【挿絵表示】


Q:交通管理隊とは?
A:高速道路などで見る黄色いパトロールカーの職業です。

そんな交通管理隊を題材として、SF要素とTS要素をぶち込んだ趣味全開のマニアック過ぎるお話。


―本編のようなもの―

超空軌道交通管理隊 ―軌道(みち)を守り、制する者―
https://syosetu.org/novel/335350/

超空軌道交通管理隊 ―指令脅威 人類の敵を排除せよ―
https://syosetu.org/novel/335562/


―宣伝―

ハイクオリティ絵師の先生方々に、依頼にて登場キャラ二人を描いていただいております。
必見です!

依頼順

Yampa先生
https://www.pixiv.net/artworks/121659286

rodway先生
https://www.pixiv.net/artworks/129759630

Omoti先生
https://skeb.jp/@OmotiU009/works/33

あいがとさげもす!
半分描いてもらったイラストを紹介したいがために、小説に起こした所があります。

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超空軌道交通管理隊 ―時間外業務 広報展示はTSバニーガール―

 ――〝交通管理隊〟。

 高速道路、自動車専用道路などをパトロールによって管理することを司る組織だ。

 

 高速道路で見る黄色いパトロールカーの職業、というと伝わりやすいだろうか。

 

 そしてその流れを汲み、しかし「超空」へと飛び出し。

 宇宙、異次元、超常空間を通り繋ぐ専用軌道――「超空軌道」の管理を担う組織があった。

 

 その彼等は――〝超空軌道交通管理隊〟と呼ばれた。

 

 

 此度に覗くは、その超空軌道交通管理隊の。

 日常業務から離れての、少し変わった華やかで艶やかな一幕だ――

 

 

 

 本日の舞台は。

 気の遠くなるほど広大な超空空間の、その一区画空間の一点に設けられる巨大な複合商業施設ステーション。

 

 その内に入り設けられる、ショッピングモール施設の駐車場を利用して開催されているのは。

 ――「働く乗り物フェスティバル」だ。

 

 

 超空空間を主として活躍する、様々な組織機関が。その日は業務に使用する車輛装備を回し、参加していた。

 

 超空空間での災害救難を担う組織、〝超空救難救急隊〟の救難車輛に救急搬送車輛。

 警察組織からも多々の車輛装備に人員が参加、その内には、管理隊と同じく超空軌道を管轄とする、〝超空軌道交通警察隊〟のパトロールカーもある。

 さらには防衛組織の機動・装甲・戦闘車輛などなど。本日にあっては目玉の一つとして、巡洋戦艦級の艦船まで回されて来ていた。

 他にも。公共組織、超空世界に住まう人々にとって馴染みのある組織が。

 

 こぞって広報のために車輛装備や人員を参加させており。

 フェスティバルはなかなかの賑わいを見せていた。

 

 

 そして、超空軌道交通管理隊にあっても。

 そんな最中で、貸し与えられ定められたブース区画を用いて。展示にての広報活動を行う姿を見せていた。

 

 広大な駐車場の端。定め与えられた一スペース。

 

 そこに、大型SUVをベースとする黄色いパトロールカー。

 正式名、「道路巡回車」が止まり展示されており。

 行き交う来場者の内から、そこそこの人々が足を止め。興味を示し見学する姿が見られる。

 

 そしてしかし。それと同時にその展示される巡回車の前では。

 華やかで艶やかなある「催し」が披露されており、それがまた人々の視線を集めていた。

 

 ――そこに見えたのは。「バニーガール」に扮する、二人の美麗な美少女と美女の姿だ。

 

 

「――やれやれだな」

 

 その内。なにやら倦怠の含まれる人声を零したのは、内の美少女の方。

 

 外見年齢は16~7歳程。身長は160cm半ば。

 整った端麗な顔立ちに、釣り上がった目尻の凛々しい。そして確固たる意志を宿した眼が主張している。

 そして尖神秘的な青み掛かった黒髪が、美麗な流線を描く毛先のセミショートに形作られており。その髪が顔立ちを飾る。

 

 全身を見ればその造形は、美麗ながらも艶やかな線を描いている。

 芯の通った胴に。しかし反した欲張りなまでに豊満な乳房や、たまらぬ肉付きの尻腰に太腿が携えられている。

 

 完全完璧なまでの抜群の美少女。

 

 ――〝侵外(しんがい)〟というのが、その美少女の名。

 

 そしてしかし明かせば、その正体は――三十路半ばの「男性」。

 そしてその身分は、超空軌道交通管理隊の隊員だ。

 

 正体はなかなかにいかつい、険しい顔に容姿が特徴であるその「彼」の。

 性転換によって変貌したものが、今の美少女姿なのだ。

 

 

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「――なんか飽きてきちゃったな」

 

 そしてもう一名。

 別の美女が、涼し気な色で声を零しながら立っている。

 

 外見年齢は20歳前半程。身長は160cm前半。

 色白の肌の美麗な顔立ちには、妖しい糸目が映え。ミステリアスな雰囲気を醸しており。

 そしてその顔は、ポニーテールに結った長い白髪に飾られている。

 

 身体は、今程に見た侵外のそれに負けず、一部は上回るほどに。

 零れ落ちそうな程のワガママな乳房に、括れた腰、肉付きの良い尻腰に太腿を携える。垂涎ものの抜群のスタイル。

 

 そんなミステリアスな美女。

 

 ――名は、〝渥美(あつみ)〟。

 

 その正体は、主任階級のベテラン交通管理隊員であり――五十路の「男性」。

 

 普段は飄々とし、掴み所の無い。どこか不思議ささえ覚える壮年男性である彼の。

 性転換と伴う外若返りにより、美女へとなった姿であった。

 

 

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 ――この宇宙、多次元世界、超空空間では。

 人類は性の垣根を越え、男女は自在に別性への性転換を可能とする。

 

 性転換の技術が発見確立され。その技術は出回り普及し、性転換は身近で当たり前のものとなっていた。

 

 

 そんな世界の内で。

 

 本日にあっては侵外と渥美は。広報業務としてフェスティバルに参加するに伴い。

 見目麗しい美少女と美女の姿へと転じ、そして艶やかなバニーガール衣装に身を包み。一種のコンパニオンガールとして、少し風変わりな業務に臨んでいる最中であった。

 

 

 そしてそんな二人が現在に纏うは。

 交通管理隊業務にて二人が普段纏う、正式な制服をモチーフとした。

 青を基調として、蛍光グレーでラインを走らせ、ワンポイントなどを記したアレンジバニーガール衣装。

 

 交通管理隊制服モチーフであるが、同時にやはりそれはバニーガール衣装ということから。

 二人それぞれのわがまま過ぎる、衣装から零れん程のたわわな乳房を、これみよがしに主張させ。

 際どい鼠径部のライン周りに、美味そうな尻乳に太腿をまた見せつけている。

 

 そんな艶やかな姿で。

 しかし二人は、それぞれの性格を隠さぬ色に姿勢で。広報活動に従事している最中であった。

 

 

 他の展示ブースも人気のため。合わせてそちらにも性転換した職員などが、コンパニオンガールに扮する催しは行われているため。

 交通管理隊ブースが特別珍しいものという訳では無く。人入りは閑古鳥が鳴いてるわけでは無いが、そこそこに留まっている。

 

 だがそれでも。

 警備監視を兼ねて、ゆったりとしかし美麗に立ち構える二人は。大分絵になり、行き交う人の注目を集め。

 それなりの来場見物客が集い、時折シャッター音が響いている。

 

「おぉ~、クオリティすごっ。俺も今度の女体化イベントはバニーにしようかな」

 

 そんな内を見てみれば。

 感心しながら声を零し、そして同時に何か企みのヒントを得ている男性来場者がいたり。

 

「ふぁぁ、綺麗……弄ばれたい……♡」

 

 なにかトキメいてしまっている様子で。怪しい視線を釘付けにしているお姉ちゃんがいたりしたが。

 

 しかし当の侵外と渥美は、どこ吹く風。

 というか二人はどちらも。中身は男である自分等の魅力に、気付いていない節があった。

 

「早々に飽きられちゃ困りますよ、渥美さん。この後ライブもあるんですから」

「あはっ。そのもう一ウェーブで、どこまでアガれるかな?」

 

 そして今程に、飽き性から退屈を示す言葉を零す渥美に。

 侵外が呆れシラけた色で告げ。

 それにまた悪戯っぽく飄々とした色で、ゲーム感覚でいるような言葉を返す渥美。

 

 そんな、それぞれマイペースな様子で。

 しかしそんな目に眩しく嬉しい、それぞれの魅惑の姿で。二人はフェスティバルの一角を飾り沸かせ。

 

 その日の超空軌道交通管理隊のブースは、それなりの賑わいを見せたのであった。

 

 

 宇宙、次元、超空を越えて軌道を護る組織。

 ――超空軌道交通管理隊。

 

 これはその彼等の、少し風変わりなある日の艶やかな一幕だ――




こんだけです。

性転換設定のあるオリキャラの、性転換してバニー衣装着た一幕が書きたかった。
過去に描いた絵を挿絵として活用、流用掲載したかった。

その二点のために書いた山無しオチ無し意味無しの短編でした。
小説というより一種、設定付きのグラビアに近いか。

主役二人の男性時のイメージは、有名な「無敵の黒い物質」の漫画の主人公&飽き性な宿敵に引っ張られまくっているので、ほぼ模写の諸パクリ。

本当に申し訳無い。


――おまけ――

際どいドスケベバニーVerな二人。

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他、参加組織。

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