!」
カジノ
《クライム!》
イカルス大王がクライマーを連れて暴れる。
「ここはてめぇらみてぇな下品なやつが来る場所じゃないぜ!」
国民的ネコ型ロボのような声のスペードエースがトランプを切りながら呟く。
「なんだ貴様は!」
イカルス大王がスペードエースを指さす。
「チッ…俺は指さされんのが嫌いなんだ!」
スペードエースがトランプを投げ、クライマーを左胸に刺さり、クライマーが倒れる。
「俺はてめぇらみてぇな下品な奴らを許せねぇんだよ!」
スペードエースがスペードアーツでイカルス大王を打ちまくる。
「ぬあああああ!もうやめてくれ!」
イカルス大王が泣き叫び、倒れ、やがて絶命する。
「どうだ?俺の
イカルス大王たちは指輪能力《
「俺はギャンブラーナンバーワンになる!」
クオンAIコンツェルン地下の労働施設
「何故、私がこのようなことを…」
設名新が肉体労働をさせられていた。
《エゴス!》
「お前らの命、頂くぞ!」
ヘッダー怪人がカットマンを率いて現れる。
「仕方ありませんね…エンゲージ。」
《バトルフィーバー!》
新はバトルジャパンに変身する。
「
カットマンたちが眠りにつく。
「私は必ず地上に返り咲きAI研究者ナンバーワンになる!」
そう叫ぶとヘッダー怪人を槍で突く。
ボクシングジム
《ベーダー一族!》
バンリキモンスがダストラーを引き連れ現れジムを荒らす。
「誰かが助けを求めている…何処かで誰かが叫んでる。」
屈強な青年《
「エンゲージ!」
《デンジマン!》
「デンジパンチ!」
デンジが変身したデンジレッドが指輪能力《打撃(パンチング)》で強化された素早く鋭いパンチでダストラーを蹴散らす。
「残りはお前だけだ。」
デンジレッドが指をさしながらバンリキモンスに迫る。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
デンジレッドがデンジ真空蹴りでバンリキモンスを倒す。
「怪我は無いか?怖かったろう。」
デンジレッドが隅で震えていたチャウチャウの子犬たちを優しく抱き抱える。
「俺が総合格闘技ナンバーワンになって君たちの事を護ってやるからな。」
婚活パーティー会場
《ブラックマグマ!》《デスガリアン!》
ヘルサターン総統、シン・ジニスがそれぞれマシンマン、メーバを率いて現れる。
「「エンゲージ!!」」
《サンバルカン!》《ジュウオウジャー!》
川島、岩下が各々変身する。
「行くぞ…って、お前、なんだその姿!」
バルイーグルが指さす。
「うわ!なんだこれ!」
ジュウオウイーグル野生大解放が困惑する。
「まぁいい。行くぞ!」
バルイーグルが日本刀でマシンマンを蹴散らす。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ジュウオウイーグルがゴリラのパワーでメーバをねじ伏せていく。
「見ろ!俺の指輪能力《
火柱が地面から生え、マシンマン、メーバを蹴散らす。
「俺も!《
キューブを召喚する。
「ありがたく使わせてもらうぞ!」
バルイーグルがキューブをジャンプ台に使い、ヘルサターン総統を飛羽返しで一刀両断する。
「ジュウオウファイナル!」
ホエールチェンジガンでシン・ジニスを消し飛ばす。
「俺たちは新しい恋へ行こう。」「そうだな。」
「「二人で幸せナンバーワン!!」」
体育館
《デスダーク!》
「うわあああ!」
どこかの秘密結社の戦闘員が総統タブーとマダラマンの大群から逃げ惑う。
「アタイが相手だよ!」
レオタード姿の美女《
「エンゲージ!」
《ゴーグルファイブ!》
ルナがゴーグルレッドに変身し、指輪能力《
「振りかざせ!地球剣!」
ゴーグルレッドがテガソードでタブーごとマダラマンを一刀両断する。
「アタイが新体操ナンバーワンだ!」
林道
《ジャシンカ!》
ガリューデカリバー50を構えたテガソードゴジュウウルフが帝王アトン、シッポ兵に囲まれていた。
「なんだコイツら!」
「分からない…でも、厄災関係で間違いないと思う。」
「
シッポ兵達が爆発する。
「なんだ!」
テガソードゴジュウウルフが警戒する。
「スーパーダイナマイト!」
帝王アトンに炸裂する。
「見つけたぞ。ゴジュウウルフ。」
テガソードゴジュウウルフの前にダイナレッドが立つ。
「お前は…ダイナレッド。」
「お前に負けたあの時のダイナレッドだよ!」
「お前も一緒に戦ってくれるのか?」
「いや…今ここでお前を倒す!」
ダイナレッドがダイナ剣を取り出す。
「地獄に送ってやる!」
ダイナレッドがテガソードゴジュウウルフに向かってくる。
「今はお前と戦ってる場合じゃ…」
ガリューデカリバー50で受け止める。
「僕は10本しっぽの有尾人だ!なのに…」
ギズモの口から語られる耳を覆いたくなるような胸糞の悪い話の数々。
「俺は決めたんだ…必ず人間どもを駆逐してやると!」
ダイナレッドがダイナ剣で迫る。
「まずはゴジュウウルフ。お前からだ!」
ダイナレッドに迫ってくる。
「今はお前を相手してる場合じゃねぇ!」
ゴジュウウルフがリョウテガソードで一刀両断する。
「嘘だ!俺が…」
ダイナレッドの変身が解ける 。
《WINNER ゴジュウウルフ!》
「あ、しっぽかわよ!」
アマリーが現れ、ギズモを踏みつける。
「貰うね!」
アマリーがギズモのしっぽ1歩引き抜き、血飛沫が舞う。
「かわよ!かわよ!」
アマリーがギズモのしっぽを次々と抜いていく。
「しっぽもう無いの!最悪!そうだ!耳貰うね!」
アマリーがギズモの両ケモ耳を引きちぎる。
「ぽまえ、用済み…消えろ!」
アマリーがギズモをミンチにする。
「お前!」
ゴジュウウルフが構える。
「あ、もしかして?あの忌々しいゴジュウウルフ?そうかそうか...殺すね!」
アマリーがゴジュウウルフを殴りまくる。
お祭り会場
《ギア!》
おいしい屋台がてんこ盛り、わたあめ、ビールにじゃがバター、たこ焼き、すき焼き、ケバブにてりてりソースの焼きそばが並んでる中、メッツラーがメカクローンを率いて現れる。
「エンゲージ。」
何処かの悪魔の蜂の女王みたいな動きで拍手する。
《バイオマン!》
「1000年の時を生きる私が相手だ。」
彼女の名は三葉。1000年前事故に逢い、瀕死の重症を追った時、親友が食べると永遠の命を得られるという人魚の肉を手に入れる、煮付けにして共に食べた事によって1000年のときを共に生きることになった。親友は訳あって身体ピッタリの檻に入れられなんか暗くて深いとこに送られたことによって、親友を指輪能力《
そして、レッドワンは貝汁を口にする。
コンカフェ《あ〜すふぉ〜す》
《ゴズマ!》
ヒドラー兵を率いてギラスが現れる。
「いらっちゃいませ。どらごんちゃんと仲良し屋ちゃんちまちょうでち!」
竜の格好をした女子が立ちはだかる。
「エンゲージ屋ちゃんでち!」
《チェンジマン!》
どらごんちゃんがチェンジドラゴンに変身する。
「どらごんちゃんの凄い凄い魔法をとくと見るでち!」
チェンジドラゴンが《
花屋
《メス!》
ザ・デウスーラが兵士ゾローを率いて現れる。
「花を散らすやつは許さないよ。」
バーチャルな存在《
「エンゲージ!」
《フラッシュマン!》
「僕の能力。《
レッドフラッシュが光弾になって体当たりしていく。
謎の宗教施設
《チューブ》
リサールドグラーがアングラー兵を率いて現れる。
「信者の邪魔をしないで頂きたい。」
教祖が現れる 。
「エンゲージ。」
《マスクマン!》
レッドマスクが座禅を組み、宙に浮かび、指輪能力《
大学
《ボルト!》
凶獣ヅノーがジンマーを引き連れ現れる。
「私は千点頭脳の先にある前人未到の頂点頭脳を求める者…その私の計画を邪魔する者は許さん。エンゲージ!」
《ライブマン!》
大教授がレッドファルコンに変身し、立ちはだかる
「くらえ!青春爆発ファイヤー!」
指輪能力によって離れた銃撃が凶獣ヅノーを襲う
高校
《暴魔百族!》
ネオラゴーンがウーラー兵を引き連れ現れる
「高校三年生生活63年。我が青春の邪魔をするな!」
高校三年生をBGMに学ラン姿の老人が立ちはだかる
「エンゲージ!」
老人はレッドターボに変身する
「
レッドターボが指輪能力《
《ゾーン!》
ニュータウン小学校
生徒たちがバラドルギンとバツラー兵に襲われていた。
「俺の生徒に手を出すな!」
担任の鬼の手や美食屋のような声のファイブレッド・ファイブテクターが駆けつける。
「見よ!俺の力!」
指輪能力《指導》で指導を行う。
《バイラム!》《インフェルシア!》《ハシリヤン!》
結城組
「ユウキ!」「翼!」
レッドホークがレジェンドマジレッドの手を掴み、ラゲムとン・マに向かっていく。
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!」」
レッドホークがラゲムを斬り伏せ、レジェンドマジレッドがダイヤルロッドでン・マを殴る。
「はっ!」
チャンピオンジャケットを羽織った凱がにぼしでスピンドーを倒す。
《バンドーラ!》
渓谷
大サタンが現れる
「行くで!」
アームドティラノレンジャーが乗り込んだ究極大獣神のグランバニッシャーで消し飛ばす。
《ゴーマ!》
「とりゃあ!」
ハニワ腹話術師を重甲気殿・大圧殺で倒す。
《妖怪!》
城下
ダラダラが暴れていた。
「オッス!」
戦闘民族ボイスのニンジャレッドが現れる。
「おめぇ強そうだな!いっちょ手合わせしてくれよ!」
ニンジャレッドが構えるとダラダラに殴られる。
「うっひょー!おめぇつぇーな!オラ、ワクワクすっぞ!」
ニンジャレッドが指輪能力《無敵》を使い、ダラダラと勝負を始める。
《バラノイア!》
山奥
オーレッドのマスクの星にバーロ兵が映る。
「うあおー!」
オーレッドが空手チョップでバーロー兵の頭をかち割る。
《ボーゾック!》
宇宙ゴロツキが道路に落書きしていた。
「道路で落書きは危険です!」
レッドレーサーがゴロツキたちを注意する。
「安全に…」
レッドレーサーがなにか言おうとした瞬間、ロケット付けたゴーカート爆走していた。
「危険です!」
レッドレーサーがホイッスルを吹こうとした瞬間、亀の甲羅を投げつけられる。
「危険です!」
カートはメガレッド・メガテクターが運転していた。
「私決めた!吠くんを絶対食べるよ!」
メガレッドが吠の元に向かっていた。
《バルバン》
森林
ゼイハブがヤートットを率いて人里に向かおうとしていた。
「ギンガの光!」
超装光ギンガレッドが一行を一閃する。
ビル
燃え盛るビルに取り残された人々。
「待ってろよ!生きてろよ!絶対たどり着く!」
ゴーレッドが人々の救助を行っていた。
広場
タイムレッドがモリスを一掃する。
商店街
「一獣一奏!」
ガオレッドがノコギリを奏で、モリスの動きを止める。
芝居小屋
「俺が相手だってばよ!」
大江戸ハリケンレッドがモリスを蹴散らす。
カレー屋
「俺のカレーはインドの山奥で修行した神のカレーだ。しっかり味わって食うがいい!」
超アバレマックスがカレーをモリスの口に流し込む。
病院
「お前たちの相手は俺だ。」
アームズデカレッドがモリスを向かい撃つ。
美術館
「プレシャス、ゲットだぜ!」
開運ボウケンレッドがモリスに立ち向かう。
タンメン屋
「我係你嘅對手。唔好忍住嚟攻擊我。」
スーパーゲキレッドがモリスを相手する。
繁華街
「汚物滅するに限ります!」
ハイパーゴーオンレッドがモリスを清掃する。
ショッピングモール
「お姉ちゃんが仕事でいない時に…」
スーパーシンケンレッドが血祭のブレドランを相手していた。
「ガッチャ!私が助太刀するよ!」
スーパーゴセイレッドが駆けつける。
大海原
「海賊王に俺はなる!」
何処かのゴム人間みたいな声のゴーカイレッド・ガレオンアーマーが大海原で叫ぶ。
公園
「営業妨害だよ?」
レッドバスターパワードカスタムがモリスを倒す。
博物館
「オラオラオラ!」
ガブティラキョウリュウレッドが蝶絶神デーボスを殴りまくる。
駅
「ガタンゴトン!ガタンゴトン!」
虹のトッキュウ1号が電車ごっこしていた。
自宅
「うわぁ!ジュースが無い!妖怪のせいに決まってる!」
アカニンジャー超絶が腕時計で妖怪を探す。
駄菓子屋
「よっしゃあラッキークッキー澤田亜希!当たったぜ!」
シシレッドオリオンがアイス当たったことに喜ぶ。
慧海学園
「はああああ!」
スーパーパトレン1号がドグラニオ・ヤーブンを殴る。
「はぁ!」
スーパールパンレッドがザミーゴ・デルマを蹴る。
検察庁
エラスが進行してくる。
「私は忙しいのですが…仕方ありませんね。」
《リュウソウジャー!》
マックスリュウソウレッドが向かい撃つ。
美大
「芸術は爆発だ!」
ゴーキラメイレッドがヨドン皇帝を迎え撃つ。
刑務所
ボッコワウスが暴れる。
「エンゲージ。」
《ゼンカイジャー!》
玲がスーパーゼンカイザーに変身する。
「はああああぁ!」
駅前
候補者の応援演説を来ていた熱海常夏の前に鶴の獣人が現れる。
「吠くん!私も戦おう!エンゲージ!」
《ドンブラザーズ!》
ゴールドンモモタロウが鶴の獣人を向かい撃つ。
商店街
堤なつめが路上でギターライブを引いていたらダグデドが現れる。
「遠野さん…僕も戦います。エンゲージ!」
《キングオージャー!》
キングクワガタオージャーがダグデドに立ち向かう。
採石場
「ぬぁぁぁ!」
テガソードゴジュウウルフが火花を散らしながら吹っ飛ぶ。
「ぽまえ、マジウザイ!アマリーちゃんの邪魔すんじゃねぇよ!」
アマリーがキレる。
「決めた!ぽまえ殺すね。答えは聞いてないから!」
アマリーが巨大な斧を取り出す。
「死ねぇ!」
ゴジュウウルフに向けて振り下ろした瞬間、レオンバスターの銃弾が斧を壊す。
「誰!?」
テガソードゴジュウレオン、テガソードゴジュウティラノ、テガソードゴジュウイーグル、テガソードゴジュウユニコーン、グーデバーンゴジュウポーラーが駆けつける。
「吠くん、待たせたね!」
「遠野、ひとりでよくここまで持ちこたえた。」
「吠っち!ここからみんなでLet'sパーリィだ!」
「ヒルズでパーティだったのに! 」
「2代目!ここからみんなでやるぞ。」
ガリューデカリバー50がテガジューンガリュードに変わる。
「お兄ちゃんも一緒に戦うよ。」
《いざ掴め!ナンバーワぁぁぁぁぁぁぁンっっっっっっっ!》
「はぐれ一匹、ゴジュウウルフ!」
「僕は皆のゴジュウレオン!」
「怪力伝道師、ゴジュウティラノ!」
「チャララっと行こうよ、ゴジュウイーグル!」
「ハイクラス&ラグジュアリー!ゴジュウユニコーン!」
「世直しゴッドネス、ゴジュウポーラー!」
「「「「「「我ら、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー!!!!!!」」」」」」
「リングハンター・ガリュード、お前に罰を下す」
「マジウザイ!みんな、殺してやる!」
アマリーがモリスを呼ぼうとする
「嘘!誰も来ない!?」
「残念だったな!お前の手下はもう誰も来ない!」
オリガレッドが駆けつける。
「ムキムキ!腹立つ!」
「お前はもう終わりだ!」
《フィニッシュハンズ!》
7人の必殺技がアマリーに炸裂する。
「嘘…アマリーちゃんはレクちゃんと結婚するのに…嘘だ!ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
アマリーが爆発する。
《WINNER UNIVERSE!》
ブライダン城
「シャイニングナイフ…もし良ければスイートケークと別れて結婚してくれないか?」
バク・アゲダがシャイニングナイフに告る。
「「はっ!!??」」
ブライダン城中が驚く。
テガソードの里
「私、決めた!私、吠くんの出汁で我慢する!だから、久光くん!私と結婚してよ!3人幸せの家庭を築こうよ!」
明桜がクオンに告る。
「嫌だ。」
遠く離れた街
「新婚さんですか?」
近所に住む小鳥遊さんはユウキと翼に聞く。
「ん…まぁそんな感じですね。」
ユウキと翼が顔を見合わせ微笑む。
2人の愛の巣
「角乃さん、こんな素敵な寮付き仕事を紹介してくれてありがとうございます!」
翼が角乃の両手を掴む。
「いいのよ!それより2人ともしっかり…ね。」
「「はい!」」
角乃の携帯が鳴る。
「はい。下園さん。えっ!わんちゃんがまた逃げた!?わかりました。探しに行きますね!」
角乃が急いで出ていく。
「翼、ずっと一緒にいてくれてありがとうね。これからもずっと一緒にいてくれる?」
「もちろん!」
ふたりは手を繋ぐ。
街の自販機の裏
アマリーの僅かに残った細胞が復活のため、血液を集めようとする。
「あっ!汚物発見!清掃します!」
江古環奈が布巾でアマリーの細胞を拭き取り、七輪で焼却する。
「街は綺麗が1番です!」
環奈の笑顔が輝く。
《~完~》