万博聖杯戦争 2025 大阪・関西   作:ナニトゾ

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22話 Four Servants, Iron Desier.

 

大阪・関西万博、米国パビリオン前。

 

狼我とバーサーカーは、来場客の退場しきったそこにやってきて、米国パビリオンの立ち姿を眺めていた。狼我は1つ、大きな鞄を手に携えていて、時折重たげに荷物を揺らした。

そこにいるのは狼我だけではない。すぐ、後を追うようにして、セイバーとキャンディ、ライダーとベンドレも集まってくる。

 

 

「来たか、アンタらも」

 

「そういう話でしたからね。アメリカ館前で、と」

 

「……ローガ、そうだな……昨晩は悪かった」

 

「別に悪かないだろ。皆、勝つためにここににいる」

 

 

マスター達は軽くそんな言葉を交わす。

バーサーカー、ライダー、セイバー。アーチャーを倒すための、一時の同盟。今アメリカ館の前にいるのも、アーチャーを待つためだ。

 

そこに。

 

 

「皆揃ぉてご苦労なことで」

 

 

聞き覚えのある声。振り向けば、美琴が少し先に立っている。ベンドレはそれを視界に捉えて、これまでよりも一段低い声で、

 

 

「……話は、ライダーから聞いている。国連館の目的は……勝者の選別だと」

 

「……ま、そう言われれば否定はでけへん」

 

「オレは、ドートンボリで話した、あの時に……そうだろうとは、思っていた」

 

「まあな……正味、ジブンらの願いは次点の候補や。アフリカの発展、大事やからな。セイバーは論外。悪いなキャンディさん」

 

 

美琴は睨まれていることに気づいて、また目を細め、明後日の方向へ視線をやる。しかし然程動じてはいないようで、またすぐに時計を確認した。それからスマートフォンを見て、何やら操作する。

 

 

「と、時間やな……決まりやからな、これは」

 

 

そのまま彼女は、どこかに電話を繋いで。

発話した。

 

 

「『事務局より連絡。全来場客の退去、及び一般スタッフの退去が完了しました。本日の夜明け予定は4時42分、聖杯戦争を開始してください』」

 

 

言い終えて、美琴がスマートフォンをまた仕舞う。

 

 

万博聖杯戦争 9日目 夜

 

 

美琴を見つめて、狼我は動かなかった。視線は交わすが、もう話せることはない。

また、携えた鞄を揺らす。

 

 

「弾除けの魔術、書き終えましたよ」

 

 

すぐ後方からキャンディの声。彼女に促されて、昨晩同様のチョークで描かれた魔法陣に踏み入る。

バーサーカー、ライダー、セイバーは、その魔法陣を取り囲むようにして、めいめいに空を監視していた。どこからアーチャーが現れても良いように──そしてそれと同時に、美琴の挙動も監視している。

 

 

「寂しいわ、バーサーカー。ジブンまでそんな目を向けて。ウチの言うとることも解るやろ?」

 

「意図は理解したが、私はマスターのサーヴァントだ。そして、卑劣な談合は嫌いだ」

 

 

肩を竦める美琴。

 

狼我は、彼女には最早目もくれなかった。

彼にはやることがあった。彼は既に魔法陣の最中に跪いて、先程まで持っていた鞄の中身を広げている。

鞄の中には、黒い直方体のパーツが幾つか。

 

 

「それが、アーチャーへの対策ですか?」

 

「……考えてみれば最初からおかしかった」

 

 

そんな言葉を、口から漏らす。半ば無意識のことだった。

 

 

「アーチャーは。ニール・アームストロングは。月に『着陸』した英霊のはずだ」

 

 

漏らしながら、組み立てる。パチリ、パチリと音が立つ。結構な大きさだ。1つ1つのパーツの時点で、それは狼我の肘から先ほどのサイズがある。そしてそれを複数組み合わせるので、中々の体積。

 

美琴はそれを見咎めて、一歩踏み出し。

 

 

「何をする気や?」

 

「悪いけど、ローガくんには近寄らせない。もちろん、マスターにも」

 

「見ていることは構わないが、大人しくしていていただきたいな、美琴殿」

 

 

その前に、ライダーとセイバーが立ち塞がる。美琴は顔をしかめて、一歩後退。

そしてやはり、狼我はそれにも目をくれない。直方体が組み上がる。

 

 

「宇宙飛行士であることは、空中に浮かぶことができる直接の理由にはならない。むしろ本来逆のはずだ。宇宙飛行士こそ、重力を、万有引力を無視できない」

 

「だが……アーチャーは、浮いている」

 

「そうだ。だから、そこにアーチャーのトリックがある」

 

 

ベンドレの呟きにそれだけ返して。

ガシャン、と、最後のパーツを挿した。

──最後のパーツは、グリップだった。片側の端にはスイッチが──トリガーがある。改めて、組み立てた物体の概観を見れば、それはおおよそ、巨大な銃であった。

 

 

「貴方、それはどこから?」

 

「ゲート警備の仕事をした時、待機所で見たことがあったんだ。それを借りてきた。井室の奴に頼んで」

 

 

そこまで言ったところで、不意にざわめきが耳に届いた。ライダーのものだ。彼女の視線の先を追えば、大屋根リングの向こう側から、アーチャーの姿がふわふわと、近づいてくる。

 

 

「来たな、アーチャー……バーサーカー、手筈通りに」

 

「承った」

 

 

その一言で、バーサーカーはゆっくりと身構え。……たっぷり狙いを定めてから。

 

ぶん、と。

石を投げ付けた。

 

単なる小石の投石だが、バーサーカーの膂力にて放てばそれなりのものだ。それは命中こそせずともアーチャーの頭上を通過していき、アーチャーはバーサーカーを視認する。真っ直ぐに、バーサーカーへ向けて進む。

 

それは陽動だ。

 

アーチャーを見据えて狼我は背筋を伸ばし、巨大な銃の形を構える。直方体の細長く伸びた先端を向ける。意図は1つ。

 

 

「こいつで、アーチャーを撃ち落とす」

 

「──ッ!! アーチャー、アカン!! 離れて

 

 

直後。

 

カチリ。

 

引き金が引かれた、軽い音がした。

 

 

それだけだ。

 

 

銃声はない。鼻を刺す硝煙の臭いも、総毛立つ衝撃もない。ただ、狼我は銃を構えて、引き金を引いただけ。

 

それで、機能していた。

 

 

「なァ────

 

 

絶句するのは美琴の声。彼女の視界の先、宇宙(そら)の中。

アーチャーの挙動が、乱れていく。

 

真っ直ぐに、ブレの無かった立ち姿が、今はぐらつき、傾き、アーチャー自身も慌てた様子。しかも高度も低下していく。上空遥かから、緩やかに、しかし確かに墜落してくる。

 

 

「一体何が!! ──それは何や!!」

 

 

その問いかけに、ようやく、狼我は答えた。

 

 

電波妨害銃(ジャミングガン)。万博に侵入してきたドローンを、撃ち落とすための装備だ」

 

「ドローン──そういうことか!?」

 

 

言うまでもないことだが。大阪・関西万博において、無断でのドローンの飛行は禁止されている。当然、無断でドローンを飛ばす不逞の輩に対する、対抗策も配備されている。

それ即ち電波妨害銃(ジャミングガン)。ドローンに対して妨害電波を加えることで、本来の機能を阻害し、その飛行行為を打ち切る装備。

 

そして、電波妨害銃(ジャミングガン)の不可視の一撃を受けた、アーチャーは。

腹部を抑えている。──腹部を抑える、腕の隙間に。機能不全のプロペラが2つ垣間見える。

 

ドローンだ。そして、同時に。

 

 

「あれが、アーチャーのマスター……!?」

 

 

アーチャーのマスターとしての、機能を持った機体であった。

 

 

「今日、ドローンショーを見ながら気付いた。アーチャーの動きは、ドローンのそれだ。多分、AIか何かと連携したドローンにマスターとしての機能を持たせて、一体化してたんだろう」

 

「それは……可能、なのか?」

 

「……あり得なくはないでしょうね。人形にマスターの機能を持たせる技術は存在する。アメリカが注力すれば、マスター機能付きドローンも、可能ではある」

 

「なら、アーチャーはもう……倒せたのか?」

 

 

降下するアーチャーを見ながら、ベンドレが呟く。

 

事実、電波妨害銃(ジャミングガン)の一撃で、ドローンはその機能を停止している。当然マスターの役割である、要石としての機能もだ。状況としては、万博聖杯戦争における禁止行為、マスターの殺害が成し遂げられたに近しい。

 

マスターを失えば、サーヴァントは現界を保てない。

 

だが、消滅までには猶予があり、そしてアーチャーは、まだ戦うつもりでいた。

制御を失い、地面に向かって近づきながら、しかし己の腸から溢れ出そうなドローンを抑え込んで、言葉を紡ぐ。

 

 

「仕方ないな──令呪3画をもって我が躯体に命ずる。浮遊せよ、アーチャー」

 

 

赤い光が、宇宙服を満たす。

 

その光が止むのと同時に、アーチャーは己の制御を取り戻した。ふわり、再び上昇し、そうしながら、何かを捨てる。先程まで抱えていたドローンだ。

 

 

「ドローンを吐き出した!!」

 

「意地でも浮きたいか!!」

 

 

推力を無くしたドローンは、重力に従い地面に衝突。カシャンと、存外に軽い音。

しかしそれにも関わらず、アーチャーはまだ宇宙(そら)にいる。先程まで彼を飛ばしていたドローンを失ってなお、そこに留まるのは彼の意地か。

 

それに向けて、美琴が叫ぶ。

 

 

「仕切り直しや、アーチャー!! 一旦こっちに降りてきて、ウチが新しいマスター用意したる!!」

 

 

声を張り上げる様には、狼我も思わず目を剥いた。いつになく必死だ。

 

 

「アーチャーに拘るな、アンタは!!」

 

「だって、だってアーチャーなら、また願うはずや──アメリカの科学技術の発展を!! それはきっと、世界にとって、最も良い影響を及ぼしうる!!」

 

 

それが美琴の──国連館の監督役の判断だった。アメリカと枕詞は着くが、科学の発展は全世界に影響をもたらすものだ。それにアーチャーは、一度それを叶えた実績もある。叶えた上で、今の世界がある。故に。

 

 

「ジブンらの望みよりも、世界のためになる!!」

 

 

だからアーチャー、と。美琴は宇宙(そら)を見仰ぎ。

 

 

「僕の望みを決めつけないでほしい」

 

「……アーチャー?」

 

 

──返ってきたのは、否定だった。

 

 

「……そら、どういう……?」

 

「……口が滑ったね、僕も。まあいいんだ、どうせ、マスターが()された以上、僕も長持ちはしない。今夜で決めよう」

 

 

そんな言葉がアーチャーから聞こえてきて。直後、上空一帯に月の石が出現する。

 

 

「ッ──

 

 

危ない、と。

 

口に出すより先に、手が動いた。狼我は咄嗟に手を伸ばし、立ち竦む美琴を、魔法陣の中に引きずり込む。

 

直後、降り注ぐ月の石。

 

辺り一帯、尽く、月の石が打ちつける。地面に当たって砕ける石の、その音は折り重なって轟音を成し。生身であれを受ければ、ひとたまりもない。

その勢いを見て、ヒュ、と美琴の喉が鳴る。彼女の立っていた場所も、今は月の石が打ち付けていた。

 

 

「フラレちまったな、アンタ」

 

 

美琴は応えず、俯いている。

 

狼我は魔法陣の外を見る。キャンディの展開した弾除けの魔術は今のところ機能しているようで、天から降り注ぐ月の石の雨は、全て魔法陣の外に着弾していた。

しかし当然魔法陣の外では、バーサーカー、ライダー、セイバーが、それぞれに月の石に対処している。

 

特にセイバーは苦しげだった。アーチャーの撃ち込む月の石を、何やら呼び出した青い掌底で防いでいるが、押され気味。やむを得ない。明らかに、セイバーに対する月の石の弾丸は苛烈なものだ。雨に例えるならゲリラ豪雨。あるいはスコールだろうか。

 

 

「セイバー!! 昨日の出来るか」

 

「すまない狼我殿、アーチャーは我を封じ込めるつもりのようだ」

 

 

一応聞いてみるが、そう帰ってくることは解りきっていた。アーチャーも、セイバーを警戒しているのだろう。

 

 

「それならそれでいい、引き付けててくれ」

 

 

そう言って、周囲を確認する。既にバーサーカーは少し距離を取り、月の石を躱しながら様子を伺っている。そしてライダーはヒョウの皮(ゴアグリーム)で月の石を受け流しながら、しかし反撃には移れない。

 

ならどうするか。……こうなる可能性も、検討しなかったわけではない。狼我は振り向いて、ベンドレへ。

 

 

「ベンドレのオッサン、ライダー借りてもいいか」

 

「この結界の、外に出るんだな」

 

 

頷く。そしてまたライダーを見た。ライダーもまた、月の石を弾きながら狼我を見ていた。

 

 

「正気? あの石、まともに食らったら死にますよ」

 

「すぐに終わらせる……一撃で決める」

 

 

キャンディの声にはそう返し、数歩前進。魔法陣の際の際まで行って、少し息を整えて。

もう一歩、降りしきる月の石の雨へと向けて踏み出し。

 

直後には、既に。

 

 

「ローガくん、乗って!!」

 

 

一つの影が駆け抜けて。

狼我の身体は、ライダーに抱えられていた。彼女は呼び出した白馬に跨がっていて、狼我も彼女の背伝いに白馬に跨がる。2人乗りの体勢。昨日の愛・地球博ぶりだ。狼我はヒョウの皮(ゴアグリーム)を上に掲げて、月の石を往なしながら、叫ぶ。

 

 

「ライダー!! 大屋根リングだ、上に登る!!」

 

「わかった!!」

 

 

ライダーは即座にその指示を理解し、方向を転換した。白馬の勢いそのままに、大屋根リングの上へと至るエスカレーターへ脚を掛け、駆け上る。

馬で走るには急な角度だ。しかし動じず一気に踏破、そうしながらも加速する。

 

 

「走れ、走れ、走れ、走れ、どこまでも!!」

 

 

加速、加速、そのまま上へ。大屋根リングの天板に至り、右に曲がってそのまま走る。アーチャーはセイバーへ月の石を撃ち込む傍ら、ライダーへ向けても石を撃つ。が、それを白馬は置き去りにして。

 

 

「運命まで、走り続けて!!」

 

 

トップスピード。白馬は一陣の風へと至る。

 

 

「『種馬疾走恋路(ウェドラオゴ)』!!」

 

 

そのスピードが時速にして如何程か、狼我には測りかねる。だが、速いことは間違いがない。リングに上がって十数秒で、既に半周してしまった。

月の石の弾幕では追いつかない。アーチャーも察したのだろう──右手を、ライダーへ向けて差し伸ばし。

 

 

「──手を伸ばして、僕らは空を掴んだ。出来なかったことを、ありえなかったことを、成し遂げた」

 

 

アーチャーの伸ばした指の先。宇宙服に覆われた人さし指のその先を、起点として。

機械が、形を取り始める。機械のパーツが生まれ、それが増え、重なり、組み上げられ。瞬く間に構成され、拡張され、整備され、機能を持つ。

 

 

「だから、高望みをしよう。これまでも、これからも。それが、僕らの在り方だ」

 

 

組み上がるは、白い金属の円筒形、即ちロケット。

アメリカ館のアーチャー、ニール・アームストロングの宝具。かつて彼を宇宙へと送り出した、サターンV。

 

宝具、真名解放。

 

 

「『アポロ11号(シュート・フォア・ザ・ムーン)』」

 

 

その先端は、大屋根リングの上、ライダーを付け狙う。ただ狙うのではなく、どうやら発射の角度も計算しているらしい。ライダーの宝具速度を測って、撃ち込むタイミングを探している。きっとそれを見つけたならば、あのロケットは火を吹くのだろう。

 

 

「ローガくん、いつまで走る? アタシはいつまでも行けるけど!!」

 

「いや、そうじゃない。……少しだけ、スピードを緩めてくれ」

 

 

呟いて、狼我は自らの右手側、空に浮かぶアーチャーをまた確認した。

そう、狼我はただ逃げているのではない。見ているものはアーチャー、ロケット、それらの位置と距離。ライダーが若干減速し、アーチャーがロケットの軌道を計算し直し、動きが鈍ったその瞬間に。

 

狼我はバチリと、覚悟を決める。

 

 

「──ここだ!!」

 

 

ぱん、と軽くライダーの背を叩く。直後狼我は馬の背に手を付き、走る馬から飛び降りた。

走行の勢いは殺しきれないものの、彼は咄嗟に受け身を取り、大屋根リングの床上に着地。顔を上げて、真っ直ぐに狼我を見据えたロケットの先端と、その彼方にいるアーチャーを視認する。

 

アーチャー、ロケット、そして狼我。一直線に並んでいる。ここの位置が、最もアーチャーと近い。

 

そして、狼我は。

 

 

「令呪を以てバーサーカーに命じる!!」

 

 

握り込んだ右の拳で、大屋根リングを殴りつけた。令呪からエネルギーが溢れ出し、空間へ充満し。

 

命令を下す。

 

 

「ここに来て、ヤツをブチ抜け!!」

 

 

瞬間。

バチリとエネルギーが弾けた。赤雷にも似たそれを纏って、次の瞬間、バーサーカーが姿を見せる。

狼我自身も目を見張った。昨晩キャンディが言っていた、令呪によるサーヴァントの空間転移。こうも速いか。

 

そして、それだけではない。

 

バーサーカーの全身に滾る令呪の熱は、その体表を伝い、黄金の顔へ集中する。

熱は電気に変質し、電気は光に、光は熱に。

黄金の顔の、瞳が如く開いた穴。その双眸に、令呪のエネルギーが集約し。極光を滾らせて。

 

既に、態勢は整っていた。

黄金の顔に、令呪が焚べられる。

 

 

「──『太陽の塔・黄金の顔(たいようのとう おうごんのかお)』!!」

 

 

投光。

 

放たれて、光は真っ直ぐに。

一直線に走り、走り、走り。

 

ざり、と金属を抉る音。光はロケットの中心軸を真っ直ぐに貫き、貫き通し、そしてその果て、アーチャーへ──

 




「約束しないか、アーチャー」

「君と私のどちらが勝っても」

「同じことを願うんだ」

「だって、そうだろう?」

「国は違えど、僕らは同じ場所を目指した」

「『人類全ての科学の発展』を」


断章 万博聖杯戦争 1970 大阪


「だから僕は、今度こそ」



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