シャーレの新任先生:ディメトリアン・タイタス 作:ブラックヴァイパー候補者
命を奪うような容赦の無い太陽光が降り注ぐアビドスを青いロードバイクに乗った少女が走り抜ける。セミロングの銀髪とトレードマークの青いマフラーをたなびかせて風を切って走る彼女は
彼女は毎朝愛用の自転車に乗って登校しているが、この日は普段よりも少し速く走っていた。
学区外の情報があまり入ってこないアビドスであっても、噂程度なら耳に入る『シャーレの先生』が確実にやってくる日であるためだ。銃弾をものともしない人並外れた巨体を持ち、ひとたび走り出せばその巨体に似合わぬ速度を出し、素手でも銃撃でも一撃で相手を沈黙させる。
そうして走っていると見慣れたアビドス高等学校が見え始め、徐々に校庭に見慣れぬヘリコプターが着陸しているのも見えてくる。あのヘリコプターでシャーレの先生がやって来たと考えたシロコはより勢いを乗せてペダルを漕ぐ。そしてアビドス高等学校の校門の近くまでやってくると何やら騒がしく怒号が飛び交っていた。客人であるシャーレの先生が粗相をやらかしたのかと一瞬シロコの脳を過ぎったが、怒号を良く聞き取るとシャーレの先生に対して叫んでいる訳ではないらしい。では一体何なのかと思い、ヘリコプターの近くまでやってくるとアビドス以外の制服を着たい生徒二人、そして見たことがないはずの巨大な青い人型が立っており、その視線の先では拘束され死んだ目をしたホシノを救助しようと奮闘するアビドスのみんなが居た。
「……なにこれ?どうしてこうなったの?」
「あ、おはようございますシロコ先輩!いきなりですけどホシノ先輩の救助の手伝いをお願いします!」
「う、うん。分かった……」
アヤネに催促されてシロコもまた先輩を助けるために集団に混ざっていく。その様子を巨大な青い人型―――タイタスはただ眺めているだけだった。
「なぁセンセー、アタシらはアビドスからしたら部外者だけどさアレは手伝わなくていいのか?」
「訊き返すがお前はあの集団に割り込みたいか?」
タイタスの質問を聞いてヴァルキューレから来た当番生徒は今一度アビドス生徒たちの方へと視線を向ける。部外者であるということもあるかもしれないが、誰一人として自分たちに視線を向けることなくホシノを救助しようとしていた。
「まあ……確かにあれには入りにくいな」
「一応言っておくが、救助に関してはアビドス所有のガレージにいる時に既に試みた。だがいくら拘束を解いてもまたあの体勢に戻るという徒労を繰り返してしまった」
「そして我々の到着時間が差し迫りあのまま連れてくる羽目になった、ということですか」
「ああ、そうだ」
タイタスは簡潔にそう答えた。だがその声色はどこか疲労を感じさせるものだった。
*
シロコが合流してから5分ほどでホシノは救助された。
ガレージではタイタスはほぼ一人でホシノを救助しようとしていたが、体格・重量・パワーと制限が必要となる部分が多く手数も足りていなかったために時間がかかってしまった。それに対してアビドスの面々は人数の多さを利用することで拘束の解除と救助を分担して行い短時間で済ませたのだ。
だが救出されたホシノはアホ毛を中心に涎でべたべたに汚され、一晩中抱き着かれていた影響か体が強張っているようで心が折れたためなのか完全に放心状態となっていた。そんなホシノの身を清め、心身共に癒すためにアビドス高等学校敷地内のシャワールームを付き添いありで使うことになったが、付き添い役の選定でまた一悶着が起きた。
「だーかーら!昨日の失態を挽回するためにも私がやるから!あれは抜きで!」
「『あっち』はまだしも『あれ』呼ばわりは酷い!」
「いやあんなことをしといてその文句はないな」
「そんなこと言ってまた独占するつもりなんでしょ!信用なんて全くできないからあんたたち抜きでくじ引きするよ!」
「そう言っておいて前やった時は仕込みをしていただろ!お前こそ信用という言葉を安売りしているくせに!」
「じゃあここは間を取って私とノノミがやるから」
「勝手に決めるなシロコォ!」
昨晩のガレージ当番となっていた二人と同じ様な服装をしたアビドス生―――ブラックレギオンだった者たちを中心に付添人を誰にするかで言い争い始めた。その様子を参加していていないアビドス生たちは冷めた目で見ていた。
「あーあ。また始まったわ」
「また?あの言い争いは何度も起こっているのか?」
セリカの呆れた声色の呟きを聞いてタイタスが訊ねる。
「ええ、そうよ。お昼の席取りから夜の自警パトロールの順番までホシノ先輩が関わることなら割となんでも。いつもはジャンケンとかですぐ解決しちゃうけど、今回はそういう単純な方法で決まらないかも」
「一応、私たちもホシノ先輩は大事な人としていますけど……シロコ先輩を含めてあの人たちの意気込みには負けます」
アヤネの補足を聞いてからタイタスはもう一度言い争っている集団を見下ろす。言い争いは先程よりもヒートアップしており、いつ銃撃戦へと発展してもおかしくない雰囲気になりつつあった。
そんな一触即発の空気を止めさせようとタイタスが前に踏み出そうとしたその時、銃声が空を裂く。その出所である校門の方を見てみれば体格も身なりもバラバラ、だが全員が素顔を完全に隠すヘルメットを被った集団が押し入っていた。
「ぶ、武装集団が、カタカタヘルメット団が襲撃してきました!」
「あいつら……!大事な時に性懲りもなく!」
シロコが愛用しているアサルトライフル『WHITE FANG 465』を手に取って最初に喧嘩集団から抜け出す。それに続くようにブラックレギオンたちも各々の愛銃を手に次々と離れてゆき、ガレージ当番だった者二人だけがポツンと取り残された。そして残されていた彼女たちもホシノから離れようとしたところ、既に銃を持ったセリカに制止させられた。
「とりあえずアヤネちゃんと一緒に先輩を校舎まで後退させて!ホシノ先輩はまだ戻ってきそうにないからあんたらがアビドスの命綱よ!!」
「わ、分かった!ほら、ボーっとしてないで急いで運ぶよ!付き添い係は省かれても今ここで挽回しないと!」
「そんなにせっつかないでよ!やることは分かっているから!」
漫才というほどではないが、気を許した同輩同士らしいやり取りをしながらホシノを連れた二人はオペレーターを務めるアヤネと一緒にアビドスの校舎へと戻っていった。
そうしてアビドスの生徒たちは戦闘準備を進めるが、それはタイタスたちも変わらない。シャーレの当番となっているヴァルキューレ生は支給品のショットガン―――の改造品を、山海経生は自前で購入したアサルトカービンをヘリコプターから引っ張り出す。そしてタイタスもまたヘリコプターに積まれたアビドスへの補給物資―――アウトライダー・バイクに積みきれなかった分だ―――とは別に積んできてもらった、ボルトライフルを大型化し青い防弾板を付けた巨大な銃であるヘビィボルターを手に取る。銃身側面のチャージングハンドルを引くとヘビィボルターと機動装甲服(パワーアーマー)の機械精霊(マシン・スピリット)が交信し、タイタスのヘルメットに残弾数とヘビィボルターのステータスが表示される。それを確認したタイタスはアヤネへと通信を接続した。
「こちらタイタス。奥空アヤネ、これからこちらで戦闘指揮を行う」
『わ、分かりました!でも、先生も前に出て戦うんですよね?失礼ですが、指揮をする余裕はあるんですか?』
「俺が
『了解しました!』
アヤネとの通信を切り、シャーレの当番として赴いた二人に目配せする。既にその気になっている二人は間を置くことなく了承を意味するハンドサインで答えた。
それを見たタイタスは小さく頷きカタカタヘルメット団へと二人の歩調に合わせながら駆け出した。
*
アビドス高等学校の校舎の前に土嚢を積み上げた簡易的なバリケードがいくつか設置されており、それを盾にするようにアビドスの生徒たちは身を隠す。本来ならば侵攻してきた敵の進路を妨害するように配置するのが基本だが、校舎の近くまでアビドス高等学校所有の車両が入ってくることも珍しくないため校舎近辺のみバリケードによる守りを固めるように設置するしかなかった。その代わり折り畳み式のバリスティックシールドを持つホシノを中心とした前衛要員が校舎から離れた位置で敵の注目を集め、残るアビドス生たちが隙を曝した敵を撃破していくのが今のアビドスにおける基本的な防衛戦術となっていた。
だがそのホシノは未だに漠然としたままで復帰などできそうにない。前衛を担当するのはホシノだけではないが、盾を持っているのは彼女だけだ。過去に数回ホシノを欠いた状態で戦闘した経験があるが、必ずと言えるほど損耗・被害が大きくなる傾向があった。だがその程度のことで足を止めるということはなく、多少は被害が増えても正面から迎え撃つつもりでいた。
そのようにアビドス生たちは身構えていたが、水を差すようにタイタスが彼女たちの前へ割り込みカタカタヘルメット団へヘビィボルターによる制圧射撃を開始する。
ヘビィボルターから放たれる通常よりも一回り大きい専用のボルト弾は土嚢によるバリケードを難なく粉砕しカタカタヘルメット団のメンバーに一撃で昏倒させるダメージを与えていく。だがどれほど威力があろうともヘビィボルターによる射線は一つだけ。ヘビィボルターの射線から外れたカタカタヘルメット団が反撃するが、その攻撃は空しく全てアーマーに弾かれてしまう。そしてタイタスを壁にして当番の二人も制圧射撃に参加していく。
スペースマリーンという存在を知らぬアビドス生は怯むこともないその姿に驚きを隠せなかった。
「何よあれ!?」
「無茶苦茶な大人って噂を聞いていたけれど……あそこまで無茶苦茶だなんて思ってもみなかった」
「あの鎧のおかげで銃撃は防げているみたいですけど……全然怯まないのは怖いですね~」
『皆さん、聞こえますか?』
タイタスの異常性に驚いたりタイタスへと敵の注意が集まっている間に着々と迎撃準備を進めている中、アヤネの声が通信越しに届く。
『先生からの要請で狙撃要員が必要になりました!私の方でメンバーを決めたので呼ばれた方は一度校舎に戻ってきてください!その間は先生と当番の方々が食い止めるそうです!』
彼女の通信を聞き終えてからブラックレギオンだった者の一人がタイタスとシャーレ当番の方を見る。弾切れか過熱状態になったのかヘビィボルターは使わずヘビィボルトピストルへと武器は変わっているが依然としてタイタスが敵の注意を引き、シャーレ当番の二人がタイタスのリロードをフォローするように戦っている。カタカタヘルメット団の意識は最大脅威と認識しているタイタスの方へ向いているため動きの停まっているアビドスの方に誰一人気付いていない状態だった。
「あの様子だと、本当に食い止められそうね……アヤネ、すぐにメンバーを教えて」
『はい!メンバーは―――』
*
スナイパーが校舎の屋上へ配置についてからはあっという間だった。
冷却が終わったヘビィボルターにタイタスの武器が再度変わり、アビドスの高火力武器を持つ者たちと共に弾幕を形成した。カタカタヘルメット団は逃げなければヘビィボルターに、土嚢の陰へ隠れなければそれ以外の弾幕の餌食という二者一択を押し付けられしまった。そうして選択肢が狭められたところにシロコ、セリカを含めた軽装メンバーが左右から挟み込むように攻め立て、逃げ出そうとしたカタカタヘルメット団の後方からスナイパーに仕留められていく。
変則的な形だが見事に鉄床戦術に嵌ってしまったカタカタヘルメット団は降伏する間もなく壊滅し校舎の外へ捨て置かれることとなった。
なお、この陣形と戦術はタイタスが提案し、アビドス側が了承して成り立ったものであった。
*
「いやぁ~学校の危機だったのに何もしてなくてごめんね~」
アビドス高等学校に備え付けられたシャワーで身を清めたホシノがそう言った。カタカタヘルメット団の襲撃を退け、付添人―――一番中立な者に任せることになりアヤネが作った即席のくじ引きで決まった―――によって身を清めるまで何もできなかったことに責任を感じていた。だが、それを咎める者はいなかった。
ホシノ本人が進んでサボった訳ではなく、その上茫然自失となった事情が特殊すぎるということもあって無理に指摘する者などいなかった。
「それにしても先生の指揮は変わっていたね。すごい動きやすかったけど、自分も戦いながらやるなんて思ってもみなかった」
シロコの指摘にアビドスの生徒たち―――ブラックレギオンだった者たちを除く―――が頷く。
提案した作戦が了承された後、タイタスはシッテムの箱を使い自身も戦力の一つと数えて全体指揮を執った。ただの全体指揮ならばよくあることでタイタスが居なくとも経験がある事柄だが、タイタスは数人の集団に分けて指揮するだけでなく個人個人に細かな修正をするように状況に合わせた最適な指揮を執っていた。それはひとえにシッテムの箱による機能で個人の能力と武器を参照できるようになったおかげだが、それらの情報を戦闘中に確認し各々に合わせた指揮を行ったのはタイタスの技量に他ならない。
その緻密な指揮を自身も戦う中で行っていたという事実には驚くしかなかった。
「この規模の指揮なら幾度と経験がある。だがあれほど精密な指揮ができたのはこのシッテムの箱、そしてこの機械に宿りし
タイタスの発言にアビドスの面々に動揺が走る。
帝国の常識を知らぬ者からすれば銃弾をものともしないアーマーに身を包み、過剰ともいえる威力の巨大な機銃を持つ見るからにハイテクノロジーな装備を持つ大人が、がいきなりスピリチュアルすぎることを大真面目に言い切るというギャップに困惑してしまった。
そして帝国の常識を知る者からすれば
内容は異なれど困惑と驚愕していることには変わらず全員騒めいてしまう。だがこのままでは埒が明かないと思ったのかアヤネがわざとらしく咳払いをして場を鎮めさせる。
「……少し遅れましたが、改めでご挨拶します、先生。私たちはアビドス対策委員会です。私は委員会で書記とオペレーターを担当している1年の奥空アヤネです。こちらは同じ1年の黒見セリカと
アビドス対策委員会が集まる教室の隅へアヤネの視線が流れる。
その先では昨晩のガレージ当番だった二人が居たのだが、一人は正座をさせられて膝の上に今朝搬入されたばかりの弾薬が積み上げられ、もう一人は中身を出した掃除用具入れのロッカーに閉じ込められて簡単に出れないように厳重に封がされていた。
「今正座をさせられているのが2年の
「……良いのか?ロッカーに閉じ込められている方はかなり泣き喚いて暴れているようだが」
「良いの良いの。ホシノ委員長の意思を無視して一晩堪能したのとそれを止めなかった罰だから」
とリッカがぶっきらぼうに言い放つ。ホシノがやんわりと加減するように忠告するが、こればかりは譲れないらしく全く聞き入れない。
タイタスはそのやり方に思うところはあるが、戦団や惑星ごとに常識や規則が異なる帝国のようにここアビドス独自のルールでやっているのだろうと推測し勝手に納得した。
「……分かった、そのようなものだと受け止めよう」
「ところで、先生とお供の二人は自己紹介しないのか~?こっちはちゃんとやったっていうのにさ~」
「え、エマ先輩、いくらなんでもその言い方は……」
「いや、お前の言う通りだ。こちらも自己紹介しなければ非礼というものだ」
そう言い切り朝から被り続けたヘルメットを脱いで脇に抱えた。
「帝国においてはウルトラマリーン第2中隊
「あー待ってくれセンセー」
タイタスが自己紹介を促そうとするとヴァルキューレ生が制止をかけた。一体何事かと彼女の方を向くと窓の外、校門の方向を注視し続け何度も鼻を鳴らして何かを嗅ぎ取っていた。
「さっき嫌な臭いを感じたんだけどさ、外に変な連中なんて来てないよな?」
「臭い?」
その一言に反応してアビドス生全員が一斉に自分の体臭を嗅ぎ始める。
過去の姿がマリーンだろうがどこぞの
「……それはアビドスの者たちのにおいじゃないのか?嫌と言うほどではないと思うが」
「いや、ここの連中じゃない。意外といい匂いだし。それにだんだん濃くなってきた。これは……3週間ぐらいまともに体を洗ってない体臭と粗悪な炸薬、あと低品質なガソリンを使った排気ガスの臭いだ」
そこまで聞いたところでタイタスの頭の中にあった情報の要素が繋がり一つの線が生まれる。それだけはあって欲しくないと願いつつも、『あの集団』が都合よく襲撃しないことがなかったという経験がタイタスの警戒度を限界まで引き上げる。
脇に抱えていたヘルメットを被る余裕もなく急いで窓の方へと向かい、流れ弾でガラスが割れた窓から外を覗く。その途中でアビドス生の誰かとぶつかり、そのことに文句を言われるが今のタイタスには届かない。
「いやー先生、いくら何でも謝罪の一つは必要だと思っちゃうけどなー。先生が居たとこはどういう感じかは分からないけどそういうのは礼儀として……ん?」
ホシノが忠告するがタイタスが反応しないことに気付き、同じように外の方へと視線を向ける。見えてているのはいつもと変わらずの砂に覆われた風景だが、よくよく見ると普段よりも心なしか砂煙が立っているような気がした。ただ砂煙が多いだけなら風が強いからだろうと済ませていたが、タイタスが警戒しこちらの話が届いていない様子からホシノもまた警戒感を強めていく。
「……どうしたの?」
「……オルクだ。正面からこちらに向かってきている」
「みんな急いで!あの緑の子たちが襲撃してくるよ!」
ホシノの号令にすぐさま全員が動き始める。
罰を受けていた二人は解放され、空っぽのマガジンに急いで弾薬が詰め込まれ、準備が整った者から順番に教室を出ていった。
そしてそれはタイタスも変わらない。
「奥空アヤネ、あとで修理費をシャーレに請求しろ!」
そう言い切るや否や、アヤネの制止など聞き入れずに窓を突き破り真っ先に前線と突っ込んでいった。
*
「そういえば先生のあの体格でよく教室まで入ってこれたね」
「そこは頑張りましたので。靴の履き替えなんてできそうにないので足元を洗ったりドアを取り外したり」
「それでも結構ぶつかりそうになっていたけど」
「……次からは体育館でやろっか」
用語解説コーナー
砂狼シロコ
アビドス高等学校の2年生。銀髪のセミロングと名前にもある狼系のケモミミが特徴的で瞳は同じ水色だが瞳孔だけ色が違うオッドアイを持つ。
口数は多い方ではなく、クールビューティー系の外見だが熱い思いを秘めた過激派脳筋。身体能力が高く体力も豊富で、趣味の自転車によるライディングでは軽くと言いつつ200㎞走破を提案するほど。
また目的のためなら手段を択ばない生粋のアウトロー気質で、何かしらの提案をする時は実行可能レベルまで下見や準備を整えている。この本性は周囲にも知られており、アビドスの面々からはアビドスに来てよかったと安心されている始末である。
周年イベント期間を除き、ブルーアーカイブのアプリアイコンにもなっている看板キャラ。
ヘビィボルター
通常のボルト弾よりも大きい.998口径の大型ボルト弾をフルオートで連射できる大型のボルトウェポン。
また
カタカタヘルメット団
キヴォトスの各地で活動するヘルメットを被った武装不良集団で派閥や分派が多く、集団ごとにヘルメット団の名前の前に別の単語などを入れて区別している。集団によってヘルメット団内での知名度や規模が違っており、個人では弱いが圧倒的な数を誇る集団もあればリーダー以外知られていない弱小集団も存在している。
なお全員ヘルメットの着用しているためかヘルメットデザインに関心を持っている者が多い。