Nランク[のじゃロリ天使姫]に転生した! 作:何処にでもある
学怖というゲームがありますが、「エラッタ」のシナリオはコレに近いです。
選んだ順番によって演目舞台が36通りに変化し、そこから細かい物で更に枝分かれします。
ミソフィア? 箱庭「幻話の時織姫」
精霊歴───年「████████」
「ここは…一体?」
[さっき言った通り、強化と再編をする為の、更にその前にやるべき事をする場所……つまり──ガチャだぁ!]
「…ガチャ?」
[正しくは演目再現と言うけど……現実生まれのヤマトに分かりやすく、これからはこの小屋もガチャ小屋と僕は呼称するよ]
「いや……その心遣いは不要だ。昔からの呼び名を変えさせる程、俺は偉い立場でもない」
[そう? なら布織小屋のままにするね]
妹と離れ離れになり、ミソフィアに落ちてしまったヤマトは、幸運にもフィアが住まう「箱庭」に落ちる。そして、フィアからこの世界の事を聞いたヤマトは、今のままでは力不足だと判断し、フィアが導くまま「箱庭」のある場所に赴いた。
それこそがここ──
フィアが織ったこれまでの
ヤマトはゲームはやらない方なのでピンとは来なかったが……これは間違いなく、ソシャゲのピックアップガチャそのものだった。
[じゃあ真面目な話──君は現実側で、強さの上限が僕たちよりもずっと低い。だから、ここで戦力的な仲間を集めるんだ]
「……戦力的な仲間?」
[ここで召喚された者は一時の白昼夢に近いからね。いつでも呼び出せるけど長くは持たない。だけど、強くもなるし、強くなれば長く実体を持てる様になるんだ]
[ふむ……自我の方はどうなっている?]
[命も自我も無いよ。昔をなぞる映像に近い。ただ、この世界は創作物をネタに命を産み出す。長く使えば、当然どちらも宿るだろうさ]
説明を聞く限り、昔に居た人の力を借りる健全なものだ。
自我と命が宿った場合は厄介なことになりそうではあるが……あくまでも当面の戦力として扱うなら、これ以上便利なものはそうそう無いだろう。
歴戦の戦士が無条件で力を貸してくれるのだ。
……ある程度の制約と死者の冒涜は目を瞑るべきだろう。
「……分かった、一先ずやってみよう。妹を助ける為に手段は選んでいられない。これによって何が起きたとしても、その責任を俺は負うとしよう」
[おいおーい? まるで禁じ手をするような言い草じゃないか。大丈夫だからね? 現実側でも普通に研究されてたから問題ないよ?]
「それは……いや、また今度聞くとしよう。それでフィア、演目再現には何をすれば良い?」
[先ずは良い感じの生地を見つけてー…その上に精霊神石を撒いて、呼び掛ければ良い。一回でそこそこの大きさの精霊神石が60石は必要だけど……今回は特別に、私の懐で10連分の600石を出そうじゃないか]
フィアがそういうと、着込んだ服の隙間からかなりドッサリと石が入っている袋を取り出した。
果たして何処に入っていたのか、服の上からは一切その様な出っ張りは見受けられなかったのだが……ヤマトは一旦、すごく物が入る服だと納得する事にした。
「それは……良いのか? 有り難いが、其処までされる覚えはないぞ」
[大丈夫! 此処にお客さんが来るのは珍しいんだから、大人しくおもてなしさせておくれよ! 特に現実世界の来客だなんて、このくらいしか出来ないのが申し訳ないくらいだしね]
「……そういう物、なのだろうか」
なんだか不自然だが、有り難い事に違いはない。
ヤマトは石を受け取り、フィアが選んだ
(誰が来るか不安ではあるが……俺は妹を助けたい。その為にどうか、力を貸してはくれないだろうか)
ヤマトがそう願うと、石が輝きを放って生地に吸い込まれる。
この世界の歴史を編み込んだ生地に、あらゆるものを再現できる精霊神石。
その二つの力が合わさり、ヤマトの意思に呼応して10の光が宙に飛び出した。
[うわ!
「これは良い結果なのか? 俺には何も分からんぞ。そも、武器が出るのも今知った」
[説明不足だったねごめんね? 後は防具とか道具とか色々出るよ!]
「ふむ……色々出てくるのか、これは」
ヤマトは知らなかったが、人によってはリセマラを複数回熟さなければ辿り着けない結果だ。
それを知ってか知らずか、ヤマトは取り敢えず赤色に触れてみると、光が鎌の形に変化した。
「武器も出てくるのは一瞬なのか?」
[人は一瞬しか出せないけど、武器と防具は違うね。いつでも物に出来て、光に戻せるんだ]
「成程…使いようで面白くなりそうな特性だな」
或いは、これを利用した戦闘方法を考えても良いだろう。
ヤマトがそう考えていると、段々落下してきた光が、ヤマトの頭に触れた。
今度は弓となり、慌ててヤマトは落ちる前に拾う。
そして腕輪が帽子に当たって床に跳ね返った。もう持てないので、甘んじて受けるしかない。
[説明するね。処刑人の鎌、致命的な傷を普通より3倍与え易くなる力があるよ]
[そっちは曲芸師の弓。射程を少し伸ばしてくれる]
[3つ目のRは速度の腕輪。攻撃や移動の初動や硬直が0.2秒くらい速くなるね]
[SR1つ目、ハイカラ服。戦闘後に好かれ易くなるよ! 5%くらい!]
[SR2つ目、おしゃれメガネ。箱庭でバッタリ会う時に好かれ易くなるよ! 10%くらい!]
ハイソや上着と知的に見えるようになるメガネがヤマトに降り掛かる。
しかし、こうなると分かっていれば対処は可能だ。ヤマトは武器類を横に置いてキャッチしてみせた。
「……待った、武器と道具が多くないか?」
[LR引いたせいで運を使い切った説があるね]
「これは……大丈夫なのか?」
[大丈夫、1人は確実に出るようにしたから! それがLRだと良いね!]
「安心出来ない…! コレならいっそ、LRから先に確認した方がマシだ…!」
[えぇ〜!? 楽しみは取っとこうよ!]
ヤマトが手を伸ばし、虹色の光が実体を持つ。
光は青い光を放つ液体が収められた瓶になった。
「ほら見ろ、やはり人ではなかったぞ」
[あらぁ…でもすごい物には間違いないよ。
「…確かに、それは凄いな。使い切らなければ何回も使えるとは」
お目当ての仲間ではなかったものの、コレはコレで嬉しい物だ。
今後頼りにするのは間違いないだろう。
[じゃあSSRだね、この中のどれかが、或いは全部が人ということになる]
「では…左から行こう」
[998式光線銃。幾らでも撃ててその上とっても強い武器だよ]
「次は右だ」
[……ヤマト君、君は実に運がないな。光線銃がダブっちゃった]
「強い武器なら幾らあっても……うおっ!」
もう一つの光線銃が先に実体化した方に吸われていく。
ヤマトの2丁拳銃スタイルの夢は数秒で呆気なく崩れ去った。
[同じ引き手のダブり武器や道具は勝手に纏まるんだよ。合計7つずつね。その分強くなるけど、8つ目が出るまでは1つしか扱えないんだ]
「なんだそれは…奇怪な話だな…」
[だけどコレで確定したね。この真ん中の光がSSRだ。さてさて、運のないヤマト君の下に真っ先に来てくれた子は誰かな〜?]
「誰であれ心強いのは間違いないだろう。……では、行くぞ」
両手を合わせて擦っているフィア程ではないが、ヤマトも内心緊張と期待を胸に光に触れる。
すると、今までの武器達とは違い一際大きな光が放たれると、
[天使族だ! やったねヤマト君! 天使族は誰もがワンランク上の性能をしている凄い種族なんだよ! 再編で出難いレア中のレアだ!]
「おおっ! 頼もしい方が来てくれたな!」
強い人が来てくれた。そのことに2人がハイタッチして喜んで喜んでいると、
ヤマトが未知の現象に困惑していると、頭の中で爆音の叫び声が響く。
なんだなんだと隣を見れば、フィアが握り拳を作ってキラキラとした眼で興奮していた。
[昇格だ‼︎ ヤマト君は実に運が良いね! 激アツLR確定だ! しかも天使族! うわ、うわあ!]
「なんだ、凄いのかコレは!?」
[確率で語ると
そうして話している間にも出現は進み──遂に、天使はその姿を顕した。
《──十階天使、
純白の10の翼を持ち、黄金の髪をたなびかせ、正六角形の模様が刻まれた
《……なんだ、惚けおって。我の美しさに見惚れてたか?》
翡翠の眼、浅黒の肌、ニヒルな笑顔は一度見れば忘れることはないだろう。
彼のナルシズムな言葉は事実でしかなく、例え男でも惚れてしまう美しさを確かに兼ね備えていたのだから。
「……それもあるが、初めての仲間にどう接すればいいかと考えてな。過去の再現と聞いていたから、まさか喋るとは思わなかったんた」
ヤマトがそう言って手を差し伸ばし──ルシファーは、
「どうしたん──」
《ほう、生意気な事を言うな
ルシファーはヤマト達を無視し、一人で盛り上がったまま光に戻った。
光はヤマトの中に入り、格納される。
呼び出せばいつでも来てくれるだろうと、ヤマトは何となく使い方を理解できた。
「……そういう事なのか?」
[ヤマト君、言っただろう? これは過去の再現で、初めは自我なんてないって。ただ、状況に相応しい場面を再現するだけだ]
「なんだか仲良くしようとした自分が馬鹿みたいに感じてきたな……」
[初めはそんな物さ。それに、仲良くしようと試みるのは間違ってないよ。強くなって自我を得ていく時、今までの接し方は確かに影響を及ぼすからね]
「……これも妹を助ける為だな。努力しよう」
驚きはしたが、結局は事前にフィアの言った通りになっただけだ。一瞬だけ自分に話しかけられたと錯覚しただけで、実際の彼は質量のある過去の映像に過ぎなかっただけ。
ともあれ十階天使のルシファー……過去に同名の女性と同棲したことしか知らない人だが、強そうではあった。今後とも頼りにしていこう。
[次は素材集めだね。演目再現したばかりの彼らは空っぽで、儚くて弱い。彼らを強化するには、今少し手間が必要だ]
「つまり、最初に言った強化と再編をやるのだな。待ちくたびれたぞ」
[ごめんよ、こっちは直ぐに終わるから耐えて欲しい。さ、着いて来て]
そうしてヤマトはフィアと共に小屋を後に、直ぐ隣にある小屋に入る。
その中を見たヤマトの最初の印象は、"懐かしい"というノスタルジックな感情。
今はない故郷に似た大正時代チックな和室とアンティークさを絶妙に織り交ぜた部屋は、ヤマトにとってリラックス出来る落ち着いた場所だった。
[ここは執筆小屋、此処では強くしたい者の物語を書く事で強くしたり、話を纏めて限界を超えさせたり出来る所だよ。さ、書いて]
「……何を?」
[さっき呼び出したルシファー君の物語だよ。なんでも良いから、精霊の粉製の執筆道具で書いた物語を突っ込むんだ。最初は作文用紙の半分、250文字程度で良いから。そうすれば1→5くらいまでは強く出来るよ]
ほんの少しだけ、お互いの間で静寂が漂った。
ヤマトが言ってる意味を理解するのに必要な時間は、たっぷり10秒の時間を要した。
「……無茶を言うな! さっきの今で何を書けと!?」
ヤマトが赤面し、首をブンブンと横に振る。
妹の為なら何でもするが、こんな羞恥心が突き刺さる類いの苦痛は想定してなかったのだ。
[兎に角ネタはなんでもいいから! ほら、さっき同棲がどうこう言ってただろ!? それで恋愛話でも捏造するんだよ! 中身の良し悪しはどうでも良いからさ、ほら!]
「……中身を見られたり知られたりしないだろうな! 突っ込んだ奴に中身を知られたら俺は泣き叫ぶぞ!」
[大丈夫! 大元がある限り何を書いても二次創作と見なされて、強化材料にしかならないから! 突っ込んでる奴の中身を知られることはないよ!]
「……信じるからな!」
フィアと揉めた末にヤマトは観念し、部屋にある机と向き合う。
そして精霊の粉を固めて芯にした鉛筆を削り、作文用紙と付き合い始めた。
「………なぁ」
[なんだい?]
「なんでずっと見ているんだ?」
それから5分後、見守らながらやる事に耐えかねたヤマトが、おでこをコツコツとさせながら背中越しにフィアに問いかける。
お世辞にも国語で優秀だとは言えない程度のヤマトでは、このプレッシャーを無視して書き進めるのは困難な話だった。
[書いてる間は僕のことは置き物だと思って欲しいな]
「それが出来ないから聞いている。それともなんだ? 三年生で書く卒論に今から目を背けている奴を見てて楽しいのか?」
[うん、楽しいよ。いつだって物語が作られる様は見てて飽きないからね]
「……そうか。文豪に比べればこんな幼稚な苦しみでも楽しいのか」
[ヤマト君、創った物語の自虐はダメだよ。物語がくすんでしまう]
ヤマトが身体を捻ってフィアの方を見る。
コレまでずっと自分に様々な物を捧げようとするフィアの、初めての非難。
一体どんな顔で念話を飛ばしているのかを一見しようとして……その心底哀しみに満ちた顔を見て、ワトシト男児にあるまじき不粋だったと反省することになった。
「済まない! そんな顔にするつもり無かったんだ!」
[大丈夫だよ。これは単なる僕のわがままだし……親に虐げられる子供を見たくないという、勝手なわがままなだけなんだ]
「……なるほど、価値観の相違か……重ねて謝罪しよう。無神経だったな」
ヤマトとフィアは一見容姿が似ていても、中身は違う世界で産まれ育っている。
怒涛の出来事で忘れていたが、初めての異文化交流だ。もっと慎重に話すべきだったと、ヤマトは新たに学んだ。
「では、俺は執筆に戻る。……出来るだけ、恥と思わなくて済む様努力しよう」
[……うん! そうしてくれると僕も嬉しいよ!]
それからヤマトが話を書き上げたのは1時間後のことだった。
余りにも才能が無かった……という訳ではない。
あーでもないこーでもないと悩みに悩んだ末に、当初の4倍、2000文字の物を書き上げる事になったからだ。
出来栄えは世間の目から評すれば下手くそと言う他ないが……それでも、やり切ったヤマトは満足気に頷いていた。
「──よし、出来たぞ! フィア、後はコレを光に突っ込めばいいんだな?」
[おめでとうヤマト! 凄いじゃないか、1時間で2000文字を、しかも試行錯誤しながらの手書きで書くなんて! ヤマトの速筆は毎日投稿を読者にお届けする才能があるよ! 新聞のコラムとかさ!]
「そ、そうか? そう言われるとなんだか照れるな……」
そんな感じで気分を良くしたヤマトは、その勢いのままルシファーに作文用紙を押し込んだ。
紙は光にするりと入り、ドクンと鼓動の音の後、光はその輝きをそこそこ増した。
「これで強くなったのか?」
[うん。ヤマトが頑張ったから、1→22まで上がったよ。すごいね、上がる程上げ難くなるのに22まで上がってる]
「強くなるほど要求量が増えるのか……ん? 単純に量を詰め込むだけじゃないのか?」
[そこはヤマトが書き手として成長した証だね。物語としての質が高い程……そうだな、経験値の獲得倍率が増えると考えて欲しい]
「そういうものなのか……」
[書けば書くほど成長させ易くなって、同じ素材量でより沢山の仲間を強く出来る。ヤマトが頑張れば頑張る程成果として現れるって寸法さ]
「ふむ……そう言えば再編は?」
[それはまた今度だね。誰か一人のレベルを上限の55まで上げてからだ]
そうして一通りの強くなる手順を終わらせて、ヤマトは最初の数倍の強さへと成長した。
武器と防具を整え、心強い仲間を得て、後はもう本番である。
キンッとヤマトは鯉口を鳴らし、小屋を出た。
「では出発しよう。出るにはこの箱庭の外から飛び出せばいいんだな?」
[うん、此処はどの箱庭よりも高い場所にあるから、落ちれば必ず何処かの寓話世界に着地するようになっているよ。ただ、先に言った通り方角次第で落ちる場所が変わるのは注意してね]
「なら、最初に行く場所は──」
「──南西だな。風の世界で戦闘以外にも頼れる仲間を集めたい」
[……分かった。それならコレを持っていくといい]
フィアはそう言うと、一輪の花を入れた小瓶をヤマトに手渡した。
青白い花は小瓶の中にあるのにも関わらず生き生きとしていて、何処かフィアっぽさも感じられる。
[この箱庭への帰り道だ。蓋を開けて目を閉じて嗅ぐことで、此処に戻ることが出来る。もう一度嗅げば、その前に居た場所に戻れるだろう]
「こんな物まで……本当にありがとう。……貰ってばっかりだな。全てが終わった時、必ずこの恩は返すと約束しよう」
[そう? それは嬉しい話だね。楽しみにまってるよ……いってらっしゃい。気を付けて行くんだよ]
「──あぁ、行ってくる」
此処まで一緒に居て、ヤマトは何となくフィアのことを理解した。
現実の人が好きなこと、物語が好きなこと、御話が傷つくのが嫌なこと、
最初は疑って居たが……ここまで尽くされた以上、疑うのは不粋で不誠実だと思い止める事にした。
だから、ヤマトはフィアに背を向けて空にダイブする。
フィアの話すことを信用して、新たな世界に旅立つのだ。
「──見えた! ルシファー!」
《なに? 空を久々に飛びたいだと?──良いだろう、我が叶えてやる! さあ掴まれ!》
落ちて、落ちて、落ちて……その先に、風の吹き
今度はフィアの機織りに落ちるようなヘマはしない。ギリギリまで近付いてから、ルシファーを出して安全に着地した。
「ふぅ……此処が風の寓話世界……俺の世界の物語のどれかが、再現されている場所か」
ザァァァ──。
風が森を撫で、小鳥や虫の鳴き声が辺りに響く。
深呼吸すれば、爽やかで心地よい空気が肺いっぱいに満ち満ちた。
「生命が豊かで──危険はいっぱいだな」
しかし、油断してはいけない。
空をよく見上げれば竜と見間違える程の大鷲が飛び、森に潜む気配には尋常ではない物が点在している。
耳を澄まして聞こえる川のせせらぎにだって、稀に水柱が立ったような異音が混ざるのだ。
虚空の怪物以外にも、原生生物にも注意が必要だ。ヤマトは、いつでも刀を抜ける様に紐を解いた。
────けてぇ!
「近くで誰か助けを呼んでいるのか?……来て早々だが、見捨てる訳にもいかないか!」
そうしてヤマトは風に押されるように走った。
決意を宿して、人情に従って駆けていく。
果たしてコレからどうなって行くのか──それは風が教えてくれるだろう。
LR「[ダムス予言書]ルシファー」
精霊歴527年、黄金の時代のヘキサリア王国で書かれた作品のキャラクター。
とある学者が友人と一緒に作った、終末の予言に登場する、主を裏切る大天使にして偽りの王国の君主。別名ルシファー界隈の大物の方。
物語の頃から天使であり、更に種族としての天使も合わさり、更に2000年に滅びる予言が偶然当たった影響でLRとなった。
性能としてはサポート型の堕天前と火力型の堕天後を切り替えて戦うアタッカー。切り替えで堕天後にバフを保管し続けられる為、長期戦闘になるとその真価が発揮される。