鼻の奥に、血のにおいが滲んでいた。
息をするたび、喉の奥が、少しだけ鉄っぽくざらつく。
ぼやけた視界の中で、何かが動いていた。
誰かの声がする。けれど、それは、どこか遠くの世界のことのようだった。
動かないはずの手足。
そして──頬に、誰かの手が触れている。
けれど、確かに息をしていた。
心臓が、静かに鼓動していた。
その感覚すら、誰か他人の身体のものみたいだった。
──私は、生きてる?
理解できなかった。
あの瞬間、確かに「終わった」と思った。
彼の手が視界を覆い、触れられた感覚と同時に、
世界が「終わる準備」をしていたのに。
「……なんで……」
声が、漏れた。
自分でも、出すつもりはなかった。
喉が勝手に震えて、言葉になっていた。
耳に届いたその声は、自分のものとは思えなかった。
「私は──」
呟いたあと、言葉はもう出てこなかった。
思考の輪郭が、じわじわと滲んでいく。
世界の色が抜け落ちていくような、感覚。
ああ、これはきっと、
「頑張ることをやめた」時に、近い。
脈打つ音だけが、耳の奥に微かに残り、
それもだんだんと遠ざかっていった。
(……まだ、許されないのかな)
誰に向けた言葉だったのかも、わからないまま。
ユウの身体は、その場に音もなく沈み込んだ。
意志だけ動かしていた身体から、ふっと力が抜けた。
倒れるというより、重力に気づく間もなく、空気に溶けるように“意識が抜けて”いった。
けれど、その直前。
ほんの、かすかに。
彼女の唇が、わずかに笑った。
それは誰にも気づかれない、
自嘲と諦念の間にある、名もない微笑。
そして、静かに目を閉じた。
──終わらなかった世界の中で。
彼女だけが、ほんのひととき、すべてから遠ざかった。
***
風に混じって、ふわりと香る──
鉄の匂い。血の匂い。
一瞬だけ、世界が水の中に沈んだみたいに静かになった。
──気づいた時には、“手”が、伸びてきていた。
自分の体は間に合わない。
口だけが、空を切って開いた。
その時だった。
「っ──」
誰かの影が、ひらりと差し込んだ。
細い体。傷だらけのコスチューム。
息を呑んだ。心臓が跳ねる。
如月さん──あの子が、まるで隙間を埋めるかのように、私と“あの手”の間に立った。
背中しか見えないのに、どうしてか、
この子はきっと、私を守ろうとしてるんだって、わかった。
鼓動が強くなる。
でも、それは怖かったからじゃない。
──ただ、悔しかった。
助けてもらったことじゃなくて、
“助けられるしかなかった自分”が、悔しかった。
「本っ当かっこいいぜ、イレイザーヘッド!」
声が響く。緑谷ちゃんが、飛び出していくのが見えた。
私も反射的に、如月さんの体を引き戻そうと手を伸ばした。
けれど、敵の動きは、それより速かった。
「手っ…放せぇ!!」
彼の拳が振り上がる。
その先にいるのは──あの男。
「……脳無」
誰かがそう言った。
耳に残ったのは名前じゃなく、音。
重くて、濁った音。
喉の奥が、寒くなる気がした。
目の前で、“それ”が動いた。
巨大な影が、緑谷ちゃんに向かって。
速い。間に合わない。
今度は、あの子が──
「っ……!」
私は舌を伸ばした。誰に命じられたわけでもない。
ただ、助けたかった。
私は、ヒーローになりたいから、ここにいる。
仲間だから、友達だから──その子を守りたい。
……さっきの、あの子のように。
でも、届かなかった。速すぎた。
私の舌では、止められなかった。
そのときだった。
「なんで、」
如月さんの声がした。
あの子の体から力が抜けた。
──倒れる!
でも、その前に。
轟音が、空気を切り裂いた。
風が巻き上がる。視界が、金色に染まる。
「──オールマイト……!」
皆が、息をのんだ。
あの人が動いた瞬間、世界が変わった。
気づけば──
緑谷ちゃんが抱えられ、
相澤先生が引き寄せられ、
そして、如月さんの身体が、私の目の前に運ばれていた。
「彼女の手当てを! 君たち、頼むッ!」
オールマイトの声。
私は、迷わず頷いた。
コスチュームのポーチに手を入れて、緊急用の治療セットを取り出す。
「如月さん、ごめんね──今、すぐに」
額から流れた血が、目元に溜まっている。
滅菌パッドで優しく押さえながら、血を拭う。
(視界が塞がれてたら……きっと、痛かったよね)
出血箇所を確認して、止血スプレーを吹きかける。傷がぴくりと反応した気がして、私はそっと息をのんだ。
(もう少し……だから)
その身体は、小さくて、軽くて、傷だらけだった。
破れたコスチュームの下、
血と泥がこびりついている。
(私を──守った子)
あの瞬間、背中で全部を引き受けた子が、
さっきまで私を庇って立っていた背中が、今はこうして、床に横たわっている。
「しっかりして……如月さん……」
私は手を伸ばした。
震える指先が、彼女の手の甲に触れる。
──あたたかい。
ちゃんと、生きてる。
それだけで、胸の奥がじんとした。
力が抜けそうになった。
でも、涙は出なかった。
泣いてしまったら、きっと、言い訳にしてしまう。
“怖かったから”って、“辛かったから”って。
私はヒーローになるんだ。
泣くのは、誰かを助けた後でいい。
だから、私は手を握ったまま、ただ願った。
(……死なないで)
──今度は、私があなたを守りたいの。
***
雄英高校・医務室
静寂に包まれた部屋で、蛍光灯の白い光だけが機械的に空間を照らしていた。
リカバリーガールは、端末に映る夕紬の簡易スキャンを静かに見つめていた。
頭部の裂傷。出血は額から右のこめかみを伝い、乾ききらない血がまだ瞼の端を濡らしている。
骨折、脱臼、内臓の軽い損傷、そして神経への衝撃──すべて、戦闘由来の明確なダメージだった。
リカバリーガールは、スキャンを確認したのち、小さく首を振った。
「……これじゃ、回復なんてできやしないよ」
“個性”を使えば治せる。だが、それは本人の“体力”を燃料にする力だ。
今のこの子にそれを使えば──回復どころか、生命力を削るだけになる。
だから彼女は、まずは待つことを選んだ。
「癒し」は万能じゃない。命の火が消えてしまえば、それでおしまいだから。
──スキャンの結果はだが、それだけではない。
首元から鎖骨にかけて、スキャンに妙な乱れが生じていた。
「……?」
輪郭が、ごく微かに歪んでいる。
読み取り精度が落ちたわけではない。そこだけ“正確に映らない”。
異物反応。だが、金属反応はなし。
まるで皮膚と融合した未知の構造体が、機器の認識を撹乱しているかのような揺らぎ。
生体なのか、機械なのか、判別すらできない。
(この部分は……既存の医療スキャンでは判断がつかないわね)
リカバリーガールは端末から視線を外すと、処置の仕上げとして、夕紬の首元に触れようとした。
その指が皮膚へと近づいた、その瞬間──
「……っ」
意識のないはずの夕紬の体が、ぴくりと跳ねた。
喉元を守るように、反射的に首を引く。
眠ったままでも、そこだけは──触れられたくないと、身体が覚えている。
リカバリーガールは手を止めた。
「……そう。ごめんなさいね」
それ以上、何も言わなかった。
声は静かで、やわらかく、余計な情緒を含まない──けれど確かに「尊重する」音色だった。
彼女は、首への処置を中断する。
“医療的には必要なし”という形式にすり替えて。
再び端末に目を戻す。
脳波は微弱な振幅を繰り返し、不安定。神経系は過敏に反応していた。
(“個性”の反動……それとも、戦闘による過負荷?)
精神ストレスと神経過負荷。
エールコールのような、声帯や神経を介して記憶の無意識下、深層に作用する“個性”なら──
脳波に乱れが出ても不思議じゃない。
記憶力や瞬時の判断精度も求められる“個性”だ。
繊細な制御が求められる分、神経の消耗は大きい。
それでも、この子は「死ななかった」。
今は、それだけで十分だ。
包帯を丁寧に巻き直し、インナーを切り開く。
けれど、首元に触れようとしたときの反応がよみがえる。
──そこだけは、守るようにすぼめた肩。
ハイネックのインナーは、必要な箇所だけ慎重に切り開き、
できる限りそのままにしておく。
彼女が嫌がる理由を知る必要はない。
ただ、“それ以上は踏み込まない”という選択だけが、今は必要だった。
そうして新しい服に着替えさせ、その上からブランケットをそっとかける。
呼吸を整えるように、ほんの一拍の間を置いて──
リカバリーガールは、灯りを落とした。
少女の眠りが、どうか少しでも穏やかであるように。
それを言葉にせず、背中で伝えて、部屋を後にした。
***
コンコン、とノックをして、中からの返事を待つ。
「失礼します。蛙吹です」
中には、整理棚に何かを仕舞っている小柄な女性の背中が見えた。
「どうしたの? どこか痛む?」
「いえ。あの……ひとつお願いがあって」
私は少しだけ姿勢を正した。
「如月さんに、会わせていただけませんか?」
「如月……ああ、あの子ね。重傷処置のほうにいるわよ。まだ面会制限かかってるけど──」
「……命を、助けられました。
きちんと、お礼が言いたいんです」
言い切ると、リカバリーガールの動きが一瞬止まった。
一度だけ息をついて、目を細める。
「……いいわよ。行ってらっしゃい」
思ったよりも、すんなりだった。
「ありがとうございます」
けれど、ドアに向かいかけた私に、リカバリーガールはぽつりと言った。
「ただし、あの子はまだ全部が治ったわけじゃないわよ」
私は立ち止まり、ふり返る。
「身体は動いても、心はまだ動かないこともある。
だから、無理に“元気出して”なんて、言わないこと。わかってるとは思うけどね」
「……はい」
私が頷くと、彼女は微笑んで言った。
「だったら、大丈夫。行ってらっしゃい、蛙吹さん」
病室の扉をノックするが返事はない。
「失礼するわ。……夕紬ちゃん──じゃなかった、如月さん」
ドアをそっと開けると、ベッドの上に静かに横たわる姿が見えた。
(やっぱり、ねてるのかしら……)
彼女は目を閉じていたけれど、
何かを感じ取ったように、まぶたがわずかに動いた。
「……蛙吹さん?」
細い声。けれど、はっきりと届いた。
「今日は、“梅雨ちゃん”で来たの。お見舞い、ってことで」
そう言いながら、私は紙袋から、小さな箱を取り出す。
「ゼリー。冷たい方が美味しいけど、今は常温でも大丈夫なやつにしたの。……よく噛まなくてもいい」
差し出すと、彼女はほんの少しだけ目を丸くした。
「……ありがとう」
「いえいえ。私、ゼリーが好きなの。……だから、これなら食べやすいかなって」
笑ってみせたけど、彼女の反応は薄い。
でも、受け取ってくれただけで、十分だった。
少し間を置いて、私はそう答えた。
「……梅雨ちゃん、って」
「“呼んでほしい人”にしか言わないのよ。……だから、ちゃんと伝えておきたかったの」
彼女の目が開く。
少し驚いたような、それでいてどこか、困ったような顔だった。
それでも、口を閉ざしたままではいなかった。
「……そういうの、ちゃんと言うんだね」
「うん。言わないと伝わらないことって、あると思うから」
私はベッドのそばの椅子に腰を下ろした。
「私、あの時──助けてもらったのに、ちゃんと何も言えてなかった」
「いいよ。もう過ぎたことだし」
如月さんは、そう言ったけれど。
私は、首を横に振った。
「そうじゃないわ。“もう過ぎたこと”にしちゃったら、あの時のあなたの勇気も、意味も、なかったことになっちゃうもの」
「……」
「だから、ありがとう」
静かに言って、目を合わせた。
「それから──今度、ちゃんと呼んでいいかしら?」
「……何を?」
「夕紬ちゃん、って」
彼女のまばたきが止まった。
ほんの少し、肩が揺れた気がした。
そして──
数秒遅れて、小さく頷く。
「……うん」
「じゃあ、もう一度。夕紬ちゃん、ありがとう」
今度は、ちゃんと声にして。
***
朝起きると夕紬の枕元には、いつの間にか一本のペットボトルが置かれていた。
ラベルのない透明な水。
誰が置いたか、訊くまでもない。
そこには、名も言葉も残っていない。
けれど──確かに「生きて帰ってきたこと」だけは、誰かが見ていたのだと分かる。
医務室の窓辺には、曇りガラス越しの光が差し込んでいた。
時計の針は午後三時を指している。
「失礼します」
扉の外から響いた声は、職員ではなかった。
夕紬が視線を上げると、そこには静かに佇む男がいた。
空調の音が、遠くで低く唸っている。
壁の時計は、針の音も立てずに時を刻んでいた。
まるでこの部屋だけが、世界の音から切り離されているようだった。
如月漣。
ヒーロー・サイレン。
「お見舞いだ。正式には“保護者としての確認”だが──」
そう言って、花や果物のひとつも持たずに、漣は部屋の隅に立った。
夕紬は、彼の出現に驚いた風もなく、ただまばたきを一つ。
「経過は確認済みだ。左腕は粉砕骨折、肋骨は複数、腰椎の神経圧迫に肺の一部損傷」
「腹部への打撲と、脳の機能負荷も報告されている」
漣は一拍置いて、窓の外に目をやった。
「……それだけの状態で、“報告は可能”と判断した理由は?」
「痛みには慣れていますから」
「そうか。君らしい」
二人の会話はそれだけだった。
漣は椅子に座らず、窓の外を見たまま、黙っていた。
やがて、サイレンが口を開く。
「医師からの報告は受けた。君自身の判断はどうだ」
「身体に問題はありません。明日以降は普段通りの生活に戻れます」
「……そうか」
漣は手を後ろに組み、背筋を伸ばしたまま、ただ静かに言った。
「君が“壊れたから終わるべきだ”と考えたのなら──私は、それを評価しない」
夕紬は何も言わなかった。
「だが、“誰かを守るためにそうした”のであれば──」
「それは記録しておく。
善し悪しではなく、“選んだ”という事実としてな」
返答はなかった。
ただ、夕紬が視線を伏せたまま、少しだけ唇を結んだ。
その一瞬を、漣は見逃さなかった。
彼の目に、何かが浮かびかけ──
だが、いつもの沈黙で押し流された。
(──この判断は感情ではない。記録としての評価だ)
そう思いかけて、それすら“揺らぎ”だと自覚してしまう。
届いてしまったと気づくには、充分すぎる反応だったが──
届いたことを、口にする資格はなかった。
「……明日は、登校できるな?」
「はい。いつも通りに」
「ならば、それでいい」
漣はそう言って、背を向けた。
扉の前で一度だけ立ち止まる。
「必要があれば、端末で連絡しろ。何もなければ……沈黙は了解と解釈する」
「……はい」
扉が閉まる音は、いつもより少しだけ、やわらかく響いた。
***
放課後の教員棟。
備品室の前、人気のない廊下。
漣は、窓の影に立ち、何も言わずに待っていた。
やがて、足音が近づく。
「……見舞い、行ってたんだな」
相澤は、ファイルも持たずに声をかけた。
漣は返さない。
代わりに──ひとつ、思い出す。
夕紬の病室。
まだ動けないはずの彼女の枕元に、常温のまま置かれたペットボトルの水。
封は、開けられていなかった。
「……君も、だろう」
「……彼女は、報告をしない」
「らしいな。だが、嘘もついていない」
「嘘を事実で包む。嘘をつかない者は、誤魔化しが上手い」
「それも、彼女の個性だ」
数秒の沈黙。
漣は眼鏡の奥でまばたきを一つした。
「彼女は“生きるためにあの生き方を選んだ”。
君はそれをどう見る?」
相澤は返さない。
代わりに、壁の時計に目をやる。
「……選んだ、って顔じゃなかった」
一拍、言葉を止めて。
「あれしか、なかったんだろ。あの子には」
ゆっくりと視線を伏せながら、付け足す。
「だから──俺が教える。“それしかない”なんて、思わなくていいって」
相澤の言葉は、肯定ではなかった。
だが──確かに、“与える者”の声だった。
(……君は、教えられるのか)
沈黙の中で守られてきた少女に、
叫ぶ自由を与えることが、果たして“救い”になるのか──
自問に、答えはなかった。
ただ、彼の中の“過去”が──小さく、軋んだ。
漣はわずかに目を伏せた。
「君らしい」
「だが、私は考えてしまう──彼女はもう、“形がない”のではないかと」
「仮面の下に、“誰か”がいると信じてきた」
「だが今、それが信仰だったのかもしれないと──今回、初めて思ってしまった……」
「証明など──もう、誰にもできはしない」
「証明なんているのか。
必要なのは、誰が“最後まで見届けるか”だろう」
また沈黙。
風が廊下を通り抜け、ふたりのヒーローの間に一瞬の間を作った。
漣は歩き出す。
その背に向けて、相澤がぽつりと呟いた。
「……お前は“仮面を与えた側”だろ。
なら、剥がす役まで買うな」
その一言は、まるで釘だった。
漣は振り返らない。
ただ、右手の指がほんの少し、空を切った。
それが「了解」だった。
けれど、わずかに──ほんのわずかに、眉が動いた。
普段の冷淡で均整の取れた表情が、静かに“ほころぶ”。
目元が少しだけ伏せられ、口角が――笑うでも、怒るでもなく、わずかに震えた。
まるで、そこに“正しく痛みを感じる人間”が、
初めて顔を出したような仕草だった。
それは仮面の奥に、誰かを見つけてしまった者の、
ほんの一瞬の綻びだった。
***
──その頃、とある無人のバーの奥の一室。
整然としたカウンター。整頓された棚。
人の気配はないのに、どこか「使われている」感触だけが残っている場所。
明かりもつけられない場所で、男がひとり、黙ってスマホを見ていた。
画面には、たった一行の未読メッセージ。
差出人:ユウ
内容:『痛みで判断が鈍った。
あれが綺麗な終わりかたな気がしたの。
君を巻き込んで、ごめん。』
画面は、閉じられなかった。
スクロールもせず、指は何度も同じ文字列をなぞるだけ。
やがて──小さく、舌打ち。
それは苛立ちというより、“思考がまとまらなかった”ことへの、静かな不快の音だった。
「……何が、“綺麗”だよ」
呟いた声は、自分の中に沈んでいった。
怒りか、疑問か。──そもそも、それすらわからなかった。
画面の光が、虚ろな瞳を淡く照らす。
その顔には、怒りも、困惑も、何もなかった。
ただ、どこにも焦点を結ばない瞳があった。
でも。
……それでも、画面は、閉じられなかった。
逃げるように電源を落とすことすら──できなかった。
ここは連投したほうがいいと思い例外的に投稿しました。
予告なしですみません。