+i(プラスアイ)   作:RKtomousumono

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冴「~♪」(照に会いたくて潜り込んだ)※アンリさんが許可出しました。

カイザー『・・・U-20日本代表との合同練習って名目なら飛べる!』
ノア『無理だが』
ネス『ブルーロックvsU-20日本代表戦の観戦の名目でも取れなかったんですけど?あのクソ・・・』
ノア(聞こえてるか・・・絵心甚八・・・お前の甥っ子のせいで面倒なことになってるぞ・・・)
絵心(現在進行形でこっちも面倒じゃボケェ・・・)


第八話 "アッハイウッス"

「・・・で、U-20に招集されて、相手チーム(ブルーロック)に俺がいるって知って、来たってことね・・・クールキャラどこ行ったお前ら」

「イサギ・・・コロ・・・ニイチャ・・・テルニィ・・・」

「うるせぇ黙れ・・・使うなって言ったのに使っただろ・・・」スゥー

「吸うな俺は猫じゃねぇ」

 

背景、クソエゴ。どうして冴を招いたんですか?

そんでもって俺より身長高いのに俺の腰とかにまとわりつくこの二人は何・・・?

こいつドイツにいる二人に次いで面倒なんだよ・・・あぁベレッタ・・・お前だけだ俺の親友は・・・

 

「おい神様(照明)・・・今、俺と凛以外の事考えたな」

「冴くん。今ね、『なんでわかったの』と『文が明らかにおかしかったよね』がある」

「・・・?なにもおかしくないだろ?」

 

こいつ・・・そんな無垢な目でコテンってしてもダメなんだからね!!!!!

・・・さて、現実逃避はさておいて、二つの現実に目を向けようか。

かたや『イサギ』『コロス』『テルニィ』『ニイチャ』『ツブス』しか言わなくなっちゃった糸師凛(大きな幼女)

かたや奥の見えない真っ黒い目でこっちを見ながらブツブツ言っている氷織羊。背景に吹雪が見えるのは気のせいだろう。

 

「ねぇたびちゃんや・・・この惨状をどうにかする手段持ってない・・・?」

「「「『たびちゃん』・・・?」」」

「とりあえずお前口開くなや非凡・・・お前が黙ってれば少なくとも俺とそこ二人は平和や」

「なぁエロ烏・・・」

「エロ烏!?初めて呼ばれたんやけどそんなの・・・で、どうしたん?」

「お前いつの間に照明くんとそんな仲良くなったん・・・?」

 

焦点の定まらない目で睨まれている烏の様はまるでB級ホラー映画のようで・・・

あー冴と凛ちゃんからもハイライト無くなった~!お兄ちゃんこれ知ってる!ヤンデレってやつだ!

冴と凛は心当たりあるけど氷織くんないよ?

凛ちゃんの頭をポンポンして、冴にチークキスをして、氷織の方に向かう。

 

「「・・・///」」

 

二人して顔が真っ赤になった。対照的にこっちは顔から感情が消えてる。

一歩ずつ歩み寄って・・・とりあえずハグしながら撫でる。

氷織の心臓の鼓動が速くなるのと、体温が上がるのを感じる。

 

「三人とも見てください。あれが"DV彼氏"です。試合とか普段の言動とかで(精神的に)ボコボコにしてくる癖にふとした時優しくしてくる典型的な例です。同人誌()で何度も見てきたものが現実に在ってビックリしてます」

「へぇ・・・潔みたいだな」

「確かにそうですね」

「え?俺?」

「「・・・」」(信じられないものを見る顔)

 

確かに試合中・・・いや、試合前後も?とそれ以外で性格違うよなぁ潔・・・え?俺?天才モード以外なら変わんないでしょ。

サッカー関わると凄いことになるのかな・・・

氷織の髪質いいな・・・冴はふわふわで凛はしっとりだけど、スベスベしてる・・・夏場にいいな・・・でも今体温高いな・・・

 

しばらくしてから始まったBLTVで、この映像を流したところ、すっごい反響だったそうで。

 

――――――――――――

 

場所は変わって応接室。このサッカー以外に何もない監獄にもこんなもの用意してたのか・・・と驚きを隠さず、絵心甚八と冴と話をする。

 

「・・・却下だ」

「なぜだ?金なら出すと言っただろう?」

「お前はブルーロック(このプロジェクト)を終わらせるつもりなんですか糸師冴・・・」

「まさか」

「なら何でそこのアホ連れて行こうとするんだよ・・・明らかに過剰戦力でしょう・・・」

「だから本気は出さないとも言っている」

「そこ二人が組むだけで過剰だって言ってんの」

「ねー俺他のチームも見に行きたいー試合観たいー参加したいー」

「「黙ってろ」」

「アッハイウッス」

 

冴の話の内容として、『BLvsU-20の試合でU-20側に招集されたから条件として好きなFWを呼んでいいよって言われた。だから照明。来い』・・・とのこと。

確かにFWだけどMFだからね?俺本職MFだからね?FWの仕事してるのまともなFWいないからだからね?

説得するか

 

「『冴』」

 

名前を呼ぶと、こっちを見て・・・あぁ、犬の耳が見える!怒る時にしか普段は使わない天才モード使ってるからしょぼんってしてる!

・・・続けよう。

 

「『悪いが俺はU-20に行くつもりはない。俺とお前の二人で組めば、おもちゃ箱(ブルーロック)がなくなるからだ』」

「・・・なら俺は出ない」

「『それも困る。冴がでなくても無くなるんだろう?』」

 

視界の横で絵心が頷くのを見た。

冴の肩に手を置いて、顔を近づけて続ける。

 

「『それに、俺はまたお前と戦えると思って楽しみだったんだ・・・わかってくれるか?』」

「分かった!わかったから離れろ!」

 

顔を真っ赤にして、冴の表情筋が今までにないくらい動いた。

それでも、FWは一人欲しかったらしく、士道を連れて行った。

 

「・・・Cチーム行ってくる」

「いってらー」




・照明
自分が他人の脳みそ焼いて面倒事を起こしている自覚はある。改善するつもりはない。
「やりたいことやるのが俺のエゴ~」

・潔
自分が他人の脳みそ焼いている自覚はない。焼き具合で言えばこいつのが焼くからそのうちこっちのが面倒なことになる。信仰と執着って違うんよ。
「俺、人のことボコボコにしたことあったっけ・・・?」

・冴
おしがちかい。

・凛
昔みたいに頭撫でられて嬉しい+恥ずかしい→は???俺以外にも???

・氷織
(えなになになに何が起こっとるん今すっごい近くに照くんおるってか髪色白すぎない?真っ赤なおめめも可愛いし兎みたいやわ・・・いいにおいする・・・髪ふわふわさらさらでくすぐったい・・・撫でられてる・・・///)

・士道
また神さまと試合できる!

・雪宮
お前は、潔以外に、焼かれてはいけない。

・凪、玲王
次は君(たち)だ・・・
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