ルーイに連絡を取って、エナドリの差し入れをしに娯楽地区へ向かう颯。先日のカオスワールド調査で颯のなじみ客を助けてくれたので、そのお礼訪問のつもりだった。
娯楽地区の地下街へ続く階段の一番下で、うずくまっているルーイを見つけて、颯は慌てて駆け寄った。聞くと、人混みに酔ったらしい。静流の買い物を待っているらしいが、具合の悪いルーイを1人置いていけないので、颯は静流が戻ってくるまで付き添うことにした。
前作の後日談で、「何で急にうちのリーダーに懐いてんの?」という静流の疑問に答えながらマウントを取る颯の話。
ルーイ
・颯のことは適度な距離感で見守りたい
・颯が仮面ライダーになったのは俺のせいだ
颯
・ルーイと一番仲良しになりたい
・そう思ってることは隠さない
静流
・2人で好きにやってくれ
作中の飲むわらび餅→チュロスの流行は言うまでもなく捏造です。センスのないものを流行らせてしまってすみません。
先日ルーイと一緒に行ったカオスワールド探索は、とても楽しかった。
颯が脳裏に焼き付けた、ルーイのあの表情。痛みに耐えるような表情が、たまに自分に向けられているような気がすると颯は思っていた。
そんな顔をされる理由は全く分からない。その表情の下にどんな秘密が込められているのか、秘密が明かされる日は来るのか。
それ以前に、ルーイとも親しい会話が出来る関係になりたい。願うだけでは何も変わらないので、理由をつけて暇な日に行動を起こすことにした。
軽快な通知音が鳴ったとほぼ同時にライダーフォンを取り出し、メッセージを確認する。ルーイは娯楽地区の地下街A2出入口付近にいるらしい。鼻歌混じりで歩き出し、喜んでくれるといいなーと思いながら左手の重みを確認した。
エコバッグの中に入っているのは、ドラッグストアで買ってきたエナドリ6本セットの箱。どれがいいかは分からなかったので、店員おすすめのものを買ってきた。
地図アプリの案内通りに歩いて、A2出入口の階段を下りている途中でルーイを見つけた。階段の一番下で、顔を両膝の間に埋めて端に座っている。
疲れたのかな? 背後からそっと近づいてみたが、ピクリとも動かない。
「ルーイ?」
颯の呼びかけに、ルーイの肩がわずかに震えた。ゆったりとした緩慢な動作は普段通りだが、振り向いたルーイの顔色は真っ青で、明らかに具合が悪そうだった。
「えっ、どうしたの⁉︎ 大丈夫?」
「……」
いちいちうるせー……とつっこむ元気もないのか、ルーイは無言のままだった。視線は逸らされても顔は上げたままなので、追い返す気はないのだろう。颯はとりあえずルーイの隣に座った。
「何があったの? こんな真っ青になるなんて……」
「……酔った」
「え?」
「人混みに……酔った」
「人混みに?」
今は学生やサラリーマンが行き交う、いわゆる帰宅ラッシュの時間帯だ。地下街の施設を利用する者だったり、ただの通り道だったり、様々な目的でこの地下街は利用されている。
人がたくさん通ることなど、娯楽地区を根城にするルーイなら考えずとも分かりそうなものなのに、なぜあえてここに来ようと思ったのか。
「1人で来たの?」
「静流が……いい店があるからついて来いっつーから来たんだが……途中で、気持ち悪くなった」
「えーっ⁉︎ 静流は? ルーイのことほったらかしで飲んでんの⁉︎」
「飲み屋じゃねーよ。リサイクル屋っていうか……ジャンク品を扱ってるところだ。あと、俺はここで休むとアイツに言った上でここにいる」
話している間に気が紛れたのか、ルーイの喋り方がだいぶ滑らかなものに戻っていた。顔色は優れないままなので、まだ本調子ではなさそうだ。
「あっ、そうだ。これエナドリなんだけど、よかったら貰って。この前のカオスワールドで紬さんを助けてくれたお礼」
颯はさっき買ってきたエナドリの存在を思い出した。今日、颯がわざわざルーイを訪ねてきた理由はこれだ。
紬というのは颯贔屓の客だったのだが、カオスワールドでの件をきっかけに幼なじみの結人と正式に恋人同士となったため、ウィズダムから足が遠のいた。
結果的に客が減ってしまったが、全員無事に現実へ帰って来れた。そのお礼をちゃんと伝えようと思い立って、ここまで来た。
具合が悪そうな人にエナドリを勧めていいものか迷ったので、とりあえず箱ごと渡した。飲みたければ勝手に飲むだろうと見越して。
そして読み通りに、箱を開けて勝手に飲み始めた。
「はあ……」
「静流が来るまで一緒にいようか? 帰るんなら近くまで送っていくけど」
「いい。エナドリだけ置いて帰れ」
「じゃ、一緒にいるね。ここまで歩いてきたし、ちょっと休んで帰ろーっと」
気を遣わせないように、自分の都合で残ると宣言した。何か言いたそうな視線を向けられたが、無視してにっこり笑ってみせたら、またしても視線を逸らされた。許可したか諦めたかどちらかは分からないが、文句は言われなさそうだ。
「あのさ、紬さんのこと覚えてる? あれから1回だけ連絡来たんだ。彼とは上手くいってるって。だからお店にはほとんど来てくれなくなっちゃった」
「……そーかよ」
ここ最近のことなので覚えてはいたが、ルーイにとってはどうでもいいことだったので、周囲の雑音とともに聞き流そうとした。だが、目の前の雑踏をぼんやり眺めていても、耳が勝手に颯の声を拾ってしまう。
紬の彼氏がダンスゲームの練習のためにゲームセンターに通っているだの、ラテアートの新作が出来ただの、ウィズダムは毎日忙しいだの、また一緒に仮面カフェに行きたいだの……。よくこんなに喋ることがあるなと感心してしまう程だ。
気分が回復してきたと思っていたが、目に刺さるような原色で自己主張が強い格好をした若者が忙しなく通り過ぎる様を見ていたら、少しずつ気分が下降していくのを自覚した。
「ルーイ、大丈夫? ごめん、僕が喋ってたら休めないよね。静流が来たら起こしてあげるから、少し目を閉じていたら?」
「……そうする」
ルーイはまた両足の間に顔を埋めて、休む体勢に入った。
紬のことだけでなく、ウィズダムでの出来事やプライベートなことも話したいと思っていたから、つい嬉しくて気持ちだけが先走ってしまい、具合が悪い相手に1人で喋り続けてしまった。
反省すべき点ではあるが、沈黙が苦手な颯にとって、この状況は退屈だ。せっかく隣にルーイがいるのに何も話せないなんて。
静流が来たら文句を言ってやろうなどと考えながら、仕方がないから颯は周囲に視線を走らせた。
娯楽地区と商業地区では利用者層が違う。流行に敏感な学生が多く集まるので、眺めているだけでも新しい気づきがたくさんある。
少し前までみんなが食べ歩きをしていた飲むわらび餅はすっかり鳴りを潜めて、代わりにスティック状のチュロスが若者たちの手中に収まっている。帰る前に、あれ買って食べようかな。
「あれ? 何でいるの?」
チュロスを目で追っていたら頭上に影が差し、聞き覚えのある男の声が降ってきた。
やっと来たと思いながら顔を上げると、想像通りに静流が正面に立っていた。
「ちょっと用事を思いついて来たんだ。それより、ルーイが人酔いするって知ってて連れて来たの? 酷くない?」
「いやー、普段はギリいけてるっぽいからいけるかと思ったんだけどなー。もしかして、昨日から具合悪かった?」
静流の声色からは心配や反省といった感情は見られない。何なら顔は笑っているし、からかうような口調でルーイに質問している。
当のルーイは何も言わず、顔も上げなかった。呼吸のリズムから浅い眠りに入っているように見えたので、颯はとんとんとルーイの肩を軽く叩いてみた。こんなところで眠るくらいなら、早く連れて帰ってもらってちゃんと休んでほしい。
「ルーイ、静流戻ってきたよ。起きて」
「あーいいよ、とりあえず寝かしといて。まだ休んでていいからな、リーダー」
眠り続けるルーイを見下ろす静流の視線は気遣わしげなものに変わった。早口でそう発言すれば起き上がりにくくなるだろうと見越してのことだ。
それに聞いてみたいことがあるから、このまま寝ててもらった方が都合が良い。静流の思惑どおりに事が運びそうだ。
眉を八の字に寄せて笑っていると思ったら、今度は颯の方に視線が向けられた。にんまりといった表現が似合いそうな、何か企んでいそうな笑顔だ。
「ところで、何でうちのリーダーに懐いてんの? この前ゲーセンで一緒に遊んだらしいじゃん」
「何でって言われても。逃げられてばっかりだから、もっと気軽に喋れるようになりたいだけだよ」
「ふーん、なるほどねぇ? 接点ないのに急に絡んできて変だなーって思ってたんだけどさ。単に仲良くなりたいだけなら止めはしないよ」
「何それ? 何か嫌な言い方ー。裏があると思ってんの?」
「うーん……ないかな。おたくはどっちかって言うと裏表ない方だろうと思ってるし。ルーイと仲良くなるの難しいだろうけど、ま、頑張って」
一見和やかな雰囲気で喋っているように見えるが、2人の視線の間には火花が散っていそうだ。
颯は、最近まで宗雲のスカウトを蹴った静流のことを敵視していた。敵視するのはやめたとはいえ、探るような発言ばかりされると癪に触るというものだ。
「……ルーイから聞いたんだけど、静流って音ゲーとか得意なんだって? 今度ゲーセンで遊ぼうよ」
「お、いいねえ。いつでもいいよ」
「うん。で、その日色々なことがあってさ、一緒にカオスワールドへ行ったんだ」
「え、そうなんだ? そこまでは聞いてないな」
静流は初めて聞いた情報に、素直に驚いた表情を見せた。
「僕がゲーセンに行ったのは、仮面カフェのコーヒーを届けるためだったんだ。デリバリーサービスなんてないのに、ほんと面白いよねー。
で、後はダンスゲームで対戦して、ルーイってばすっごい上手だから人だかりが出来て目立っちゃった! 今日みたいに顔色悪くなって、あんまり嬉しくなかったみたいだけど…。
出勤前だったからゲーセンからはすぐに出てって、途中でコーヒー代もらってなかったって思い出して連絡したら、カオスワールドに来いって言われて一緒に探検したんだ。すっごく面白かったし、ルーイがかっこよかった!」
ぽかんと呆気に取られた静流をよそに、颯は機嫌良くペラペラと喋り続けた。
その日のルーイは予定より帰りが遅く、ゲームセンターへゲームをしに行っただけのはずなのに、妙に疲れた顔をしていた。
どうしたのかと聞いても何でもないの一点張り。多分話すのが面倒だったからだと思われるが、頑なに話すのを拒まれたのだった。
「リーダーがかっこよかったって……どこが?」
「えーっと、ダンスが上手いところとか、殴られそうになったとき庇ってくれたところ!」
「マジで? やるじゃん。俺も見てみたかったな」
ダンスゲームが上手いところはともかく、ルーイが他人を庇うところなど、滅多に見れるものではない。
颯に対してわだかまりのようなものを抱えていることを静流も知っているが、同じ力を持つ相手を庇うなど信じがたいことだった。
「でも、一番かっこよかったのは……」
「何だよ、勿体ぶって」
「聞きたい? 聞きたいよね」
「そりゃあ、まあ……聞きたいな?」
話したくてたまらないといった様子で目を爛々と輝かせて迫られて、静流は少し怖くなった。
颯はたまにこういう、笑っているようで笑っていない目つきをするのが怖い。底が知れないというか、人間味が感じられないというか……。
しかし、颯は静流の思惑など全く気にしていない。颯はどこか遠い目をしながら、絶対に忘れないようにと脳裏に焼き付けた表情を思い浮かべた。痛みに耐えているような、あの表情を。
「カオスワールドを開いた男の人が、幼なじみの女の子を殴ろうとしたんだけどね。そのときにルーイが、女の子を守るために男の人を殴って『テメーの大事なものを守りやがれ!』って怒ったんだよ。信じられないよね。あのルーイが、こんなことを言うなんてさ。……あの時の顔は、たぶんずっと忘れないと思うな」
「……ちょっと待って、それホントにうちのリーダー? 何かさっきからちょいちょい知らない人が出て来てる気がするんだけど」
「あはは、ホントに本物のルーイだよ! 静流でもルーイの知らない一面ってあるんだね」
嬉しそうに、というより優越感に浸ってそうな笑顔に見えたし、発言からも滲み出ていた。静流にはそのような態度を取られる覚えがないので、冷や汗が出てくるのを感じた。
「もしかして、なんだけど……俺、今マウント取られてた?」
「そうだよ? ルーイがどう思ってるかは知らないけど、僕は胸を張って友達だって言えるようになりたいんだ。静流は友達なんでしょ?」
「え。うーん、まあそうなるのかな。同期だし」
「だよね。あの日のルーイは静流のことばっかり思い出してたから悔しくてさー。だから今日は静流にルーイのこと語ってみた! どう? 悔しい?」
「いや全然」
「そっかー。まあ見てなよ。僕もルーイと仲良くなっちゃうからさ!」
颯は笑いながら、パチっと星でも飛んでそうなウインクをしてみせた。さすがウィズダムのフロア担当、完璧なアイドルウインクだ。
それにしても、なぜライバル宣言のようなものをされなければならないのか。
何だかんだ文句を言いながら世話を焼いてくれるルーイだが、それは静流に対してだけではない。特別仲がいいというわけでもなく、身近な存在が静流しかいなかっただけだ。
それなのに嫉妬心だか対抗心だか、そのようなものを向けられるのは正直なところ面倒でしかない。
「じゃあ、僕はチュロス買って帰るよ。ルーイにお大事にって言っといて」
「チュロス……? ありがとな、リーダーに付き添ってくれて」
突然出てきた「チュロス」というワードはすぐに理解出来なかった。
言うだけ言って満足したのか、颯はすくっと立ち上がり、下ってきた階段をまた上って立ち去って行った。名残惜しい様子も見せずに、去り際はあっさりしたものだった。
さて、と静流は視線を上から足下へ向ける。寝たフリさせた我らがリーダーを起こしてあげないとなあ?
からかいの種をばら撒かれてニヤニヤが止まらない静流は、若干耳が赤くなっているルーイに声を投げかけた。
「もう起きていいよ」
笑いが堪えきれずに、震えた声でルーイを起こした。颯が起こそうとしたときに頭を上げようとしていたので、顔を伏せていても眠っていなかったことには最初から気づいていた。
あえて押さえつけておけば面白い話が聞けると思っていたら、想像以上どころか予想外の話まで聞けた。聞けてしまったと言うべきか。
「いやー、ちょっと怖かったけど面白い話が聞けたな。ずいぶん懐かれてるねぇ。何やったわけ?」
「何もしてねーよ」
「ふーん……」
ルーイはバツが悪そうに、静流と目を合わせずに答えた。あの懐きようで何もしてないわけがない。
現在の颯とルーイが会話を交わすようになったのはここ最近のことで、アカデミー入学以前からの知り合いだということを颯は覚えていないはずだ。
記憶の一欠片でも残っていたかと想像してみたが、ルーイは颯とのいざこざに触れられると機嫌が悪くなるので、この話をするのは面倒くさい。
無意味な発言はせず、今思ったことは自身の胸の内にだけ秘めておこう。静流はそう思った。
「さて、十分休んだし。立てる? チュロスでも食べる?」
「食わねーよ。何で急にそんなもん出てきやがった」
「颯が買って帰るって言ってたからさ」
「影響されんな、とっとと帰るぞ。さっき聞いた話は忘れろ。俺も忘れる」
すくっと勢いよく大男に立ち上がられると威圧感すら感じるが、慣れたものだ。階段を上がるルーイの後を追い、その背中に笑い混じりで白々しい疑問を投げかけた。
「さっき聞いた話? どれのこと?」
「……俺に関する話全部だ」
「あっ、リーダーの武勇伝のこと? 忘れるわけないじゃん! 帰ったらランスにも聞かせてやろ」
「テメッ、んなことしてみろ追い出すぞ!」
こんな面白い話を秘密にしておくなんてもったいない。勢いよく振り返ったルーイは苦虫を噛み潰したような表情で、頬がわずかに赤く染まっている。
こんな顔は今まで見たことがあっただろうか。仲の良さに嫉妬心のようなものを抱かれた気がするが、ルーイにこんな顔をさせる颯の方がよっぽどすごいと静流は思った。
「逃げられてばっかりだって気にしてたな。そろそろ世間話ぐらい付き合ってやったら?」
「別に逃げてねーよ」
「お前はそう思ってても、向こうがどう思ってるかは分かんないだろ。いや、実際どう思ってるわけ? まだお前にとって地雷なの?」
「……アイツがどう思ってるかは知らねーし面倒だが、話すぐらいどうってことねーよ。記憶を取り戻して、ライダーもやめさせてやるまではな」
暗にその後関わるつもりはないと言ったようなものだが、押しに弱いルーイが上手く丸め込まれる未来は安易に想像できた。
ジャンクショップでそんなに時間を潰したつもりはなかったのだが、地上では既に派手な色のネオンサインが街を彩っている。人嫌いのルーイを、こんな長い間付き合わせたのは悪かったかなと、若干反省した。
だが、颯との関係を考えるいい機会になったのではないか。あと一押しすれば、恐らく動く。色々なものが。
「先のことはとりあえず置いといてさ。単に仲良くなりたいだけっぽいし、ライダーフォンでメッセージでも送ってやれば? 無愛想過ぎるのもよくないだろ、エナドリまで貰っといて」
「…………」
「お、あそこでチュロス売ってんじゃん。新しい店っぽいし、買って帰ろうぜ」
◆◇◆◇
1日が終わろうとする深夜帯。颯は自宅で寛いでいた。
両腕を上げて背伸びをしたら、ついでに大きな欠伸まで出てきた。隣の地区とはいえ、歩くと遠い娯楽地区まで歩いて行って疲れたようだ。
希望も都合も聞かずにエナドリを届けに行ったので、気に入ってくれたかが気になる。今度は美味しいチュロスを一緒に食べに行きたいな。
そろそろ休もうと電気を消してベッドに横になったところで、充電中のライダーフォンから特有の着信音が聞こえた。こんな時間に誰なんだろう。面倒だったが、起き上がって確かめると。
「あれ? ……えっ⁉︎」
通知に表示された名前を見て、颯は慌ててメッセージアプリを開いた。
受信したメッセージはシンプルな一言だけだったが、これは大きな前進だ。ルーイの方からメッセージが来たのは初めてだ!
ついでに、次に繋げるメッセージを返信しておいた。
エナドリ悪くなかった。また買ってこいよ。
よかった! 今度は一緒にチュロス食べに行こうよ!
第2話の続き。
ルーイと颯がお互いどう思っているのかを書こうとした話。
ルーイは相変わらず保護者目線で、颯は一番仲良しの友達になりたい。
静流は傍観者。
わらび餅とチュロスの流行はもちろん捏造設定。