ホテルに戻った俺は、正面からベットに飛び込み、スマホを開く。
「あ"ークソ・・・やっぱ足りねぇ・・・てかいい加減既読しろよ・・・」
気づけば日課になっていたスタンプと電話―どちらも既読すらつかず―をし、枕に顔を埋める。
頭の中のあいつを・・・俺の"
同じフィールドでサッカーをしていた。
俺たちは日本代表。相手には新世代11傑とか呼ばれてるドイツのやつ。
試合時間は残り一分もない。ボールを持っているのは俺。
あいつが・・・照が、俺の前に立つ。照の周りには三人。
お構いなしにパスを出す。
『分かっていた』と言わんばかりに右足を振りかぶり――ゴール。
歓声が聞こえるよりも先に場面が変わった。
照がドイツ代表。日本側には凛がいた。
俺と照のマッチアップ・・・ギリギリのせめぎ合い。勝ちぬけたのは俺。
もうぬるくない、何もかもぶっ壊す勢いの凛が――。
気がつくと見慣れない食卓にいた。
俺の座ってる椅子と、正面にもう一つ。
「ご飯できたよー」
「ん」
「はいはい。塩こぶ茶もでしょ?ちゃんとありますよー」
エプロンを付けた照が――
(は?解釈違いだクソ脳味噌)
意志の力で景色を変える。
誰もいないグラウンドでの1on1。凛を交えて2on1。
とことん楽しんで・・・
携帯がなる。
「チッ・・・いいところだったのに・・・」
メールが届いていた。送り主はJFA。くだらない内容だったら寝よう。
―【緊急】『ブルーロック参加者301人目について』
本来300人しかいないはずのブルーロックに、301人目が居たらしい。
その選手の名前を見て、すぐにJFAに電話をかける。
『糸師選手?どうなされました?』
「――"
~~~~~
『カイザー!見てくださいよこれ!』
『あ?・・・なんだニッポンのサッカーチームか?』
『そうです!なんかU-20の日本代表と戦うらしいですよ!』
『・・・"
退屈だった。
ネスも、そうだと思ってたんだが・・・
(――『"
あの人・・・俺たちにとっての
こいつが俺に向けてくる信仰は、俺があの人に向ける信仰に等しいもの―もっとも、こいつもあの人を信仰しているが―だ。
『んで、そんなクソくだらない集団がどうしたって言うんだ?』
『ここ!ここ見てくださいよこの動画のここ!絶対そうですって!』
ネスが俺に見せたのは、5vs5のフィールド。
そこで向かい合う白と黒。
黒の方は潔世一。
白の方は――
『Oh mein Gott・・・・・・!』
かみさまが、そこにいた。
『準備しろネス!ニッポンに飛ぶぞ!』
『落ち着けカイザー・・・』
後ろに、ノア。
『はぁ!?落ち着いていられるか!?ようやく見つけたんだぞ・・・何年経った・・・?』
『そうですよ!早く準備しないと・・・!』
『"
――次のU-20vsブルーロックの結果次第で、俺たちは"
・冴
推しを"神"と崇めるタイプ。
自分は"至宝"なので、推しと一緒にプレーしててもいいよね???
同棲?は?解釈違い。
同担?弟以外許されない。
・ネス
まほうつかいが、もうひとり。
それも、とびきりすごいひとが。
・カイザー
俺だけの神様。誰にも渡さない。
・凛
無名時代からずっと追ってた推しが目の前にいます。
その推しから『君に興味ないよ』って言われました。
発狂。
一緒にサッカーできるの楽しいけど横にいるのが俺か兄ちゃじゃないの解釈違いです。
神格化はしてない。
・士道
えっぐいの観過ぎて脳が焼かれた。
あの人のためなら死ねる。
冴と話は合う。
・潔、氷織、二子
神格化しそうな候補生たち。
・蜂楽
へぇ・・・"俺"の相棒を?"俺"が一番最初に見つけたのに?
ふぅん・・・潔楽しそうに試合するじゃん・・・
俺よりそいつの方がいいんだ・・・
潔~?ちょっとこっち来れるかな~?うん。二人っきりで話したいことあるんだよね~
あ"?お嬢ついてこないでいいよ?
潔セコム①
・千切
潔セコム②
尊敬はしてるし"俺の"潔強くしてくれてありがとう。今後も潔のごちそうであってくれ。
それはそれとして蜂楽。二人きりは許さん。
・・・信仰者候補生。
蜂楽に関して(詳しくは第六話あとがき)
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①パターン
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②パターン
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③パターン
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④パターン
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⑤パターン