作中現実世界におけるブレイバーデッキの解説となります
幾つか作品内容においても触れているため、読了後に読むこと推奨します
ブレイバーデッキ・解説
【概要】
TVアニメ 「Life GirL」一期・二期主人公 祇浄ユウキの使うメインデッキテーマ。
デザインアーキタイプはウィニーよりのビートダウンデッキ。
ブレイバー全体に共通するシナジー、俗称「共勇」効果により多く並べば並ぶほど強化されていく。
その反面全体除去などに弱く、殆どのブレイバーがタフネスを3以上持たないため火力魔法でも除去されやすい。
日本先行ブロック【ルミナス・ブロック】の第一弾「瓦礫世界の割光」エキスパンションにて収録された。
後の【ヴァニシング・ブロック】にもブレイバーカテゴリーのクリーチャーは登場されているが、特徴だった「共勇」を失っており此処にて強力なクリーチャーとしてカードデザインされてしまっているため新ブレイバーと呼び分けられている。※俗に(散体・勇を失ったなどとも言われている)
ヴァイスファングを活かすためにハイランダーかつ強力な単体火力を基軸にするサレン=アンダーと対となるようにデザインされた。
モチーフは単体ではなく力を合わせて強大な敵を打ち倒す戦隊ヒーローたちである。
イラストカードデザインはアメリカ本社のデザイナーではなく、日本デザイナーによる描き下ろしとなっている。
<ヴァイスファング>、<エンジェルハウンド>、<ディアホーン>、<クリアフェザー>と同デザイン。
ブレイバーシリーズの目玉となっている勇者王・轟も日本デザイナー版とアメリカ本社版の二種類が描き下ろされた。
【盗作騒ぎ】
「Life GirL」一期においてブレイバー・疾風のデザインがとあるアニメのキャラデザインと酷似、トレースという騒ぎが発生。
ユウキのファイトを緊急措置として減らし、予定してなかったストーリーの大幅変更などが起こった。
なお盗作騒ぎの原因だが、20年以上前のアニメで登場しているキャラとデザイン及びカラーリングが酷似しているとSNSで批判。
複数アカウントによるアニメへの批判炎上騒ぎとなったが、実際のところ存在しないデザイン。
存在しないカット、キャラを捏造したいわゆるコラージュによる誹謗中傷だったことが判明した。
制作会社のほうでも事実、数日で原因となったアニメの内容を確認、コラージュ存在しないと宣言しているが騒ぎが収まらず
半月単位で炎上が続いてた。
沈静化の原因が、たまたまそのアニメをビデオ録画していた一般人による比較映像のSNSへのアップ。
情報に踊らされる当時のSNSでの環境を語る逸話となっている。
なお、ブレイバー・疾風に関してはその騒ぎによる影響と「潜伏」効果が今後のデザイン予定から外れたため
オフィシャルカードからも収録が外されてしまった被害者ともいえる。
【カードストーリー】
【ルミナス・ブロック】の舞台となっている次元世界<瓦礫のルミナス>にて登場。
過去に発行された【ロングアフタヌーン・ブロック】の舞台<永明のルミナス>から数千年後とされる世界である。
原因不明の枯渇による見舞われる終わりゆく世界<ルミナス>において戦い続ける仮面の勇士団ブレイバー。
名前や存在を奪う枯渇の【夜】、それに抗うために固有の名前や顔の代わりに仮面を二文字の名前を冠しており、強大な夜の勢力や終わりいく世界を探索するのに集団で活動している。
<永昼のルミナス>において登場した傭兵組織<マスカレイド>たちの末裔と推測されている。
<瓦礫のルミナス>のストーリーは夜を払うために探索していた彼らが、朽ち果てた遺跡から謎の巨大人型兵器。
勇者王・轟を発掘、その修復と彼らに襲いかかる苦難の旅から始まる。
彼らは夜によって追われた無数の部族、国などから選抜された集まりであり、それぞれが失っても補充が利くように役割に応じて共有した名前を与えられている。
互いの持つ能力の共有、「共勇」効果においてはその磨き抜かれた連携能力の具現化としてデザインされている。
後の新規ブレイバー、【ヴァニシング・ブロック】において登場するブレイバーたちは壊滅した彼らの生き残り。
もはや群体としての力を失った代わりに固有能力を得たネームドとしてデザインされている。
【勇者王・轟】(ぶれいぶ・GO)
瓦礫のルミナスにおいて登場した神格(ミュートロギア)レアカード。
¥300(20■■年●月 当時)
ブレイバーたちが発見した謎の巨大人型兵器であり、修復を終えたあとにブレイバーたちと共に激戦を駆け抜けることになった存在。
自立した意識を持っているようで、遺跡に襲いかかってきた【夜】の勢力に起動、修復も半ばでありながらその力を見せつけることになった。
ストーリー後半、第二エキスパンション<瓦礫世界の開白>において死していくブレイバーたちの意思と力を引き継ぎ、深淵の夜色■■■■を食い止める活躍を見せる。
その正体は、【ロングアフタヌーン・ブロック】にて登場した自勇騎士ブレンの愛機。
ロングアフタヌーンのストーリー、最終盤においてブレンと共に消失したとされる伝説の兵器。
世界の再創造を防ぎ、四源の神の凝集体を打ち崩した聖剣でもある。
リファインされた勇者王はブレイバーたちとのシナジーがある代わりに、その性能が大幅に低下してしまっているようだ。
【ブレイバーデッキの運用】
アニメ向けに日本先行されたテーマデッキであり、純正のブレイバーデッキでも優秀なようにデザインされている。
多種多様な共有効果に、低コスト低パワーで並べて勝つというシンプルな運用。
小学生をはじめとした日曜日の朝の戦隊、ヒーローもの(ニチアサタイム)の購買層をターゲットにしている。
しかし、その種類の多さと一体一体の弱さからメインターゲットだった若年層からは忌避されてしまい
逆に中高年のプレイヤーたちに愛好されるようになった。
当時は環境メタの一角にも上り詰めたデッキテーマ。
後に出た新ブレイバーにおいては逆転の現象がおきており。
新ブレイバーに旧ブレイバーを少数いれる、あるいはフィニッシャーとして新ブレイバーを数枚混ぜるなどのデッキが標準的なブレイバーデッキとして活用されている。
デッキデザインとしてはブレイバーとその関係カードを集めるだけで戦えるように意識されている。
専用の秘宝、魔法カードに、この戦い方に合わせた効果を持つブレイバーの比率を多くする。
特に強力な<灼刃>、数を増やす<影刃>と、パワーを引き上げる<灼腕>の3種類を基軸にした【灼熱ブレイバーン】として有名。
単体及び複数バーンカードを併用した切腹エンジンで素早く並べて削り倒すこのデッキはスタンダートで安定した結果を残した。
カードプール前提では少数の、専用種族であるブレイバー族。
これを活用するために大量に墓地に送り込んで、コスト軽減した勇者王・轟と勇気のバトンを併用して複数並べ建てる【トライオー】
それを利用したギミック、リアニメイト型ブレイバー【勇者クール便】
統一種族であることを利用した魔石、秘宝などによる強化をした【勇者戦隊ブレイバー】
マスカレイドとブレイバーを混ぜたファンデッキ【ニチアサタイム】デッキなどが誕生した。
しかし、アンティーク環境及びレガシー環境において<名義貸し>の採用によって一変。
過去【ミルフードブロック】のエキスパンション『農河分け目の決戦!』が初出。
0コストで出せる種族変更の秘宝カードにより、ブレイバーの共有効果が他種族とも共有。
名義貸し採用によるブレイバー混合によるデッキが多発した。
著しい環境への影響を与えたため、急遽スタンダートの新規エキスパンションで歯止めとなる統一種族除去、全体除外カード、種族メタなどの安全装置カードが生み出され、スタンダート環境のブレイバー自体への衰退に繋がった。
新ブレイバーに共有効果が失われた遠因ともいわれている。
しかし、共有効果自体には面白みがあり、数体ずつならば他の種族、カードにも酷似した効果を齎すものもデザインされており、ブレイバーの復刻を望む愛好プレイヤーも多い。