どうしようか悩んでいるうちに出来てしまったので読みにくいかもしれません。
今回も色々あります。
それでは!
今は式は霊夢が寝ている隣である作業を行っている。
ホルスター作りだ。梓さんが持ってきたどこから仕入れたか分からず何の物なのかも分からない皮を縫っているところだ。
「こんなもんか..なっと」
案外普通に出来たことに少し驚く。しかしその皮は鮮やかな光沢がありとても綺麗だ。流石梓さん!
自分は綺麗な物が好きなんだなーと実感する。
ここまで2時間近くたっていて、昼はとっくに過ぎてしまっている。それでも霊夢は起きない。
「ぜんぜん寝てなかったし疲れてるのかな?」
今はそっとしておこう。そう思ってお絞りを換えてそこを離れる。すると緊張がほぐれたのかお腹が小さくキュゥと鳴る。
「そう言えばまだ昼ご飯食べてなかったな」
空腹感に襲われ昼食を作ることにする。
「梓さんはいないから自分と霊夢だけか。霊夢か...
そうだ、おかゆを作ろう」
とっさの思いつきである。
「自分だけ違うやつ食べると勿体無いからなぁ、自分もおかゆにするか」
仕方ないなと思いつつ早速作業にとりかかる。
式の簡単クッキング!
まず用意する物は米と卵と水としょうゆ...これだけ
冷蔵庫もないのになんで卵があるんだ。
火をつけるために牧をいれ、紙をいれて火をつけようとしたその時、手から大きめの静電気が出て紙に火をつける。
「え?」
ついてくれたのはありがたい。ただいきなりは辞めてほしい。こんど梓さんに能力の修行をつけて貰おう。
そんなことより、思っていたいたより早く火がついたのでさっさと米をとぐ。米を入れて水をいれて色々して。さぁ出来上がり、の前に卵と軽くしょうゆを入れてこんどこそ完成。
この間30分である。
能力のおかげだなーと思いつつ霊夢のところまで運ぶ。
「ふんふふん..バン!え!?」
霊夢のいた部屋から大きな音が聞こえる。
「なんだ!?霊夢のいる部屋からか!」
無事でいてくれ!と鍋両手に走る。
とりあえず鍋はちゃぶ台に置く。
そしてふすまに手をかけ
「大丈夫か霊夢!」
大声を出しながら開ける。すると中にいたのは耳をふさぎ半身を上げている霊夢といつの間に帰ってきたのか梓さんだった。
「うっさいわね」
「あ、あぁごめん..ていうか梓さんいつの間に帰ってきたんですか?」
「ついさっきだな」
あ、そうだ!重要なこと忘れていた!
「ていうかなんですか!?さっきの音は?!」
「...俺がやったんだが...あ」
「どうしたんで...あっー」
その瞬間頭から何かが抜けた。何が抜けた?すると頭に痛みが走る。
「どうした?式...?」
「いえ、なんでも」
「そうか...ならいい、俺はしばらくでかける。お前ら仲良くやれよ?」
笑顔で言っているがどこか悲しそうだ。
すると霊夢が怒った様に言った。
「早く行きなさい!」
「あぁ」
その言葉と同時に梓さんは飛び立つ。一瞬で見えなくなる。
「梓さんって凄いな」
そう言うと霊夢が、当たり前じゃないと言った。
「そういえばあの鍋はなんなの?」
鍋?鍋って...あ!
「あぁ!忘れてた!」
「それで何なの...」
とりあえず中を確認してみる。なかはかわらず美味しそうなのに当初の暖かさは感じられない。
やっちゃったなぁ...
「おかゆなんだけど冷めたちゃったよ、新しいの作るからまってて」
そう言うと霊夢はため息混じりに言った。
「私に作ったんなら食べるわよ...まぁ美味しそうだし」
「いや無理しなくていいよ?」
「してないわよ!」
霊夢はそう言って自分から鍋を奪い取り机に置き食べ始めた。
大丈夫かな?
「なかなか美味しいわね!これ」
「本当か?」
自分も食べてみる。おぉ美味しい
「これ私に作ってくれたんでしょ?」
「う、うん」
寝込んでた霊夢に作ったんだからなぁ。すると霊夢が予想だにしなかったこと言った。
「そうね...ありがと...」
霊夢が顔を赤めながら言った。
まじか!かわい...いやいや
平常心を取り戻しながら霊夢の方を向くと食べ終わったのか立ち上がって部屋に入っていった。鍋を見るとあんなにあったおかゆがもうなくなっていた。
あ...俺食べてない...まぁいいか
そうして鍋を片していると霊夢がきた。
「式ー?今暇?」
ちょうど洗い終わったところだ。
「予定はないけど...?」
梓さんもいないし自主練でもしようと思っていたからなぁ
「この後行くとこあるんだけど...来る?」
自分が行く必要はあるのだろうか?いいけども
「どこ行くの?」
「紫のところよ」
「へぇ紫のとこかー」
あれ?紫ってどこかで...
そうして考えていると霊夢に背中を叩かれる。
「ほら!いくわよ!」
霊夢が外にかけていった。
「う、うん」
とりあえず考えるのは後にして霊夢を追いかける。
今は上空にいます。
「その紫って言う人の家はどこにあるのかな?」
結構長いこと飛んでいるが霊夢に降りる気配はない。
かれこれ5分だ。え?短気?いやいや結構早いよこれ
「もうすぐだから」
本当なのか?
すると霊夢がいきなり降下を始める。
「式、こっち!」
「わ、わかった!」
そっちを見てみるとそこには少し大きな家があった。なんでこんな山中に
式も降下して地に足を着ける(物理
ガラガラ「誰かいるんでしょ!」
なんで人の家にいきなり上がってんだ!
「れ、霊夢!勝手に人の家に入っちゃだめだろ!」
すると霊夢がなんで?みたいな顔をした。その時霊夢の後ろに何かが現れた。
「霊夢!」
「何よ?」
「後r「彼の言うとおりよ」きゃぁ!」
式→紫(BBA)→霊夢の順である
「あなたは式?あの時以来かしら?」
頭がズキッと痛む。
「それで何の用なのかしら?私は忙しいのよ?」
「どうせ寝てるだけなのに忙しいわけないでしょ、ほらこれ」
霊夢がどこからか二枚程の紙を出して、紫とやらに渡す。
「これは!?」
「じゃああとは任せたからね」
「分かったわ」
あれは何だろう?
「式、行くわよ」
「あれ何?」
「そのうち分かるわ、それより里に行くから」
「え?里って人里」
「それ以外何があるわけ?」
いやったぁぁ!
「う、嬉しそうね」
霊夢は少し驚いている。
「わかった。行くよ」
そうしてまた飛び立つ。
人里も遠い。気づかなかったけど飛んでる道中にあった様で戻っているところだ。
「ところで里には何しに行くんだ?」
「食料が無くなってきたのよ。それとあと色々必要な物を買うためよ」
成程買い物か。
そうしていると人里が見えてくる。あれか!
この幻想郷に来て何故か1回も行ったことがなかっためとても喜んでいる。
こんなことがどこかであったような...
そして人里に降りる。
「買う物いっぱいあるわよ!」
霊夢が何故か嬉しそうに言った。
「俺が荷物持つんだろうなぁ」
と小声で言うと、聞こえた様で]
「当たり前じゃない?私に持たせるっていうの?」
と言われた。さすがにそういう気はなかったため、答える。
「いやいや持つよ?」
「そう」
そして霊夢が前を向いた時ぼそっと「地獄耳かな?」と言うとまたもや「それも聞こえてるわよ」と言われた。地獄耳じゃないか!
「あれもいるし、これもいるし...」
「まだ買うのか...?」
「当たり前じゃない」
どんなけ買うんだよ!式の両手はもういっぱいだ。と言うかどこにそんなお金が...
そうしていると後ろから声がした。
「霊夢じゃないか!霊夢買い物をしているなんて珍しいものだな!後...お前は誰だ?」
それに気づき、霊夢と自分が振り返るとそこに立っていたのは青っぽく長い髪と帽子をかぶっている女の人だった。
「七条 式よ」
自分の代わりにいってくれた。
「はい、霊夢が言った通り七条 式です」
「式か、そんな堅苦しいのはいいからな!私は上白沢慧音だ。慧音でいい。この里で寺子屋をやっている。よろしく頼む」
「そ、そうか」
幻想郷は軽いんだな。今度いきなりため口で言ってみようか。まてまて、寺子屋?つまり学校か!?
「学校やってるの!?」
すると慧音が驚いた様な顔言った。
「そうだが?珍しいか?」
そりゃそうさ、2年前から行ってないんだ。まさかあるとは思うまい。
「今度見学に行ってもいいかい?」
するとまとまた驚いたようで
「別構わないがそんな大層なことはしていないからな?」
と言った。
「ありがとう!それでならいつなら行ける?」
いきなり過ぎたかな?と思いつつ返答を待つ。
「そうだな...今日はもう終わったし色々あるから...来月でどうだ?」
「来月、大丈夫行ける」
そうして話していると後ろから舌打ちの音が聞こえてくる。
「まだかしら?」
ちょうど話しは終わった。
「霊夢が怒っているようだな、私は帰るから、またよろしく頼む」
「了解」
そう言って慧音と別れる。
「終わったよ」
「長い!もう十分過ぎたじゃない!」
「す、すみません」
短気か!そう思ったが自分のせいだから素直に謝る。
「買い物の続きしてたら良かったのに?」
「してたわよ」
あ、そうですか。
「荷物貰うよ」
そう言って明らか重そうな荷物を貰う。腕がもげそうだ。
「じゃあ帰るわよ」
「うん」
そうして飛び立つと荷物の重さが無くなった。
「帰るかぁ」
そして神社に向かい飛んでいった
そして翌日。
「ふあ〜ぁ」
起きて居間に向かう。するとそこには見覚えのある影があった。梓さんだ。
「あれ?梓さん、帰ってきてたんですか?」
「あぁ。やり残していたことがあってな」
「やり残しですか?」
なんだろう?そうして考えていると梓さんが言った。
「式、お前の能力の修行だ」
え、まじですか。
「本当ですか?」
「嘘をつく理由がどこにある?」
やっとなのか...この忌々しい能力を自分のものに出来るのか...
「今日から始めるからな、覚悟しておけ」
と梓さんは笑った。
「はい!」
そうして能力の修行が始まった。
「今はまだ早朝だ。飯を食べてからにしよう」
そうして朝ご飯(梓さんの持ってきたパン)を食べて修行を始める。
「まずだ、式の能力に限界は無いものだと思ってもいい。自然に起こることに関してだがな」
「今更ですけど本当にすごいんですね...」
「確かに今更だな。まぁ、そんなことはいい。
式、何か自然におこることを想像してみろ」
そこでふと空が曇り空と言うことに気づく。
「晴天ですかね?」
そう言うと梓さんは外を見て言った。
「それでいいか。じゃあそれを頭に思い浮かべてみろ」
そう言われて言われた通りにしてみる。
青い空があって、ところどころに雲が漂っていて、そこにがあり輝く太陽が...これになんの意味があるんだろうか?すると、梓さんが肩を揺する。
「式、予想通りだ。出来たぞ?」
「何がですか?」
「いいから空を見てみろ」
空?空に何が ...そして空を見るとそこには驚くべき光景が広がっていた。
「すごい...」
その空にはさっき式が思い浮かべた光景があった。ついさっきまでの曇り空は嘘だったかのように太陽がさんさんと輝いている。
「どうだ?」
梓さんが言う。
「自分が、考えた通り空になりました...」
「やっぱりか」
と言うことはこうなることを梓さんは知っていたのだろうか?
「式、お前はもう能力は使えている。俺が教える必要はなかったな」
え?そんな馬鹿な...そうしてもう一回曇り空を思い浮かべる。
すると今度は空が雲で覆われた。自分の考えた通りに。
「分かっただろう?」
「はい...」
なんだ、怯える必要はなかったのか...
嬉しいのか悲しいのか、よく分からない気持ちになった。
「じゃあ俺が教えることはほとんどないわけだな。でもなあと1つあるんだ」
「何ですか?」
「その能力の応用だ」
そうして、また長いようで、短い修行が始まった。
いかがでしたか?
アドバイスや感想等おねがいします。
次はまだ考え中です。
それでは