しかし、ある時2つの種族の間に
戦争が起きました
その戦争でモンスターは戦争に敗れ、
地底の世界へと追いやられてしまいました
それから数年後の20XX年-イビト山
山の山頂にある大穴に1人の少女が落ちてしまいました
落ちてきた人間の名前は?
F r i s k .....
また、内容には1部残酷な描写もあります
内容は、最初の人間が落ちてきて、亡くなった後に地底世界に蔓延した瘴気によって、モンスター達が狂気化したという物語です
地上の大穴から落ちてきた少女の下には黄色い綺麗な花が沢山生えていて、それがクッションとなってくれたおかげで少女の身体に外傷は無かった
少女
「まったく、足を踏み外して大穴に落ちてしまうとは、私も愚かなものだな」
少女は周囲を見渡すと、壁に無数のツタが絡まっている事に気がついた
ツタは遥か上の大穴の上まで続いているようでおそらくそのツタに足を取られて、少女は大穴へと落ちてしまったのだろう
少女
「しかし、いつまでも此処にいても仕方がないな。先へ進むとしよう」
先へ進むと目の前に大きな扉が現れた
扉を抜けると、光の射す緑地に1輪の花が生えていた
少女が恐る恐る花に近づくと、花は突然少女を見上げて話しかけてきた
花
「やぁ!はじめまして、僕はフラウィ
『突然だけど、君って美味しそうだね!』
いやいや、駄目だ!この娘を喰い殺すなんて」
花はひたすら自問自答のような事を繰り返している
そして、そんな花の顔は額に大きな目が開いていて、その眼光は妖しげな光を放っていた
少女
「な、なぁフラウィとやら。この世界は一体なんなんだ?」
フラウィ
「この世界は大昔にあった戦争でモンスターが追いやられてしまった地底の世界だよ
そして、いつしか狂気の溢れるようになってしまった恐怖の世界でもある」
少女
「狂気?モンスターなど狂気の塊ではないのか?」
フラウィ
「『あぁそうさ!俺たちは狂気の塊でしかない』
違うよ!確かに誰しも狂気は持ってるけど、此処に住むモンスターの多くは優しい人ばかりだよ!!」
少女
「気疲れのするうるさい花だな...」
フラウィ
「まぁ、最初は皆優しかったんだけど、狂気が蔓延し始めたあの日からモンスター達は段々とおかしくなっていったのさ」
フラウィによれば、この世界に暮らすモンスター達は皆仲間想いの優しい者達であったが、突如この世界に蔓延し始めた狂気によってモンスター達は正気を失い、いつしか狂気に満ち溢れた世界へと変貌してしまったようだ
少女
「じゃあ、この世界にはお前の様な気疲れしそうな奴らしか居ないのか?」
フラウィ
「それは分からない、僕はこの先の遺跡から出た事が無いからね」
少女
「なんだそれは...」
フラウィ
「まぁ、この世界から脱出したいなら、この先にある遺跡に行くと良いよ
『彼処の羊のモンスターには気をつけなぁ!』
あぁ、彼女には確かに近づかない方がいいかもしれない」
少女
「わかった。とりあえず先へ進んでみよう」
少女は奇妙な喋る花の居る緑地を後にし、遺跡へと向かっていった
遺跡に着くと、そこは見るに堪えないほどの荒れ具合で長い間放置されて手入れをされていないような、そんな具合だった
少女はそんな遺跡の状況など気にもとめずに足を進める
暫く歩いていると、強い輝きを放つ1つの光が現れた
少女が恐る恐る光に触れてみると、何故か理由はわからないが、少女の心に"ケツイ"が漲った
以降の内容は活動報告にあるキャラクターの設定資料を元にご自由にお作り下さい