地底において狂気に見えた狩人の手記。
マトモなものである筈も無いが、読む者は存在した。
狂気であろうと後人の助けになったのだとしたら、それは啓蒙と呼べるのだろう


久しぶりに里帰りしたので記念です。
色々ガバがあるけど許してください。
既出ネタだったら、本当にすみません

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理想値愚者特化貞子のHPマイナスで、遂におかしくなった狩人の妄言



冒涜アメンの殺し方

 

 

かつては栄えていたであろう、地底に眠る遺跡。狩人の多くは別の地に赴いた後戻って来ておらず、多かった人も今は少ない。

そんな中、上位者の怒りを買った冒涜の遺跡にてとある狩人が独り言を発している…もはや聞く者など居ないのに。

 

 

 

 今日は、別世界の狩人達に…呪われたトゥメルの冒涜における最終ボス、アメンドーズの殺し方を私なりに教えよう

 

 まず、私のステータスを見てくれ

 

 レベル150

 

 体力50

 持久力25

 筋力50

 技術25

 血質5

 神秘45

 

 上質よりの筋神ビルドだな

 

 

 カレル文字は

 右回りの変態二つ (HP上昇5% 10%)

 湖(物理カット率上昇)

 

 貴公らが手に入れられて、尚且つ汎用性と安全を考えればこれがお勧めであるが…正直言って、カレル文字に関しては好きに選ぶと良い。結局は、貴公らのプレイスタイルによる上に安定を求める事が正解とも限らないだろうからな

 

 

 早速、灯りから出発。一般通過番人とケルベロスを脇目に直進、霧を潜っていざ対決…では無い

 

 

 ポイント0 装備を考えよう

 

 貴公らはBloodborneの防具をどう考える?

 時には裸と大差ない…などという愚昧な者もいるが、それは大きな間違いだ。このゲームはダークソウル系列に劣らないほどに防具によって難易度を左右されるだろう

 

 一番分かりやすい例は黒獣パールとヘンリックの狩装束か。

 かの獣の厄介な雷光も、この防具さえ着込めば殆ど気にならなくなるダメージになるのである…一撃が重い冒涜におけるアメンドーズに有効でない訳がない

 

 アメンドーズの攻撃を属性で見てみよう。

 

 主な属性は…重打と神秘。

 つまり、この耐性が高い防具が最適だ

 

 最善のものなら、DLCがあれば肥大化した頭部に処刑隊装備一式になるだろう。DLCが無ければ肥大化した頭部を神父の狩帽子に変えると良い。

 処刑隊装備を揃える事が面倒臭いのならば…ガスコイン神父の狩装束一式だな、簡単に手に入れられるし中々良い耐性をしている

 

 しっかり耐性を積めば、今まで一撃で死んだ攻撃を耐えられる可能性が出てくる。今ある防具で最善を尽くせ

 

 

 次に考えるは、武器だ

 

 最適解は狩人ごとのステータス次第だが…基本的には上質であるという仮定をして考える。

 

 右手武器…高い位置の頭を叩ける打点の高いものが適切。

 最高なのは、教会の杭。

 次善で、変形後ノコギリ鉈にルドウイークの聖剣か

 

 教会の杭はDLC必須というだけでなく、取得までが途轍もなく面倒、ルドウイークの聖剣はスタミナ消費や隙に難がある…基本的にはノコギリ鉈を使う事を推奨しよう。

 

 今回は、初心に帰ってノコギリ鉈で実演をする

 

 血晶石は、単純に物理攻撃力を上げるものが最適。メンシスの高楼で、例の発狂させてハグしてくる敵から奪ってくるか…漁村にまで行けるのなら、そこにいる個体から奪ってくる方が良いだろう

 

 左手には血質に特化していない場合、または特化していても2番目に木の盾を持つ事を強く推奨する

 

 

 

 さて、ノコギリ鉈を変形させて霧をくぐり…対決だ

 

 目の前に見えるは、山の様な巨体、不自然に伸びた複数本の腕、上半身の大きさに似合わない比較的小さな脚部…そして一番特徴的な網目がかった頭。いかにも強そうだ

 

 

 ここからは、実戦。ポイントを交えて軽く捻ろう

 

 ポイント1 最初は足元に入るな

 

 何も言うまい。入るな、ソロだろうがマルチだろうが…勝とうとするならアメンドーズが腕を捥ぐまで絶対に足元に入るな。

 それだけだ

 

 

 ポイント2 ヒットアンドアウェイを心がけろ

 

 その巨体通り、アメンドーズはよっぽどの事が無ければ怯まない。故に攻撃ばかり考えれば死ぬのはこちらだ…幸いにも攻撃の後隙は大きく、後隙に差し込む様にダメージを与えていくことは出来るので、ヒットアンドアウェイさえ出来れば勝てる

 

 なれど、どうやって攻撃をかわして、反撃するか?

 それは、これから伝えよう

 

 

 

 ポイント3 ロックオンするな

 

 まずは基礎から。コイツのロックオン位置は頭、当然体の大きさに比例して動きも激しく…カメラがあちこちを向く上に見上げる形になるからロックオンは、後述のポイントからもお勧めできない

 

 ロックオンは外して、右スティックを使いしっかりカメラに収めよう

 

 

 

 ポイント4 立ち位置を考えろ

 

 さて、こんなにでかくて強そうなアメンドーズだが実は欠点がある。それは"軸"だ。コイツの攻撃は主に真正面に対する縦に長いものと、足周辺を薙ぎ払う横に長いもの。多くの狩人は縦に長い攻撃に苦戦させられた事だろう…だが、この攻撃は横への追尾が非常に弱い。正しく軸を合わされなければ当たりにくい攻撃であり、真正面にさえ立たなければ避けられるのである

 

 総合すると、アメンドーズから見て右斜め前にいる事を勧める。

 ロックオンをせずに、この位置を保っていると…殆どの攻撃は左斜め後ろに移動する事で回避可能

 

 早速、攻撃が飛んできた。実演して見せよう

 

 両腕を地面に擦る様にして突き出して来る。縦に長いが、大丈夫。アメンドーズを中心とした、離れる様な時計回りの動きで回避もいらない。おっと、揚げた腕をそのまま叩きつけた…今がチャンス。ダッシュで近寄り、柔らかい頭に鉈による切り下ろしと切り上げを入れてすぐ戻る。焦れば近寄りすぎて横に広い攻撃に当たってしまうからだ

 

 今度は上からの叩きつけ、片腕づつだろうが両手一緒だろうが変わらない。軸さえ合わされなければローリングせずとも躱せる…また鉈で2、3回上下に切り裂き、更に返り血を浴びながら戻る

 

 横に広い引っ掻きや、暴れる行動は無視。離れていれば無害な上に、そもそも隙がない

 

 

 さて、こんな…そう来るか。

 次はイレギュラー要素について教えよう

 

 

 

 ポイント5 レーザーは時計回りで

 

 狩人諸君はアメンドーズのレーザーに何回焼き殺された?数え切れないほどだろう、事実、私も30回を余裕で超えている。その原因はやはり、訳の分からなさだろう。

 なので、ここで話す

 

 コイツのレーザーは3種類ある。

 

 蛇行する様な軌跡に爆発を残すレーザー

 真っ直ぐ撃って、そのまま戻してくるレーザー

 何発も撃ってくる連射レーザー

 

 色々あるが、回避の仕方は単純。

 アメンドーズが中心の時計回りで動く様に左に走れ

 

 それだけだ。実際、変な位置にさえいなければこれで簡単に躱せる…前述した右斜め前なら尚更簡単だ

 

 隙はあるが、慣れないと難しい。反撃は諦めよ

 

 

 

 ポイント5 足元にいる時以外のジャンプは後退か盾

 

 ああ、遂に跳ねた。その小ささに似合わず、彼の最強の攻撃はジャンプによる奇襲だ。回避タイミングは不定、ダメージは極大… 貴公達には盾を持つ様に言ったな?その理由は、この攻撃にある。

 比較的に安定した対策をするなら盾は必須だ。幸いにもジャンプは単発の攻撃であるから、スタミナ切れで剥がされる可能性もない。

 

 では、その対策を語ろう。まずは、後ろに十分なスペースがある場合。盾を構えて全力で後退しろ、離れていて十分なスペースさえあれば何とか躱せる

 

 それ以外の時、盾を構えて前に進め。ジャンプにおける攻撃範囲は腕と足…胴体付近はガラガラである。前に行けば、たまにすり抜ける…最悪当たったとしても盾を構えていれば耐えられるぞ

 

 まあ、ここまでしても死ぬ時は死ぬ。その時は運が悪かったと思って切り替えろ

 

 

 ポイント6 謎の液体は向きを変えろ

 

 大した隙もない遅延行動。謎液体垂らし

 これ自体は大した脅威ではないが、アメンドーズの顔付近にダメージゾーンが出来るため反撃が不可能になる。

 幸いにも時計回りに動いて角度を変えてやれば、アメンドーズも動き頭が液体から離れるため…レーザーを避けるときの様に動いて対処しよう

 

 

 ポイント7 第二形態でもやる事は変わらない

 

 何度も頭を殴ったり腕を引っ叩いていると、遂に頭の耐久力を削り切れた。 更に柔らかくなった頭へと右手を突き刺し…内臓攻撃。流石に危機を感じたのだろう、アメンドーズは自分自身を抱きしめる様な動きをした後に綺麗な紋様をその体に浮かべ始めた…ここからが第二形態だ

 

 多くの攻撃に神秘属性の衝撃波がつき、垂らす謎液体の量も増えたりと…全体的な攻撃の強化が見られるが、回避の方法は変わらない

 

 右斜め前に陣取り、攻撃が来たら左斜め後ろに下がる。頭が下げ切られたままになる様な大きい後隙を見つけたら近寄って二、三発殴る。以上だ。舐め腐って足元に陣取ったり、横に広い攻撃へ不用意に近づかなければ負ける要素はない

 

 

 ポイント8 最終形態は遂に足元へ

 

 部位破壊で柔らかくなった頭を叩き…遂に敵の残りHPは30%ほどでラストスパート。だが、ただでは終わらない。異形の上位者は命の危機に智慧すら投げ捨てたのか、己の腕を捥ぐという信じられない凶行を始めた

 

 ここからは、戦い方が一変する

 

 悍ましき武器を手にしたアメンドーズは、中遠距離に位置取るものには致命的な攻撃を加える様になるが…一方で足元への攻撃手段を殆ど失うのだ。故に第二段階の中、再度自身を抱く様な行動を取ったら足元へと潜り込め。かつての様に距離をとっても良い事はない

 

 

 ポイント9 位置取りとジャンプ

 

 イかれた地底人*1どもにとって、ココからは消化試合である…足元への攻撃が殆ど消えようとも足踏みとジャンプによる攻撃があるのに、だ

 

 何故、地底人どもはコレらを気にしないのか?

 答えは簡単、避けることが難しくないからだ

 

 コツは位置取りにある。この時点で私達がいるべきは、アメンドーズの股間の少し前…つま先同士を線で結んだときの中点辺りと考えて欲しい。

 まず、ここにいると足踏みが当たらない。ただ揺れを感じるだけだ

 

 

 残るはジャンプ…コレも簡単になってしまう。

 アメンドーズが僅かに屈んだら股間に小走り*2してアメンドーズの真後ろに進み、頭が降りてきたら殴れ。コレだけで回避も攻撃も終わりである。足はいつでも攻撃できるが大した効果は無い上に足踏みに当たりやすくなる、するべきでは無いだろう…本当に、攻撃は降りて来た頭を叩くだけだ

 

 

 以上、述べた事を繰り返していれば最終形態は終わりである。他の行動があろうとも一応の脅威は足踏みとジャンプしかない為、焦らずにじっと足を止めればいい…間違ってローリングなどで足元を離れなければ何の問題もない

 

 降ってきた頭を、変形後ノコギリ鉈の弱攻撃で叩く事何回か…気づけばその巨体は地に伏せ、武器だけでなく私自身にも大量の返り血がベッタリと付いていた

 

 

YOU HUNTED

 

 

 

 これで、終いだ。

 総括すると…

 序盤と中盤は右斜め前を保って余裕を持って回避し、攻撃の後隙に欲張りすぎない反撃を差し込む。

 後半は足元に潜り込んで足踏みを躱しながら、ジャンプの挙動が見えたらアメンドーズの真後ろまで行き、下がってきた頭を殴る

 

 討伐時間を短くする方法や別の狩り方も勿論あるが…基本的にはこれらを落ち着いて出来れば、必ず勝てる。貴公らの狩りの成功を祈ろう

 

そして、その先に新たな狩りを見出さん事を

 

 

 

 

 

 ああ、そう言えば。此処でも一応、血晶石が出るな

 

 

 呪われた全強化の濡血晶【6】

 

 全ての攻撃力を高める(+17.9%)

 瀕死の時全ての攻撃力を高める(+5.2%)

 全ての攻撃力を弱める (-8.5%)

 

 

 ゴミ!!!

 

 

主を失った地底の奥底では今日も、狩人の苦痛に喘ぐ声が良く響いていた

*1
聖杯ダンジョンに潜り続ける狩人の総称、だいたいは個性的

*2
スタミナ使わないダッシュ





ここまで読んで頂きありがとうございます

親切な狩人様方、粗があればご指摘頂けるとありがたいです


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