愛城恋太郎のことが大大大大大好きな院田唐音   作:しろっこにー

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すっかり忘れてましたがタイトルを変更しました。今のタイトルの方が分かりやすいかなと思った次第です。


ご意見、ご感想等、頂けたらモチベが爆上がりしますのでよろしくお願い致します。


第5話「猫は一日にして成らずにゃん、でも二次創作だからセーフってのも分かるにゃん」

 

 

 

「そっか、それで戻ってくるのが遅かったんだね」

 

 

「だって今日の恋太郎、イジワルだしなんかズルい」

 

 

「唐音が可愛過ぎるのも俺からしたらズルいかな」

 

 

「わ、私は別に、ただ何時もより素直になりたいだけだし……」

 

 

 キスパンデミックもほとぼりが冷め、甘える様に恋太郎に背中を預けて座る唐音はトイレでの一部始終をポツリと打ち明ける。

 

 

「胡桃からもLINEでファイトなんて言われちゃったし、後輩にそんな事言われたら頑張りたいって思うじゃない」

 

 

 唐音はこう言っているが今までの彼女も照れ屋なだけで、他の彼女達と形は違えど正直な気持ちをさらけ出してくれている。しかし彼女が言いたいことはそういう事では無いのだろう。同じくツンデレ味がある胡桃という後輩にエールを貰ったら尚のこと殻を破りたいのだ。

 

 

「でもこうやって今も素直に喋ってくれてるし唐音の気持ちは伝わってるよ?」

 

 

 それでもと、協力出来る事は何でもすると彼女の頭を撫でる恋太郎。

 

 

「ふ、ふん。そんな余裕ぶっていられるのも今のうちなんだからねっ」

 

 

「そんな主人公と戦う前の敵キャラみたいな事言いおってからに」

 

 

 照れ隠しか、まるで噛ませ犬のキャラが言う様な台詞に苦笑する恋太郎。とはいえ恋太郎の胸に頭を預けてちゃっかり手も握ってる彼女は噛ませ犬と言うよりは噛ませ猫。愛らしい金髪猫ちゃんである。

 

 

「そう言えば唐音って猫好きだったよね? 猫の可愛い動画集めてたんだけど見ない?」

 

 

「猫ちゃん……! 見たいっ」

 

 

 強がる猫をからかいたくなるのが男心だが、唐音の為に猫動画を集めていたのを思い出したので枕元に置いてあったスマホに手を伸ばし動画を開く。

 

 

「か、可愛いっ!」

 

 

「まだサムネだよ?」

 

 

「猫好きはサムネになってる猫ちゃんを見るだけで喜ぶ生き物なのよ! ふふん、恋太郎もまだまだね」

 

 

「俺はそれくらい猫が好きでウキウキしてる唐音が猫みたいに可愛くて嬉しいよ。してやったり、唐音もまだまだだね」

 

 

 流れるようなオウム返し。やっぱり愛猫にはちょっかいをかけたくなる。

 

 

「っ……!? にゅ〜」

 

 

 愛猫の攻撃、握ってた彼氏の指を噛む。恋太郎その愛らしさに大ダメージ。

 

 

「ごめんごめん、それは反則だよ唐音」

 

 

「それはこっちのセリフ」

 

 

 ことある事に不意打ちしおってからに馬鹿彼氏、今日は何回馬鹿と言ったか、裏を返せばそれだけ唐音の中での恋太郎が大きい存在だという事実。不用意な発言にはそれ相応の対価を払って頂きたい所存。それが猫を飼う者の務めである。

 

 

「って誰が飼い猫よ! べべべ別に恋太郎の家の猫になっても悪くないかもなんて思ってないんだからねっ!」

 

 

「何が?」

 

 

 ーーーーー

 ーーーーー

 

 

 彼女の飼い猫宣言に恋太郎は戸惑うも動画を再生する。PCを使う飼い主にかまって欲しいのかキーボードに座る猫。足に擦り寄ってくる猫。ご飯を催促する猫。布団に潜り飼い主の体温で暖をとる姿等、次々と猫の日常を切り取った動画を唐音は尊さましましで視聴する。

 

 

「あぁ……可愛い、この子とか顔がもちもちしててお饅頭みたい、もちもちしたい」

 

 

 

「この三毛猫もほら、扉からちょっとだけ顔を覗かせてるのが良いよね」

 

 

「うわぁ! かーいー!」

 

 

「(猫の可愛さにオーバーフローしてあー子みたいにっ)」

 

 

 飼い主に似るではないが彼女達から別な彼女の口癖が出てしまう場面には恋太郎も嬉しく思う。仲が良くて彼氏冥利に尽きる。

 

 

「唐音って猫が好きだけど、好きになった理由は?」

 

 

「んー? 気づいたら可愛いなって思い始めてたけど、見た目でしょ? あとは自由気ままな所とか、動画にもいたけどかまって欲しくて寄って来たりとか......やる事なすこと全部が素直で可愛い。ちょっと羨ましいのもあるかな?」

 

 

「羨ましい?」

 

 

「うん、食べたい時に食べて眠くなったら寝て、起きたら散歩に出かけたり遊んだり、のほほんって過ごしてるのが良いなぁって。だからタマの気持ちもちょっと分かる気がする。でも働いた事ないからそこは理解出来てるか不安だけど……」

 

 

 唐音もタマの内情はある程度把握している。自分の正直になり難い性格とタマが社会人になって体験した苦悩を重ね合わせているが故の言葉だろう。内容的に恋太郎自身の口から言うのは控えていたが、それを打ち明けられるくらいに唐音とタマの仲も良好な事に笑みが溢れる彼氏。

 

 

「そっか、でも俺は何時もどの瞬間の唐音も大好きだから。こっちこそありがとう、俺には勿体ないくらいの幸せをくれて、それに唐音の優しさもタマは分かってくれてると思うよ」

 

 

 確かに照れ屋な所があるし拳が先に出てしまいがちな彼女だが、タマを気にかけたり胡桃からLINEが来たりと、面倒見が良く姉御肌で頼りがいのある唐音も負けず劣らずの魅力を秘めている。だから俺は幸せだと金髪彼女の髪を撫でずにはいられない恋太郎。

 

 

「ん、だからその恋太郎っ! わ、私も今日は、その、頑張ってみるっ」

 

 

「よし分かったじゃあ唐音、猫になろうか」

 

 

「ごめん、ちょっと何言ってるか分からない」

 

 

 唐音は反射的に本音がでた。考えていた素直さとは大分乖離しているが......猫になれとはこれ如何に。

 

 

「素直に生きてる猫が唐音は羨ましい。なら猫になってしまおうって事だよ」

 

 

「流石に人の生は捨てられねーぞ?」

 

 

「ほら前も使った猫耳がここにある。準備はバッチリだ。詳細は原作142話にゃんフェスをご覧下さい」

 

 

「二次創作で番宣するんじゃないわよ! もうそんなの彼氏の前でつけられるかー!」

 

 

「えっと確か、誰が飼い猫よ……! べべべ別に恋太郎の家の猫になっても悪くないかもなんて思ってないんだからねっ! だっけ?」

 

「うぐぅ!?」

 

 

 先程の発言を引っ張り出される。不用意な発言には気をつけないといけない。彼女の言葉だったら一言一句聞き漏らさないと断言出来る程の凄みがこの男にはあるからだ。

 

 

「は、反則反則っ! そんなの卑怯よ! 素直になりたいとは言ったけど……」

 

 

 流石に順序があるだろうと唐音は顔を真っ赤にさせて食い下がる。

 

 

「唐音の可愛い猫耳姿見たいなぁ?」

 

 

 恋太郎も負けじと甘い声音で食い下がる。勝負は目に見えている。

 

 

「わ、分かったわよ。そんな顔しないでよもう! ほらよこせっ……ってそのチョーカーは何よ?」

 

 

「飼い猫だから首輪も必要だと思って……ダメかな?」

 

 

 猫耳とは別に恋太郎の手にはレースリボンの黄色いチョーカーが握られていた。一体誰の差し金かは想像に難くないがとんだお節介ママである。

 

 

「ああもう! さっさと寄越しなさいよっ!」

 

 

「だが断る。何故なら俺が付けてあげたい。唐音動いちゃダメだよ?」

 

 

「う、うぅ、うぅ〜〜〜!!!!」

 

 

 猫耳とチョーカーを恨めしそうに睨みながらもジッと耐える目の前のツンデレ彼女。もう少し眺めていたい欲望に駆られる恋太郎だがそこまでイジワルは出来ない。スポッと猫耳を被せてチョーカーをつけてあげる。

 

 

「今更だけど何かイケナイ事をしているようでちょっと恥ずかしいかな。これでよしっと……っ!?」

 

 

「なら最初からそんな事言うんじゃないわよっ! 変態変態、恋太郎の変態っ! って何で黙ってるのよ。何とか言いなさいよっ」

 

 

 折角恋太郎の為に羞恥心を蹴り飛ばしてつけたのだ、一言似合ってるくらいは言うべきだろうとジト目で睨む院田唐音。その彼女の風貌と言えば頭からぴょこりと猫耳が生えており、首には恋太郎につけてもらったリボンのチョーカーが彼女の動きに合わせて踊っている。正真正銘の金髪ツンデレ猫爆誕の瞬間である。

 

 

「にゃんにゃんフェスティバルリターンズっ! 院田唐音ソロライブーーッ!!」

 

 

 愛城恋太郎、目の前のネッコの尊さに力強く握りしめた拳を天に掲げる。

 

 

「どんだけ喜んでんのよ……」

 

 

「かーいー! 唐音かーいー!」

 

 

「あー子かお前は!? うぅ、恥ずかし過ぎて死んじゃいそう……」

 

 

「唐音が猫になったから略して唐猫!」

 

 

「なめた事言ってんじゃねーぞっ!?」

 

 

 誰がなめ猫だ!? 絶対鏡なんて見れない、今見たらホントに昇天しそうな程に顔が熱い。早く外したいと切に考える彼女に恋太郎は追い打ちをかける。

 

 

「こーらダメだよ? 今の唐音は猫なんだからにゃあって言わないと」

 

 

「私に人権を放棄しろってかっ!?」

 

 

 とんでもない彼氏である。だがそんな恋太郎をこのネコ科の女の子も大好きなワケで、まぁ惚れた弱味である。両手を握りしめ羞恥心を乗り越える。

 

 

「今日だけなんだからねっ! 今日だけ特別なんだからね! ……に、にゃぁ?」

 

 

「うおおおおおおおお!!! にゃんぱらりーッ!!!」

 

 

 彼女の口から溢れ出た鳴き声に、飼い主? の少年はベットの上で悶える。マタタビでも吸ったのかと言わんばかりの崩れっぷりに、どうしよう私もまたトイレで崩れ落ちに行こうか、でもそれはお終いと決心した手前踏みとどまる唐音。

 

 

 だが既に彼女の羞恥心HPはゼロに近い、彼氏にも大好評という事でもうお開きにしたい感情に駆られる。

 

 

「こ、これで満足でしょ? もう外すわよ」

 

 

「いやダメだ、待ってくれ」

 

 

「うわぁ!? 急に真面目な顔に戻るなっ!?」

 

 

「だってこんなに可愛いのに勿体ないじゃないかっ!! アンコール! アンコール!」

 

 

「か、かわっ!? ぐぅっ! でももう無理! 私ばっかり恥ずかしいじゃないこんなのっ! 終わり! アンコール無しっ!」

 

 

「わ、分かったよ。確かにそうだねごめんよ」

 

 

 思いのほか素直に食い下がった。それはそれで何だか納得いかないのも女心という物だろう。だが相手が悪かった。恋太郎には引き下がる以外の選択肢がある事を失念している。

 

 

「ま、まぁたまになら、つけてあげても良いけど」

 

 

「唐音にばっかり負担をかけちゃダメだよね。はい、俺も猫耳つけたからこれで少しは恥ずかしさも紛れるんじゃないかな?」

 

 

「にゃああああああああああっ!!!!?」

 

 

 突然のイケメン猫降臨に院田唐音、羞恥心HPはゼロになり無事にKO。これがフェスの醍醐味。だが年頃の雌猫には刺激が強すぎるサプライズゲストである。あまりの衝撃に唐音はベットから転げ落ちそうになるが、恋太郎が彼女の身体を咄嗟に引き寄せ抱き抱える。

 

 

「唐音!? 大丈夫?」

 

 

「にゃ、にゃん太郎ぉ……」

 

 

「名前が猫仕様に!?」

 

 

 改名したのは置いといて、転げ落ちかけた彼女を何とか抱き止めて胸を撫で下ろす。彼女に怪我でもあったら大変だ。取り敢えず良かったと、冷や汗をかいた身体を労わるように恋太郎はパーカーの胸ぐらを掴みパタパタと風を送る。

 

 

 そんな雄猫の力強さと服の中から漏れ出てくる彼の匂いにキュンと下腹部辺りが疼く雌猫。抱き抱えられた腕の中で彼を見つめる瞳は熱がこもり始める。

 

 

「にゃぁっ」

 

 

「ん? 唐音どうしたの……おわっ!?」

 

 

 唐音は恋太郎が言葉を紡ぐよりも早くその身体に抱きつき、彼の胸元に顔を埋めてすりすりと自分の匂いを擦り付けるように頭を動かす。猫が好きな人に行う習性だ。擦り付けながら時折彼女は深く息を吸う、そして小さく身体を震わせて「あぅ」と小さく呟く声が胸元に響く。どうやら匂いも嗅いでいるらしい。

 

 

 

「(何その動き、やばいめっちゃ可愛い!!!)」

 

 

 また知らないうちに彼女の琴線に触れてしまったか、猫になってしまった彼女の言動に語彙力が不足し始めるにゃん太郎。胸元にある金髪の頭部を撫でてされるがままに彼女に身を委ねる。すると彼女が顔を上げて目を細めて見つめてくる。

 

 

「恋太郎の心臓凄くドキドキしてる」

 

 

「そりゃ唐音にこんな可愛いことされたら……」

 

 

「私、可愛い?」

 

 

「めちゃくちゃ可愛いです」

 

 

「ふぅん、そんなに可愛いんだ。ならち、ちゅーしてくれても良いんじゃない?」

 

 

 見つめ合うだけの甘い時間が二人の間を流れる。堰を切ったのは意外にも唐音の方だった。ゆっくりと恋太郎の鼻に自身の鼻をくっつける。これも猫の習性。愛情表現のひとつ、猫同士のコミュニケーション。すっかり猫になり切っている。そしてそのまま恋太郎は彼女に唇も奪われた。

 

 

「恋太郎……んっ」

 

 

 大好きな人の名前を呼びながら、彼の口を啄みながら押し倒す。ド直球で甘えん坊と化した金髪猫がそこにはいた。唇を甘く噛んできたり、首元を舐めてきたりと、大人のキスをした時よりも自分よがりで思うがままに彼氏を求める。次第に彼女の息遣いも荒くなっていき目は蕩けていた。のぼせているかのような、とろんとした目で恋太郎を見つめる。

 

 

 

 

 

 あれ? これ発情してない? 

 

 

 

 

 

「唐音ちょっとまって」

 

 

「待たない」

 

 

 おもむろにポニーテールを解く唐音。手入れの行き届いた綺麗な髪が恋太郎の視界を金色に染めあげる。そんな危険を孕んだ艶かしい所作に彼は一瞬目を奪われた。その隙を見逃すまいと言わんばかりに唐音は恋太郎の手を掴み言葉を発する。

 

 

「ねぇ知ってる? 猫が子供を作るのって4月くらいなんだって?」

 

 

「ぇ……」

 

 

 反射的にカレンダーを見る。今は4月。どう足掻こうとも四月で春である。

 

 

「アンタがイケナイのよ? 私、こんな女の子じゃなかったもん」

 

 

「(大人のにゃんにゃんフェスティバルっ!?)」

 

 掴まれた手が彼女の胸に添えられる。彼女の胸の鼓動が手のひらから煩いほど伝わってくる。こんな風にした落とし前つけなさいよと行動で訴えられている。

 

 

「だから、恋太郎だったら……良いよ?」

 

 

「そ、それだけは駄目だよ唐音、俺は健全に純粋な気持ちで唐音と付き合いたいんだ」

 

 

 切実に訴える。唐音の事は大好きだし大切な彼女だ。大切だからこそ社会的にも責任が取れるその時まで貞操を守ると誓った。今の唐音がどれだけ可愛い発情猫ちゃんでも、愛おしそうに俺の指を咥えて舐められようとも男として譲れない折れてはいけない意地がある。

 

 

「れんたろぉ……」

 

 

「本当に大切なんだ、だから俺がしっかり責任が取れる歳まで待ってほしーー」

 

 

 

 

「二次創作だからセーフ」

 

 

 

 

「………………」

 

 

 

 

「その反応は良いって事だよね?」

 

 

「うわぁぁぁ!? ごめん今のなしっ! ノーカンノーカン!!!」

 

 

 不覚、この愛城恋太郎一生の不覚。 他意は無いんです、本当に無いんです.....いえすいませんありますっ! 二次創作なら唐音ともっと親密な仲に、心も身体も深いところで愛し合えると一瞬でも思ってしまいましたっ!!!! 

 

 

 でも仕方ないじゃないですか俺だって高校生で年頃の男なんです。今まで100回も振られて来た俺にこんなに真正面から好きって言ってくれるツンデレ女の子が俺の為に猫耳とかチョーカーとかつけてくれて甘えてくれて、更には勇気を振り絞って大人の階段を一緒に登ろうって言ってくれてるんです! 許してください! 自身の欲望に揺れ動いてしまってごめんなさいっ! 例え二次創作でも越えてはいけないラインがあるんです。作者頼む! 俺に貞操を守らせてください! 俺は彼女たちが大大大大大好きなんだぁーーーーーーー!!!!! 

 

 

 

 グゥゥゥゥ

 

 

 

「へっ? ぁ……」

 

 

 今の状況には場違いな音が、彼女のお腹から聞こえてきた。

 

 

「唐音お腹すいたの?」

 

 

「これは、その……」

 

 

「はは、あははははっ!」

 

 

「わ、笑うんじゃないわよぉ!」

 

 

「ごめんごめん、ちょっと早いけどご飯作ろっか?」

 

 

「う、うん。もう私の馬鹿っ」

 

 

「何か言った?」

 

 

「にゃ、にゃんでもないわよっ! ばかばかばかっ!」

 

 

 かくして恋太郎の貞操は守られた。そして猫耳は暫く封印しておこうと心に誓った恋太郎であった。







失礼だな......純愛だよ。


次回は早めに更新できるように頑張ります。


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